ULTRA AGE BBSへようこそ。ウルトラシリーズについて熱く語ってください!
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『ザ★』三十九話・一見さんお断り?
/ ZAP01533 [
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どうも遅くなりました。
今現在反応はない様なので、もう少し残しておきます。
さて、ようやく先月の間違いが正されましたが、結果鈴木さんのおすすめは三十八話だったそうです。
一回彼女のおすすめをまとめてみます。
五月が五話、六月八話、七月十二話、八月は十七話、九月は二十話、十月二十四話、十一月二十八話で十二月は三十四話と三十五話、そして一月三十八話、二月四十三話。
さて三月のおすすめは四十六話か四十八話か。
(四月はやらないような気がします・・・・)
気づいているとは思いますが、この先は最終話への暴走助走です。
この話から観始める、とか半年ぶりに観た、などという人にとってついていけない、という展開となってしまいます。
でも・・・・『ティガ』の四十七話、『ガイア』の四十六話、そして『メビウス』の四十話以降を予備知識一切なしで観て欲しいと思えるでしょうか・・・・・・?
子供番組故、前線基地を建築したものの、安易に攻撃しない理由として「きりきり舞いにする」と表現したロイガー。彼の言う「きりきり舞い」という真の意味は四十七話で気付かされました。
実は・・・内容以上にインパクトのあるシーンがありますので、そこを探してみて下さい
雰囲気はヒッチコック監督の映画『サイコ』ですか。
サンライズという会社色が強く出た話と位置付けています。
ではまた。
No.90 - 2010/01/24(Sun) 20:09:33
☆
『ザ★』三十九話ヨタ話
/ ZAP01533 [
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どうも、かなり遅くなりました。
若干のヨタ話を少し。
ピグは当初猫を飼う予定だったそうです。(最終企画書より。実は他の掲示板にも書いた話です)
(((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((^^ゞ
雑誌で日本サンライズという会社を特集した時、色々特色を挙げていましたが(例としてこれでもかというくらい武器を繰り出して攻撃する、とか雰囲気がしっかり‘当時の’未来を描いている他)最後に挙げたのは一見意味のないシャワーシーンを丁寧に描く点を挙げてました。
想えば『ボーンフリー』の後半敵役となったレディ・バトラーの初登場はシャワーシーンでシャワー中電話を取ってみたら父親が今生の別れを告げる電話だった、という衝撃シーンが印象に残っています。
それにヒカリも十五話でシャワー浴びてるし。
ムツミのシャワーシーンで彼女が口遊んだ鼻歌は清瀬 かずほ名義で満田氏が作った歌『ムツミの歌』だそうです。
こんなところで。
No.93 - 2010/02/04(Thu) 13:02:44
★
『ザ★』三十八話・台詞の妙
/ ZAP01533 [
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どうも。
先週の続きです。
マードック爆発大破直後、南極地下三千メートルから現れた超巨大戦闘艦。それこそアミアが大賢者の命で探していた≪ウルトリア≫だった。
ウルトリアに乗り込んだアミアは‘兄’と闘う怪獣を撃破。この回の怪獣戦はこれで終わります。
彼女は主力機を失った地球防衛軍極東ゾーン科学警備隊に託して故郷へ戻ります。
そんな展開なので血沸き肉躍る戦闘はあまりありません。
そんな中、ヒカリとアミアの表情に着目してください。二人とも嘘つくのが苦手なので…。
それと、ウルトリア機能調査を行う人が計算を間違うシーンも重要です。
四半世紀程前、地元新聞の文章読本系コラムに書いてあった話ですが、ある市長が議会答弁のたびに数字を間違えるので原稿をのぞいてみたらしっかり間違える部分も書いてあったという逸話があったそうです。
(うろ覚えですが)
数字を間違える事によって正しい数字を印象付ける、という事らしいです。
