| 「日本の歴史 14 鎖国」 岩生成一著 中央公論社 読破
江戸時代に日本が鎖国をしたわけは、 キリスト教が広まり何十万人もの人が入信して、 日本の神社仏閣を壊し日本人を外国に奴隷として売っていた という事情がある。 特にポルトガルとスペインはキリスト教を広めて 自国の植民地にして国を奪ってしまうという事情があった。 プロテスタントのオランダは布教にはそれほど熱心ではなく、 貿易だけをしていたので唯一日本と取引きをしていた。 ポルトガルとスペインはカトリックだった。 プロテスタントとカトリックは同じキリスト教なのに戦争ばかりしていた。 日本はキリスト教を禁止してキリシタンはころされた。 こうして八百万の神々を尊ぶ日本神教ができあがった。
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No.5810 - 2024/11/09(Sat) 13:56:32
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