| 「逆説の日本史21 幕末年代史編4」 井沢元彦著 小学館文庫 読破
大政奉還案を坂本龍馬がだして後藤象二郎が 土佐藩主山内容堂に献策して徳川慶喜に伝えた。 薩長同盟を結ばせたのも龍馬だったが暗殺されてしまう。 新選組のしわざだと思われていたが 見回り組の人が死ぬ間際に自分が龍馬を暗殺したといったという。 龍馬は徳川をつぶすことは考えてなかったようで 薩摩が龍馬を暗殺した説もある。 薩長共謀説もあるが長州はその頃京都には入れなかったかな。 どうかはよくわからない。 見回り組の人は「土佐藩は怖くなかったが1人の坂本が怖かった」 といったとかいわなかったとか。 幕末のあたりは司馬遼太郎さんの本を結構読んだけど フィクションが結構多いんだよね。
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No.5513 - 2022/06/14(Tue) 12:28:48
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