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記事No.5527に関するスレッドです

新太閤記 四 / 良太
「新太閤記 四」 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破

秀吉は柴田勝家を破り、
柴田勝家は越中?あたりの城でお市とともに自害した。
お市と浅井長政との3人の娘は城から出された。
その長女茶々は秀吉の妻となる。
茶々は17歳だった。
秀吉も満足したことであろう。
茶々は秀頼を産み淀殿と呼ばれるようになる。
茶々の子供秀頼が秀吉の本当の子供であったのかは永遠の謎だ。
日本を統一した秀吉は朝鮮、明を支配しようと朝鮮出兵をした。
だから秀吉は朝鮮ではいたって評判が悪い。
明が滅んだのは秀吉のせいだともいわれている。
表紙にも載っている秀吉の辞世の句は、
 露と落ち露と消えぬるわが身かな
 なにはのことは夢のまた夢

No.5527 - 2022/07/19(Tue) 18:29:18

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