ゆうのレモンソング掲示板

楽しく語りましょう

王子はステージで何を話しているのか? / zoso_ledzep4_yy
>今回王子のMCをたくさん書いて下さり嬉しいです。王子のMCが分かると、コンサートの背景とかメンバーの様子とかも分かるのではないかと思うのです。
今回、“BACK TO 1979”から登場しました、私の秘密兵器を本邦初公開させて頂きます!

1968/12/30 : Gonzaga University, Spokane, Washington
“ジミー・ペイジ ジミー・ペイジです。この時点で......ショーの完全な終わりではありませんが、グループを紹介したいと思います。ベースがジョン・ポール・ジョーンズ、ドラムがジョン・ボーナム、リードギターがジミー・ペイジ、そして私がロバート・プラントです”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m911-681230-T2-014-A06.mp3

1969/01/05 : Whisky A Go Go, Los Angeles, California
“ありがとう。ありがとう。キリングフロア。ずっと前、これはクリスマスの前にさかのぼるんだけど、もう少し高音で、もっとうーん、そうだね。昔、リハーサルがあって、キース・レルフの曲を聴いたんだ。キース・レルフを覚えてる?おい、やりすぎ、やりすぎ、やりすぎ。彼とは何の関係もない。あの男が書いた曲を聴いたんだ。これがその結果だ。これはヤードバーズのナンバーワンセラーだった”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m922-690105-EV-103-A07.mp3

1970/09/04 : The Forum, Inglewood, California
“ええ、ありがとうございました。誰が爆竹を投げたんだ?おまえは投獄されるべきだ。おまえは投獄されるべきだ”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m107-700904-EV-124-B04.mp3

1971/09/23 : Nippon Budokan, Tokyo, Japan
“こんばんは、ああ、日本では英語を話す人が少ないということは理解しています。ともかく、毎日、どんどん良くなってきていますが、これまでのところ、信じられないような、素晴らしい時間を過ごしています。だから、マイクスタンドを用意している間にね。今までで最高の時間になるようベストを尽くすつもりだ。私がこうして話している間にも、ジミーはギターの弦を張り替えている。そうだね”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m205-710923-WT-001-A02.mp3

1972/06/25 : The Forum, Inglewood, California
“1回だけ振ってくれる?おい、聞けよ。ビッグマン、ビッグマン、冷静になれよ。おい、ビッグマン、ビッグマン、落ち着け、落ち着け。お前が打撃を始めたら、俺たちは行くよ。そして、もうひとつ言わせてくれ。敵対するのもよくない。みんなが冷静になれば、一晩中ここにいられるんだ。ニューアルバムから1曲。タイトルは『The Ocean』だ”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m508-720625-T2-026-D02.mp3

1973/07/09 : Civic Center, St Paul, Minnesota(※ゆう様へ、この日のこの部分のMCが該当の部分で良かったでしょうか?)
“聞いてくれ、僕らが演奏するすべてのコンサートではっきりさせたいことが1つあるんだ。ああいう振る舞いは、僕らが一緒にやろうとしていることすべてにとって、本当に嫌なことなんだ。だから、もしあなたがそうしたいなら、それを続けたいなら、聞いてください。だからやめてくれ。つまり、意味がないんだ。あなたが少し逆転するのは、物理的に不可能かもしれない。できるのか?ちょっとだけ後ろに下がって。そうすればみんな息ができるから。これは4枚目のアルバムからのものだ。これは4枚目のアルバムからの曲だ。ミスティ・マウンテン・ホップっていうんだ。君たちの助けが必要なんだ”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m405-730709-TZ-029-A05.mp3

1975/05/23 : Earl's Court Arena, London, U.K.
“こんばんは。ボンゾがお父さんに挨拶をしたいそうです。お父さんによろしく”
“Hello Dad”-BONZO(ボンゾの両親と家族がこの日を観戦)
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m201-750523-EV-083-D03.mp3

1977/06/23 : The Forum, Inglewood, California
“こんばんは。私はこんばんはと言った。さて、狂気の3時間へようこそ。次はジョン・リードという私たちの友人のためのものです。LAのクイーンについてです”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m615-770623-LH-127-A03.mp3

1979/08/04 : Knebworth Festival, Stevenage, U.K.
“そう、ユーモアのセンスはまだある。それはどこで作られたんだ?スコットランドか?おい、レイモンド......長いフォルマカスから来たのか?よかった、よかった。洗濯板に戻る時間だ。せっかくここまで来たのに、機材が吹っ飛んじまったよ。気にするな。アールズコートよりはマシだろう。2日前の夜、あそこでキャンプしていたヤギと小さなワゴンの持ち主は誰だ?その後、僕らと一緒に裏に回って、アコースティック・セットを書いてよ。いいかい?ジミー、大丈夫か?やあ、ジミー。ここに戻ってくるのに4年かかったんだ。これは......そうじゃなくてよかった。"The Rain Song "だ”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m502-790804-WT-014-B03.mp3

1980/06/21 : Ahoyhallen, Rotterdam, Netherlands
“これが旅に出るということなんだね。ジョンジーはこうなるって言ったよね。俺たちが楽しむのは構わないだろ?”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m806-800621-WR-040-A07.mp3

“The Complete Plantations”
※68年12月30日から80年7月7日までの音源確認済み分、データベース管理となります。
※「Prior Recording(戻る) ←→Next Recording(進む)」でお使いください。
1968 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=33
1969 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=38
1970(〜8/21) http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=186
1970(8/31〜) http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=248
1971 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=260
1972 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=327
1973 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=374
1975 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=442
1977(〜5/30) http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=486
1977(6/3〜) http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=511
1979 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=529
1980 http://ledzeppelin-database.com/geekbaseweb/speechpage.aspx?showid=533

ウィスキー、ブルーベリー、アイルランド、BBC、929、MSG、LAフォーラム・・これらの伝説のステージ上での王子のMCが細かく確認出来ますので私のアップロード音源と合わせてお楽しみくださいませ。(別スレ“最終楽章】1980年12月4日の解散宣言から27年越しの“さようなら”に追加MC及びお奨めDL&再生ソフトについての追記してますので合わせてご確認下さい)
No.3294 - 2024/02/13(Tue) 17:06:26