そしてウルトリア発進の音楽。
これはかなり危ない話なので後日に回します。
では。
No.88 - 2010/01/16(Sat) 16:08:25
☆
『ザ★』かなり危ない音楽話。
/ ZAP01533 [
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どうも。
この話は著作権関係でもの凄く危ない話なのでうちのホームページに書けないのはもちろん、下手したら掲示板に書いても著作権法違反に抵触しそうな話なので最終判断は管理人さんに一任します。
基本としては削除してもかまいません。
かつてニフティというプロバイダーがニフティサーブの名でパソコン通信のさきがけとなり、各自ホームページを作るようなインターネット普及寸前の話と思ってください。
掲示板代わりみたいなものとしてフォーラムと呼ばれる書き込み板を設け、同じ趣味を語らっていた頃に出た話です。
(危ない理由一としてそこで書き込まれた文の著作権はニフティに帰属している点)
何故かウルトリア発進の音楽はいくら待っても収録される事はなく、CDの解説書によれば『セブン』の一曲【侵略者を撃て】と別な曲をつなぎ合わせて作られたのは確かなのだが、その別な曲が二十年たっても判明しない、と記されていました。
そのような事を≪ウルトラマンフォーラム≫に書きこんだところ、それはおそらく『エイリアン』の曲ではないだろうか、との反応がありました。
(当然著作権会社非公認)
もしそれが事実だとしたら色んな意味で危ない話です。
収録されるとしたら最悪だと『エイリアン4』の関係者が全員鬼籍に入って七十年後、二十二世紀目前にならないと無理という可能性もありますし、その前に著作権を盾に提訴される危険をも孕んでいます。
誰がどのようにして作ったのかは今となっては永遠の謎でしょう。誰も調べなかったのですから。
もしこの書き込みで何かあったら削除して下さい。
それでは。
No.89 - 2010/01/21(Thu) 13:55:10
★
惚れてしまえば…
/ ZAP01533 [
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今回少し脱線します。
藤田さんという漫画家がいます。彼の漫画は結構好みが分かれているものの、描きたい事は一つだそうで、結末は絶対ハッピーエンドが信条らしいです。
代表作は『うしおととら』とか『からくりサーカス』など。
そんな彼の最新作『月光条例』はアマゾンでは何故か不評。この話読む位なら『からくりサーカス』の方が何十倍も感動出来ると。
あんまりそう書いてあったので書店にあった傑作選を読んでみましたが…一分で(ついていけない…)となってしまいました。
((((((((((((((((((((((((((((((((((((((._.;)
一言で表現すると、好みじゃない。
結局、作品論は各自の好みがすべてではないでしょうか。
いくら他人が傑作だと評した物でも自分の好みでなければ気にいる事は出来ないですし、世間一般が愚作と烙印を押した物でも惚れてしまう時だってあります。
こういう話を書いた一因は、この先一部ファンには愚作集と評されている部分がありまして。
でも当方はいくら観てもそう思えません。
そんな想いも汲み取ってください。m(*- -*)m
ではまた。
No.87 - 2010/01/16(Sat) 14:40:41
★
『ザ★』三十七話・青天の霹靂
/ ZAP01533 [
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どうも。
本放送の頃、ちょうど世間はクリスマス前、内心クリスマスねたやって正月話して終焉への準備に入るのではないかという当方の甘い予想を見事に裏切り、怒涛の最終クールへの導入と化した話の見どころです。
冒頭、U40と疑われた超新星が出ますが幸いにも二十一話で二百万年前、バデル族と激突したと言っていますから、どう計算してもその時の名残だと想うのですが・・・・‘お二人’さん。
この回よりヒカリは気づかれてはいないものの細かいミスを頻発するようになります。
誰も知らない筈のU40に関する資料を打ち込むというのが最初。
