みちくさ職員室BBS跡地

当BBSは終了しています。書き込みは出来ますがお返事できませんのでご了承下さい。

(No Subject) / ゆり
はじめまして★☆私は今すごく悩んでます・・・本当に真剣です!!!
今高校3年の受験生でもう進路を決めないといけないのにいまだに決まりません。
私は小さい頃からずっと保育士になるとゆう夢があります。でも中学や高校の授業で英語に出会い
英語系の仕事にも興味が出てきました。でも保育士の夢も捨てられません・・・だから英語が喋れる保育士になろうと思いました。でも保育士と英語系の仕事は全く接点が無くて、両方の勉強ができる大学もありません。やっぱりどっちかに決めないといけないと思い悩み続けていろいろ考えたんですが全く決まりません・・・そこで質問なんですけど
?@まずは幼児教育の大学又は短大へ行って免許を取得して5年くらい働いて仕事をやめて海外へ行き海外の保育の勉強をする。そのために英会話を通う。
 
?A英米科の大学又は短大へ行って英語の勉強をして通信教育?!で保育士資格を習得したら英語が喋れる保育士
になり普通の保育園やインターナショナルスクール?!の保育園で働く。

?B英語を捨てて、4年制の幼児教育の大学(今考えているとこは幼児教育の勉強はもちろん、医療や障害などの専門のことも勉強する。幼保小3つの資格が取れます。)へ行ってさまざまな知識を持った保育士になる。

この3パターンを考えました☆どれが一番いいと思いますか??
そしてもう一つしつもんなんですが・・・
今年の10月ごろから幼保一体化になるじゃないですか・・・そこで幼児教育では今までと大きく変化すると思うんです。就職も難しくなると思うし・・・だからこれからの保育士に求められるのは何だと思いますか??
言い方悪いかもしれませんが・・・ただ免許を持ってるだけなら保育士は山ほどいると思います。その中でも「私は免許も持っててさらに英語も喋れる!」とか「幼児教育のことはもちろん医療や障害のことの知識もある!」とゆう保育士が求められると私は思います。みなさんどう思いますか??アドバイスお願いします。
本当に悩んでます!   長々とすみませんでした。。。
No.5261 - 2006/08/05(Sat) 00:31:26

Re: (No Subject) / ままりんりん
ゆりさん、こんにちは。進路を決める時期になってきているので、余計に悩みますよね。
でも、ゆりさんの進路は、ご自身が決めること。
他人が、安易に「こっちがいいのでは?」
と言えるものではありませんので、結論はこの場では出ないと思います。


それと、他のスレでも書かれていましたが、進路に関するような悩み、質問の場ではないと
確か、注意書きに書かれていたような気がしましたが、ご覧になりましたか?

ゆりさんが何を一番やりたいのか?だと思います。
勉強というものは、本人のやる気さえあれば、いくつになっても出来ます。

よ〜く考えてみたら、きっと結論が出てくると思いますよ。

管理人さん、不適切な発言でしたら、削除願います。
No.5267 - 2006/08/06(Sun) 16:47:27

Re: (No Subject) / ゆうこ
ゆりさん

今、専門学校でも「児童英語保育科」なるものがありますよ。英語の勉強(読み書き以外に会話中心)をかなり
重点を置いて、なおかつ保育士資格を目指すという3年制(?)のコースです。
実習も海外の保育園でやったりするようです。

正直、正規のインターナショナルスクールの幼稚園の就職はかなり困難かと・・

逆に、今、増えまくってるプリスクール(英語保育)は英語力より保育士資格者を募集してます。
本当に
増えてるので保育士の需要はあるけど、全て無認可で営利目的が強い保育という感じも否めません。
(保育料が高い!)

