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おにぎり亭なりきり掲示板

いらっしゃいませ。本日は何をお探しでしょうか?

12月のおにぎり亭 / 店長エフィーリア
エフィ
「ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!」

(雪が降り始めた海洋都市。
クリスマスにはまだ早く、飾り付けや手作りのプレゼントの材料を探しに行くには少し遅い。

…自然に客足も遠のく。

と、いうことで今は店長さんお一人。
バイト店員のジャズは「ちょっくら稼ぎのいい仕事」が見つかったとのことでここ数日間は姿も見ていない。

看板猫であるおにぎりさんも、この家全体を温める埋め込み暖炉の前で座り込んで姿を見せず。)

エフィ「…はぁ」

(ちょっぴり人恋しさを感じた店長さん。
掃除する手を止めて、ため息をつくのだった)
No.18 - 2022/12/14(Wed) 21:31:47
豊漁祭の翌日 / 店長エフィーリア、バイト店員ジャズ
(休息日の早朝。
おにぎり亭の二人は店長エフィーリアの行きつけ教会のボランティアの手伝いとして、細波広場から横丁への道を中心に掃除を行った。)

(掃除を終え教会を後にすれば、午後まで一休憩…ではなく食事は何時もよりも簡単に済ませ、商品やオブジェの入れ替え、補充を行い始める)

(10月の最初には作られていたハロウィン・コーナーはそのスペースを広げ、あちらこちらでは小さな三角帽子やマントが飾られていた。
ちなみに豊漁祭を楽しむ子供向けに作られたお魚ポシェットはその色合いもあって店の隅っこに移動している)

ジャズ「ハロウィン・モード完了!」
エフィ「お疲れさまでした。これでバッチリです!」
ジャズ「後は通常運転。考えるとすれば当日のお菓子だけだね」
エフィ「うふふ、今年は何にしましょうか?」
ジャズ「何にしよう?よし、お客様に直接リサーチだ!!」
エフィ「いいですね!」

(と、和気あいあいな二人。
10月後半のさりげない目標になったのでした)
No.17 - 2022/10/16(Sun) 17:33:02
9月の近況とある日の夜。 / おにぎり亭の二人
(…具体的には8月後半から。
今年のこの時期のおにぎり亭、訪れると大方目に入るのは店長エフィーリアかバイト店員のジャズのどちらか一人。
しかし忙しい時間に鈴が鳴らされれば、もう一人が別室からやってくる。

もしきっかけさえあれば、彼女達の口から、あるいは噂好きのおばちゃんから
「二人とも常勤状態ではあるが、一人は店の奥に控えて豊漁祭の景品制作に集中している」
ということがわかるだろう。
また、店の外でも店長店員、仲良く道の向こう側にある大きなお店。浴場施設でもある「みずたま」へ通う姿が度々見られた。

最もこれは時間節約のためであって、ジャズも時折自宅のほうへ帰るものの、基本的にはおにぎり亭へ寝泊まりする日々。

つまりをもって、修羅場である。)

【ジャズ】
「(背景には納品用の布材と綿がたっぷりたっぷり)
 ウラァ!!できた!!」
【エフィ】「はい!お疲れ様です!!
(流れるように材料1セット配置)次どうぞ!!
(エフィ自身も景品制作を再開する」
【ジャズ】「おう!!」
No.16 - 2022/09/01(Thu) 11:49:28
「おっにぎっりさ〜ん!」 / 店長エフィーリア
(猛暑厳しい夏のディグシード。汗をかきつつもご機嫌な店長エフィーリア。
本日日曜。午前は休業。そんな中、ドン!とおにぎり猫のおにぎりさん(♀)の前に
に置かれる古びた土鍋。蓋は避難させて、様子を見るエフィ)

おにぎりさん>…(興味なさげに移動した)

エフィーリア>…え。だ、ダメですか?

おにぎりさん>(部屋の隅で)なの(と鳴いてお寛ぎ)

エフィーリア>…やっぱり夏物は難しいですね。冬物のクッションだと直ぐに試してくれるのに。

(と、店長さんは言葉もらすけれど、そもそも土鍋はベッドじゃない。
諦めた店長さんは土鍋をとりあえずの台所に)

================================

(数時間後)

おにぎりさん>(土鍋にまるまってスピピと寝てる)
エフィーリア>ふぅ、お水のも…。!!!!!!!

(気まぐれに入って気に入りおにぎりさん。
一度その冷たさを知ってしまえば後はもうご覧のとおり。
鍋には「非売品!」の紙がはられ、ぬいぐるみコーナーの隅。
夏のおにぎりさんおやすみゾーンへとなったのでした)
No.15 - 2022/08/14(Sun) 12:50:45
梅雨、グッバイ。 / 店長エフィーリア
(ここは海洋都市ディグシード。
南国大陸の一部にありながら霊峰ドルゼにより守り隔たれた地域にある海沿いの街だ。

その特殊な環境のため、この街には四季が存在する。
その中で長く続く雨の季節がある。
6月初旬から7月の中旬まで続くそれを街の人々は「梅雨」と呼んだ。)

エフィーリア(以下エフィ)
「…の、はずなんですけどね…」

(お昼前のおにぎり亭。
 店長エフィーリアがカーテンを少しだけ開けると
 先にはお日様さんさんの眩しい光)

エフィ
「・・・・・・」

(目を細めてそっと微笑むと、何も言わずにカーテンを閉じた)
No.14 - 2022/06/29(Wed) 18:52:53
2月のおにぎり亭 / 店長エフィと店員ジャズ
(冬も終わりも後少し。バレンタインディの季節だ。
今年は前々日、前日、当日の合計3日間。
絶賛営業中!のおにぎり亭は手作りチョコを贈りたいor包みで差をつけたい乙女達の応援に大忙しである)

ジャズ>わかってたけど、ドタバタだ!!
サテン赤金、在庫もうない!?補充しまーす!

エフィ>はい!ありがとうございましたー!!
いらっしゃいま…(プチピーク、次から次へと会計中。
その最中、別方向にいた客に探し物の質問をされ、店長さんはお目目ぐるぐる)
あ、はい。ご案内いたします!!
ジャズさん!!ジャズさーん!!

ジャズ>はいはい!少々お待ちを!!
あ゛っーーー!?おにぎりさんそれ噛んじゃダメ!!
ダメだっピー!?
No.12 - 2022/02/12(Sat) 00:17:34
クリスマス前のおにぎり亭 / 店長エフィと店員ジャズ
「いらっしゃいませー!」
「ありがとうございましたー!」

「はい、こちらのものと同じ色の毛糸玉ですね?」

(12月のおにぎり亭。
店内はクリスマスものに飾られ、編み物コーナーも様々な色合いの毛玉で賑やかだ)

(おにぎりさんは1コーナーの隅で、常連客の贈り物と思われる手作り靴下布団の中に入り込み、スヤスヤと眠っている)

「エフィたん、メールさん捕まえてくるね!」
「お願いします!」

(と、店員二人も接客や品出し、各種連絡に忙しそうだ)

(そんな二人の、店の支払いカウンターの、奥にある、奥の奥…。木箱にはなんだかムチムチしたぬいぐるみともっちゃりと詰まっている。マッチョなアニキをデフォルメしたぬいぐるみがスマイルを浮かべていた)
No.11 - 2021/12/12(Sun) 10:13:52
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