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徳川家康 7 颶風の巻 / 良太
「徳川家康 7 颶風の巻」 山岡荘八著 講談社 読破

武田勝頼は徳川領の長篠を攻めてきた。
信長は2万の兵を率いて援軍に来てくれた。
武田の騎馬隊は織田軍に突撃した。
その時、織田軍の三千丁の鉄砲が火をふいた。
次々と武田の騎馬隊がやってきて次々に鉄砲の餌食になった。
武田軍は壊滅した。
そして信長は信忠に家督をゆずり安土城を建てた。
信長は右大臣になっていた。
信長は武田と密通した築山御前(瀬名)を斬り、
奇行の多かった家康の嫡男信康に切腹を命じた。
家康はこれに応じて築山御前と信康を処分した。
家康は信長に従順だった。
信長と一戦するわけにもいかなかった。
それから信長・家康軍は甲府に攻め入り武田勝頼を滅ぼした。
すでに上杉謙信も卒中で亡くなっている。

No.5603 - 2023/02/01(Wed) 07:47:00

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