ゆうのレモンソング掲示板

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『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / zoso_ledzep4_yy
12月上旬に公開されたヴァージョンより、約50秒長い予告編映像が公開されました!

本作は、2021年9月のベネチア国際映画祭でプレミア上映されましたが、これはまだ“ワーク・イン・プログレス(制作途上のもの)”ヴァージョンで、ソニー・クラシックスの発表によると、完成ヴァージョンには「全く新しいサウンド・ミックスと、4人のメンバー全員のアーカイブから新たに発掘された素材」が追加されています。
No.4264 - 2024/12/20(Fri) 13:37:30

Re: 『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん映像のご紹介、ありがとうございます。
予告映像ワクワクして観ました。
4人のメンバー全員のアーカイブから新たに発掘された素材って
どんなんでしょうね?ドキドキ。
No.4265 - 2024/12/21(Sat) 05:09:55

Re: 『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / zoso_ledzep4_yy
> 4人のメンバー全員のアーカイブから新たに発掘された素材ってどんなんでしょうね?ドキドキ。
フル・トレーラー映像で抜粋されている映像を以下で解説していただいておりますが・・
https://www-royal--orleans-com.translate.goog/phpBB/viewtopic.php?t=48673&_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
中でも“1966年2月19日、18歳のJボーナム結婚式 ”等のボーナム家アーカイヴ映像には驚きました!

右から弟のミック、父親のジャック、そしてジョン・・
https://i.pinimg.com/736x/ab/e9/22/abe9229de5721f95167f99dd5e1e33fa.jpg
父親は建築業の経営者だそうで、18歳で結婚して家を出るまでのボンゾは、ドラムを叩いているところを8ミリで撮影されていたりで、けっこうご裕福な家庭であったんだろうなぁ〜って思ったりします。
No.4272 - 2024/12/23(Mon) 14:22:36

Re: 『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、抜粋されている映像について、ありがとうございます。

>けっこうご裕福な家庭
そういえば、家にあるもので熱心にドラムの練習をしているボンゾのために
ご両親はドラムを買い与えてますね。
8ミリで息子の姿を撮っていた時は、その映像が世界中を回る事になるとは思わなかったでしょうね。

ますます映画が楽しみになりました。
王子は家出同然でバーミンガムに出てきましたが、モーリンと結婚式は挙げたのかな?
ボンゾはめでたく結婚式を挙げました。結婚式でも8ミリは活躍したのですね。
No.4274 - 2024/12/24(Tue) 05:28:28

Re: 『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / zoso_ledzep4_yy
“1975年5月23日 アールズコート・アリーナ”-アンコールに応えて
http://starship.mydns.jp/zeppelin/mp3/m201-750523-NS-525-D02.mp3

『Good evening. Bonzo would like to say hello to his dad. Say hello to your dad.“こんばんは。ボンゾがお父さんに挨拶したいそうです。お父さんに、よろしく言っといてね”』-RP
『Hello Dad.“やぁ 父さん”』-JB
『And fluff wherever you are, see you know what I mean all the time.“そして、おまえ(ボンゾ)はどこにいてもつまらない・・俺の言っていることが伝わっているのか!”』-RP

王子はボンゾの返答があまりにもフツー過ぎて面白くなさそうです。(笑)

>8ミリで息子の姿を撮っていた時は、その映像が世界中を回る事になるとは思わなかったでしょうね
そして息子が18歳で自立してから、9年後に母国で凱旋公演を行う様子を目の当たりにしたお父さんはそんな息子を誇りに思ったことでしょう!(^^)!
No.4275 - 2024/12/24(Tue) 11:43:12

Re: 『Becoming Led Zeppelin』 フル・トレーラー映像公開 / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、音源のご紹介ありがとうございます。

アンコールでのステージからのHello Dadは嬉しかったでしょうね。
王子はもうちょっとちゃんと挨拶しろ、と思ったのでしょうか。
イギリスでは高校を卒業して大学に行かなければ、18歳で自立する、結婚も普通という感覚だったのでしょうね。
対照的なのは、パングボーンに住むまでは実家で暮らしていたジミーちゃんですね。
充分生活できるぐらい稼いでいたと思いますが。
No.4278 - 2024/12/25(Wed) 05:09:23
ドキュメンタリー映画『MR. JIMMY』ジミー桜井が初日舞台挨拶に登壇予定 / zoso_ledzep4_yy
いよいよ母国日本で2025年1月10日(金)から上映開始となるジミー桜井ドキュメンタリー映画『Mr.
Jimmy(ミスター・ジミー)〜レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男』

日本各地で続々と上映会場が追加される中、先陣を切る東京・新宿シネマカリテにて、公開初日(2025年1月10日)の最終回(19時30分)上映の前に、ジミー桜井が舞台挨拶に登壇することになりました。鑑賞券は、会場となる新宿シネマカリテのサイトのオンライン予約のみにて、《2024年12月27日午後5時から》購入可能です。※注:通常の映画鑑賞券料金のみで入場いただけますが、この回のみ《日時・全席指定の特別イベント》扱いとなり、新宿シネマカリテのサイトのオンライン予約からのご購入チケットでのみ入場可能です。全国共通前売券やムビチケ経由の購入ではご入場いただけませんのでご注意下さい。

詳細は、新宿シネマカリテ公式ページをご覧下さい。

☆新宿シネマカリテ公式ページ
https://qualite.musashino-k.jp/news/24971/

尚、近畿以西については、現時点で“順次公開”のまま変り映えございません。
No.4266 - 2024/12/22(Sun) 00:09:44

Re: ドキュメンタリー映画『MR. JIMMY』ジミー桜井が初日舞台挨拶に登壇予定 / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、情報ありがとうございます。
いよいよ映画の封切まで半月ほどになりましたね。
新宿の初日に行かれる予定の方は、是非最終上映の予約を取って下さいね。
その際、新宿シネマカリテのサイトのオンライン予約でご購入下さい。
帰りはちょっと遅くなりますが、防寒対策しっかりとして行ってくださいね。
No.4267 - 2024/12/22(Sun) 06:42:58

