| 「家康 五 本能寺の変」 安部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破
「家康」良いです。市姫との色恋沙汰がおもしろい。 当時の日本の中央を制圧した信長は家康を京に呼んだ。 家康は少人数で上京する。 信長は安土城を築いていて立派な城だった。 明智光秀を接待役にして家康は歓迎された。 そんなおり秀吉の救援に明智光秀が1万くらいの兵で西へ行くことになった。 信長は本能寺で要人にあったり、茶会でもしてたのかな。 そこを明智光秀が1万の兵で襲った。 信長は最後となり嫡男の信忠も二条城で殺された。 家康はのんきに堺だか大阪の見物をしていた。 家康は変を聞き伊賀越えでやっとのことで浜松へ帰る。 伊賀の忍者が幻術を使った。現実路線かと思っていたのだけど。 家康は明智光秀を討つため攻め上ろうとしたが 秀吉が明智光秀を討ったと聞き、甲斐、信濃の支配に動く。 浅間山の噴火で甲斐では凶作だったようだ。 毛利と戦っていた秀吉が何故こうも早く光秀を討てたのか? 秀吉は何から何まで見通していたという感じだった。 良太はレベルが3上がった。
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No.5259 - 2020/12/21(Mon) 20:33:39
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