みちくさ職員室BBS跡地

当BBSは終了しています。書き込みは出来ますがお返事できませんのでご了承下さい。

名前
メール
URL
件名
文字色
/ 編集パス
思い出 / あのね
もう、この職員室は無くなってしまったのですね・・

・・・・・ここに来て、いつも、いろいろなことを思う機会をいただきました。

  自分を失いそうになった時、ここで、壊れそうになったこころを蘇らせることが出来ました。

         居心地の良い職員室でした・・・

こんな職員たちが、一緒にお仕事をしたら、思いっきり子どもたちと笑えるだろうな・・

保育って何?って、苦しまずに楽しめただろうな・・って思いました。


スブリさんの、子どもへの目線、その静かに導く想いの大きさに、感動していました。

           ありがとう・・・みちくさ保育園
                この、跡地には何が建つんだろうな・・

             大きくなった、「あのころの子どもたち」が
                すてきな 空間を作って行ってくれるような 気がしています!!

  ありがとうございました!!    みちくさ保育園     集ってこられたたくさんの皆さん!!
No.6055 - 2010/04/19(Mon) 20:41:17
お世話になりました / つくしんぼ [ Mail ]
 みちくさ保育園の卒園式。
少し寂しい気持ちはありますが・・・。

 ここに出会ったのは、保育に対しての自分の想いが
かなりマイナスに揺れていた時でした。爆弾のような私を
支えて下さったのは、管理人さまをはじめ、
時間を割いて書き込んで下さった方、見てくださっている方でした。
 学ぶきっかけは、日常の保育の中にたくさんあるはずですが、
子どもの見方が一方的な自分の思い込みではないか?
そんな振り返りの機会は、こちらで沢山いただけたように思っています。
そして、たくさんの失敗もさせていただきました。
考えることの難しさ。伝えることの難しさ。人の想いに寄り添う難しさ。
本当にたくさんの想いや学びがあり、1つの書き込みに数時間。
そんな時間も、今となっては大切な思い出です。

この場は卒園ですが、
いつまでも”子どもの味方”となれるよう、
謙虚な姿勢で自分も育っていきたいと思います。

お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
大切な子どもたち一人ひとりを支える仕事をする仲間として、
またどこかで、つながりますように・・・・・・
               
                  つくしんぼ
No.6050 - 2010/03/13(Sat) 19:15:12

Re: お世話になりました / こすもす
皆様、お世話になりました。卒園と聞いて、いつも覗けばあった温かい場所がなくなる心細さを感じています。
私は・・・まだまだだなあ・・・

ここは手さぐりで始めていることを、確認できる場所でした。
実際の保育の中ではうまくいかなくても、ここでまた向き合う力をもらえていた気がします。

また、つながる日があるのではないかって思いつつ

皆様。お元気で・・・
No.6051 - 2010/03/27(Sat) 21:41:58

Re: お世話になりました / スブリ [ Mail ]
つくしんぼさん、こすもすさん
いつもみちくさを支えていただき感謝しています。

卒業からが本当の人生の始まりでもあります。みちくさが無くなっても保育の話は続けていきたいですね。子育ての苦労話もね・・・

とりあえずみちくさは閉園します。本当にお疲れ様でした。
No.6052 - 2010/03/30(Tue) 21:15:17

Re: お世話になりました / 犬飼
これまで、お世話になりました。
以前に同じクラスの先生と噛み合わず、
クラスを離れて職員室に行かせてもらったことについて、お話を聞いていただいた犬飼です。


新年度は、別の先生方と組んでもう一度01歳児クラスを担当させてもらえることになりました。

今年度こんな結果になったのは、本当に自分に乳児を育てる力が全く無いからなのか、
それともたまたま一緒に組んだ先生がおかしかったからなのか、
本当には分からないまま、ようやく一年が終わりました。
確かなのは、自分がA先生にとって生理的に嫌悪感を抱くほど嫌がられていたということと、
自分がクラスに居られず、子ども達を最後まで見られ無かったという事実だけ。