Re: ドキュメンタリー映画『MR. JIMMY』ジミー桜井が初日舞台挨拶に登壇予定 / zoso_ledzep4_yy
> 詳細は、新宿シネマカリテ公式ページをご覧下さい。
“ジミー桜井さん、横関清高さん(元beatleg magazine発行人)をお招きした舞台挨拶を実施致します”

“beatleg magazine”・・あまりにも「内容が濃過ぎ」て「マニアック過ぎ」るので私もそんなに買っている雑誌ではありませんでしたが、特に印象深かったのはロバート・フリップのインタビュー・・

「これが海賊版を扱っている雑誌と知っていたら、取材は受けなかった」
https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/376f2644d948c1ce6eb17fc69f139423.jpg?imformat=generic

と、途端に機嫌が悪くなるフリップ翁・・・ちなみに横関さんは、コンパニオン付きCDプロモ来日時のジミーにインタビュー(事前にブート関連の質問にNGを出される)しており“Walter's Walk”のボーカルはコーダ製作当時に新たに王子に歌ってもらったもの(但し“POOR TOM”は70年当時のボーカル)であるとJPに自白させております。(汗)
http://www.youtube.com/watch?v=EKFCu1CpjoM
http://www.youtube.com/watch?v=IysGIXB7778
“弊社は故人と二人だけ起業して17年3ヶ月間、二人三脚で社内でやるべきすべてを工面していました”
https://www.beatlegmagazine.com/news/archives/312

「マニアック」で「濃い」雑誌の生き残りってのは、それはそれで大変なんでしょうね?“beatleg magazine”を愛読されていた方も是非、新宿シネマカリテ・イヴェントへかけつけてみてください。
No.4268 - 2024/12/22(Sun) 08:41:08

Re: ドキュメンタリー映画『MR. JIMMY』ジミー桜井が初日舞台挨拶に登壇予定 / ryuyomo
zoso_ledzep4_yyさん beatlegへの言及ありがとうございます。
Gold WAXとbeatlegは本当に愛読してました。書いてある事も本当に知らないことだらけで勉強になりました。
って勉強するならもっと他にもあるだろうと今は思います。(笑)でも後悔なんかしてないです。
横関さんはGold Waxにも関わっていた方です。beatlegが休載した時とその理由を知った時はショックでした。
好きな音楽の唯一の情報源だったので。見に行くなら1月10日かな。
No.4269 - 2024/12/22(Sun) 22:28:22

Re: ドキュメンタリー映画『MR. JIMMY』ジミー桜井が初日舞台挨拶に登壇予定 / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ryuyomoさん、ありがとうございます。希望された方が1月10日に参加できますように。

beatleg、何冊か買いました。休載は心が痛みますね。
ブート情報誌なのに、ミュージシャンにインタビュー取ろうとしたところが凄いです。
バレたらフリップ先生のように怒られますよね。
ジミーちゃんは、ブート回収しているので、まあ協力してもいいだろうと思います。
ジミーちゃんもブート業者と分かってインタビュー受けたのでしょうね。
No.4270 - 2024/12/23(Mon) 05:23:27
ペイジ+クラプトン お揃いショット! / zoso_ledzep4_yy
リンゴ・スターの新作カントリー・アルバム『Look Up』の発売記念イベントがロンドンで行われ、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、デヴィッド・ギルモア、ロニー・ウッドらが出席しましたが、ジミーとエリックは、昨年2月3日のジェフの葬儀以来での再会かと思われます。
https://ledzepnews-com.translate.goog/2024/12/11/jimmy-page-attended-ringo-starrs-album-launch/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
http://www.youtube.com/watch?v=Y8lbp_JTuoI
元庭鳥3大ギタリスト内では、どちらかというとジェフを中心にエリックまたはジミーという関係があるものの、残るジミーとエリック間では、これまでそういった兆候さえもなかった(ジミーの自宅でのエリックとのプライベートセッション音源をジミーが無断でイミディエイト・レコードに提供した!?ことによるエリックのジミーへの不信)ので、ジェフの逝去を切っ掛けにお互いの交友をぜひとも深めて頂きたいと思います。
No.4224 - 2024/12/11(Wed) 17:04:49

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ryuyomo
zoso_ledzep4_yyさん ニュースの共有ありがとうございます。
クラプトンの怒りがなくなったのならいいですね。ジミーもエリックも好きな自分としては仲良くしてくれるとうれしいです。最近の写真を見るとお二人とも長生きして欲しいです、ジェフの分までも。
No.4225 - 2024/12/11(Wed) 20:47:15

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、情報ありがとうございます。ryuyomoさん、レスありがとうございます。

リンゴ・スターの新作。ずっと活動してきた生き方は素晴らしいです。写真のお姿も若々しい。
クラプトンはジミーちゃんの肩に手を置いているし、仲良しになっているんじゃないでしょうか?
ジュールス・ホランドも写真に収まっていますね。司会?

