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記事No.5237に関するスレッドです

信長の原理 下 / 良太
「信長の原理 下」 垣根涼介著 角川文庫 読破

作者は2・6・2または1・3・1の法則をあみだしている。
信長はアリをみてこの法則がわかった。
真面目に働くのは全体の二割、
漫然と働いているのが六割、
やる気のないのが二割。
真面目に働くものを集めても、やる気のないものを集めても
2・6・2の結果になる。又は1・3・1。
この法則を信長家臣団に当てはめてみている。
この法則を頭においてこの小説を読んでいくと
結構新鮮でおもしろいものがありました。
あと徳川家康のことがちょっと新しい視点というか面白かった。

No.5237 - 2020/11/07(Sat) 22:55:17

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