その真の原因は自分にあるのか、A先生にあるのか、
答えはもう一度自分が01歳児クラスを担任する以外に出ないと思い、新クラスの希望を出しました。
A先生は最後まで、
「こいつは仕事が出来ないから私がものすごく大変だった、来年度も絶対荷物になる」
と言っていましたが…。


もしもう一度同じことになったら、今度こそ本当に自分にこの仕事は出来ないということ…。
不安な気持ちは強くありますが、後は自分の全てを賭けて、一年間新しい体制の下でやり遂げるだけです。
出来なかった時のことは、今は考えていません。考えないようにしています。


これまでに何度も、私の話を聞いてくださり、本当にありがとうございました。
閉園されるとのことですが、最終的な結果だけは、
余計なことかもしれませんがいつかお伝えしに伺おうと思っています。
今までありがとうございました。
No.6053 - 2010/03/31(Wed) 21:00:45

Re: お世話になりました / スブリ [ Mail ]
犬飼さん いらっしゃい。また卒園式にご臨席いただき嬉しいです。

子ども達が評価してくれたら・・・とよく思います。また園長先生が子ども達の評価を優先できる園が本当の保育園なんだろうなあと思ってます。

今夜みちくさは閉園しますが、犬飼さんの園はまた新しい年度が始まります。犬飼さんにとっても新たな気持ちでスタートできる環境が整うんですね。どうか悔いの無いよう一年間過ごされるように応援しています。メアドだけはしばらく残しておきますので、またご連絡下さいね。ありがとうございました。
No.6054 - 2010/03/31(Wed) 22:11:36
お知らせ / スブリ
管理人スブリです。

 トップページでもお知らせしたとおり、「保育士ってなあに?」は今年度3月31日で終了することになりました。10年近くの間、日本中の沢山の方と保育の話しが出来たことをとても感謝しています。思い起こせば自分と同じ保育の悩みを分かち合える仲間を求めてサイトを立ち上げたものの、誰も訪問しない個人の日記帳のようなサイトがスタートだったことを思い出します。それでもインターネットの普及のおかげか、リンク先などから一人ずつ訪問して下さる人が増え、一時は真剣にレスを返すことが嬉しい重労働となるほどの書き込みがあるまでになりました。そんな時も常勤職員さんの力を借りて、充実した運営をすることが出来ました。現在はネットの掲示板以外で悩みを語る場所が増えたようで、めっきり書き込みも落ち着いてきました。ついてはこのサイトも役目を終える時期と判断し、今年度をもって終了することとしました。

 このBBSの中には数え切れないほどの保育者さんの希望と悩みが詰まっていると思います。4月からも職員室BBSにはアクセス出来ると思いますが、原則お返事は致しませんのでご了承下さいね。

 それでは全国の保育者さんと子ども達、保護者の皆さんの幸せを祈念してお礼の言葉に致します。
皆さん長い間ありがとうございました。 管理人
No.6045 - 2010/03/09(Tue) 19:40:45

Re: お知らせ / 30代
 ご無沙汰しております。

 随分と長い間運営されていたのですね。閉鎖されるとのこと、大変残念に思います。しかしご多忙な中、このように充実したサイトを運営されるのは大変なご苦労であったとお察しいたします。

 いまだフラッシュバックに悩まされる私ですが、あの時、皮肉にもこちらのサイトを偶然訪ねたことがきっかけで自分の出した結論に間違いはなかったと再確認できたと考えています。多角的に捉えれば全てがマイナスではありませんね。
色々とお骨折りいただきありがとうございました。

今後も、より一層のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
No.6047 - 2010/03/11(Thu) 19:55:30

Re: お知らせ / スブリ
30代さんいらっしゃい。どうもご無沙汰しています。その後いかがお過ごしでしょうか。
みちくさの卒園式にご臨席くださってありがとうございます。