>ジェフの逝去を切っ掛けに
「お前、ジェフの追悼コンサート何故参加しなかったんだよ。」
「ああ、毎晩アレイスタークロウリーの幽霊が出て、金縛りで練習出来なかったんだ。」
「嘘つけ。」
と、クラプトンが蒸し返さなかったら、可能ですね。

>長生きして欲しいです、ジェフの分までも。
そうですよ〜。頑張ってほしいです。
No.4226 - 2024/12/12(Thu) 05:03:22

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ryuyomo
ゆうさん ありがとうございます。
アレイスタークローリーの件は爆笑してしまいました。
ボンゾの幽霊のまんがをちょっと思いだしました。
No.4236 - 2024/12/13(Fri) 00:24:51

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ゆう
ryuyomoさん、ありがとうございます。
何かと妄想してしまうタチなので・・・汗
ボンゾの幽霊のお話は心が温まりますね。
No.4240 - 2024/12/13(Fri) 05:19:03

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / zoso_ledzep4_yy
“LED ZEPPELIN FOLLOWING“CREAM”=エリック・クラプトン、レッド・ツェッペリンについて語る”
&t=19s
字幕ボタンを押すと字幕のON/OFFの切り替えを行うことができます。表示させる言語を変更する場合は、画面下右側の【設定ボタン(歯車のアイコン)】→【字幕】→【日本語】より設定することができます。

EC自ら、ZEPを含めた5アーティストについて語っていますがECもキースと並び、結構辛口であります・・

“Blues Breaker(ECに捧ぐ)”ブライアン・メイ+フレンズ
https://www.musiclifeclub.com/global-image/units/img/1612102-0-20230602113013_b6479543576a5f.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=IzBS60mltgw
60年代半ば頃には、クリーム以外にもJB在籍時のヤードバーズ、JHEXP、Who、JBG等々がヘヴィーなサウンドを出していた中にあって、ファイヴ・ライブ・ヤードバーズが4人編成の1人ギタリストとなったジミーがこれらのバンドを参考にしたのは間違いないでしょう。でも、後のZEPに対してECが『クリームの遺産を引き継いだ』とか、JBが『第1期JBGをパクった』とか主張するのは、お門違いかと思うのです。ZEPって当時の批評家や同期ミュージシャンから全くと言っていいほど応援してもらえなかった中にあってFMオンエアーとライブのみで米国を制覇致しました!なので2人の発言はJPへの嫉妬心として受け止めてますが2人とも大好きです。
No.4251 - 2024/12/18(Wed) 13:37:11

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、映像のご紹介ありがとうございます。

>エリック・クラプトン、レッド・ツェッペリンについて語る
よたよたと日本語字幕にした時は2人目ぐらいになっていたので、
もう一度観ましたが、思った以上の辛辣さですね。

ヤードバーズのやり方が嫌で脱退したのですから
ZEPはBluesを冒とくしたと感じたもしれないですね。
それでも私もマドンナ入れて、皆好きです。
ま、これが正直な気持ちなんだろうな、と思います。
嫉妬の気持ちも入っているかもですね。
No.4252 - 2024/12/19(Thu) 05:05:29

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / zoso_ledzep4_yy [ Home ]
> それでも私もマドンナ入れて、皆好きです。
とっかかりはコレです!1985年米国フィラデルフィアにおける“LIVE AID”バックステージにおいて、マドンナはアウェイだったようです。舞台裏では、彼女を囲むボディーガードが談笑中のエリック、ジミー、ロバートに「マドンナが通ります!どいてください」と言ったことで気まずい雰囲気になったとか・・

> もう一度観ましたが、思った以上の辛辣さですね。
動画のナレーション上での“1976年にステージ上で行った悪名高い暴言”・・興味のある方は [Home]を参照してください。ECは、ご自身の主義主張については黙ってはいられないタチのお方なようです〜汗

“エリック・クラプトンが、ロジャー・ウォーターズの率直な政治的見解を支持すると表明”
https://ameblo.jp/yffcyeshead/entry-12854308897.html

1984年、ロジャー・ウォーターズがリリースした1stソロ・アルバム『ヒッチハイクの賛否両論』のライヴ・アルバム『シカゴ 1984』で、エリック・クラプトンがリード・ギタリストとして参加していますが・・この2人が気が合うというのも何だかややこしそうで関わりたくない話題であります。(^^;)
No.4258 - 2024/12/19(Thu) 16:06:31

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ryuyomo
マドンナの件は知りませんでした。ボディーガードは音楽というかロックに詳しくない方だったんでしょう。
仕事とはいえあの3人にどけと言うのは神をも恐れぬ所業です。
クラプトンはZEPに辛辣なのは70年代からですよね。Too muchという言葉で一刀両断です。
たしかキースリチャードもクラプトンほどじゃないけど批判的なコメントを残していますよね。
個人的にはBメイとEヴァンヘイレンの曲に対するコメントで侮辱されている、とまで言っているのはすごいと思いましたよ。ちなみにこの楽曲の入った30cmシングル(ミニアルバム?)を当時ゲットした私は2人のルーツはやっぱりブリティッシュブルースなんだなと思ったものです。まだ学生でした。

No.4260 - 2024/12/19(Thu) 21:21:55

Re: ペイジ+クラプトン お揃いショット! / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ryuyomoさん、ありがとうございます。

>マドンナが通ります!どいてください
ボディーガードはそれぐらい言わないと、誰もどいてくれない経験を積んだのかな?その度に叱られ・・・
こういうコンサートって、「自分が世界の中心よ。」の人が集合しますから、面倒な事が起きているでしょうね。

>2人が気が合うというのも何だかややこしそう
それは、面倒くさい極致の世界が広がっている感じで
できれば踏み込みたくないですね。

*このスレッド、長くなりましたので、ここで終わりにしましょうね。レス付けられる方は新たにスレッド立てて下さい。
No.4263 - 2024/12/20(Fri) 05:23:13
1969年10月18日オリンピアスタジアム / ゆう
ZEPとGFR・・ 55年目の真実

予定通り更新できました。
http://ww2.tiki.ne.jp/~ritsuko/grand.html

XJさん、zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございました。
No.4253 - 2024/12/19(Thu) 05:06:36

Re: 1969年10月18日オリンピアスタジアム / zoso_ledzep4_yy
ゆう様、作業お疲れ様でございました。掲載場所はトップページの最上段及び『U's Lemon Song オリジナルコンテンツ』内の『★コンサートについて』に置いて頂いております!(^^)!半世紀以上、ZEPはGFRにぶっ飛ばされたままという状況に我慢ならず、XJさんの投稿を切っ掛けに熱い思いをこちらに書かせて頂きました!