あせる気持ちはわかりますが、まだまだ若いし選択肢はたくさんあってもいいじゃないですか?
ひとつに絞らず、どんどん幅を広げて勉強したり英会話を習ったり。

頑張ってくださいね。
No.5272 - 2006/08/07(Mon) 15:42:55
お久しぶりです / シクラメン
スブリさんをはじめみなさんこんにちは。シクラメンです。ご無沙汰しております。ずいぶん前に書き込みをさせていただいたものです。この4月からパート保育士のお手伝いがお休みで、主婦にどっぷりつかってました。一年半パートが続いてて、ちょっと体力も低下気味でしたので、よい充電期間をいただきました。4月からこどもが新学年になり(3人のこどもがおります)学校の行事や役員や積極的に参加し、それもとてもリフレッシュに」なりました。この夏休みも自宅に子供たちと居れるので、宿題に目をみはり(笑)日々、お母さんできることの喜びをかんじています。また9月からパート復帰のお誘いが園長先生からかかり、ありがたくお手伝いに行こうと思っています。また、現場の赤ちゃんを思いっきり抱きしめて、たいせつなお子さんと接することのできる時間を無駄にせず、お母さん先生として動きまわりたいと思っています。今はしっかりわが子との夏休みを楽しんで・・・・。では。。。またきます。
No.5265 - 2006/08/05(Sat) 11:16:43

Re: お久しぶりです / スブリ
シクラメンさん 出勤ご苦労様です。

9月からまた現場に入るんですね。
その度に新しい眼差しで保育を振り返っていかれるようで嬉しいです。また経験の回数とともに自信と自覚が増していくことかと思います。お母さん先生がんばって下さい。
No.5268 - 2006/08/06(Sun) 20:10:42
スブリさんへ・・・ / くま
くまです。
私、なんかマズイ対応しちゃいましたかね・・・??
もし、まずかったらすいませんでした・・・。極力私のわかる範囲で答えようとしたもので。ごめんなさい。
No.5260 - 2006/08/05(Sat) 00:08:29

Re: スブリさんへ・・・ / UFO
注意書きも読まれてなかったんですね。社会人の基本では???
No.5262 - 2006/08/05(Sat) 01:02:02

Re:スブリさんへ・・・ / スブリ
くまさん、おはようございます。 UFOさん、お久しぶりです。

僕の未熟な保育観からではありますが・・・子どもに対して、やり遂げた喜びや失敗や挫折など沢山の経験から“自分で考えられ行動が出来る人”になってほしいと願って保育をしています。大人が正解や近道を教える方がずっと楽なんですけどね。大切なのは失敗を避けさせることではなく、それを乗り越えるだけの力をはぐくめる様にお手伝いをすることが、本当の意味で子ども達の育ちを保障することだと思っています。

同じように、ここに来られる保育士の卵さんにも、自分で悩み考え結論が出せ、自分でその責任も負える保育士になってほしいと願っています。またその人の大事な人生の進路について、ネットで気軽にどちらが良いとか答えられるものではありませんからね。スタンスをご理解のうえよろしくお願いします。
No.5263 - 2006/08/05(Sat) 07:47:56

おはようございます / くま
スブリさんおはようございます。
んー、なるほど。わかりました。今後返答には注意して、最後は自分で結論が出せるよう。伝えていこうと思います。
スブリさんのほうが先輩なので、今後もよろしくお願いします。
No.5264 - 2006/08/05(Sat) 08:37:04
ありがとうございます!! / はな
お返事ありがとうございます!とても勉強になります。今日も保育園のボランティアに行ってきました。名前もほとんど覚えて仲良く遊んだりすることが出来るようになったのに4日間という少ない期間なので明日が最終日…とても寂しいです。
スブリさんやくまさんのご意見を参考に明日は子供たちの様子や、周りの状況などをよく見て取り組んでいきたいと思います。そして、分からないことや疑問に思ったことはどんどん先生に聞いてみます!!(明日は質問攻めになりそうです…笑)ひとりひとりの個性を大切にするってとても大切なことだけどとても大変ですね。本当に難しいです。子どものちょっとした行動や先生方の対応に目を光らせてたくさん吸収していきたいと思います!!
明日のプールも頑張ります!!
No.5253 - 2006/07/31(Mon) 22:22:17

プールかぁー・・・ / くま
一応参考になられたとのことでなによりです・・・
私も、そんな偉そうなこといえる身分じゃないのですがね・・・。
ちなみに、まったく話は違いますが、プールは焼けますよぉー・・・。楽しいけど頑張ってくださいね!!
No.5254 - 2006/08/01(Tue) 00:06:27
スブリさん、ヨーダさんありがとうございます☆ / ちび
丁寧な返信ありがとうございます!今日、他の先生とも話して見たのですがエアコンに頼り過ぎているように感じました!お部屋が日当たりがいいので、暑くなりやすいという難点もありますがこまめに水分補給、汗の処理をしっかりしてあげて丈夫な子に育ってほしいとつくづく思います。勤め始めて2年目になりますが、ほんとに毎日が勉強ですね☆この場を利用して書き込ませて頂いていいものか悩んだのですが、大変参考になりました。また、いろいろ教えてください(^^)パソコンに慣れていないので、読みづらい文章ですみません(>д<)
No.5246 - 2006/07/28(Fri) 22:16:57

