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記事No.5388に関するスレッドです

日本の戦争 / 良太
「日本の戦争」 田原総一朗著 小学館 読破

2000年頃に書かれた本です。
田原総一朗さんが小学生の時に戦争が終わりました。
戦争を体験したものとして書かなきゃと思ったんでしょうね。
明治維新の頃、富国強兵、和魂洋才という言葉がはやりました。
誰が言い出したものかっと、この本は始まっています。
日清戦争、日露戦争に勝った時に
日本は、台湾、朝鮮を植民地にします。
インフラを整え、学校を建てて民の民度を上げました。
民度が低いと何も生みませんが、
民度が高まるとモノを生産したり消費したりするようになります。
植民地から搾取するのではなく、市場を生み出してWINWINの関係になります。
朝鮮に対しては大量のお金を投資してインフラを整えたようです。
植民地に教育をほどこしたのは世界でも日本だけだったようです。
現在の韓国は資本主義国ですが、中国の顔色を見ながらアメリカと同盟しています。
地政学的にかなり厳しい位置にいて緊張につつまれています。
韓国が北朝鮮に統一されたら、日本も厳しいことになるでしょう。
だから韓国とは良好な関係を結んでもらいたいですが、
反日教育をしていたり、不買運動をしたり、
女の子の像を設置したり良好な関係は結べないでしょう。
日本を称賛したら罰せられる規則もあるようですね。

No.5388 - 2021/09/04(Sat) 13:36:11

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