ところで昨年12月29日に妻と一緒にTHE ALFEE大阪城H公演に行った(今年は妻の妹が行きたいとのことでペアチケットを私が譲ることに・・泣)のですが開演前に流れる高見沢さん好みのロックスタンダードBGMが数曲流れる中にあって、この曲が流れ始めると同時に館内が一斉に手拍子を始めだしたんです!

何事かと!?と思ったのですが根っからのアルフィーファンの方々にとってGFRのこの曲が始まれば、まもなく開演するっていう条件反射だったわけです。(笑・・・ちなみにKISSはZEPのR&Rがそれでした)

高見沢さんは生ZEPも観ているファンであり、ALFEEファンの中にも後追いでZEPを聴いてる方もおられると思いますので、もしALFEEファンからZEPとGFRの関係を尋ねられたら教育してあげて頂きますようにお願い申し上げます。(^^;)スレタテして頂いたXJさん、コンテンツを纏めて頂いたゆう様、有難うございました。
No.4255 - 2024/12/19(Thu) 09:43:26

Re: 1969年10月18日オリンピアスタジアム / ryuyomo
アルフィーの高見沢さんは、初めての武道館公演の時、ここにJIMMY PAGEも立ったんだと感無量だったそうですよ。
微笑ましいですよね。
No.4259 - 2024/12/19(Thu) 21:08:06

Re: 1969年10月18日オリンピアスタジアム / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ryuyomoさん、ありがとうございます。

>開演前に流れる
この時は、バンドの傾向が分かりますよね。
ブルーハーツのコンサートに行った時、開演前にずっと「メインストリートのならず者」のアルバムがずっと流れていて嬉しかったです。
好みが合うんだ〜。

>この曲が始まれば、まもなく開演するっていう条件反射
バンドにとっても好きな曲でコンサートを始めるというのは気分が良くなったでしょうね。

>JIMMY PAGEも立ったんだ
ミュージシャンにとっては好きなバンドの聖地で演奏は夢ですよね。
No.4262 - 2024/12/20(Fri) 05:21:34
初期ZEP最後のフェス“1970年6月29日バース・フェスティバル” / zoso_ledzep4_yy
“1970年のバース・フェスティバルのことを教えてください”-ディヴ・ルイス
“プロモーターのフレディ・バニスターには内緒で会場に下見に行ったんだ。気象庁から日没が何時頃かというのを調べて、午後8時頃夕日がちょうどステージの真後ろに沈み、場合によっては照明が使えることがわかった。このタイミングにうちのバンドが出るのが何としても肝心だった。だから当日はフロックとかいうバンドを時間通りに追い払ったんだ。ギャラは前金で2万ポンドもらっていたから失うものは別になかった”-PG
&t=622s
公演ポスター右側がZEPが出演時でのラインナップなのですが・・
https://www.gottahaverockandroll.com/ItemImages/000007/rr112-348_med.jpeg
PGの発言によれば、大トリのZEPがジェファーソン、ザッパ、ムーディーと3バンドを前倒しの上で演奏中のフロックを追い出してまでの出演(動画1:05〜で機材準備を始めています)だったようですがこれはGFRのケースとは違い、ZEPは悪意ありますよね?(苦笑)しかし、せっかくのPGの目論見も16ミリ撮影フィルムが日中用であった為、日が沈んでからの撮影が続行出来なかったというお粗末なものでありました。(撮影は年初のRAHも撮ったピーター・ホワイトヘッド)ZEPは70年のバース以降、フェスには出演せず(ビル・グラハム主催のサンフランシスコ公演や79年ネブワースは除く)前座なしの3時間単独公演へと舵取りしていくことになります。
No.4257 - 2024/12/19(Thu) 16:03:07

Re: 初期ZEP最後のフェス“1970年6月29日バース・フェスティバル” / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、1970年のバース・フェスティバルについて、ありがとうございます。

>ZEPが出演時でのラインナップ
素晴らしいラインナップで、タイムマシーンがあったら行ってみたいコンサートです。
ギャラは前金って、お金貰ってコンサートせずに逃げるバンドはいなかったのでしょうね。
バースフェスティバルのカラー映像があるなんて、昔の私に教えてやりたいです。

>前座なしの3時間単独公演へ
時代の流れだな、と思います。
そして高額のコンサートである現代へとつながって行くのですね。
No.4261 - 2024/12/20(Fri) 05:19:13
1969年10月18日デトロイト / XJ
既出かもしれませんが、ちょっと前にグランド・ファンク・レイルロードのマーク・ファーナーの回顧記事がありました。

https://amass.jp/178875/

正確には覚えていませんが昔「ZEPをぶっ飛ばしたGFR」ってキャッチコピーがありましたっけ?
当時、無知な私はZEPとGFRが楽屋で揉めて喧嘩して、GFRが勝ったことかと思っていました(恥爆)。

真相を知った時は、ZEPの前座のGFRが観客に受けまくって、アンコールがなかなか終わらないのでZEP側から演奏を強制終了させられた、と認識していたのですが、今回の記事を読むと、

