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記事No.5542に関するスレッドです

歴史再検証 日韓併合 / 良太
「歴史再検証 日韓併合」 崔基鎬(チェケイホ)著 
祥伝社黄金文庫 を半分くらい読みました。

李氏朝鮮は中国の属国で民は奴隷のようだった。
1876年の日朝修好条規の第一条で
朝鮮国は自主の国、として日本は朝鮮を独立させた。
日本は日清戦争や日露戦争に勝ち朝鮮の支配をすすめていった。
身分制度をなくし民を解放した。
朝鮮には道も橋もほとんどなかった。
伊藤博文が統監として韓国に赴任すると
道路、学校、水道、土木工事、鉄道、病院などを建設していった。
1907年の朝鮮の国家歳入は748万円しかなく
必要な歳出は3000万円以上だったことからその差額は日本が負担した。
朝鮮の財政の過半から三分の二を日本の税金でまかなった結果、
朝鮮はようやく近代化に向かって出発することができた。
日韓併合を通じて全国民に教育た徹底され
近代的医療制度が確立し農漁業と重工業が興り
社会のインフラ整備によって工業国家としての基礎が
築かれたことは明白な事実である。
学校は1945年までに5千校も作り
義務教育制が普及しハングルも教えた。
1905年の朝鮮の税収は784万円だったが
日本は3500万円を使ってソウルから釜山までの鉄道を敷いた。
450kmだった。終戦までに6632kmの鉄道を敷いた。
駅の数は762。従業員数は10万527名だった。
水力発電所も作り化学肥料工場も作った。
日本は朝鮮に莫大な投資をしたのだ。
西欧の植民地支配とは違うところだ。
1945年までに米の収穫量は2倍になり人口も2倍になった。
重要なことなので何度も読んでます。。

No.5542 - 2022/08/26(Fri) 21:13:58

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