お知らせにも書いたとおりサイトを閉鎖することは、それなりに役目を終了したという思いもあり、
寂しいですが個人的には充実した気持ちでいます。

お世話になりました。サイトが終わった後でも近況報告など気軽に教えて下さいね。
No.6049 - 2010/03/12(Fri) 18:24:17
お久しぶりです。 / ココ
4月に何度か書き込みをさせて頂いたココです。久しぶりにおじゃましました♪
保育士一年目&五歳児担任として不安いっぱいでこのBBSに初めて書き込みをしてから、あっという間に一年が経とうとしています。
今月の25日には育了式を迎え、かわいい32人のこどもたちともお別れです。

今日は一人の女の子への接し方についてアドバイスを頂ければと思います。
話を聞くときにじっとできないKちゃんという女の子がいます。4月当初から気になっていたのですが、まわりのこどもたちもなかなか話しを聞けないことが多かったので目立つほどではありませんでした。ところが最近はまわりのこどもたちが話しを聞けるようになり、Kちゃんがとても目立ちます。お話のときに寝転んだり、歩き回ったりすることが多いです。
また、友達に「バカ」などと言ったり意地悪をしたりとトラブルも多いです。こっちは真剣に「そんなこと言われたら嫌だと思うよ」と話をしても「あっそ」「だからなに」と言ってなかなか話を聞いてくれません。
まわりのこどもたちも「Kちゃんは嫌なことばっかりするけん、嫌だ」という子がでてきました。
私もあの手この手で話をしたり、関わりを持ったりしているのですが、なかなか思いが伝わらないので、ついイライラしてしまいます・・・。
今の状態では小学校に行ってからのことが心配です。「話を聞くときには聞く」ことが大事だということを分かってほしいのですが・・・。
No.6040 - 2010/03/03(Wed) 22:27:22

Re: お久しぶりです。 / スブリ
ココさん いらっしゃい
一年間がんばったようですね。

さて5歳児の女の子がそのような行動をとるということですが、保護者の子どもに対する接し方はどうですか? また乱暴な行動をとるとのことですが、母親が迎えに来た時のその子の様子(特に母親にはすごく気を使っている・・等)はどうでしょう。
保護者が不安定だったり、厳しかったり、表裏が激しかったりすると感じたことはありませんか?
No.6041 - 2010/03/04(Thu) 14:57:38

Re: お久しぶりです。 / ココ
スブリさん、コメントありがとうございます。
保護者の方と女の子の関係については、特に気になる点は見当たりません。お母さんも穏やかな方で、スキンシップもたくさんとっておられます。
週によって比較的落ち着いてる週もあります。落ち着かない週には主担任の先生と「今週は何かストレスがあったのかな」と話しているのですが・・・。
No.6043 - 2010/03/05(Fri) 12:20:53

Re: お久しぶりです。 / スブリ
ココさん こんにちは

そうですか、思い当たるところはないですかね。
主担当の先生との話の「ストレス」があるとすれば 家庭か園かどちらで起こっているんでしょうね。
母親は子どもを思って一生懸命関わっているつもりでも、現実には子どもの気持ちを受け止め損ねていることもあるかも知れませんね。たとえば子どもを背伸びさせたりしてしまっているところは見られませんか? 子どもも園では乱暴でありながら母親には気を使ったり妙に甘えるようなことは無いですか? 実はうちは毎年そんな親子が居るので、同じように当てはめて考えてしまったんですが・・・

他としては皆より発達が緩やかなのか? 園の普通の生活自体に満足できないのか? といった原因が考えられますが。

どちらにしても就学までもう時間がありませんよね。うちの場合も心配しながら送り出す子も沢山いますよ。
小学校の先生に問題点をきちんと伝えて(肯定的に)おくことが今出来ることでしょうか。
環境が変わることは、色んな意味でかなりその子の背中を押すことになるので、それが良い方向に反映されるように繋いであげられると良いですね。
No.6044 - 2010/03/08(Mon) 19:21:41

Re: お久しぶりです。 / ココ
アドバイスありがとうございます。
その子は3月生まれなので、たしかに発達が緩やかな面もあるかもしれません。
先日、小学校の先生方が保育所に来られ、保育所でのこどもたちの様子を見てもらったり、お話をする機会がありました。そのときに、その子の状況もお話したと主担任の先生が言っておられました。その子自身、就学をとても楽しみにしているので、その気持ちを力にしていってほしいです。あまり言い過ぎるのも逆効果自分で気づくまで少し待ってみることも大事かなと思い、実践中です。なかなかうまくはいきませんが、しっかり関わっていこうと思っています。