「“Inside Looking Out”に入る前に...彼らはセットリストを把握していた。
ピーター・グラントが俺らのマネージャーであるテリー・ナイトに・(中略)・“中止だ。お前はバンドはステージから降させろ”。電源が落ちた。聴こえるのはドラムの音だけだった。」

ということでセットリストの途中で止めさせられたようにも読めますね・・・まあ“Inside Looking Out”は長目の曲(ライブではさらに長くなる)なので、それがアンコールで演奏されるとピーターが把握していて、と考えればこれまでの認識通りでいいのかな。
(・・・どうでもいいことですみません)

この日のGFRのライブ音源を聴いてみたいところですが、さすがに隠密録音もされてないでしょうかね。

ZEPもこの日の音源はまだ出回ってないですよね?
(というのも恥ずかしながら1972年6月21日の音源がリリースされていたことを最近になって初めて知ったりで、当方の見逃しも大いにあるため(汗))

ではでは〜。
No.4227 - 2024/12/12(Thu) 12:16:48

Re: 1969年10月18日デトロイト / zoso_ledzep4_yy
「レッド・ツェッペリンもぶっとんだ驚異の大型新人バンド登場」確かこれが日本デビュー時のアルバムに付いていた帯のコピーですが、この話は少し誇張されている可能性がないでしょうか?観客は電源が切れる前にもっとグランド・ファンクを聴きたかったのかもしれませんが、ツェッペリンをステージから吹き飛ばしたというケースではないと思います。GFRのメンバーのコメントはバンドに対してではなく、マネージャーに対して言っているだけだと思います。グラントがプラグを抜いたとして、それがグループとしてのレッド・ツェッペリンと何の関係があるんだ!?(怒)言い換えれば、それはツェッペリンのせいではなく、マネージメントのせいであり、それらは残念ながらこの後のGFRの営業戦略としていいように利用されてしまった感があります。

“ツェッペリン、高みに立つ”ツェッペリンの前には3組のアーティストがいた=リー・マイケルズ、グランド・ファンク・レイルロード、MC5だ。『しかし、ジミー・ペイジとツェッペリンに勝るアクトはなかった』最後のナンバー「How Many More Times」では、数百人の観客が席を立ってステージを取り囲み、ペイジの衝撃的なギターの最後の音が鳴り終わるまで熱心に耳を傾けていた。[リンダ・チョミン/1969年10月]
https://www.ledzeppelin.com/show/olympia-stadium-october-18-1969

これこそが、この日のZEPライブを正しく伝えている唯一のプレスレビューとなります。
No.4229 - 2024/12/12(Thu) 13:58:42

Re: 1969年10月18日デトロイト / XJ
zoso_ledzep4_yyさん、10/18のセトリ、およびライブレビュー記事のご紹介をありがとうございます!
パフォーマンスにおいて、ZEPがGFRにぶっ飛ばされた訳ではないということがよ〜くわかりました!!

>「レッド・ツェッペリンもぶっとんだ驚異の大型新人バンド登場」

なるほど、日本デビュー時のアルバムに付いていた帯のコピーだったんですね(汗)。
(基本的なことだったかもですが、知らずにお恥ずかしい限りです)

>GFRのメンバーのコメントはバンドに対してではなく、マネージャーに対して言っているだけだと思います

そうですよね。amassの記事においても、マーク・ファーナーの発言を無理くり良いとこ取り?すると、
「俺たちはレッド・ツェッペリンを2、3曲見て、ペイジがヴィオラの弓でギターを弾くところや派手なパフォーマンスを観た。俺らは彼らを観て“ああ、彼らはかなりいい音を出している・・・俺は彼らがかなりいい人たちだと思った。」
ってことで、プレッシャーに耐えられなかったのは、彼ら(ZEP)のマネージャー(ピーター・グラント)である、と言っていると解釈していいかな。
No.4230 - 2024/12/12(Thu) 14:49:47

Re: 1969年10月18日デトロイト / zoso_ledzep4_yy
「レッド・ツェッペリンもぶっとんだ驚異の大型新人バンド登場」の宣伝文句は“嘘八百”です!日本で未だに罷り通っている逸話の真実を55年目にしてここに明かさせて頂きます。
(出所は詳しく言えませんが、仮称Kallie氏はこの日の映像と音声を持っている当時の関係者であります)

“開演前の取り決めでは、グランド ファンク レイルロードは演奏し、12:00「真夜中」までにステージを降りる必要があった。残念ながら、ステージ クルーが MC5 の機材を撤去し、 グランド ファンク レイルロードのクルーが機材をセットアップした頃には、すでに午後 11:30 になっていた”
https://drive.google.com/file/d/1Xl_Ltw-Xp-_pwtmr-BB50mCsGw6SWVPX/view?usp=sharing

~ その後 ~何年もかけて、GFRのマネージャーであるテリー・ナイトは、オリンピアスタジアムでのその夜の大げさな話をし始めました。その誇張された話は、あちこちで飛び交いました。次のような話がすべてです。
(PAの電源を切った・・テリーがPGに脅された・・以後GFRがツアーから外された・・3つくらいは真実です)
* グランド・ファンク・レイルロードがその夜をさらった。
* グランド・ファンク・レイルロードはレッド・ツェッペリンをステージから吹き飛ばした。
* レッド・ツェッペリンは、グランド・ファンク・レイルロードの演奏後、演奏を望まなかった。
* テリー・ナイトはピーター・グラントに首をつかまれ、脅された。
* ピーター・グラントは「電源を抜いた」。
* ピーター・グラントがステージに上がり、マーク・ファーナーからマイクを奪った。
* レッド・ツェッペリンのクルーがステージに出て、GFRがまだ演奏している間に機材を解体し始めた。
* その夜以降、グランド・ファンク・レイルロードはレッド・ツェッペリンの1969年秋ツアーから外された。

