[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

三国演義 三 / 良太
「三国演義 三」 安能務著 講談社文庫 読破

おもしろいですね。
吉川三国志で微妙にわからなかった所などが
書いてあり興味深いです。
曹操が赤壁の戦いでやぶれ、
劉備が荊州を手に入れ蜀へ入っていきます。

No.5536 - 2022/08/16(Tue) 11:15:07
三国演義 二 / 良太
「三国演義 二」 安能務著 講談社文庫 読破

こじんまりとまとまってて良いです。
はやくも孔明登場。
劉表の後を劉備が継がなかったわけがわかり
目から鱗が落ちた感じ。
劉表はおかざりで、実際に荊州の実権を握っていたのは
反劉備派の蔡瑁とカイエツであり
劉備が後を継いでもうまくいかなかった。
劉備にはそれがわかっていたが、
孔明でさえそれがわからなかった。
っと安能三国志ではそういうことになっている。

No.5535 - 2022/08/11(Thu) 19:49:34
信長の野望・新生 / 良太
ps4版の信長の野望・新生をやってます。
  

No.5533 - 2022/08/07(Sun) 01:42:03

Re: 信長の野望・新生 日記 / 良太
信長の野望・新生日記

http://chichibu.moo.jp/new_page_883.htm
No.5534 - 2022/08/08(Mon) 01:27:19
三国演義 一 / 良太
「三国演義 一」 安能務著 講談社文庫 読破

安能務さんの封神演義をこないだ読んで
安能務さんで検索したら三国演義全6巻を書いているのを
はじめて知って中古で買って読んでみました。
いままで読んだのは、
吉川英治さん、北方謙三さん、陳舜臣さん、
柴田錬三郎さん、三好徹さん、など。
宮城谷昌光さんだけは全巻読んでいません。
いろいろの人が書いた三国志を読むのもおもしろいですね。
小説的にはやはり吉川英治さんの三国志が一番おもしろいです。

No.5532 - 2022/08/05(Fri) 10:13:15
封神演義 下 / 良太
「封神演義 下」 安能務著 講談社文庫 読破

周の本拠は西岐の地で岐山のあたりだろうか。
東の殷はたびたび西岐に軍をくりだしたが、
周はこれをやぶり、とうとう周は殷に向かって東征にのりだした。
周の兵力は60万だったが関をやぶり
諸侯会盟の地孟津についたときには160万になっていた。
妲己は首を落とされ紂王もしんだ。
妲己の本当の姿を紂王に見せれば面白かったのに、
と思ったがそういうことはなかった。
しぬ人は初めから封神榜に名前が書いてあり
しぬと封神台に霊魂が飛んでいく。
その数は365人だったかな。
その人たちが神界に入るのかもしれない。
よくわかりませんでした。

No.5531 - 2022/07/31(Sun) 18:31:51
封神演義 中 / 良太
「封神演義 中」 安能務著 講談社文庫 読破

殷(商)の紂王は妖狐妲己におぼれ政治をかえりみなくなる。
酒池肉林という言葉はこの時できたものだっと思う。
妖狐というと幽遊白書の蔵馬を思い出しますね。
姫昌(周の文王)とその子姫発(周の武王)は
殷に叛旗をひるがえし周を建てる。
主人公は周の軍師となった姜子牙(太公望)である。
兵法vs兵法を期待したのだがファンタジー小説だ。
妖術vs妖術の戦いになる。
雷に討たれたり、切り刻まれたり、
のろわれたり、縛られたり、いろいろ。
危うくなると新たな妖術使いが仙界からやってくる。
妖術を使うには宝貝がいる。
千年くらい霊気をためると宝貝ができるらしい。
すでに3分の2くらいの諸侯が殷から周についているらしい。

No.5530 - 2022/07/28(Thu) 16:19:07
封神演義 上 / 良太
「封神演義 上」 安能務著 講談社文庫 読破

中国の3千年くらい前の物語だろうか。
殷という国が続いていたが、周が殷を滅ぼして実権をにぎる。
殷周革命(商周革命)といわれ易姓革命である。
殷の最後の王、紂王は賢人であったが傾国の美女妲己を得て、
妲己におぼれ政治をかえりみなくなる。
なんと妲己は千年の女狐の化身であった。
善良なものも妲己のせいで虐さつされたりした。
紂王は政治をかえりみなく悪逆非道をおこなったいた。
戦乱がはじまろうとしていた。
姜子牙(太公望)はつれない針で魚釣りをしていた。
そのうち姫昌(周の文王)は太公望を見つけた。
太公が望んでいたものなので太公望である。
木こりの武吉は太公望の教えを受けあとで将軍となる。
太公望は周の文王の軍師となる。
文王が死に武王(姫発)がたつとその軍師となる。
まともに書いてしまったけどファンタジー小説である。
当時、宇宙は 天界、仙界、(神界)、下界にわかれていた。
天界はあまり出てこないけど仙界はあっていろいろな老師が出てくる。
太公望は下界の軍師と仙界の司祭の二足の草鞋をはいていた。
哪吒はどうなったかな。。
太公望はいった「怒るべきは紂王の悪逆非道で、
ころすべきは紂王の悪を助長する北伯候祟候虎をおいてほかにはない」

No.5529 - 2022/07/25(Mon) 18:21:53
社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる / 良太
「イラスト図解 社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる」
新訂版 池上彰著 KADOKAWA  読破

前作をもっていてほとんど文章が同じだったけど
まあ良かったことにしましょう。
新しい所は新しかった。
基本を何度も学ぶべし。

No.5528 - 2022/07/21(Thu) 20:44:05
新太閤記 四 / 良太
「新太閤記 四」 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破

秀吉は柴田勝家を破り、
柴田勝家は越中?あたりの城でお市とともに自害した。
お市と浅井長政との3人の娘は城から出された。
その長女茶々は秀吉の妻となる。
茶々は17歳だった。
秀吉も満足したことであろう。
茶々は秀頼を産み淀殿と呼ばれるようになる。
茶々の子供秀頼が秀吉の本当の子供であったのかは永遠の謎だ。
日本を統一した秀吉は朝鮮、明を支配しようと朝鮮出兵をした。
だから秀吉は朝鮮ではいたって評判が悪い。
明が滅んだのは秀吉のせいだともいわれている。
表紙にも載っている秀吉の辞世の句は、
 露と落ち露と消えぬるわが身かな
 なにはのことは夢のまた夢

No.5527 - 2022/07/19(Tue) 18:29:18
新太閤記 三 / 良太
「新太閤記 三」 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破

一番恐れていた上杉謙信が卒中で倒れ、
大阪の本願寺も退去させることができた。
信長のまわりは平和になったと思った一時の油断。
明智光秀の謀反に信長は倒れた。
信長の家臣団に悪夢が迫った。
しかし、毛利と戦っていた秀吉は毛利とすぐ和睦し
とって返して明智光秀を破った。
秀吉が明智光秀を討ったからといって
すぐ秀吉の天下になったわけではなかった。
織田家後継者を決めるため清須会議などが開かれたが
力が正義の時代、織田家に天下はまわってこなかった。
秀吉と柴田勝家の戦いとなる。
信長の妹、お市が柴田勝家の妻となり
秀吉も悔しかったことだろう。

No.5526 - 2022/07/16(Sat) 17:39:16
全334件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 34 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Icon: ぱたぱたアニメ館 -

Rocket Board Type-LS Rocket BBS