Re: 王子はステージで何を話しているのか? / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、王子のMC、別スレにもありがとうございます。
コンサートの空気感に浸ることが出来ます。
70年にはもう爆竹を鳴らす人がいたのか、だから彼らが日本のステージを安心して楽しむ事が出来たのだろうな、と思います。

>この日のこの部分のMCが該当の部分
そうだと思います。海外生活が長い友人ですけど、シビックセンターでの王子のMCを聞くとつらくなると話していたので、どうしてこんな暴力的な雰囲気が出来上がるのか、メンバーはまったく望んでいないのに、と思いますね。

しかし王子のMCで、この日はジョーンジーが背中が痛かったのか、とかボンゾが大量のバナナを食べたのかとか、楽しい妄想に浸ることが出来ます。
キース・レルフに言及しているのはドギマギします。
75年にはボンゾのご家族がアールズコートに参戦していたそうで、ボンゾにとって誇らしい夜になりましたね。お酒も控えめだったでしょう。
No.3295 - 2024/02/14(Wed) 05:18:41

Re: 王子はステージで何を話しているのか? / ryuyomo
zoso_ledzep4_yyさん ありがとうございます。
>キース・レルフに言及はFor Your Loveの紹介時のMCですよね。
私もzoso_ledzep4_yyさん程には聞きこんでいませんが69年にはこの曲の録音がいくつか残っていますよね。初めて聞いた時はけっこう驚きました。How Many More Timesのリフもクラプトンで有名なSmokestacks Lightninngで聞けますし。結成から短時間でツアーに出たのでカバーやリサイクルも仕方なしですよね。アールズコートでボンゾのご家族参戦の話は初耳で微笑ましいです。
No.3298 - 2024/02/14(Wed) 22:53:26

Re: 王子はステージで何を話しているのか? / ゆう
ryuyomoさん、ありがとうございます。

>Smokestacks Lightninng
元はハウリンウルフですね。渋いです。

あの時代はカバーはけっこう楽しんで演奏していたかもしれないと思うのです。
ちゃっかりクレジットも自分達にしてたし・・・
No.3301 - 2024/02/15(Thu) 05:21:59
【最終楽章】1980年12月4日の解散宣言から27年越しの“さようなら” / zoso_ledzep4_yy
「Maybe they're getting, let's see, it's only been ten months since the last one(えーと、前回のライブからまだ10ヶ月しか経ってないんだ)-6/17 Dortmund」

“1980 European Tour”は、レッド・ツェッペリンにとって、前年8月にイギリスのネブワース・パークで20万人のファンを前にヘッドライナーを飾って以来、10か月ぶりのライブ・・ツアーとしては3年振りです!
https://www.ledzeppelin.com/event/may-30-1980
解説は、コチラ! http://led-zeppelin.music.coocan.jp/1980.html

June 17, 1980 Dortmund / Germany (Deutschland) / Westfalen Halle
https://forums.ledzeppelin.com/topic/31409-dortmund-6-17-80-new-photos/
「こんばんは。こんばんは。こんばんは。いいね、僕たちはここにいるよね?よし、小さな番号を手に入れた。ちょっと意訳すると、"Schwarz Hund(独) [ブラックドッグ/黒犬. Black Dog(英)/Chien Noir(仏)]"っていうんだ)」-JP
「ありがとう。ダンケ・シュン。やあ、スムーズだね。まあ、久しぶりだね、今ライブをやるようなときはいつも、久しぶりって言わなきゃいけないんだ。たぶん、彼らは、えーと、前回のライブからまだ10ヶ月しか経ってないんだ。とにかく、これは前作からの曲だ。“In The Evening”という曲だ」-RP

June 26, 1980 Vienna / Austria / Stadthalle  "White Summer "では、誰かがジミー・ペイジに爆竹を投げつけ、ペイジはステージを去り、プロモーターが出て来て、ドイツ語と英語で、「その人物を客席に残すことはできない!その人物が前に出るまでショーは続行しない! 彼と話したいんだ!」と怒鳴ります。結局、バンドは "sorry!"の大合唱の中、ステージに戻りそのままカシミールに突入します。
「ありがとう。本当にありがとう。また7年後にお会いしましょう。ありがとう。恐竜の保護もお忘れなく。おやすみなさい」-RP

June 27, 1980 Nuremburg / Germany (Deutschland) / Messenhall ボンゾ急病により3曲で公演終了
「さてと、こんばんは。こんばんはと言ったでしょ。晴天のニュルンブルクに戻ってこれて嬉しいよ。ここに来るのは7年ぶりだと思うけど、その間に何枚かアルバムを作ったんだ。これは前作『In Through the Out Door』からの1曲だ。In The Eveningという曲です。ちょっとお待ちください。押しまくる必要はない。ちょっと待って。ちょっと技術的な問題がありまして......ご容赦ください。シー、ちょっといいですか?ちょっと待って、シー。ちょっと問題がありまして。辛抱強く待っていただけるとありがたいのですが。ちょっと待ってください」-RP

June 29, 1980 Zurich / Switzerland / Hallenstadion SBD、AUDそして、その両音源でのマトリクスの3音源
「こんばんは。私はこんばんはと言った。そう、そう、そう。今、メガネを外したからギターがよく見えるし、君のこともよく見えるよ。そうそう。よし、古いのを持ってきた。かなり古い曲だから覚えていてほしい。Black Dogという曲だ」-JP
「ああ、Guten Tag、つまりああ、こんばんは。皆さん、大丈夫ですか?ちょっと遅れて申し訳ない。モントルー以来、かなり久しぶりだと思う。モントルー覚えてる?年齢を感じるな。前回ツアーを行ってから、『In Through the Out Door』というアートワーク付きのアルバムを制作し、発表することができたんだ。これはその中の1曲。In The Eveningというタイトルだ」「こんばんは。こんばんは。ブエノス、そうそう。ひとつ教えてあげよう。右手を持って、宙に浮かせて、右手、右手のバカ。そうやって手を握るんだ。それを鼻に持っていって、それから“I thank you”!3回目以降に・・1、2、3!“I thank you”!こんばんは。これは遅いですね。バカバカしいとは関係ない」-RP
>次々回の“Back To 1980”では“KASHIMIR”五里霧中改修Bonus trackを紹介します!
“If anybody's bootlegging that you'll have to scratch that number cause it wasn't completely correct. (もし誰かがそのナンバーをブートレグしていたら、そのナンバーはスクラッチしなければならないだろう)”-RP
・・ということで五里霧中のカシミールをスクラッチされた方がいらっしゃいます(笑)

