[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

宮本武蔵 四 / 良太
「宮本武蔵 四」 吉川英治著 講談社 読破

吉岡道場の清十郎の後を継いだ弟の伝七郎は
武蔵に決戦を挑むが伝七郎は敗れまたしても吉岡道場は敗れる。
吉岡道場は跡取りの子供をたて
武蔵に三度目の決戦を挑む。
武蔵は子供を斬り数十名の吉岡一門と対峙する。
武蔵は大勢に当たるのに自然と二刀流を使っていた。
武蔵は何人もの敵を斬り武蔵の勝ちに終わったようだ。
武蔵は吉岡道場と対戦する前にお通を会うことができた。
武蔵はお通のことが好きだと告白する。
しかし武蔵は明日をも知れぬ命であり
お通の気持ちにはこたえられないと告げる。
お通はどこまでも武蔵についていくと告げる。
っというようなことが書いてあったようなないような。
良太はレベルが2上がった。

No.5286 - 2021/02/09(Tue) 19:23:35
宮本武蔵 三 / 良太
「宮本武蔵 三」 吉川英治著 講談社 読破

京へもどった武蔵は吉岡道場の主吉岡清十郎と
一騎討をして破った。
清十郎の腕は砕け片腕となる。
吉岡道場は清十郎の弟の伝七郎が継ぐことになった。
お通は武蔵のそばまで来ていたが話しかけることができない。
私も大学時代に女の子に話しかけられないことがあったので
なんかわかる気がする。ウブだったね。。
又八は佐々木小次郎を名乗ったが本物に会いやられる。
例の猿を連れた美少年が本物の佐々木小次郎だった。
人間模様がいろいろ書いてあるけどつながりがつがなりを呼ぶ。
世間は狭い。
良太はレベルが2上がった。

No.5285 - 2021/02/08(Mon) 22:34:20
宮本武蔵 二 / 良太
「宮本武蔵 二」 吉川英治著 講談社 読破

武蔵は武者修行を続けている。
宝蔵院や柳生の里を訪れる。
京にもどる途中で鎖鎌の使い手がいると聞いて
そちらを訪れるが留守だった。
しかしワラジでクギを踏んでしまいケガをしてしまった。
まだまだ修行が足りないと思った武蔵だった。
一方、又八は石切り場だったか日雇いで働いていたが
そこへ通りかかり殺されてしまった武者修行者の
持ち物をあらためると佐々木小次郎だという。
その者は死んでしまったので又八は佐々木小次郎と名乗りはじめる。
また別の所で猿を連れた美少年が現れた。
この者は佐々木小次郎だという。
これはバグなのか。なんだかよくわからない。
ハイボールを飲みながら本を読んでいたから頭がこんがらがったのか。
なんかよくわからなくなってきたな。。
そうそうお通は武蔵を追っている。柳生の里ですれ違う。
良太はレベルが2上がった。

No.5284 - 2021/02/07(Sun) 23:12:53
宮本武蔵 一 / 良太
「宮本武蔵 一」 吉川英治著 講談社 読破

美作か播磨の宮本村のわんぱく者、17歳の武蔵は
隣村?の本位田村のわんぱく者の又八をさそって
西軍として関ケ原の戦いに参加した。
たいした活躍をすることもなく西軍は関ケ原で負けた。
落ち武者狩りに会いそうだったが、
なんとか武蔵も又八もきりぬけた。
又八はいいなずけがいたのだがやっかいになった家の女と逃げる。
武蔵は宮本村に帰ってきたが西軍についたので
お尋ね者になっていた。
武蔵は姉のお吟(おぎん)と又八の許嫁のお通に
連絡をとりたくてもどってきたのだが、とうとう捕まってしまった。
美作の池田輝政の城の天守閣に三年間監禁され書物を読む。
3年が過ぎ武蔵は解放された。
又八の許嫁だったお通は武蔵を好きになっており武蔵の後を追う。
武蔵は吉岡拳法道場の道場破りをしたが頭首の清十郎は留守だった。
吉岡道場の何人かは敗れ死亡者も出ていた。
次に武蔵は奈良の宝蔵院に行ってみることにした。

夕方から読みましたが面白くて一気読みしました。
昔読んで何回も挫折したけど読解力がなかったのかな。
当時は面白いとは思わなかった。
良太はレベルが2上がった。

No.5283 - 2021/02/07(Sun) 00:59:17
テーマ別だから理解が深まる日本史 / 良太
「テーマ別だから理解が深まる日本史」 
山岸良二監修 朝日新聞出版 読破

オールカラーでイラストが多くて良いです。
本文を読んでイラストはあまり見ていません。
イラストをよく見ればよく理解できるようになっていると
思うのですがめんどくさくて。よくないな。。
しかし基本が結構わかって良かったと思います。
良太はレベルが2上がった。

No.5282 - 2021/02/04(Thu) 21:26:58
もういちど読む山川戦後史 / 良太
「もういちど読む山川戦後史」 山川出版社 読破

ページ数が200ページくらいと少なかったので
わりかしはやく読めました。
イマイチおもしろくなかったなぁ。
現代史はやっぱり池上彰さんの本がおもしろいですね。
良太はレベルが2上がった。

No.5281 - 2021/02/02(Tue) 14:41:18
探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます / 良太
「探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます」
東川篤哉著 幻冬舎 読破

主人公の良太は小学4年のヒロインアリサに
良太、良太、良太、良太っと連呼され
自分の名前を呼ばれているような気がするのですが、
まあいいことにしましょう。
アリサの両親は探偵なのでアリサも何か持っていて
鋭い切り口を見せる。
そして良太が危なくなった時に台上からのキックで
いつも犯人をやっつけるのである。
でもいつも良太と同級生の刑事の手柄にされてしまうのだった。

No.5280 - 2021/01/31(Sun) 22:31:53
探偵少女アリサの事件簿 / 良太
「探偵少女アリサの事件簿」 東川篤哉著 幻冬舎 読破

主人公?はなんでも屋をしている31歳の橘(タチバナ)良太。
作者は私のことを知っていてこの名前にしたのか妄想か。
ヒロインは両親を探偵に持つ小学四年生の少女アリサ。
家を空けることが多いアリサの両親は、
なんでも屋の良太にアリサの子守をよく頼むことが多くなった。
そんなおりに事件に遭遇する良太とアリサは
事件を解決に導いていくのであった。
良太はレベルが2上がった。

No.5279 - 2021/01/30(Sat) 17:49:21
もういちど読む山川日本近代史 / 良太
「もういちど読む山川日本近代史」 山川出版社 読破

幕末・明治維新から第二次世界大戦終結まで書いてあります。
また小説太平洋戦争を読みたくなったなぁ。
しばらく司馬遼太郎さんの幕末・維新本も読んでないなぁ。
読みたい本がいっぱいあって困ったなぁ。
良太はレベルが3上がった。

No.5278 - 2021/01/28(Thu) 12:16:48
朝日キーワード2022 / 良太
「朝日キーワード2022」 朝日新聞出版 読破

やっと読み終わりました。
去年から今年にかけて2021年あるいは2022の何々
っという本を読みましたがよく理解できませんでした。
毎年読んでいるのですが読みづらくなってきました。
もう頭が退化しているのかなぁ。
時代の流れについていけなくなったなぁ。

No.5277 - 2021/01/24(Sun) 15:52:28
全287件 [ ページ : << 1 ... 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Icon: ぱたぱたアニメ館 -

Rocket Board Type-LS Rocket BBS