 | 「春にして君を離れ」 アガサ・クリスティー著 ハヤカワ文庫 読破
「人生を狂わす名著50」三宅香帆著に興味を持ち買って載っていたので、 アマゾンで購入しました。 春にして君を離れは1944年8月に発行された本のようです。 主人公ジョーンにはイギリス人で結婚していて3人の子供がいる。 子供の3人も結婚していったようだ。 バグダードに住んでいる子供が体調を崩し面倒を見てイギリスに帰ろうとする。 電車に乗って、車に乗り換えてまた駅に向かうところで 雨が降ってやっと宿泊地についたが砂漠に洪水が起き線路が流されて電車がこないという。 ジョーンは砂漠のトルコの宿泊地に取り残されることになった。 今まで幸せな家庭生活を送って来たと考えていたが、 宿泊地にとりこめられまた外の砂漠を歩いてみるがだんだん家庭のことを考えていく。 自分は果たして幸せだったろうか。 夫がロドニー、長男がトニー、長女がエイヴラル、次女がバーバラ ロドニーは農場をやりたがったが弁護士をやっている。 不倫をするエイヴラル、悪友とつきあうバーバラ、トニーはアフリカのオリーブ園で働いて結婚したようだ。 ジョーンは幸せに生活していると思っていた。 でもぜんぜん違い反対だったことを思い出していく。 ジェーンはみんなに毅然とした態度をとっていて悩みも聞かず説教ばかりしていた。 ロドニーも弁護士は大変そうだった。 家族は終わろうとしてなかったか。。。 不安かうつ病か妄想か砂漠で広所恐怖症か、宿泊所の閉所恐怖症か。 やっと電車が来てイギリスに帰ることができた。 ジョーンにはロドニーがいるっと話すが、ロドニーは思った。 君はひとりぼっちだ。これからもおそらく。しかし、ああ、どうか、きみがそれに気づかずにすむように。 ロドニーには女がいるのだろう。。。。
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No.5994 - 2026/04/29(Wed) 00:35:20
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