※今回収録のマトリクス音源最後にボーナストラックとして収録しております(^^;
「いいかい?チューリッヒでの夜はとても楽しかった。イタリア、フランス、スイス、ドイツ、イギリス、アメリカ、そしてウォルバーハンプトンから来てくれてありがとう。また会いましょう。さようなら」-RP

July 5, 1980 Munich / Germany (Deutschland) /Olympia Halle  王子、“Achillies Last Stand”ラスト演奏を宣言!
「バッド・カンパニーを覚えている人はいますか?ドラムはサイモン・カーク。サイモン・カーク。サイモン・カークも母国イギリス出身の男で、これは次のショウのためのちょっとした実験なんだ」「これは3年ぶりのツアーで、ああ、 でも、もう終わりに近づいている。このあともう1回公演があるし、その後は誰にもわからない。もしかしたら、そのあとにもう1回やることになるかもしれない。でも、これで“Achillies Last Stand”は終わりです」-RP
ツアー全体を通してのアキレスの出来に王子は幻滅したのでしょうか?

July 7, 1980 Berlin / Germany (Deutschland) / Eissporthalle SBD、AUDそして、その両音源でのマトリクスの3音源
https://forums.ledzeppelin.com/topic/31342-berlin-1980/
「皆さん、こんばんは。私はこんばんはと言った。会えて嬉しいし、見られて嬉しい。ロック史に残るナンバーを手に入れた。ブラック・ドッグ・ジミーとは呼ばない。Schwarz Hundって言うんだ」-JP
「今回のツアーは久しぶりのツアーです。ここでちょっとだけ説明するけど、もし僕が十分にゆっくり話せるなら、僕らは21日間で16の町を回ったんだ。これは、私たちは楽しい時間を過ごしました。これが最後のコンサートだから、今までよりももっといい時間を過ごすつもりだ」-RP
“Achilles Last Stand "はミュンヘンでのラスト宣言により曲目から外され、ペイジはこれを「プログラムの再調整」と言うに留まり、続く "White Summer "では支離滅裂めちゃくちゃです。
「本当にありがとう。素晴らしいツアーだった。素晴らしいツアーだった。ちょうどツアーが終わったところだけど、素晴らしかったよ。これがロックンロール?もう一回絞れるかな。“Squeeze it, squeeze it, oohh, squeeze it”」-RP
そしてラストナンバー胸愛を終え、ロバートからツアー最後の挨拶・・
「I thank you. Thank you very much Berlin. Thank you very much everybody who's worked with us, and put up with us, and all them sort of things, and ah, good night(ありがとう。ありがとう、ベルリン。僕らと一緒に働いてくれて、我慢してくれて、いろいろなことに付き合ってくれたみんな、本当にありがとう。そして、おやすみなさい)」

“ボンゾから、プラントが「G(グラント)はどうしてアメリカ行きのことを俺に切り出さないんだ」と不思議がっていると言われた。それでも一言も触れなかった。そこから話が急展開した素晴らしい記憶がある。ヨーロッパツアーが終わり、ファルコンジェットがイギリスに着陸したあと、私たちは一緒に滑走路脇を歩いていた。ロバートが近づいて私を見てこう言った。「わかったよ。4週間だけならやる」それを聞いて私もすぐ「2、3日以内に連絡を入れる」と返事をした。おかげで秋のアメリカツアーを仕込めることになった”-PG

1980年9月5日“レッド・ツェッペリンのマネージャー、ピーター・グラントは本日、LED ZEPPELINが10月中旬から約1ヶ月間、全米ツアーを行なうと発表した”
https://www.ledzeppelin.com/event/september-11-1980

“北米ツアーのリハーサルを行った後、ウィンザーのジミー・ペイジの自宅に集まる。9月25日未明、ジョン・ボーナムが睡眠中に窒息死しているのが発見され、検視官により事故死とされる”

1980年12月4日“レッド・ツェッペリン解散”
https://www.ledzeppelin.com/event/december-4-1980

「全てにさようなら!素晴らしい体験だったよ!」2007年9月12日“レッド・ツェッペリンO2再結成公演発表”
https://www.ledzeppelin.com/event/september-12-2007
「ジョン・ボーナムがいないから、とても神経にくる緊張感のあるライブだったよ。あの晩に僕ら4人にかかっていた責任は、自分たちにとって正しい形で、感情を込めて演奏するというものだった。長い年月、そのような感覚で自分たちの音楽と向き合ってなかったから。アーメット・アーティガンにさようならするライブだったし、僕らにとって“全てにさようなら!素晴らしい体験だったよ!”というライブだった。だから上手くいったし、素晴らしいライブだった」-RP

「Thank you for being great. Thank you. I thank you. See you again one day. Thank you very much. Jimmy, Jonesy, Bonzo, and meself(素晴らしい時間をありがとう。ありがとう。ありがとう。またいつか会いましょう。本当にありがとう。ジミー、ジョンジー、ボンゾ、そして僕自身)-6/29 Zurich」- “Led Zeppelin Forever”
No.3289 - 2024/02/12(Mon) 08:54:22

Re: 【最終楽章】1980年12月4日の解散宣言から27年越しの“さようなら” / zoso_ledzep4_yy
上記、1980ツアー全14公演と2007再結成公演(オープニングアクト含むコンプリート収録)の音源は以下からDL可です。

