| 「君の膵臓をたべたい」 住野よる著 双葉文庫 読破
ヒロイン山内桜良は膵臓(すいぞう)の病気で余命があまりなかった。 今は薬の力で普通に生活できていて病気のことを知る人もいなかった。 彼女は自分の遺書にするために「共病文庫」という日記をつけはじめた。 主人公の彼は盲腸の手術の抜糸のために病院にきて たまたまこの置いてあった共病文庫を見てしまう。 彼のクラスメイトの山内桜良が置き忘れたものだ。 そしてそれが二人の秘密になった。 二人はプラトニックな交際をすることになったが。。
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No.5730 - 2024/01/31(Wed) 08:38:04
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