Re: スブリさん、ヨーダさんありがとうございます☆ / ヨーダ
日当たりがいいのなら、窓の外によしずをかけたり、雨水・プールの残り水などを利用して打ち水したりして室内の温度や外の温度を下げるといいかもしれませんね。
No.5252 - 2006/07/31(Mon) 19:28:00
はじめまして☆ / はな
はじめまして!
保育士を目指す高校3年生です。今、夏休みで保育園にボランティアに行っているのですが、小さい子どもでも大きいクラスの男の子とかはビックリするくらい力が強いんですね!自分で言うのもなんですが、「おねぇちゃん」にかまってほしいからかな…と思うこともあり、痛いと思いながらもキックやパンチをうけとめ、体を張って向き合おうと頑張っています。しかし、そんな中でもずっと蹴り続けてくる子がいたりして…ちょっとイラッときちゃいます。4日間のボランティアで、先生方のように信頼関係を築くのはやっぱり無理でしょうか?だとしたらこんなときどうしたらいいでしょうか?
ボランティア生を受け入れる保育園の先生方は私たち高校生をどう思っていますか?
No.5248 - 2006/07/30(Sun) 01:41:27

Re: はじめまして☆ / スブリ
はなさん いらっしゃい。
夏休み中のボランティアご苦労様です。
さて、はなさんは保育士を目指しているのなら、今回の活動はとても良い勉強になりますね。奉仕としてではなく自分の勉強のつもりでしていくことが出来たら、はなさんの為にもとても意義のあることだと思います。

と言うわけで、まずは疑問に思うことは現場の先生に聞いてみましょう。実際にそのやり取りの様子はここではわかりません。子どもとの良い関係を作るには、その場のやり取りだけでなく、その子の背景にあるものを把握して取り組まなければならないことなんです。
子どもと関係を作る為の勉強と同時に、現場の先生や保護者と関係を作ることも学ぶ機会に出来れば、はなさんにとって大きな夏休みになると思います。
No.5249 - 2006/07/30(Sun) 08:13:15

うーん・・・ / くま
蹴られたりぶたれたりはと言った場面は、私の以前勤めていた園でもっよくありましたよ。
けど、スブリさんが言うように、やはり背景にあるものやその場の状況なんかもあるようですよ・・・
私の経験では、私は4歳児の担任として保育園に入りましたが、やはり入ったころは信頼関係ができるまで、蹴る・ぶつなどに限らず、さまざまなかたちで、どんな人なのかと、新人の私を子供たちが試してましたよ。
だからこれって、なにもボランティアさんだからってわけじゃないと思いますよ。
そして、その子のことと背景をふまえたうえで、保育士は対応しないとならないので、難しいんですよね
No.5250 - 2006/07/30(Sun) 22:16:16

間違えました・・・ / くま
おっと、途中で送信してしまいました。
それで、はなさんは、今ボランティアされてるとのことで・・・、はなさんは保育士ではまだないですが、しかし子供達から見れば立派な先生なのですから、たしかに難しいし大変だとは思いますが、子供達のそういったこともあるんだなぁー、と思いつつ見ているとちょっとは見えてくるのかも・・・??
でも、ボランティアや非常勤で働いていると学校では教えてくれない技術を学べるので、とてもこの先プラスになると思いますよ。
今の園の先生にいろいろ質問して、わからないところをなくしていきましょう!頑張ってくださいね!
苦労が多いぶんいい保育士になれますよ!
PS.最初に書き込んだ方なのですが、確認するまもなく送信してしまったため誤字があり、読みにくくてすいませんでした。
No.5251 - 2006/07/30(Sun) 22:49:46
ありがとうございます / いぬ
みなさん、たくさんご意見ありがとうございます!すごい参考になりました。
あのねさん。私が嫌いなのはチーズや牛乳なのですが嫌いな理由は子供の時
食べて気持ち悪くなったからです。あと子供たちに対しての対応は『どうしても無理?』
と聞き、片付ける時に『残してごめんなさい』と言ってもらいます。プロでは
ないので正しい対応はまだわかりませんが今の私ならこうすると思います。
No.5245 - 2006/07/28(Fri) 20:31:20