<Led Zeppelin Live History> 113 GB ※DL期限2/29迄
“1968” https://mega.nz/folder/7cYRjKJB#my_5CFPrpAWJE35lkkCnhA ※最古音源追加しました!
“1969” https://mega.nz/folder/GEh1zBIK#QD1WkIlPBWZ8oOooAPGOUg
“1970” https://mega.nz/folder/rBJiWYha#1r-5-u4feoZmJ259CxniMQ
“1971” https://mega.nz/folder/yUpHnDDD#JD5Lf4EmiNh2QiahhFe4Nw
“1972” https://mega.nz/folder/PYQXTAaJ#f1sF_mFCBJKVSeZmF0SFJw
“1973” https://mega.nz/folder/6AZnTAIb#Y9vj_lARUT4uoTF3QtCjHQ ※“1973/07/09 Civic Center追加!
“1975” https://mega.nz/folder/GZRA3a5A#xu9ih6F6kjGHrMZm5nDg9g
“1976” https://mega.nz/folder/PU5xUJDK#oPqaM2UYyKZS8vnAEbJ3Qg
“1977” https://mega.nz/folder/PF5gka4Z#8og60irgOXI6GdAxkG36BQ
“1979” https://mega.nz/folder/iVBUjJAL#RheuvoQjQl-nVAzwwsiPkg
“1980” https://mega.nz/folder/eIIVUTrB#8RdBXzKM_fL76XTGfop_fw
“2007” https://mega.nz/folder/Gd4gXRwb#P_BU1kHttuBJJ376tD9mIQ

<お奨めアプリ>
ダウンロード※MEGA DL専用“MEGAデスクトップアプリ”
https://mega.io/ja/desktop
再生プレーヤー“TuneBrowser”
https://tunebrowser.tikisoft.net/tunebrowser/tunebrowser-editions/
※DLしたFLACをフォルダのまま、WINDOWS“ミュージック”フォルダに格納するだけでOKです。(楽曲データ入力済)

10回にも渡る個人的なマニアック・スレタイにお叱りを頂くこともなく、お付き合い頂きまして有難うございました。👋
No.3291 - 2024/02/12(Mon) 21:46:35

Re: 【最終楽章】1980年12月4日の解散宣言から27年越しの“さようなら” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、1980年のヨーロッパツアー、そして2007年のO2ライヴ、音源upお疲れさまでした。
今回王子のMCをたくさん書いて下さり嬉しいです。
王子のMCが分かると、コンサートの背景とかメンバーの様子とかも分かるのではないかと思うのです。
ヨーロッパツアー、私はけっこう好きなのですよね。

>いろいろなことに付き合ってくれたみんな、本当にありがとう
これが本当に最後の挨拶になりましたね。
私にも挨拶されているような気持になります。

その後、インターネットの普及でO2ライヴはリアルタイムで参加できたような気持になりました。

>お付き合い頂きまして有難うございました。👋
無限の時間を作業に費やされた事でしょう。
ZEPファンへの献身に感謝いたします。
皆さん2月29日まで約2週間しかありません。お早めにDLして下さいね。
No.3293 - 2024/02/13(Tue) 05:04:12
シェイク・マイ・ツリー / CRUNGE
こんばんわ❗😊
ZEPナンバーではないですが、個人的にポストZEPでPAGE師匠のベストワークだと思っている大傑作アルバムからのナンバーを弾いてみました。
お暇なときに覗いてやってください👍🎸

If possible,PLEASE CHECK IT
No.3285 - 2024/02/11(Sun) 19:23:02

Re: シェイク・マイ・ツリー / ゆう
CRUNGEさん、動画upお疲れさまでした。
カヴァペー時代のジミーちゃんのギターですね。
ペイプラでも演っていました。

ジミーちゃん復活のこの曲で涙したファンも多いのではないでしょうか?
すごくかっこいいですね〜
さすがはCRUNGEさんです。
No.3287 - 2024/02/12(Mon) 05:06:55

Re: シェイク・マイ・ツリー / CRUNGE
ゆうさん、ご視聴頂きほんとうにありがとうございます
PAGE&PLANTツアーの初期にこれ演ってたの見て
「PLANT師匠、よく同意したなぁ」と思ったものです😅
No.3288 - 2024/02/12(Mon) 08:38:14

Re: シェイク・マイ・ツリー / ゆう
CRUNGEさん、ありがとうございます。

>よく同意したなぁ
かなり王子に譲歩した感じのセットリストでしたものね。
この歌は王子も歌ってみたかったのではないでしょうか?
ポールロジャースのヴォーカルがそう感じさせたかもしれません。
No.3292 - 2024/02/13(Tue) 05:02:42
王子のMCから紐解く、“Back To 1979” / zoso_ledzep4_yy
77年7月オークランドから2年ぶりのコンサートは、隔週2回の大規模フェス出演の為に68年9月のデビュー公演を行った地にて2夜続けてウォームアップギグを行いました。(↓79年コンプリートDLはコチラ)
https://mega.nz/folder/iVBUjJAL#RheuvoQjQl-nVAzwwsiPkg
解説は、コチラ! http://led-zeppelin.music.coocan.jp/1979.html

Copenhagen Warm-Ups 1979 2day
ファルコナー・シアターで行われたこの控えめな公演では、セットリストが削ぎ落とされ、それまで3時間以上のマラソン・ライヴを演出していた長いジャムやソロはありませんでした。(両日共にアナログLPに使われたオリジナルマスターにてジャケを含めてのリィシュー盤となります)

・July 23, 1979 Copenhagen / Denmark / Falkoner Theatre
“ありがとうございました。消えるライト(機材トラブルで開演が遅れた)を辛抱強く待っていてくれてありがとうございました。前回から8年ぶりだね。話すことはあまりなく、遊ぶことが多い”“ありがとう、コペンハーゲン。遅くなって申し訳ない。おやすみなさい。こんばんは。バスが止まってないといいんだけど”-RP
・July 24, 1979 Copenhagen / Denmark / Falkoner Theatre
“久しぶりにコペンハーゲンに戻れてとてもうれしい。今夜は照明も戻ってきたし、スーザン・ワトソン・テイラーの若い甥っ子たちも来てくれてとても嬉しい”“まあ、楽しかった。ありがとう、コペンハーゲン。おやすみなさい。ベオウルフに1枚”-RP