あんまり気にするものだから気晴らしも兼ねて南極へ出張。
紆余曲折でアミアと再会。(マードック半壊。これは伏線です)彼女の口からとんでもない事が告げられます。
U40が占領されたと。
本気で当方も仰天しました。
しかも相手は元同族。永遠の命を得たいなどという矮小な理由で叛旗を翻した男ヘラーと同意者三千名。
(仲間を増やして五万名以上にまで膨れ上がったとか)
再奇襲によって火の海となった故郷から‘妹’は大賢者の命で地球に隠されたというあるものを探しに来たと。
それを追ったヘラー軍は地球をも攻撃開始。理由はただ一つ。U40最強の戦士と呼ばれた者の動きを封じ込める為だけ。
アミアの飛行機で被害状況を回るヒカリに‘彼女の兄’は妹が探しに来た物は南極にあると気づく。
ここでもヒカリは細かいミスを犯します。
なんと彼女の飛行機から本部に南極へ向かうよう連絡します。操縦桿の形状違うんですけど。
その動きを知ったヘラーは部下に後を任せ、自分はU40へ戻ります。その時点で最終決戦地決定。
南極での攻防線にマードックも加わるものの、修理不完全なのもあったので爆発大破。
その時、何かが目覚めた。
結構彩色ミスもありますが、力押しの展開に言葉もありません。
今はこれにて。
No.85 - 2010/01/07(Thu) 15:17:12
☆
『ザ★』最終クール配役
/ ZAP01533 [
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どうも。
大田 愛さんのブログへ行ってみたら【少年宇宙人】のたっちゃんを演じた人が主演するドラマの話題があったので少し驚いているZAP01533です。
これで後々『プリキュア』出演とか…。
((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((^_^;)
話題を変えまして配役の件。
最終クール黒幕となる男、ヘラーを演じたのは大木 民夫氏。慥か今年の正月で八十二歳になったらしいです。(一月二日生まれ)
それ以上に『ゴーオンジャー』の怪人・カマバンキを演じたのは記憶に新しいと思います。(十四話のゲストだったとか)
その部下・ロイガーを演じたのは大友 龍三郎氏。『シャンゼリオン』にて素顔で出た記録が残っています。(他幹部役と)
そして次回から登場するロボット・ウルックは野沢 由香里さん。紆余曲折あったようで『中学生日記』の教師役を経て『じゃあまん探偵団』や『アギト』では母親役(『アギト』一話にて最初の被害者家族の一人)『ER』にも出演していたらしいです。
しかし…平成三年に逝ってしまった兼本 新吾さんの事をどう説明すればいいのか、未だに迷っています…。
ちょっとふくよかだけど力自慢で竹を割ったような性格の人を演らせると彼の右に出る人はいなかったとしか説明出来ない自分が情けないです。
では。
No.86 - 2010/01/15(Fri) 16:01:03
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『ザ★』三十六話ヨタ話ひと山。
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はいどうも。
結局鈴木さんは一月のおすすめはないと明言してしまった事に結構衝撃を受けているZAP01533です。
せめて今週中に収録ミスを正して欲しかった…。(ioi)
そういう事で、おそらく本当は鈴木さん一月のおすすめだった筈の三十六話に関する話あれこれを。
(そうじゃなかったらウルトラ情報局一月のゲスト、岡本さんの理由が成り立たない)
ラストシーンでナレーションはこう告げます。
「またひとつ、忘れ得ぬ想い出が、ヒカリの胸に、秘められた…」
この物語全般に言える言葉ではないかと思います。
一般地球人・ヒカリ 超一郎が科学警備隊に配属されて様々な事件や体験を通して地球人として宇宙人と友情等を培う物語。
そう当方は思います。だからこの話の核はその点に着目してください。
では余談をひと山。
今回の脚本家は【宮田 雪】さん。字だけみると女性みたいですが【みやた・きよし】さんと読むそうです。
