| 「逆説の日本史20 幕末年代史編3」井沢元彦著 小学館文庫 読破 開国したが、コレラがはやりインフレにもなった。 これも開国のせいだっということで尊王攘夷論が激しくなっていく。 開国して日本も外国の船や大砲や銃を買い国を強くしなければならなかったが 開国派は尊王攘夷の志士たちに暗殺されていった。 尊王攘夷の志士たちも新選組にねらわれた。 開国しなきゃなんだが思うようにいかない。 勝海舟や坂本龍馬などは開国派で有名だが。 ちょっと前だったら島津斉彬などが有名。 サムライたちは陸戦ならばっと思っていた。 しかし銃の時代になっており長州はコテンパンに4カ国連合艦隊にやられた。 薩摩にも英国の艦隊が来て戦争になったが薩摩もコテンパンにやられた。 外国の力を思い知らせれた。 薩摩は英国に負けたが、英国の力を借りるようになる。
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No.5511 - 2022/06/09(Thu) 21:03:08
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