Knebworth Festival 1979
レッド・ツェッペリンは、8月4日と11日に開催された1979年のネブワース・フェスティバルのヘッドライナーを務め、4年以上ぶりに英国に登場!このライヴが、2007年にジェイソン・ボーナムがドラムを務める再結成コンサートが開催されるまで、彼らのイギリスでの最後の出演となりました。

・August 4, 1979 Stevenage / United Kingdom / Knebworth Festival SBD&AUDの2音源セットです。
“まあね。まあね。こんばんは。こんばんは。また会えて嬉しいよ。ペイジーには1人か2人来るだろうと言ったんだけど、彼はとても疑わしいと言ったんだ。でも、素晴らしいよ”“ありがとう。ありがとう。どう言ったらいいかわからないけど。11年間ありがとう”-RP
・August 11, 1979 Stevenage / United Kingdom / Knebworth Festival SBD&AUD(2種類・・西新宿伝説のブートショップkinnie製LPとそのマスター全長版)の3音源セットです。
“こんばんは。わざわざそれを聞きに来たわけじゃないんだ。こんばんは。さて、雨は降らなかったが、この1週間、1つか2つの情報源(8/4ギグに対してのマスコミ批評)から雨が降ってきた。まずは君たちの力を貸してほしい”“ありがとうございました。またすぐにお会いしましょう。おやすみなさい。こんばんは。ああ、何年言い続けているんだろう。こんばんは。恐竜のロック、できる?”“最高だよ。本当にありがとう。メルシー・ビエン。近いうちに、近いうちに会いましょう。マーキーのことはわからないけど、近いうちにどこかで。またね、バイバイ”-RP ・・こうして本国での最後のライブが終わりました。

フェス終了後の15日に『In Through the Out Door』が発売され、この後にプロモーションを兼ねたツアーも期待されたのですが、この年のZEPとしての活動は以降一切行われませんでした。

“外タレにやきもき レッド・ツェッペリンは?キッスは?”
https://drive.google.com/file/d/17duFNPDurOfvOvydSZsbewMa9OSUf37p/view?usp=sharing
インスルー〜が発売されてからプロモーションツアーが行われなかった理由として、表向きにはニューアルバムの世界的な大ヒットでプロモーションの必要性が無くなったと言ってますが・・

“I'm never going to Texas anymore, but will go to Manchester. Around Christmas should be good, and Nottingham. You've got a lot going for you already, and Worcestshire, and Wolverhampton. This is a, yeah I know, I know, this is a song called Rain Song.”
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m804-790811-WT-015-B01.mp3 (4:17〜)
“テキサス(=アメリカ)にはもう行かないけど、マンチェスターには行くよ。クリスマスはノッティンガムがいい。あなた(PG)はすでに多くのものを手にしている。そしてウォーセストシャー、ウォルバーハンプトン。これは『Rain Song』という曲なんだ”-8/11ネブワースにて〜“HOT DOG”の歌詞と絡めての王子のMC

“ネブワースでのMCの時、ロバートはステージ袖の私をじっと睨みつけながら言っていたんだ。だからヨーロッパツアーをやったんだが、あれは前に私の家に集まって一晩中話し合った結果だ。ロバートを説得してアメリカに行かすようにさせるのは私の責任だとほかの連中は言っていた”-PG

内輪事情としては、息子を亡くした王子が家族と過ごしたいとの理由で長期のツアーを拒否しており、その説得に時間を要したようであります。(よって79年秋の日本ツアー計画も発表前にとん挫・・新聞記事参照)

1980年5月30日付『レッド・ツェッペリン、73年春以来のヨーロッパ5カ国ツアーを発表』
https://www.ledzeppelin.com/event/may-30-1980  次回、【最終回】“Back To 1980”です・・・・・
No.3281 - 2024/02/10(Sat) 08:40:53

Re: 王子のMCから紐解く、“Back To 1979” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、79年の音源upお疲れさまでした。
79年はフェスの年でしたね。コペンハーゲンとネブワース。
そして年末にカンボジアのコンサートにジミーちゃん以外は参加していますね。

>その説得に時間を要したようであります。
子どもを亡くして、音楽をやめて保育士になろうとした王子をどうやって説得したのかな?決定打になったのは、どんな話かな?
USツアーは行かなくていいって事になったのかな?となると、その後は日本に来るのも絶望的ですね。
今は亡きピーターに聞いてみたいです。

>11年間ありがとう”-RP
その時は本当に最後とは思っていなかったでしょうが
何だか言い当ててしまった感じがありますね。
No.3282 - 2024/02/11(Sun) 05:15:59

Re: 王子のMCから紐解く、“Back To 1979” / zoso_ledzep4_yy
> 子どもを亡くして、音楽をやめて保育士になろうとした王子をどうやって説得したのかな?決定打になったのは、どんな話かな?
“ロバートを復帰させるまでにはずいぶん大変なことがあった。やると言ってはやらないと、心変わりを繰り返していた。だがボンゾが説得に尽力してくれたよ”-PG(下記“PETER GRANT THE TBL INTERVIEW”より)

“家族のところに戻った時には、ボンゾが色々な面で支えてくれた。けれどもメディアがあの件に大挙して群がってきて状況をさらに悪化させたために、苦しい思いを強いられてね。私は自分の家族の面倒をみなければならなくて、それであの時、私は・・私たちが自分たちを取り戻す過程にあった時期に・・Sussexの Forest Rowにある教員養成大学のルドルフ・スタイナー・センターでの仕事に応募したんだ。あの状況から抜け出したくてね。みんながどこにいるのか分からなくて、それでもうあれ以上は耐えられないと思ってそっちの道を行くことにしたんだ。でもその後、ボンゾがジンを手にしてやって来て、私をなだめてくれた。何かかなり笑えることをやったりしてね。彼と私の関係はずっと以前から続いているものだったから、あれにはとても助けられたよ。そして彼が言ったんだ。「さあやろう。俺たちみんなでクリアウェル・キャッスルに行って、何か書いてみようじゃないか」と”-RP
&t=223s
> 今は亡きピーターに聞いてみたいです。
“PETER GRANT THE TBL INTERVIEW”
https://drive.google.com/file/d/10294bB_ZEIC9yDtM997P8Z7nSXQz36pJ/view?usp=sharing
メンバーとの出会いから別れまでZEPの内側を洗いざらい話してくれていますのでどうぞご一読を!(^^)!
No.3284 - 2024/02/11(Sun) 18:02:21

