| 「日本の歴史 9 南北朝の動乱」 佐藤進一著 中央公論社 読破
1272年頃に天皇家は持明院統と大覚寺統に分かれて 交互に天皇を出すことが決められたようです。 1333年に足利尊氏らが鎌倉幕府を滅ぼしました。 後醍醐天皇が建武の新政をはじめましたがうまくいかず、 室町幕府を開いた足利尊氏は持明院統の天皇を立てます。 後醍醐天皇は吉野にのがれ南朝を立てます。 持明院統は北朝、大覚寺統が南朝になりました。 血みどろの戦いが繰り広げられました。 南北朝はよくわかりません。。。
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No.5798 - 2024/09/20(Fri) 23:57:07
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