「このまま(寒波が)一カ月続くと日本列島が凍りつく」とゴンドウは言いましたが平成十八年豪雪を経験した身はその前に日本列島が雪で埋まると思います。
((((((((((((^_^;)
「僕寒いの嫌いだからピグはお留守番」と宣言するピグを知っていたから暑いのも寒いのも嫌いとほざく平成版ヤッターアンコウになんの疑問も持ちませんでした。
(((((((((((((((((((((((((((((^_^;)
調査に向かうヒカリとムツミが履いていたスキーは多分ノルディックスキーでしょう。オリンピック競技でジャンプやバイアスロンで使用されるスキー。
雪女の話に怖がるゴンドウはお笑いポイント。
長くなったので年明けにちょっとした大胆仮説を行います。
それでは、よいお年を。
No.83 - 2009/12/30(Wed) 11:31:41
☆
『ザ★』ヒカリ北海道出身説。((((((((((((^_^;)
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あけましておめでとうございます。
この手な書き込みしか出来ませんが、今年もよろしくお願い致します。
さて。
実はこの話、某同人誌で(中略)を発展解釈仮説を行ったものなので、著作権関係上うちのホームページで書けない話ですが。
大昔『戦え!ウルトラセブン』という企画書がありまして。
(ジャスティスさんが産れる二十年前は大昔。十年程前≪去年復刻≫に出た『ウルトラマン九十九の秘密』より)
結果としてお蔵入りしたのですが、詳細が妙に『ザ★』の最終決定企画書に酷似してまして。
実際、変身方式が装着式はセブン系とヒカリだけ、隊員服の色も同じ。
で、省略して『戦え!』の主人公、伴 長一郎というのが一言で説明しずらい経歴の持ち主でして。
ある日、北海道のカドクラ牧場にふらりとやって来て「雇ってくれ」と頼み未亡人は快諾。暫く順調に働いていたのに誰にも言わずに新防衛隊への入隊試験を受けて合格。ところが牧場の仕事も防衛隊仕事も関係者には秘密にして続け、更に正体がセブンという三重生活をする設定だったそうです。
(多分モデルは『シェーン』だと思います)
さてヒカリ。
今回結構スキーは得意、十六話ではマルメに「あいつはイルカみたいな奴なんだから」と言われてます。
水泳もスキーも出来るような地域はそう多くはありません。
まず最低条件として海と坂があって、雪の多い地域。
雪の時点で日本海沿岸地域で新潟より北、と想定されます。
ちなみに。『80』の長谷川氏。北海道出身ですが生れは室蘭、幼少時は釧路という太平洋岸育ちで雪が少ない地域だったのでスキーよりスケートが得意だそうです。
(本人談記憶)
そこで『戦え!』の話が生きてきます。
伴が一応北海道出身を装っていたのなら、ヒカリも北海道出身だったのではないか。それも日本海沿岸で豪雪地帯。
実際満田氏の親戚が北海道にいるそうです。
余談ですが、富山さんの出身地は北海道より更に北、かつて満州と呼ばれていた地域で生まれ、昭和二十二年に帰国(その頃引き揚げと言われていた)したそうです。
三人兄弟の長男だったそうですが…弟二人の消息は…。
多分当方しか呟かない仮説なので気にしないでください。
では。
No.84 - 2010/01/06(Wed) 21:22:49
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『ザ★』三十五話・‘ヒカリ’とヒカリ
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どうも。
先週の続きです。物語は。
彩色ミスと構図ミス等には目をつぶります、今回。
ヒカリを守る為、微かな余力を残して消えるウルトラマン。
怪獣群が去った後の廃墟でムツミは倒れているヒカリを発見する。
その時彼女に呟く台詞がおかしいです。
いつものあいつならまず怪獣の事を訊くのに今回はウルトラマンの消息を訊ね、更に「死ん…だのか…?」とまで彼女に訊きます。
その後病室で目覚めた時彼は二番目に‘彼’に問いかけている点や台詞の不自然さから当方はあのヒカリはヒカリじゃなくて‘当の本人’が証拠隠蔽も兼ね彼女にウルトラマンの事を訊いたのではと疑ってます。
一週間の静養必要と診断されるヒカリ。更にムツミまでもが三度目の怪獣群襲来時に重傷を負ってしまう。
