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記事No.5425に関するスレッドです

白鳥とコウモリ / 良太
「白鳥とコウモリ」 東野圭吾著 幻冬舎 読破

弁護士が殺された。
捕まったのは主人公の親だった。
しかも30年くらい前の殺人事件の犯人も主人公の親だという。
弁護士が殺された事件と30年前の事件はつながっていた。
主人公の親は全部自分がやったといっていて
これで事件は解決と思われあとは裁判でどうなるかだった。
ところが主人公は父親が犯人のはずがないと思い始める。
弁護士の娘も父がそんな理由で殺されるわけがないと思い始める。
そんな理由とは話すと長くなるので省略する。
被害者の家族の苦しみ、被疑者の家族の苦しみが語られていく。
被害者と被疑者、白鳥とコウモリ。
なんか感銘を受けました。

No.5425 - 2021/11/15(Mon) 18:51:04

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