| 「逆説の日本史26 明治激闘編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破
日露戦争と日比谷焼討の謎っということでそのあたりを扱っています。 私は司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでいたので そこそこ理解できました。 筆者の考え方や感情が入って書いてある本はおもしろいですね。 去年は日本史や世界史の本を良く読んでいましたが、 時間がたつとすぐ忘れてしまいます。 私も54歳になって歳を取りました。 精神安定剤とかをたくさん飲んでいるせいか痴ほうになってる気がします。 逆説の日本史もまたはじめから読みたくなってきたなぁ。 村上春樹さんの本を読んで現代小説を読み始めましたが、 やはり歴史もおもしろいなぁ。
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No.5737 - 2024/02/11(Sun) 19:57:05
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