Re: 王子のMCから紐解く、“Back To 1979” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございます。

>ボンゾが説得に尽力してくれたよ
やっぱりですね。ピーターがどんなにメンバーから信頼を得ていても、こういう時はどうかな?と思いましたが
持つべきものは親友ですね。
王子の言葉にほっこりしました。

>PETER GRANT THE TBL INTERVIEW
日本公演の後にロックンロールサーカスみたいな事をしてたんだな、と思いました。
71年11月20日ですね。前座の出し物入れて5時間に渡るお祭りだったと。
楽しかったでしょうね(^^)

それとポール・ロジャースはチャックベリー以上に厄介な性格だというのが、驚きました。
ポール・ロジャースはジミーちゃんをステージに復活させてくれた恩人だと思っていますので。
No.3286 - 2024/02/12(Mon) 05:03:51
“Back To 1977” / zoso_ledzep4_yy
75年3月LAフォーラムから2年ぶり、第11回目にして最後となった北米ツアーから14公演です。
https://mega.nz/folder/PF5gka4Z#8og60irgOXI6GdAxkG36BQ
解説は、コチラ! http://led-zeppelin.music.coocan.jp/1977.html

1977/04/27・28 : Richfield Coliseum, Cleveland, Ohio
AUD大音響音圧音源での最高峰である2夜目の4/28ですが、アナログ時代から有名な音源と新発掘別ソース(Recorder 2・・別名『THE DESTROYER (A SECOND STAGE)』http://www.youtube.com/watch?v=1wT__IEITZU&t=104s 私はこちらが好みです)の2音源と初日SBDでのセット

1977/05/21 (SAT) : The Summit, Houston, Texas
1977/05/22 (SUN) : Tarrant Country Convention Center, Fort Worth, Texas
テキサス州2連続公演(2夜目にはバドカンのミックが客演)

1977/05/25 (WED) : Capitol Centre, Landover, MD
1977/05/30 (MON) : Capitol Centre, Landover, MD
ランドバー4日間公演初日と最終日のSBDリマスター音源

1977/06/07 (TUE) : M.S.G., New York City, New York
MSG6日間公演初日のSBDリマスター

1977/06/21 (TUE) : The Forum, Inglewood, California
超有名音源のリマスター+新発掘別ソースとのセット

1977/06/22 (WED) : The Forum, Inglewood, California
新発掘音源!まるでP.A.の真ん前に座っているかのようなサウンドでホールエコー(残響音)が皆無のうるさいサウンドです(笑)P.Aから出ている素の音が楽しめます! http://www.youtube.com/watch?v=h57OsONPMTg&t=272s

1977/06/23 (THU) : The Forum, Inglewood, California
こちらも6/21と並ぶ名演!6/21の録音者である“Mike Millard”も6/23を録ってますが、Since I've〜以前の録音を失敗しています。有名なバッジホルダーLPの音源は、“Jon Wizardo”という方が録ったものであって、昨年、LPに使われたマスターテープが発見され事件となりました!今回は、そのマスターテープ音源とその欠落部分(“永遠の詩”開始早々に録音マイクを落下させてしまうノイズあり・・汗)を補填したコンプリートの2音源セットとなります。

1977/06/25・26・27 : The Forum, Inglewood, California
LA前半3公演と比べてややパワーダウン(ソドムの街L.A.)している感がございますがLA6公演コンプリートでお届けします。

1977/07/17 (SUN) : Kingdome, Seattle, Washington
シアトル77映像のビデオサウンドトラックではありますが今回の音源はステレオでリミックスされており、サウンドが生まれ変わっております。お勧めです!

7/26・・次の公演地、ニューオリンズの地でRPの長男カラック君の訃報連絡を受け、残りの7公演が中止となります。
https://www.ledzeppelin.com/event/july-26-1977
7/23のオークランド公演終了後の乱闘事件を挟んで、翌24日の公演がZEPアメリカでの最後の公演となりました。ここからZEPのステージ復帰は2年後・・68年9月ニューヤードバーズデビューの地であるコペンハーゲンまで待たねばなりません・・
No.3277 - 2024/02/08(Thu) 22:29:09

Re: “Back To 1977” / ゆう
zoso_ledzep4_yy さん、77年音源upお疲れさまでした。
暗雲立ち込めるツアーでしたね。これが最後のUSツアーになるとは誰しも思わなかったですが、後から思えば不吉の前兆はいろいろありました。

このツアーはやはりデストロイヤーですが、他の日もSBDリマスター音源の発見ありで、嬉しい事です。

>Jon Wizardo
マイク・ミラードさんがあまりに有名ですが、他にもいたのですね。
マスターテープが発見され事件となったなんて事があったのですか。これはJon Wizardoさんがお持ちだったという事なのかな?
No.3278 - 2024/02/09(Fri) 05:17:05

Re: “Back To 1977” / zoso_ledzep4_yy
>マスターテープが発見され事件となったなんて事があったのですか。これはJon Wizardoさんがお持ちだった
このテープは、Dragonfly Recordsからリリースされた4枚組LPレコード『For Badgeholders Only』で、トラックリストが並べ替えられた不完全な形で初リリースされました。
https://www.discogs.com/ja/release/4783547-Led-Zeppelin-Live-At-The-LA-Forum-677
https://www.discogs.com/ja/release/5266602-Led-Zeppelin-For-Badge-Holders-Only-Part-2
マスターテープが発見された経緯まではわからないのですが名ブート“Going to California”と同様に“For Badgeholders Only”もLPリッピングモノしか世に出回っておらず、両者ともにマスターテープは世に存在しないと思われてましたが今回発見されたマスターテープにはドロップアウトや小さなカットを除けば、ほぼコンサート全体を捉えたモノでありました。