(ML1971読者質問より)Q:GFRについてどう思う?よく比較されるけど。
A:ジミー:(表情を変えず、黙って親指を下に向ける)

ZEPはGFRのPR戦略に対し、反論もしませんでしたが、ジミー無言の抗議が全てを現していると思います。GFRは、フェス主演時の契約上、午前0時迄に演奏を終える事が出来なかった(それ以前の出演者が遅延していた事が最大の要因ですが・・)からZEP側によって強制的に終了させられたのであって、GFRの大ウケが驚異となったからではありません!そしてZEP出演時には既に多勢の客が帰っていた話もGFR強制終了に抗議したものではなく、ZEPが遅延によって、夜中の1時から演奏開始なら当然のことです。(ウッドストックで遅延により月曜日の明け方に演奏することとなったジミヘン出演時の際も観衆は、すっからかんでした)

>この日のGFRのライブ音源を聴いてみたいところですが、さすがに隠密録音もされてないでしょうかね。ZEPもこの日の音源はまだ出回ってないですよね?
=映画の映像と音声を見ると、レッド・ツェッペリンが「グッド・タイムズ、バッド・タイムズ」のイントロだけを演奏して幕を開けたことがわかります。そして彼らはすぐに「コミュニケーション・ブレイクダウン」に突入しました。フロアレベルの席から大勢の観客がステージ前方に駆けつけ、レッド・ツェッペリンが曲を轟かせながら演奏する中、ステージの床を叩き始めました。=仮称Kallie氏

どうやら主催者側で映画用として撮影されていた(初期のフェス出演時には結構この手の話が多々あり・・汗)ようですが、例によってPGが許可を出さなかったのでしょうね?(ーー;)
No.4232 - 2024/12/12(Thu) 16:00:16

Re: 1969年10月18日デトロイト / XJ
zoso_ledzep4_yyさん、当日のさらなる詳細情報をありがとうございます!
「GFRはZEPを凌駕していなかった!」、今ざっと目を通しましたが、当日のステージでの時系列の緊迫した状況が凄いですね!後でじっくり読ませていただきます(感謝!!)。

>音声は完全版にて必ずあるはずです

最近出たWizardoレーベルのJohn Wizardoの回顧録にCaution Explosiveはアーバイン公演のサウンドボード音源の提供があったから発売する予定だったが、提供者が土壇場で怖じ気づいて提供されなかったという記載があるそうです。

https://floydboots.com/pages/JonWizardo.php

「WLL」のみ以前、YouTubeで公開されたこれ↓


今回のデトロイト音源や1969年アーバイン公演のサウンドボード音源など、まだまだいろいろありそうですね。
No.4233 - 2024/12/12(Thu) 17:04:12

Re: 1969年10月18日デトロイト / ゆう
XJさん、GFRについての記事のご紹介ありがとうございます。zoso_ledzep4_yyさん、Kallie氏の記事のご紹介ありがとうございます。

ZEPとGFRについては、ZEPが単独でライヴを行うようになったきっかけになったとかいろいろと聞きました。
また、ピーターもそれぐらいやりかねない話もあるのでさもありなんと思っていました。

「GFRはZEPを凌駕していなかった!」
という言葉が長年の溜飲を下げました。
GFRを紹介する時など、何かと使われたエピソードですから。

音源あるのですね。撮影もされているなら映像もありますね。観たいなあ・・・
今はWLLを楽しんで気長に待ちたいと思います。
No.4237 - 2024/12/13(Fri) 05:14:14

Re: 1969年10月18日デトロイト / zoso_ledzep4_yy
> >「レッド・ツェッペリンもぶっとんだ驚異の大型新人バンド登場」なるほど、日本デビュー時のアルバムに付いていた帯のコピーだったんですね(汗)
訂正です・・GFR『Heartbreaker』EP盤における誇張された宣伝文句でした!
https://i.ytimg.com/vi/1DadZ2JqxTk/hqdefault.jpg

これがなぜか、昭和50年代の日本では『ツェッペリンもぶったまげた』 → 『ツェッペリンがぶったまげた』『ツェッペリンがぶっとんだ』『ツェッペリンをぶっとばした』と、前述のエピソードを添えてヒトヅテにデマになっていき多くのツェッペリン・ファンの気分を害したワケです。

Q:イギリスで生まれているバンドで、あなたの印象に残ったようなニューグループはありませんか?
ジミー:正直言って思い浮かばない。アメリカのバンドについても、ちょっと名前をあげられないね。
Q:グランド・ファンク・レイルロードでさえも聞いてないんでしょう?
ジミー:と言って彼らをけなしているわけじゃないよ。彼らについて記事を読んだけど別にレコード店に走っていこうとは思わなかったものね。レコードを衝動買いすることは滅多にないね。聞いて、いいと判断できるまで買わないことだね。

ありもしない対立構図を面白おかしくイメージ付けようとメディアも双方の印象をインタビューしたりして、まあそういう時代だったんですね。
No.4241 - 2024/12/13(Fri) 16:44:21

Re: 1969年10月18日デトロイト / XJ
訂正情報をありがとうございます。

「レッド・ツェッペリンもぶったまげたゴキゲンなサウンド!!」

これならまあ事実ではないにしても、特に気分を害するほどでもないですね(笑)。
No.4242 - 2024/12/13(Fri) 18:17:33

Re: 1969年10月18日デトロイト / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、XJさん、ありがとうございます。

かつてEPのジャケットや帯には、すいぶん盛ったコピーが使われていましたね。
ジャケットのコピーが面白くて、レコード屋さんで楽しんで見てました。

>レコードを衝動買いすることは滅多にないね
お金払うのが嫌なんだろう、というツッコミは不可ですね。
No.4243 - 2024/12/14(Sat) 05:11:56

