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記事No.5526に関するスレッドです

新太閤記 三 / 良太
「新太閤記 三」 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破

一番恐れていた上杉謙信が卒中で倒れ、
大阪の本願寺も退去させることができた。
信長のまわりは平和になったと思った一時の油断。
明智光秀の謀反に信長は倒れた。
信長の家臣団に悪夢が迫った。
しかし、毛利と戦っていた秀吉は毛利とすぐ和睦し
とって返して明智光秀を破った。
秀吉が明智光秀を討ったからといって
すぐ秀吉の天下になったわけではなかった。
織田家後継者を決めるため清須会議などが開かれたが
力が正義の時代、織田家に天下はまわってこなかった。
秀吉と柴田勝家の戦いとなる。
信長の妹、お市が柴田勝家の妻となり
秀吉も悔しかったことだろう。

No.5526 - 2022/07/16(Sat) 17:39:16

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