| 「日本の歴史 3 奈良の都」 青木和夫著 中央公論社 読破
奈良時代は710年平城京から794年平安京に移るまでの時代のようです。 701年に大宝律令ができて、708年から和同開珎が使われています。 712年に古事記ができて、720年に日本書紀ができています。 万葉集も700年代にできたようで著名人の名前がでています。 743年に墾田永年私財法ができました。 奈良の大仏もこの頃に作られています。 この頃の時代を天平文化といって仏教が栄えました。 遣唐使が派遣され、鑑真もこの頃に日本に来ました。 中臣鎌足が藤原の姓をもらい、その子藤原不比等、藤原4兄弟と続いていきます。 藤原仲麻呂は恵美押勝の名をもらいました。 あとは道鏡とか出てきます。
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No.5786 - 2024/07/06(Sat) 10:22:09
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