Re: 1969年10月18日デトロイト / zoso_ledzep4_yy [ Home ]
>「レッド・ツェッペリンもぶったまげたゴキゲンなサウンド!!」 これならまあ事実ではないにしても、特に気分を害するほどでもないですね(笑)
でもマーク・ファーナーや現メンバーが今でも誇張した主張を言い続けるのには(強制的に演奏を中止させるべくステージに上がってきたZEPスタッフに対して、事情が飲み込めない新人のグランドファンクも気の毒に思いますが・・)我慢なりません! ※ [Home]参照

https://forums-ledzeppelin-com.translate.goog/topic/22735-that-metal-show-mark-farner-on-led-zeppelin-at-olympia-stadium/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp#comment-1044680
ワールドワイドに知らしめるべく、公式サイトにも書かせて頂きました。(^^;)
No.4245 - 2024/12/14(Sat) 13:48:26

Re: 1969年10月18日デトロイト / XJ
amassの記事(=マーク・ファーナーの発言)で一読して不可解だったのは、「そのせいで(=GFRが途中で演奏を止めさせられたせいで)、観客の半分以上が帰ってしまったんだ。」って部分だったんですよね。

GFRが途中で演奏を止めさせられたからといって、メインアクトのZEPを観ずに観客が抗議して帰るなんてことがあるのかいなと。

そしてそれは zoso_ledzep4_yyさんのご説明とご提供頂た資料から、

「遅い時間で、コンサートは午後 8 時に開始されていました。早く帰った人もいたと思います。5 時間というのは 、「古くて汚れた」オリンピア スタジアムの中に 座っているには長すぎます。さらに、ショーには若い子がたくさん来ていました。 門限があったので、彼らは会場から出なければなりませんでした。」

ということだったんだなとわかり、大いに納得できた次第です。

となれば、マーク・ファーナーの「メル・サッチャーと俺は“見てみろよ、客が誰もいないじゃないか。」っていうのに対しては、「それはあなたたちの演奏が途中で止められたからではなく、あなたたちの演奏が他の出演者に迷惑をかけるほど長過ぎたからだよ〜ん」って、教えてあげたいですね(爆)。

zoso_ledzep4_yyさんにはマーク・ファーナーにもメールして、是非とも彼の目をさまさせていただきたい!!(それはさすがに無理か(笑))
No.4246 - 2024/12/14(Sat) 23:56:21

Re: 1969年10月18日デトロイト / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、XJさん、ありがとうございます。
zoso_ledzep4_yyさんが見せて下さった資料は当HPでupさせていただく予定です。年内には更新したいと思います。

>マーク・ファーナーの発言
これだけネットで言いまくっている人は、少々の事では気持ちが動かないような気がしますね。
さわらぬ神に祟りなしかな。。


*このスレッド、長くなりましたのでここで終わりにしましょうね。レス付けられる方は新たにスレッド立てて下さい。
No.4248 - 2024/12/15(Sun) 05:13:39
マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / zoso_ledzep4_yy
ZEP外のfab4ネタを失礼します。ソロになったジョージに早速有名税を払わされることになる「マイ・スィート・ロード」が1963年にリリースされたゴスペル・コーラス・グループのシフォンズのヒット曲「He’s So Fine (いかした彼)」と似ているというもので著作権侵害により、ジョージは訴追されてしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=rinz9Avvq6A
新しい音楽を作るために他の曲のいいところを借用する。そしてもっといい音楽を作り上げる。そういうことの積み重ねで、ロックという新たな音楽文化を作っていく。そういう時代だったのだと思います。彼らの心にあるのは自分の曲を「盗作した」「盗作された」という個の価値観ではなく、みんなでロックという文化を創造するという共同体の感覚であり、その感覚こそが60年代のロックのパワーの源だったのだと思います。リフをまねたり、コードをまねたりすることは、彼らの感覚では盗作ではなかったのでしょう!
(左のアイコンのお方もきっと“うんうん”と頷いていることと思います)

“George Harrison - The Pirate Song エリック・アイドル番組「Rutland Weekend Television」”
http://www.youtube.com/watch?v=_ACyZIXkHq0
1975年のクリスマス・スペシャルテレビ番組に出演したジョージはこの盗作問題をネタに、自嘲気味にコントまで演じています。(笑) 注:“Pirate”には“著作権を侵害する”という意味があります。
No.4211 - 2024/12/04(Wed) 23:07:45

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、マイ・スィート・ロードのゴタゴタについて、ありがとうございます。Pirateジョニーデップのおかげでカッコよく聞こえます。
ジョージのThis Songが出た時は笑いました。
60・70年代ごろは作る側にも著作権という意識はあまりないでしょうから、
皆、寝耳に水で驚いたでしょうね。
でもこの裁判で多くの人は気づきました。「著作権は金になる。」
若い頃から聴いた音楽は自分の血となり肉となります。
それが音楽に現れるのも素直な感情のほとばしりと思ってやれないのか。

著作権協会は貧乏な私のサイトにも「金払え」と言ってきましたものね。
私はこのサイトで1銭も貰ってないです。
今だから言えますが、本当にお金を取られるならHPたたんでやる、と思っていました。
今後言って来たら、速攻閉鎖するんだから、へんーだ!(ブチ切れ気味。皆さん気にしないでね)
No.4213 - 2024/12/05(Thu) 05:23:37