こんにちは! / あのね
いぬさん,ご指名で書いてくださりありがとうございます。

>私が嫌いなのはチーズや牛乳なのですが嫌いな理由は子供の時食べて気持ち悪くなったからです。

あのねが今いるところはサモアという南の島です。

サモアには乳牛がいません。
肉牛だけです。

牛乳は全部輸入です・・・
サモア人はほとんど牛乳を飲んでないと思います。
それでも、身体はとても大きいです。
売っているのを買うのは外国人ですね。
チーズヨーグルトも嫌がります。

そうすると、牛乳は人間にどうしても必要な物ではなかったんですよね!!
いぬさんは、それなのに苦しんでこられたんですよね。
お気の毒でした・・・

って、何でこんなことをお話したかというと、物事は見方を変えてみたら、絶対的なものは無くて・・・
それを今、自分がどんな風に考えて、子どもたちと一緒に勧めていくかということだけだと思うのです。

「周りからこういわれるから」・・・とか、「こうするべき!」というのではなくて、
_____この子どもたちにどんな生き方をしていって欲しいか・・・

_____子どもたちは、ほんとはどんな生き方をしたいのか・・

それを見つけていくこと、それが、すべての保育に繋がるような気がします。

「どうしても無理」といえる関係にある・・・ってステキですよね。
_____それを受け入れてもらえる、信頼関係がある!

・・子どもたちって、いつまでも自分だけそんな特別扱いの存在で居たいって思ってませんから・・
いつか、それを乗り越えられるチャンスが来るかもしれないし、本当に駄目なものなら、「みんなが認める」という関係が生まれて来ると思います。

そして、[残してごめんなさい」
・・これは作った人や育てた人、いろいろな人の手を経て自分の所に来たものが,ここで無駄になってしまう・・・

そのことはもう、詫びることしかありませんよね。

心の中に何か借りをしたような気持ち・・・これは、子どもたちの中にとって深い心をはぐくむと思います。

だから、いぬさんは、「苦手」・・という出来事でしっかり子どもたちと心を共有なさっていると思いました。

また、カキコミしてくださいね。
No.5247 - 2006/07/29(Sat) 12:15:58
いぬさん / しんえもん
いぬさん、はじめまして。しんえもんといいます。
スブリさんが言われるように、今、食育ということもでています。
私は、食べる事の大切さ。ということも子ども達に知らせていかなければ
いけないと思っています。食べる事ってどういうことなのか、生きているのは
人間だけでなく、トマトも牛も鳥も子供たちがよく栽培したりする
さつまいもも・・・・みんな生きている。そのもの達の命をいただいて
私たちは生きている。だから、食べ物は大切に食べよう、食べれなかったら
少しでもいいから、それが、私の命になるのだから、食べ物の命も私の命も
大切にしよう。と子ども達に、話をしながら給食食べています。
ちなみに、私のクラスには壁に赤い食べ物は身体を丈夫にしてくれる食べ物
黄色い食べ物は力が出る食べ物、緑の食べ物は病気から守ってくれる食べ物
のポスター(よく、食べ物の写真つきでグラフになっていて、給食室の近くに
貼ってあるようなポスター)を貼っています。子ども達もそれを見ながら、
ごはんって黄色い食べ物で、食べたらもりもり力が出るんだーといいながら
食べている子もいます。
それと、今は
いろんな、食品添加物など、の怖さ、なども食育と環境保育?として子どもたちにも
知らせていかないといけないとと思っています。
私も、一人の人間ですから、嫌いなものもあります。私は、嫌いだけど保育園の給食で
食べれるようになった人です。周りの、保育士も嫌いだけど食べれるようになったという
保育士もいます。また、先生、嫌いだけど、食べれるようになったんだよー、だから少し
でいいから、食べてみようよということも、自慢げに子どもにいいながら子どもと一緒に
食べている事もあります。
長く、ダラダラとかいてすみません。
No.5243 - 2006/07/28(Fri) 02:47:42