今日、在園児とのお別れ会がありました。一人ひとりがみんなの前でしっかりと名前と進学する小学校を言っている姿をみて、1年間の成長を感じました。残りの日々を大切に過ごしていきたいと思います。
No.6046 - 2010/03/11(Thu) 19:41:11

Re: お久しぶりです。 / スブリ
ココさん いらっしゃい。

そうですか、3月生まれということもあるかも知れませんね。
小学校の先生ときちんと繋ぎのお話しも出来たようだし、
最後まで全力で関わっていかれるということなので頑張って下さいね。

今年一年、子ども達と一緒に、ココさんも大きな成長の一年だったようですね。
これからも素朴な疑問にも丁寧に取り組んで、子どものための保育士さんになって下さいね。
No.6048 - 2010/03/12(Fri) 18:21:49
(No Subject) / こすもす☆
こんばんわ

今日は少し職員室とはかけ離れている話題でよろしくお願いします。


保育士だから・・・我が子を「うまく」育てられるのはわけないという重圧の中ですごしてきました。
自分の仕事も大事・・・でも我が子に十分心を傾けていたかというと、そうではなかったのかも・・・と思います。
しかも時間を追うごとに「とりかえしのつかないこと」をしてしまっていることを「さらに埋められなくなっているのではないか・・・」
蟻地獄な様な中、でも仕事はやめられないでおりました。


「うまく」「子どもを育てる」っていうことの定義ってなんですか・・・



「文武両道で」「よい学校にいって」「よい就職先をみつけて」…ですか・・・



「自分で自分の道を考えることのできる」そんな漠然とした思いをもって育ててきたつもりでしたが

いわゆる「不良」と呼ばれる我が子を前に我が子への愛情のかけ方への反省はもちろん


「私はいままで思っていた保育感」自体が間違っていたのか・・・
「私は保育士を続けるべきなのか」

ここ数年迷ったまま、仕事を続けています

「なにがよくて」「なにがいけない」のか
わかっていない私に
我が子が路頭に迷わないわけはない

そんな葛藤もあって、公私ともにうまくいかない・・・んです。



私、この仕事にむいているのでしょうか
「よい子ども」って

いつ答えが出るんでしょうか・・・


信じてやらねばならない時代に「信じきれない」自分も
「そういう状況の中で」保育士を続けている自分も

どうしようもなくなってしまったまま
もう何年もたってしまいました。


心を解き放ちたいのと
実際、本当はもっともっと辛い思いをしなければいけないのかもという気持ちとが…
いつもいつも、交錯しています。


でも、よかったら
こんな私に、なにか言葉をいただけたらと思い、常勤とは思えない弱音を吐く私です・・・。
No.6036 - 2010/01/13(Wed) 22:23:03

Re: / スブリ [ Mail ]
コスモスさん、おはようございます。

なるほど、お子さんのことは心配されるのもよくわかります。と言うのは僕の場合も同じ経験をさせてもらったんです。

うちの場合、複数の原因があったのですが、僕が現場で他の子とも同じように関わったことも、我が子にとっては自己肯定感をさらに希薄にすることになってしまったようで、思春期は本人もかなり葛藤があったと思います。たぶんコスモスさんのお子さんと似たような状況かと・・母親や僕も何度も学校に呼び出されたこともありますが、本人はまったく他人事のようでした。近所でも有名だったと思います。思いもよらぬ知り合いから「子どもさん心配だね」って言われる始末。僕自身やはりそういう時期はあったのですが、我が子の気合?の入り方は遥かに上でした。