演奏に関しては、これはツアーのベスト・ショウのひとつ!バンドは絶好調です。特に77年からのRプラントの喉の復調には目を見張るものがあります!ストロングミドルヴォイスがド迫力で素晴らしい!(^^)!唯一の欠点は、『The Song Remains the Same』終焉部でペイジのギター・ストラップが外れてしまったこと(その結果、ギターを持ち替えた『Sick Again』の前に間が空いてしまった)、『Trampled Underfoot』でペイジのギターに技術的な問題があったこと・・そして『Kashmir』でバンドが五里霧中(ジョンジーのせい)になってしまったこと・・これは80.6.29チューリッヒにて今度はボンゾのせいでより酷く再現されます。(次々回の“Back To 1980”では“KASHIMIR”五里霧中改修Bonus trackを紹介します!)
評価意見の分かれる77ツアーですが“For Badgeholders Only”の影響もあって、私は77年ツアーがお気に入りです。(^^;
No.3279 - 2024/02/09(Fri) 08:34:07

Re: “Back To 1977” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございます。
マスターテープが発見されるのはファンにとっては嬉しい事です。
何十年も経って、どういう経過で世に出るのか、興味はありますが、登場した音を楽しみたいですね。

>Rプラントの喉の復調
初期と違って喉の酷使が減ったからでしょうかね?
何にしろ、オーヴァーワークはいけないって事ですね。

>五里霧中
これがZEPの醍醐味だったりしますね。私も77年好きですよ。ちょっとハラハラしながらが。
No.3280 - 2024/02/10(Sat) 05:36:25
“Back To 1976” / zoso_ledzep4_yy
1976年3月に“Presence”をリリースするも、プロモーションを兼ねたツアーが不可能であったZEPが前年には、お蔵入りも検討された映画の公開に踏み切ります!
https://mega.nz/folder/PU5xUJDK#oPqaM2UYyKZS8vnAEbJ3Qg
・ライブフィルム:The Song Remains The Same Fan Edition/Led Zeppelin Live In New York
・ライブアルバム:The Song Remains The Same Re-edit/The Song Always Remains The Same
今回、ビジュアルとサウンド、それぞれ2種類(前者はR&R出だしキーが低いVER.&後者はR&R出だしキーがやや高いVER.)での紹介となりますがビジュアルとサウンド・・どちらもコンプリートコンサートとしましては、共に後者がお奨めです!(^^)!

※ゆう様へ 以前から気づいてはいたのですがリストから“アイコン”を選んで投稿してもPC画面上においてはアイコンが表示されなくなっていると思うのですが、何か不具合ございますでしょうか?(スマホから見る場合はちゃんと確認できます)
No.3261 - 2024/02/07(Wed) 00:13:50

Re: “Back To 1976” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、76年リリースの映画、音源upお疲れさまでした。
76年のZEPはスワンソングのバンドのコンサートに飛び入りするぐらいでコンサートを観ることは出来ませんでしたが
世界中の人が映画でステージを観ることが出来ました。
お蔵入りもあったかもしれないと思うと、王子の事故も怪我の功名かもと思う事も出来ますね。

>アイコンが表示されなくなっている
スマホからは見ることが出来るのですね。
PCではアイコンだけでなくタイトルイラストも見ることが出来なくなりました。
お恥ずかしい事に私自身しばらくこの事に気づかなかったです。
メンバーやアルバムをアイコンにしている事に、どこからかクレームが入ったかもとか憶測しましたが
何の説明もなく使えなくなったので理由は分かりません。癪に障るしすぐに気づかなかった事もあるし、こちらから連絡していないのです。
もしアイコンが使えないのはイヤだ、という声が高まりましたら、掲示板を探そうかなと思いますが・・・。
説明する機会を失っていました。お越しの皆さんにはご迷惑おかけして申し訳ありません。
No.3263 - 2024/02/07(Wed) 05:10:30

Re: “Back To 1976” / XJ
>PC画面上においてはアイコンが表示されなくなっている

すみません、私が理解できていないだけかもしれませんが、この「アイコン」とは投稿時に選択するZEPのメンバーや各アルバムジャケットの写真のことでしょうか?
私はこの掲示板をずっとPCで見ていますが、投稿時のプレビュー画面でも投稿後の画面でも、コメント左横に選択したアイコンはちゃんと表示されているのですが。。。
No.3266 - 2024/02/07(Wed) 17:04:27

Re: “Back To 1976” / zoso_ledzep4_yy
差し支えなければ、XJさんのパソコンの環境“窓際の日当たりの良いテーブルの上に置いて、毎日キレイに拭いてます・・”ではなく(^^;、OSやご使用ブラウザをお願いできますでしょうか?(私のPC使用時における使用ブラウザはedgeやchrome、OSはwindows10で症状が出ますが、スマホやタブレットならアイコンが確認できます)
No.3268 - 2024/02/07(Wed) 17:32:18

Re: “Back To 1976” / XJ
>パソコンの環境“窓際〜拭いてます・・”ではなく

ここはお約束で一旦ボケを入れないといけないのかなとも思いましたが、気の利いた返しを思いつかなかったのでやめておきます(無念)

私のPC使用時における使用ブラウザはedgeでOSはwindows10です。
念のため先ほどchromeでこの掲示板を開いてみましたが、問題なくアイコンは表示されています。
No.3269 - 2024/02/07(Wed) 18:10:02

Re: “Back To 1976” / zoso_ledzep4_yy
>私のPC使用時における使用ブラウザはedgeでOSはwindows10です。念のため先ほどchromeでこの掲示板を開いてみましたが、問題なくアイコンは表示されています。
まったく私と同じで、日当たりのいい環境ですね?(笑)ちなみにWindows10のバージョンは“22H2”です。

“Microsoft Edge の Internet Explorer モード”
https://solutions.vaio.com/4409

30日間毎に更新が必要となりますがこの手順でアイコンとタイトルイラストが復活しました。
No.3270 - 2024/02/07(Wed) 18:12:15

Re: “Back To 1976” / XJ
流石ですね!
こちらのバージョンも22H2です。

こちらの設定を確認すると「Internet Explorer モード (IE モード) でサイトの再読み込みを許可」が許可になっていました。
この設定、自分では何もした記憶がないのですが・・・何かの更新時に勝手になったのかなあ??(そんなわけないか)・・・謎だ。