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / ryuyomo
今となってはマイ・スイートロードを東京ドームで生で聞けてよかったです。
ある意味いわく付きの曲になってしまいましたけどいい曲ですよね。
パクリというかリスペクトもミュージシャンが種明かししてくれると「そうだったのか」となりますが、金が関係すると途端に・・・。ジミーは絶対に種明かししませんよね。(笑)
リッチーが「スピードキングはジミヘンのファイヤーを演奏していて出来た」というインタビューを目にした時はけっこう驚きました。
ゆうさん >本当にお金をとるなら。…同感です、でも閉鎖しないで存続してくれてありがとうございます。
自分の中ではこちらの板がホームだと感じていますし、初めて知った時は有頂天になったものです。
初めはおそるおそるカキコミしてたのにいつのまにか図々しくなってしまいすみません。
これからも引き続きよろしくお願い致します。
No.4214 - 2024/12/05(Thu) 19:13:29

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / ゆう
ryuyomoさん、ありがとうございます。

他のミュージシャンの曲を聴いていて、新曲が出来たって、けっこうある事かもしれませんね。ジミーちゃんはさすがです。

>マイ・スイートロードを東京ドーム
これは91年のコンサートですが、クラプトンが弾いてますね。


>存続してくれてありがとうございます。
お気遣い、ありがとうございます。
もしもお金が全額ミュージシャン自身に行くのなら納得しますがね。やっぱお金を払うのは嫌です。

>これからも引き続きよろしくお願い致します。
こちらこそ、よろしくお願いします。気楽にカキコしてくださいね。
No.4215 - 2024/12/06(Fri) 05:23:12

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / zoso_ledzep4_yy
“レッド・ツェッペリンがパクるとめちゃくちゃかっこよくなる”
http://www.youtube.com/watch?v=hPnZi5GCnx8
カバーの「The Train Kept A Rollin'」からして全然違うリフで始まるワケで、そういう意味ではやっぱり原曲からのアレンジ力がハンパじゃなく卓越していたのがジミー・ペイジなんだよな、と・・パクリとか云われるが、リフメイカーとしてはやっぱ凄い。原曲にないものをバンバンと入れて引き立たせていると思っていますが、何だかんだいってZEPの楽曲のほとんどはオリジナルですよ〜

> 若い頃から聴いた音楽は自分の血となり肉となります。それが音楽に現れるのも素直な感情のほとばしりと思ってやれないのか。
激しく同意いたします!影響を受けたアーティストやルーツとなる音楽に対して、ロック創世記のレジェンド達は、リスペクトの気持を表し、自分達流にアレンジをしているので、その行為は決して醜いとは思いません。
No.4220 - 2024/12/07(Sat) 10:30:08

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / ゆう
zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございます。

>レッド・ツェッペリンがパクるとめちゃくちゃかっこよくなる
これが全てですよね。
どうだ、ここまで出来るかな?ということなんだと思います。
素材をどこまで高めるか、というのも卓越した才能があってこそ、ですものね。

>リスペクトの気持を表し
その気持ちを、お金で表さないからレジェンドが怒ったのでしょうね。
卓越した曲を作っても、その後の生活がままならないレジェンドも多くいるので、
その救済に著作権料は意義があると思います。
No.4221 - 2024/12/08(Sun) 05:05:51

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / XJ
さてさて、これは何というタイミング!
(っていうか、当方がここにコメントするタイミングが周回遅れなのが悪いのですが(苦笑))

関連楽曲中心の内容ですが、ちょっと前にMY HAPPINESSさんが「マイ・スイート・ロード」案件を取り上げていたのでご参考にご紹介しますね。
(ちなみに当方はエルヴィスファンの方々にZEPがカバーしたエルヴィス曲を知ってもらえるよう、鋭意活動中(笑))

https://ameblo.jp/elliepresley/entry-12868389374.html

>新しい音楽を作るために他の曲のいいところを借用する。そしてもっといい音楽を作り上げる。・・・その感覚こそが60年代のロックのパワーの源だったのだと思います。

私もこれに禿しく同意です!
そしてこの案件においてジョージが潜在意識ではなく「He’s So Fine」を念頭に置いて作曲したと仮定するならば、さらに説得力が増すと思われます。
かなり昔になりますが、FAB4ファンの方がそのように考察をされていたのですが、それで腑に落ちたというか(これ、ビートルズ大学の岩永学長の常套句を拝借(笑))、当方が当時「マイ・スイート・ロード」にわずかに抱いていたモヤモヤが一気に消し飛んだことを思い出しました。
No.4231 - 2024/12/12(Thu) 15:31:38

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / zoso_ledzep4_yy
> 関連楽曲中心の内容ですが、ちょっと前にMY HAPPINESSさんが「マイ・スイート・ロード」案件を取り上げていたのでご参考にご紹介しますね。

「He’s So Fine」を歌ったシフォンズが、“He’s So Fine♪”の歌詞も混ざった「My Sweet Lord」の掟破りカヴァー(笑)盗作騒動を面白がってるとしか思えません・・(汗)だけど、「He’s So Fine」と聴き比べてみて、やっぱり「My Sweet Lord」が、曲の構成やコード進行がモダンに感じて大好きです。
No.4235 - 2024/12/12(Thu) 17:31:54

Re: マイ・スウィート・ロードは盗作だったのか? / ゆう
XJさん、zoso_ledzep4_yyさん、ありがとうございます。
MY HAPPINESSさんのサイトで「マイ・スイート・ロード」で盛り上がっていたんですね(嬉)
何という偶然。
エルヴィスサイトでの啓蒙活動心強いです。

ビートルズやZEPやストーンズが当時の音楽の質をグッと引き上げたと思っています。
そんな曲こそが人々の心を掴んだわけで
そんな事がロンドンの一時期で行なわれたなんて、凄い話です。
No.4239 - 2024/12/13(Fri) 05:17:41
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