 | ■「世界の歴史 7 近代への序曲」 中央公論社 旧版 読破
中国から西方へ紙が伝わり、 それから活版印刷術も広まると、 西欧でルネサンスと宗教改革と大航海時代が一気に来た。 ガリレオやコペルニクス、エラスムスにルターやカルヴァン などについて詳しく書いてあったと思う。 メモをとりながら読んでいるわけではないので、 読んでもあまり思い出せない。 とにかく文章や本が手軽に読めるようになったことは 素晴らしいことだったんだろうなと思う。 西欧では聖書をみんなが読めるようになったことが 大きなことだったんじゃないかなと思う。 カトリックとプロテスタントのことが書いてあった。 ペストや魔女狩りのことなども書いてあったと思う。 コロナが広まった時にカミュのペストを読みました。
6巻の「宋と元」は読み飛ばしました。
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No.5852 - 2025/04/18(Fri) 19:35:42
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