| 「徳川家康 12」 山岡荘八著 講談社 読破
家康は秀吉の妹を三河に送っても家康は上洛してくれない。 秀吉は自分の母の大政所を家康の元へ送り やっと家康は上洛してくれた。 やっと家康は秀吉に臣下の礼をとってくれた。 東の恐怖がなくなった秀吉は島津を破り九州まで制圧してしまった。 秀吉が九州までいってみるとキリシタンが 神社仏閣を壊していた。 日本でキリスト教が根付いてきていた。 秀吉はキリスト教が危ういと感じ伴天連追放令を出した。 宣教師、神父を日本から追い出す法令である。 スペイン、ポルトガルなどの南蛮人は キリスト教を広めて植民地にするような政策をとっていた。 話は変わるが秀吉は茶々に手をつけたようだ。 秀吉の奥はねねがしきっていたが、茶々は受け入れがたかったようだ。
|
No.5608 - 2023/02/17(Fri) 14:40:34
|