これで科学警備隊の戦力はゴンドウとピグのみという事態に陥ります。
一週間の静養とは診断されても回復力は常人より異様状態のヒカリが目覚めた時、隣にはムツミが寝かされてまして。まず彼がやった事はムツミに呼び掛け、次に‘彼’に呼びかけます。正式名称で。
余談ですが、プロデューサー満田氏の二男は‘穣’と言うそうです。
実は当方この件に着目してます。
円谷関係者が中心となって作られたこの話で、愛称重視していた筈なのに、何故ヒカリは正式名称で呼んだのか。
仮説としては二つあります。音響監督の指示か、主演俳優のアドリブか。
内心当方は主演俳優アドリブ説をとっています。
ひょっとしたら今度やるという冬コミで似たような文があるかもしれません。
四度目の怪獣群襲来。劣勢の中不意に二人もウルトラマンが現れて怪獣群を一掃する。
そんな事は知る由もないヒカリは病室を抜け出す準備。戸口で立ちくらみを起こした時現れた二人の男性に支えてもらう。
三十一話で最低限の記憶は返してもらったものの、大雑把過ぎて仲間の記憶は返してもらえなかったのでまず訊きます。「貴方方は…?」
言葉のきっかけと変身後なら二回程会った事がある事を思い出したヒカリに改めて自己紹介するエレクとロト。
ここでヒカリの真骨頂となります。
U40の円盤が近くにいると知らされた彼はムツミの治療を願い出ます。地球人だからと渋る二人にヒカリはこう言い募るのです。
「僕も地球人です。…ウルトラ人はそんなに冷たかったんですか?」
こう言われては断れません。
紆余曲折ありましたが、事件は解決し、ヒカリはU40での想い出を殆ど取り戻しました。『最強の男は誰だ〜』のナレーション風に言うとこの言葉が似合います。
舞台は、ととのった。
他に言いたい事は多いのですが、割愛します。では。
No.82 - 2009/12/24(Thu) 20:19:25
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『ザ★』三十四話・理論設定完全無視
/ ZAP01533 [
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再三ウルトラ情報局一月の鈴木さんおすすめエピソードを確認しても四十三話【怪獣になったモンキ!?】と明言するので若干頭を抱えているZAP01533です。
順調に週一の放映だと一月三日も休まないと三十六〜四十話まで、最終話放映予定日は四月十一日だったのが一部一気に放映して三月いっぱいか二月いっぱいで終了させる気なのでしょうか?
(もし一月三日に休止すると終了予定日は四月十八日)
実は…鈴木さん今月のおすすめにはなっていますが…当方としては(-_-)な出来栄えなので…この前の話を強く推したいのですが…。
絵コンテ描いた人の名誉もあるので名前は伏せますが…構図は失敗、彩色ミス多数、設定と理論は完全無視。
何故当方が(-_-)なのか以下の話で判断して下さい…。
数百万光年の彼方に鏑矢諸島の惑星版みたいな星があり、それが強奪されてしまう。
数十億光年の彼方へ飛ばす予定だった為、推進装置と自爆装置が完備。爆発するのは二十時間後。
まずこの時点で。
たった一日の話で終わらせないとならない展開。午前四時に強奪されて深夜十二時には自爆する。
その数百光年から地球近辺にまで飛来した惑星プリズン。ウッキペディアの資料によれば太陽系は大体半径一光年以上はあるみたいです。
勢い余って地球に衝突しても納得出来るかも…。
その惑星調査へ向かう地球防衛軍。当然怪獣に襲われ遭難。救援が来ない事を嘆く。
すいません、マッハ十程度の速度だと月へ行くにも一日以上かかるので…救援云々以前に調査着陸前に自爆している展開になってしまうんですけど…。
それでも当方無下に出来ない部分がありまして。
終了直後の揶揄評論には【もっと‘あの二人’の心理描写をするべきだった】とあったのですが、実は‘あの二人’を二人として描いていたのは吉川氏と今回の平野 靖士氏の二人だけ、しかも平野氏はこの回だけ二人描写。
(-.-)な部分は多かったものの、一度目の対戦で辛勝し、変身解除後‘彼’から惑星の正体を知らされ、その惑星で調査遭難したトベとマルメの事も思いつつ、エネルギー不足を気にするヒカリと詳細は知らぬもののそんな彼の表情が気になるムツミの姿が見どころその一。