>30日間毎に更新が必要となりますが

この部分(Internet Explorer モード ページ)には本BBSはもとより、何も追加していません。
No.3271 - 2024/02/07(Wed) 18:27:12

Re: “Back To 1976” / zoso_ledzep4_yy
アイコンについてはIEモードで復活したものの、今度は貼り付けた動画が観れなくなってしまいました・・後者の動画は優先事項なのでもうアイコンは気にしないようにします。皆さん、お騒がせして申し訳ありませんでした<m(__)m>
No.3272 - 2024/02/07(Wed) 18:33:48

Re: “Back To 1976” / ゆう
XJさん、zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございます。
言ってみるものですね。
PC環境では見ることが出来るということは、今までボードを貸してくれる側の設定したルールに引っかかったかな?
と思っていたので、PCの問題とは思いませんでした。rocketbbsさん、皆さん、ごめんなさい。

私はブラウザはedgeでOSはwindows10です。chromeにした時は変わらなかったです。
Internet Explorer モード (IE モード) でサイトの再読み込みを許可をしてみたらアイコン等見ることが出来るようになりました。
No.3275 - 2024/02/08(Thu) 05:14:40
1959年製のギブソンLPが史上最高値を更新!! / zoso_ledzep4_yy [ Home ]
“ノップラーは、ギター、アンプなど120以上のアイテムを出品。1959年製のギブソン・レス・ポール・スタンダードは69万3,000ポンド(約1億3,000万円)で落札され、このモデルの史上最高値を更新した”
https://www.barks.jp/news/?id=1000244399

『ジョー・ウォルシュから500ドルでレスポールを買ったので色々言われてるけど、当時(1969年頃)は程度の良いタイガーストライプの59年製だってダン・アームストロングのショップで750ドル出せば誰でも買えたんだ。ウォルシュのギターは最初からネックが削ってあったし、全てがクールだったんだ』-JP

“アンディ・サマーズ、自分のレスポールをエリック・クラプトンに200ポンドで売ったことを後悔”
https://amass.jp/172066/

ジミーとアンディでは損得上での想いが対照的であります(笑)※1949年から1970年までの円相場ですが1ドル/360円です。
http://www.youtube.com/watch?v=uxhnGESRDxA
↑勝手にこんな動画を作っている方もいらっしゃるのですがジミーが出品すれば間違いなく今回の落札額をより大きく上回ることは間違いありません!

“ノップラーは、オークションの開催が告知された際、ケースの中で眠らせたままにしておくのではなく演奏されて欲しいと、ギター・コレクションを手放すことを決めた”

マークさんの気持ちもわからなくもないのですがソロ活動期のメインギターであった59LPだけは手元に置いて頂きたかったのですが・・マークさんの愛用しているギターって個人的に凄く気になるんです〜(^^;  ※[Home]をクリック!

私たちとリアルタイムを過ごしてきたミュージシャンの引退を彷彿とさせるこれらの話題に寂しさを感じざるをえません。
No.3264 - 2024/02/07(Wed) 08:46:10

Re: 1959年製のギブソンLPが史上最高値を更新!! / XJ
>ケースの中で眠らせたままにしておくのではなく演奏されて欲しいと

確かにマークさんの気持ちは分かりますが、果たして落札者がこの高価なギターで演奏してくれるかといえば・・・やはりコレクションとして自室に飾って眺めるか、何某かの展示会に貸し出すとかになるのではないでしょか(汗)

>ジミーが出品すれば間違いなく今回の落札額をより大きく上回る

エリックのブラッキーが2004年で95万9,500ドル(およそ1億520万円)で落札でしたが、今回のレスポールはいい勝負の落札額だったということでいいのかな?
(円相場調べるのめんどくさい(笑))
そう考えるとジミー+レスポールの組み合わせならば、今回の落札額を軽く超えるだろうことは想像に難くないですよね!!

>アンディ・サマーズ、・・・200ポンドで売ったことを後悔

あとオークションということでちょっと脱線しますが、一般紙にも出ていたのでご存知の方も多いと思いますが、FAB4メンバー4人が日本のホテルで一緒に描いた絵『Images of a Woman』が174万4000ドル(約2億5500万円)で落札されました。

https://amass.jp/172816/

記事内に「1989年にレコード店オーナーが購入し」ってありますが、手元にある当時のKEIBUY JAPANのカタログ(1989年7月30日号)を見てみると、最低希望落札金額が1千5百万円で出品されていました・・・当時無理してでも買っておけばよかったかなあ(嘘)
(当時の最終落札額は知りませんが)
ということで手放すタイミングも大事・・・アンディさんにはご愁傷さまということで(爆)
No.3265 - 2024/02/07(Wed) 16:56:23

Re: 1959年製のギブソンLPが史上最高値を更新!! / zoso_ledzep4_yy
> 確かにマークさんの気持ちは分かりますが、果たして落札者がこの高価なギターで演奏してくれるかといえば・・・やはりコレクションとして自室に飾って眺めるか、何某かの展示会に貸し出すとかになるのでは
最初の記事でのコメントはオークション開始前であったのですが、終了後にはこう話してます。

“プレイヤーの皆さん、愛好家の皆さん、コレクターの皆さん、良いことがありますように”
https://amass.jp/172795/

終わりよければ全てよし!あらゆるパターンを想定して感謝されています(笑)
No.3267 - 2024/02/07(Wed) 17:11:21

Re: 1959年製のギブソンLPが史上最高値を更新!! / ゆう
zoso_ledzep4_yy さん、情報ありがとうございます。XJさん、レスありがとうございます。
マーク・ノップラー、もうギターを弾かないのですかねえ?
そうだとしたら、けっこうショックです。ダイアーストレイツ好きですから。

ご指摘の通り、ギターを眠らせるよりもと手離したギターを買う人は、ギターを弾かないような気がします。
あくまでも投資かなと思ってしまいます。

>終わりよければ全てよし!
そうですね。ご本人が満足していますね。
とりあえずは「よかったねー(禰豆子ちゃんの言い方で)」ということで。
No.3274 - 2024/02/08(Thu) 05:12:45
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
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