 | 「世界の歴史 8 絶対君主と人民」 中央公論社 旧版 読破
大航海時代で世界はスペインとポルトガルで二分されました。 そらからイギリスとオランダが台頭してきました。 大航海時代で集めた富で国力が強化され絶対君主が生まれました。 絶対君主、絶対王政では「王の権力は神から授けられたもの」とされ、 反対することは許されませんでした。王権神授説といいます。 フランスのルイ14世は言いました。「朕は国家なり」っと。 しかし商業が発展してくると商人(ブルジュアリー)の力が強くなってきます。 彼らや市民が政治にかかわってくるようになります。 絶対王政から市民革命へとすすんでいきます。 ピューリタン革命、名誉革命、フランス革命などが市民革命です。
 |
No.5854 - 2025/04/25(Fri) 19:08:09
|