ヨコレスでごめんなさい / あのね
しんえもんさん
初めまして、あのねです。

「食育」という言葉はいろんな意味を持っていますよね。
そのすべてに通じる基本は「美味しく食べる」ということ・・・
確かに、「身体に必要だから」・・これも大切です。
しかし、力を出すために食べるという考え方は、後からついてくるものかと、あのねは思います。
そして、添加物の怖さを、まだ、子どもたちは実感できない保育園という年齢の早い時期に、知識として入れていくことは、関わる先生たちは、本当に充分な知識で慎重に進めていかなくては脅しになってしまったり考え方を偏らせたりする責任も大きいと思います。

しっかりした判断が出来ないころに恐怖感が優先され、不安から、食への意欲が失われることになりかねませんね。

食事というものは、何よりも、「美味しく食べること」・・・それは、おなかが空くということですよね。
おなかが空いた、食べたい・・・・その勢いがどんなものをも、美味しく感じさせ、物事への意欲をかきたてる要素にもなっていくと思います。

空腹感が無いときに、食事が配膳され、それを食べなくてはならない時ほど、子どもたちにとって苦痛なことは無いでしょうね。

「おなか空いた!! 」 この言葉が身体から溢れ出る活動・・・これが保育であり、食育だと思います。

そして美味しく食べられるものが、身近に育てられたり、収穫できたり・・・自分たちで調理したり、配膳されれ、食べられたり・・・・誰かに食べさせて上げられたり・・・
こんなところから、一日、一週間、一年・・・と、すべての活動へ反映していくのではないでしょうか?

汚れた手で、もぎ採ったばかりの作物を食べてもお腹を壊さないのに、手をきちんと洗わないと、ばい菌がお腹から入って、お腹が痛くなるって言われたら、お腹を下すこともあります。

栄養摂取には、心の作用が最も重要だということを経験の中で充分感じてきました。

子どもたちが活き活きと保育園生活をおくるとき、食事の時間がほんとに楽しいものであり、その食に向かう心が活発であること。
それは、子どもたちがしっかり遊べているか・・・ということに繋がってくるのではないかと思います。

長くなりましたけど、「食育」という言葉で色々と言われていますが、「中心は子どもたち」ですから・・・今、目の前の子どもたちがどんな風に活き活きと食事にむかっているか・・ということが保育の中では忘れられてはならないことのように思います。
No.5244 - 2006/07/28(Fri) 17:47:22
はじめまして / いぬ
はじめまして。私は高2で保育士を目指しています。書き込みは初めてなので緊張しています。
皆さんに不快な思いをさせないよう気をつけます。それで質問したいのですが私はとても嫌い
な食べ物があり、どうしてもそれを食べれないのですが、保育士になると給食制の場合どうしても嫌いなもの
でも絶対にたべなきゃいけないのでしょうか?くだらない質問ですみません。
No.5229 - 2006/07/25(Tue) 23:29:21

はじめまして / くま
はじめまして、緊張されなくてもみんな良い人なので大丈夫ですよ。
嫌いなものかー・・・。ありますよねーそーゆーの・・・
私の場合は、愛と努力と根性で食べますが、あまり無理はしなくてもいいんじゃないですかねー?
まー、子供たちに食事指導しなきゃならないから、やっぱ極力食べたほうがいいような気もしますが、先生だって人間ですから、嫌いな食べ物の1つや2つはやっぱりありますよ。あとは、自分が食べなくても子供達への指導はやっぱりしなきゃならないと思うので、そのへんはしっかりやらないとまずいですよねー??
だから絶対ってことはないと思いますよ。
No.5231 - 2006/07/26(Wed) 21:14:08

Re: はじめまして / あのね
いぬさん
初めまして、あのねです。
あなたに嫌いなものがあるとおっしゃるけど、どうして嫌いなのでしょうか?

もし、子どもたちの嫌いなものが出てきて、「食べない!」って言ったらどうしましょう?