マードック故障、修理責任者不在という事態で二度目の怪獣群が襲来。変身をせがむ‘彼’とそれを拒むヒカリの姿が見どころその二になります。
万一の事態になっても(そうなるのは濃厚)ヒカリだけは助けるという相手に対し、相手を慮って拒んでいたものの、操縦の邪魔までされてやむなく脱出変身したものの、蹂躪、翻弄される姿で次週へ続きます。
今回はこれで。
No.81 - 2009/12/18(Fri) 15:37:25
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少し先走り『ウルトラ情報局』平成二十二年一月号予想
/ ZAP01533 [
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どうも。
よく考えたら三十六話のヨタ話としてこの話をするよりも『ウルトラ情報局』一月の内容予想として書いた方がお互い‘あと出しじゃんけん’状態にならないと考えたZAP01533です。
そんな訳で、かなり先走った話です。
((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((^_^;)∂
実はこの話、去年の十月三十一日に一日だけうちのホームページで公開した話でもありますが。
(((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((^^ゞ
三十六話の製作番号は三十一番。つまり製作番号通りに放映されると丁度十月三十一日に放映されたかもしれない話。
(でもそんな日にドカ雪の話は観たくない。と本日今冬初の融雪機をちょした身としては思う)
それで以前書いた話でありますが、スタジオ収録されるのは大体一か月前、しかもその前の週にレコード大賞各部門賞発表特別番組が編成されてお休み。
年末進行等を考慮するとどうも収録した日は十月三十一日で富山さんと同じ誕生日の岡本 茉莉さんがゲスト。
ひょっとしたら…彼女を口実にして誕生パーティでも開いたのかな?というのがその時書いた当方の仮説。
((((((((((((^_^;)
それが『ウルトラ情報局』のゲストとして岡本 茉莉さんが来たという事は…当方の仮説、当たっていたのか、な…?などと少し興奮しています。
三十四話の話は後日。では。
No.80 - 2009/12/17(Thu) 15:18:39
★
『ザ★』三十三話・台詞
/ ZAP01533 [
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引用
すいません、書き出しに悩んでいたらちょっと時期が過ぎた上に『ウルトラ情報局』とネタがかぶってしまったZAP01533です。
(まさかこの期に及んで実質三回しかゲストに出なかった岡本 茉莉さんを今月のゲストに据えるとは…)
それは置いときまして。
((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((^_^;)
奇妙な地殻変動原因調査の為マロイ島へ向かう科学警備隊。
最新地底探査機パッセージャー二号を搭載した理由はメカデザイナー交代劇がありまして、いままで大河原 邦男氏が手掛けていたのが件の実質裏番組に集中したいとの理由で降板し、当時デザイン中心製作会社・スタジオぬえの最若手、河森 正治氏がそのあとを受けました。
地底で妙な生物を発見する隊員達。ちょっと定規出してこの文読んでみてください。
ヒカリは「大きさは五十センチくらい、ナメクジみたいな…」と表現します。
実物を見たマルメは「ありゃナメクジというよりナマコの化け物だ!」と言いました。
定規で測ってみると分かりますが…言っている事は間違ってはいないんですよ、大きさとしては。
その生物に襲われ、思わずヒカリは叫びます。
「来るぞ、撃て!」と。
ここで問題です。
こんな台詞、アスカや我夢、ムサシが先輩達に叫んだらどうなるでしょう。
(*^-^)
少なくてもムサシだとフブキに「お前が言うな」とつっこまれる事うけあいです。
しかしヒカリの場合、そんなつっこみを言わせない気迫を感じさせます。
