| 「徳川家康 6 燃える土の巻」 山岡荘八著 講談社 読破
家康は武田領だった長篠城を落とした。 同じ頃、信長は朝倉を滅ぼした。 そして浅井も滅ぼした。 浅井長政に嫁いだ信長の妹のお市と3人の娘は助けだされた。 木ノ下藤吉郎改め羽柴秀吉が活躍した。 お市の娘、茶々は後で秀吉の妻となる。 家康の長男の信康は気性が荒く、 妻の信長の娘徳姫の小侍従の口に刀を入れて引き裂いてころしてしまった。 また大賀弥四郎という者が謀反をたくらみ処刑された。 岡崎城に武田を招き入れるというものだった。 築山御前もからんでいたようだが。 信長がどうするか怖いね。
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No.5602 - 2023/01/29(Sun) 17:56:25
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