子どもたちが「嫌い」というのには、いくつが理由があると思います。
「食べたことが無い」・・・「食べると具合が悪くなる」・・「食べる気がしない」・・・etc
色々あると思います。

自分の「苦手なもの」に対して、その場でどのように向き合うか、それが保育だと思うんです。
その時に食べる、食べないが目的ではなくて、自分の苦手に対して、子どもたちが次にどうするかが見えてきたら、後は食べる、食べないはどうでも良くなるかもしれませんね。


大人が勧めるとき、たいていは、「身体に良いもの」・・・「好き嫌いをしない子に育って欲しい」・・「何とか自分の力で食べれるようにしたい」・・・
などなど、これもたくさんあると思います。

そういうことを考えていったら、どうしても食べなくてはならない状況なんて、どのくらいあるでしょうか・・・?
これを食べないと死んでしまうとか、薬のようになってしまい、必死に取り組まなくてはいけなくなれば、余計に嫌いになっていくと思います。
すると、日常の取り組みではなくなって、とても負担になったり・・・

逆に、「先生、これ苦手なんだ・・・だって臭いが嫌い」・・とか言うと子どもたちのほうで同情したり、「僕は食べれるよ」といいところを見せようと頑張ってみたり・・・
それぞれの苦手なことをその場で子どもたちと共有できたら、その方がずっと意味があるのではないかとあのねは思っています。
No.5234 - 2006/07/27(Thu) 11:39:59

Re: はじめまして / りえこ
こんにちは、保育について学んでいます、専門学校2年生です。

苦手な食べ物…私はトマトがものすごく苦手です。
味がなんですけど、食べると吐きたくなるくらいです。

でも、保育園に実習に行ったりすると、毎日のように出るんですよ。プチトマトとトマトが交代で。
しかも先生はなんでかかなりの量の給食が盛られているので、プチでも6個とか、大きいと結局1個の半分以上でした。

家にいたりすると、絶対に食べないんです。でも、子どもの前だと頑張って食べて、「おいしいね」って言えます。
何でもおいしく食べられる人って、素敵じゃないですか♥子どもの前ではそういう人間を演じるというか…、そういう人でいられるよう努力しています。

子ども達にも好き嫌いなく食べて欲しいという気持ちもありますが、小さい頃嫌いなものでも、成長とともに自然と好きになることも多いと思うし(私自身がそうでしたので。)、どちらかというと私が嫌いなものを好きになれるように頑張る場として、「保育園」や、「子ども達の前」を利用させてもらっています。

いつもは、普段は、どうしても食べられないものでも、もしかしたら保育園では頑張れるかもしれませんよ☆
1度挑戦してみる価値あると思います(✿❛◡❛ฺฺ)

せっかくの給食の時間。楽しくおいしくごはんが食べられるといいですね♬♫♬♫
No.5238 - 2006/07/27(Thu) 22:23:22

Re: はじめまして / スブリ
みなさん、いらっしゃい。
最近は保育の中でも「食育」を大切に考えることが普通になってきましたね。
どんなにすばらしい栄養も楽しく食べてこそ身になるということが理解されてきたからだと思います。

以前は食べ物を尊び、作った人に感謝して食べるときは私語を慎んでもくもくと残さず頂くというのが日本の良き文化でもありました。でも世の中の環境が変わり時間の過ぎるスピードまで速くなったほどに感じる忙しい日常の中で、食べることすらもくもくと片付け仕事のようになってしまってはもったいないですよね。だったら楽しい雰囲気を大切にすることで、食べ物ひとつひとつに感謝して美味しく頂きましょうということだと思います。
保育士だってきらいな食べ物があってもいいし、子どもにも偏食なしや完食ばかりを推奨する必要もないと思います。
嫌いには嫌いの理由がちゃんとあって、まずはそれを肯定的に受け入れることが、結局は食事は苦痛ではなく、子ども達全員が楽しい行為として認識していける気がします。また嫌いなものを無理に食べても体にはいいと思えませんしね。もちろん嫌いで残しても、その食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちは大切にしていきたいですね。
また副産物として、楽しい雰囲気の中、ちょっとしたきっかけで偏食も減るかも知れません。
自分から挑戦して食べられるようになるのはもちろん素晴らしいけれど、努力させて偏食を減らさせるよりも、努力してみようと思える楽しい雰囲気を提供していくことが食育かなあって個人的には考えてます。
No.5241 - 2006/07/28(Fri) 00:13:48

