| 「宮本武蔵 三」 吉川英治著 講談社 読破
京へもどった武蔵は吉岡道場の主吉岡清十郎と 一騎討をして破った。 清十郎の腕は砕け片腕となる。 吉岡道場は清十郎の弟の伝七郎が継ぐことになった。 お通は武蔵のそばまで来ていたが話しかけることができない。 私も大学時代に女の子に話しかけられないことがあったので なんかわかる気がする。ウブだったね。。 又八は佐々木小次郎を名乗ったが本物に会いやられる。 例の猿を連れた美少年が本物の佐々木小次郎だった。 人間模様がいろいろ書いてあるけどつながりがつがなりを呼ぶ。 世間は狭い。 良太はレベルが2上がった。
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No.5285 - 2021/02/08(Mon) 22:34:20
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