[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

これが日本の正体!池上彰への42の疑問 / 良太
「これが日本の正体!池上彰への42の疑問」 
池上彰著 大和書房 読破

久しぶりにアマゾンで池上彰で検索したら見つけたので買いました。
秩父の本屋では売ってないんだよね。
売り切れてるのかなぁ?
池上彰さんが日本の素朴な疑問に答えていくというもの。
池上彰さんの本は読みやすくてわかりやすいので良いです。
そろそろ2022年の何々っという本が出る季節になりましたが
読みづらくて難しいんだよなぁ。
毎年読んではいるのだけど池上彰さんの本だけ読んでればいいような気がするなぁ。
お金もないしね。。

No.5428 - 2021/11/18(Thu) 08:35:46
透明な螺旋 / 良太
「透明な螺旋」 東野圭吾著 文芸春秋 読破

悪役で亮太が出てきた。
リョウタを悪い人の名前で使わないでくれ。
東野圭吾さんは私を悪い人だと思っているんだな。
っと妄想した。
湊かなえさんの「未来」で出てきた良太は
結構好感触だったのですが。。
とても残念だった。。。

No.5427 - 2021/11/16(Tue) 17:21:28
ウニクス映画館 / 良太
ウニクスの映画館の骨組みが出来ました。
No.5426 - 2021/11/15(Mon) 19:13:57
白鳥とコウモリ / 良太
「白鳥とコウモリ」 東野圭吾著 幻冬舎 読破

弁護士が殺された。
捕まったのは主人公の親だった。
しかも30年くらい前の殺人事件の犯人も主人公の親だという。
弁護士が殺された事件と30年前の事件はつながっていた。
主人公の親は全部自分がやったといっていて
これで事件は解決と思われあとは裁判でどうなるかだった。
ところが主人公は父親が犯人のはずがないと思い始める。
弁護士の娘も父がそんな理由で殺されるわけがないと思い始める。
そんな理由とは話すと長くなるので省略する。
被害者の家族の苦しみ、被疑者の家族の苦しみが語られていく。
被害者と被疑者、白鳥とコウモリ。
なんか感銘を受けました。

No.5425 - 2021/11/15(Mon) 18:51:04
ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 / 良太
「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」 
東野圭吾著 光文社 読破

東京に出ている神尾真世の父が殺された。
父の名は神尾英一といって中学の先生をしていた。
真世はあわてて故郷に帰った。
東京から新幹線で一時間、特急に乗り換えて一時間の場所だ。
書いてはないけど舞台は秩父っぽいなぁと勝手に妄想する。
近々、同窓会をやることになっていて真世はもちろん神尾先生もよばれていたようだ。
結構世話好きで慕われた先生だった。
真世の同級生に幻脳ラビリンスという大ヒット漫画を書いた人がいて
アニメ化されて人気が出ていた。略して幻ラビという。
地元では幻ラビハウスというものを作り地域復興できればと思っていた。
しかしコロナウイルスがはやり人の動きは制限され、
温泉街でもある地元もお客がぜんぜんこなくなっていた。
死んだ英一には武史という弟がいてアメリカでマジシャンとして活躍していた人だ。
武史は真世の叔父さんということになる。
マジシャンをしていただけあって話術やかけひきが得意だ。
真世と叔父の武史は英一を殺した犯人を見つけようとする。
もちろん警察も動いていた。
マジシャンの武史がいい味を出していておもしろかったです。

No.5424 - 2021/11/14(Sun) 11:51:14
沈黙のパレード / 良太
「沈黙のパレード」 東野圭吾著 文芸春秋 読破

2018年10月10日発行なのでその頃読んでる単行本だと思います。
最近文庫本化されたみたいで売れてるみたいですね。
内容はほどんど忘れていました。
オリエント急行殺人事件にサプライズを加えたような作品です。
っと当時も書いてますね。。

居酒屋だか食堂だか「なみきや」には佐織という歌のうまい看板娘がいた。
プロの歌手としてデビューすることになっていた。
ところが佐織は殺されてしまった。
容疑者は蓮沼という。
状況証拠はそろっているが蓮沼は自供しない。
釈放されてしまった。
この蓮沼は20年前にも児童をCENSOREDいた。
この時も状況証拠はそろっていたが黙秘を貫き自供しないので釈放されていた。
なんということか。
商店街のパレードのある日、蓮沼は殺された。
殺されて当然のヤツだが、殺人事件だ。
ガリレオこと湯川教授はなみきやの常連になっていた。
なみきやの常連たちの様子がおかしい。
事件に関係しているのか?

No.5423 - 2021/11/12(Fri) 22:24:42
ファーストラヴ / 良太
「ファーストラヴ」 島本理生著 文春文庫 読破

直木賞受賞作。
読むのは3回目くらいだったかもしれません。
すぐ忘れちゃうんだよなぁ。
大まかには少しは覚えているんだが。
宇多田ヒカルのファーストアルバムもファーストラブだったなぁ。
女子大生の聖山環菜(ひじりやまかんな)はアナウンサー志望だったが
アナウンサーの面接に落ちた環菜は父親をCENSOREDしまう。
父親は画家で学校で講師をしていて女子トイレで包丁で刺した。
何故こんなことに。
ヒロインの臨床心理士の真壁由紀(まかべゆき)は
環菜の事件をノンフィクションの本にしようともちかけられた。
明かされる環菜の過去や家庭環境。
何故父親を殺さねばならなかったのか。
理由は読んでもよくわからなかった。。。

No.5422 - 2021/11/10(Wed) 21:03:46
かわいそうだね? / 良太
「かわいそうだね?」 綿矢りさ著 文芸春秋 読破

結構前にブックオフで108円で買った本ではじめて読みました。
かわいそうだね?で大江健三郎賞をとっているようです。
「かわいそうだね?」と「亜美ちゃんは美人」の2編が載っています。
かわいそうだね?、では
元カノと同棲している男とつきあってはいけないね。
Xって誰の事?
亜美ちゃんは美人、では
亜美ちゃんと友達になったさかきの苦労が語られていきます。
さかきは亜美のひきたて役だった。
亜美は結婚して幸せになったのであろうか?

湊かなえさんや綿矢りささんの本を読んで学生時代のことを思い出した。
あまり良い思い出もないけど、あの頃にもどりたい。

No.5421 - 2021/11/09(Tue) 18:53:57
未来 湊かなえ著 / 良太
「未来」 湊かなえ著 双葉文庫 読破

ある日、小学生の女の子に未来の30歳の自分から手紙が届いた。
女の子は未来の30歳の自分に向けて文章を書き始める。
女の子の名前は章子(あきこ)という。
母の名前が文乃だったかでつなげると文章になる。
章子の父は良太だったがガンで死んでしまっていた。
いきなり良太が出てきてびっくりしたんだが。
学校でのイジメ、貧困問題、DV、
フタをされてきた問題に湊かなえさんが挑む。
かなりの衝撃と感銘を受けた。
章子に未来はあるのか?

No.5420 - 2021/11/08(Mon) 16:46:42
今日のいちょう並木 / 良太
今日の秩父ミューズパークのいちょう並木

2021年11月6日(土)

いちょうもそろそろ終わりです

http://chichibu.moo.jp/new_page_868.htm

No.5419 - 2021/11/06(Sat) 14:37:33
全286件 [ ページ : << 1 ... 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 29 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Icon: ぱたぱたアニメ館 -

Rocket Board Type-LS Rocket BBS