| 「小説上杉鷹山 上」 童門冬二著 人物文庫・学陽書房 読破
伝記とか、歴史はおもしろいですね。 1日で読めました。まだ下巻があります。 1・2年前に一度読んでますがほとんど忘れていました。 何度も読まないとダメなんだよな。 上杉家は会津120万石でしたが家康にたてついたため、 米沢15万石になってしまいました。 上杉家は15万石になっても家臣を減らさなかったため、 13万3千石が家臣の給与になってしまい、 なんと収入の88%が人件費でした。 そんななか九州の小藩から 上杉家の養子に入った治憲(鷹山)は改革にのりだす。 しかし重臣たちにじゃまされなかなかうまくいかない。
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No.5522 - 2022/07/05(Tue) 21:45:04
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