事件が終わり、パッセージャー二号を地上に持ってって飛び去ってったウルトラマンにゴンドウは呟きます。
「またウルトラマンに助けられたか!」と。
この台詞が今後コンドウの行動原理の基幹となっていきました。
今回の脚本を書いたのは件の実質裏番組シリーズ構成担当とされた星山 博之氏。
あくまでも仮説ですが、星山氏は異なる設定の脚本を両方手掛ける事によって、片方で出来ない設定をもう片方でやらせてみたり、悪い意味で言うと気分転換な話を作ってみたりしていたのではないでしょうか。
数年前に亡くなったので、訊く事は出来なくなってしまいましたが。
それでは。
No.79 - 2009/12/15(Tue) 13:55:14
★
『ザ★』三十二話・二十九年目の真実
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最近、つくづくマルコ・ポーロが今際の際に呟いたという言葉に共感出来るZAP01533です。
本当に語りたい事の半分しか書けないものです・・・・。
さて。
三十二話、ニシキせんせが再来日。(十七話の時はアフリカゾーンまで出張)
ところがここで一応我々には関係ない問題が発生します。
これまでニシキせんせの話を手掛けたのは鳥海 永行氏と石田 昌久氏。
ところが鳥海氏は『ニルスのふしぎな旅』の準備で、石田氏も『ゴーディアン』に参加した為製作を離れ、ようやく『009』の目鼻が立ったのか、神田さんが三十一話から正式に関わったものの(絵コンテで横山 裕一朗という筆名を用いています)人手不足。
その当時のサンライズは他にも『未来ロボ ダルタニアス』や『科学冒険隊タンサー5』とあと一つも手掛けていまして、他からの応援がほぼ不可能。
その回の絵コンテは‘横山 裕二郎’という名前が書かれていましたが、それが誤植ではなくTBSプロデューサー・忠隈 昌氏が今回のみの筆名として用いたそうです。
この事実が判明したのは昨年発売されたDVD解説書にて。
それまで‘白書’にもLD解説書にも書かれていなくて…そしておそらく【オフィシャルデータファイル】にも書かれる事はない可能性が高いです…。
ともかく。
せんせ再来日に際し‘ピッケル君’を用意してくれとの連絡。
戦々恐々とする隊員達。それとは別にせんせに紹介しなきゃならない人もいる訳でして。
「我々は慣れたけど…」ってあんたが言う単語じゃないよ、ヒカリ。
すったもんだの末、コンドウを新隊員と勘違いしたのをいい事に隊長は不在だと言い出したゴンドウ。
そしてその‘ピッケル君’ことピグとせんせのやりとりが今回の核になります。
特に隊員のふりするゴンドウがこれまでとは違う姿を見せるので注目してください。
まずはこれで。
No.77 - 2009/12/04(Fri) 15:59:09
☆
『ザ★』三十二話・ヤマト説の答え
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引用
どうも。
実は本日十二月八日は島本さんの誕生日です。
慥か来週二瓶さんの誕生日でしたよね?
これはあくまでも当方の仮説ですが。
ウルトラマンのアニメ化に関し‘古代’と‘デスラー’の確保だけは指示したという忠隈氏。
それによってお互いのファンから‘ウルトラマンがヤマトの真似をした’と揶揄され、最終クールは忠隈氏の意向だという噂も立ったらしいです。
しかしそんなに‘ヤマトファン’ならばもっとシリアスな話に演出するのではないでしょうか。
むしろシリアスに拘るなら鈴木さん今月のおすすめの方が緊迫感等があった筈です。
あえてこの話を忠隈氏が手掛けたのは円谷 皐氏の意見「コメディにしたらもっと人気が出る」という意見に賛同していたからではないか。そんな気がするのですが。
プロデューサーが‘ヤマト’に拘っていたという説は忠隈氏の参加によって否定されたような気がします。
この説を証明するには忠隈氏へのインタビューを行わないと不可能ですが、もう、こんな質問をしてくれそうな人も答えてくれる時間もないような気がします。
あくまでも、仮説です。それでは。
No.78 - 2009/12/08(Tue) 22:53:40
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