 | 「令和中野学校」 松岡圭祐著 角川文庫 読破
またおもしろそうなシリーズがはじまりました。 できればあまりグロくない方が良いのですが。 令和中野学校とは諜工員を養成する特別施設である。 警察ではちょっと扱えない部分を任せられたりする。 給料も降りる。 今回、ヒロインの燈田華南(とうだかな)は、 東大を受験したが落ちてしまった。頭はいい。 ひょんなことから事件にまきこまれて、 あるいは誘導されて令和中野学校に入ることになった。 ここにバイオレンス小説がはじまる。
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No.5857 - 2025/04/27(Sun) 23:24:36
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