Re: はじめまして / しんえもん
いぬさん、はじめまして。しんえもんといいます。
スブリさんが言われるように、今、食育ということもでています。
私は、食べる事の大切さ。ということも子ども達に知らせていかなければ
いけないと思っています。食べる事ってどういうことなのか、生きているのは
人間だけでなく、トマトも牛も鳥も子供たちがよく栽培したりする
さつまいもも・・・・みんな生きている。そのもの達の命をいただいて
私たちは生きている。だから、食べ物は大切に食べよう、食べれなかったら
少しでもいいから、それが、私の命になるのだから、食べ物の命も私の命も
大切にしよう。と子ども達に、話をしながら給食食べています。
ちなみに、私のクラスには壁に赤い食べ物は身体を丈夫にしてくれる食べ物
黄色い食べ物は力が出る食べ物、緑の食べ物は病気から守ってくれる食べ物
のポスター(よく、食べ物の写真つきでグラフになっていて、給食室の近くに
貼ってあるようなポスター)を貼っています。子ども達もそれを見ながら、
ごはんって黄色い食べ物で、食べたらもりもり力が出るんだーといいながら
食べている子もいます。
それと、今は
いろんな、食品添加物など、の怖さ、なども食育と環境保育?として子どもたちにも
知らせていかないといけないとと思っています。
私も、一人の人間ですから、嫌いなものもあります。私は、嫌いだけど保育園の給食で
食べれるようになった人です。周りの、保育士も嫌いだけど食べれるようになったという
保育士もいます。また、先生、嫌いだけど、食べれるようになったんだよー、だから少し
でいいから、食べてみようよということも、自慢げに子どもにいいながら子どもと一緒に
食べている事もあります。
長く、ダラダラとかいてすみません。
No.5242 - 2006/07/28(Fri) 02:40:11
はじめまして / ちび
はじめまして。私は、私立の保育園で0歳児の担任をしています。今、クラスで体調を崩している子がとても多く悩んでいます。暑い日など、エアコンや扇風機を利用し室温を調節しているのですが冷やしすぎ?と感じる子もいれば、汗だくの子もいます。何度くらいがよいのでしょうか?また、家でエアコンをつけているため、なかなか汗をかかず熱がでてしまう子もいます!みなさんは、どうしていますか?
No.5230 - 2006/07/26(Wed) 20:24:21

Re: はじめまして / スブリ
ちびさん、いらっしゃい。
僕はこの手の質問には自信がないのですが、基本的に乳幼児期は自分で体温を調節することを学ぶ時期だと思います。日本には四季があるので日本人のDNAにもその情報が入っていて、乳幼児期にそれを充分経験することで体温調節がスムーズに出来るように成長出来るということも以前研修で聞きました。
とは言え、現実に今はどの家庭にも冷暖房があり、多くの子どもは生まれた時点でその影響を受けています。さらには以前の日本の四季とは違う気象状況にもなってきてしまいました。
無理をさせることは逆効果でもあるということを踏まえ、我慢できるくらいのゆるい冷暖房の活用が現実的かなって感じです。

個人差については保育士が何とか配慮するしかないでしょうね。特に0歳児ですから、そこは保育の中での一人ひとりの関わりにも含まれることだと思います。
実際には他の職員との話し合いが必要な分野ですので、園の方針に準じた方法を話し合い、方向を出していって下さいね。
No.5239 - 2006/07/27(Thu) 23:20:01

Re: はじめまして / ヨーダ
はじめまして。
大変興味のある書き込みだったので書き込みさせていただきます。

いろいろな意見はあるとは思いますが、基本的にはエアコンは室温調整に使うべきではなく除湿の為に使うべきではないのでしょうか。
除湿してこまめに汗をふき取り、水分補給これらが大事ではないのでしょうか。
小児科学会等ではテレビとエアコンの電磁波によって次世代におけるアレルギーや発達障害がおこる可能性が10倍に増えると発表されていたり、発汗機能の低下により、小1プロブレムや切れるこどもを育成しているなどさまざまな問題があると言われています。
あくまでも参考意見ですがこどもの事を真剣に考えなければならない保育園(プロ)までもがエアコンずけはよくないと思われます。
No.5240 - 2006/07/27(Thu) 23:28:45
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> | 過去ログ ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LS (Free) Rocket BBS