| 「完全犯罪に猫は何匹必要か?」 東川篤哉著 光文社文庫 読破
猫探しをすることになった鵜飼探偵と弟子の戸村流平。 報酬は120万円。 ビルのオーナー二宮朱美に滞納している1年分の家賃が払える額だ。 しかしその家で殺人事件が起きた。 鵜飼探偵たちは猫探しを続行する。 事件の方は砂川警部と志木警部が解いていく。 解決にはいたらなかったが鵜飼探偵がばっさりと解決してしまう。 やはりネコがカギだった。 ビニールハウスのトリックがなんか変だった。 なんか初めて読んだ気がする。 初期作を中古でまとめ買いして読んでなかったのかな。
|
No.5226 - 2020/10/23(Fri) 11:42:15
|