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記事No.5258に関するスレッドです

家康 四 甲州征伐 / 良太
「家康 四 甲州征伐」 
阿部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

武田信玄が死んで勝頼の時代になり、
家康や信長は武田の武将の調略にかかり
じわりじわりと武田領へくいこんでいく。
そして信長と家康軍は一気に甲州、信濃に兵を入れる。
武田勝頼は天目山で最後となった。
家康は三河、遠江に加えて駿河を領することになった。
甲州、信濃、上州(山梨、長野、群馬)は織田信長の所領となった。
上州は滝川一益に任されたが大変だね、そんなところにいたら。
まもなく信長は本能寺で明智光秀に討たれてしまうのだから。

上杉謙信が卒中で死んだり、
家康の長男信康とその母が武田と通じて
謀反のカドがあり処罰されたりしたことなどもあった。
信長は大阪から本願寺を追い出しほぼ近畿を統一している。
秀吉が着々と毛利領へくいこんでいる。

No.5258 - 2020/12/19(Sat) 18:04:49

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