でも、母親は根気良く受け止めていたと思います。もちろん心配は人一倍していましたが、本人の傷ついてきた気持ちを理解することを前面に出して関わり続けてきました。
また父親(僕です)にもそういう時期があった事実を知って、そちらの面での親近感をもってくれたことも良かったかも知れませんが、来年成人式を迎えるにあたり、本人なりに整理ができてきたようです。親の仕事の影響もあるのか「臨床心理士になって傷ついた子どもの味方になる」などと言っています。もちろんそれなりの学校には行っていないので、道のりは非常に厳しいのですが・・・

細かい過程はとても書ききれませんので、良ければメール下さい。
No.6037 - 2010/01/14(Thu) 07:32:53

Re: ひとごとではないことです / みく
人は「ねばならない…」にどれくらい縛られて生きていくのでしょうか?
大人になったのは、成人して選挙権が得られたからでしょうか?

早くに両親離婚、早くに両親ともに他界、という自分自身の経験を通し、痛切に今感じていることがあります。
自分が子を産み、母になって初めて、年月がたち子供たちが大きくなるにつれ、自分の子供時代の記憶に残ることも増え、重ね合わせることができるようになってきました。そんな中で、実は母親や父親がその子の中にしっかりと存在し、また、多くのことを子供に与えられるのは、実は本当に一握り…小さいうちの記憶に過ぎないような気がしています。その間に、どのくらい自分が今ここにいるだけでそれでいいと言ってくれる人がそばにいるか、ということを子供が「感じ取れるか」のような気がします。それが、私にとっては、たとえ両親がうまくいかなくても、父親が母親にしてしまった暴力も、父親母親がそれぞれに違う生き方の相手を求めていったのも、いつか「人間の弱さ」として受け止められた日が来たのだと思います。

父が、男として生き抜いていった人生と、母が女として生き抜いていった人生と、父親母親として私という人間を大切に育ててくれたと思える年月は、イコールであってイコールでないとそう思えるんです。ちょうど思春期の頃にもう、そんなことを根底では感じ取っていたような気がします。この言葉は、このお仕事に就くために勉強して知った言葉ですが『自己肯定感』ですよね。

お母さんが「働いている」かどうか…ではないですよね。きっと。
根底に、大切にしている、大切にされているという相互の関係があれば、たぶん、きっと、きっと、子供さんは「自己肯定感」をしっかり胸に抱いていると思います。いい夫婦ではなくとも、こどもにとって、自分はここにいていいと言ってくれる存在になりえたとしたら、家庭が根底にあって、後は、出会う先生、出会う友達、本、メディア、さまざまな刺激を受けながら大きくなるのではないでしょうか。

私自身、えらそうに言いながらも、子供の「アフタースクール嫌い。たまにはお母さんがお帰りって言うてくれるおうちにかえりたいねん。」という一年生の子の話を受け流しながら、信号を受け止められているかどうか、「ここにいるだけでいい」と伝えられてあげているか、日々迷いながらお仕事を続けています。
答えがないだけに難しいです。
空白の時期(思春期=ひとりで生きていると錯覚する時期?)はその子それぞれに長かったり短かったり、時期がずれていたりするし、きっとやっぱり、いくつになってもお母さんは一年生で、あたふたする気がしています。

私の母もそうだったように。
No.6038 - 2010/01/31(Sun) 01:39:27

Aさんへ / スブリ
Aさん、お疲れ様でした。今までの頑張られたことは全て貴重な経験となると思います。今後もお互い頑張って人生を歩んでいきましょう。
No.6042 - 2010/03/04(Thu) 15:02:34
謹賀新年 / スブリ
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も皆さんと、子ども達の健康と幸せをお祈り致します。

元旦  スブリ
No.6034 - 2010/01/01(Fri) 10:24:26

Re: 謹賀新年 / こすもす☆
皆様、あけましておめでとうございます。

長く潜んでおりました・・・。年もあけ、また頑張っていこうと心新たに思っております。

心を解き放つことができたら、きっとまた公私ともに元気をもらえるようになると思います。

常連のみなさま、初めましての皆様、共に、「保育」という場を通して
いろんな思いを共感できる場でありますように…



今年もよろしくお願いいたします。   
No.6035 - 2010/01/04(Mon) 15:31:51
配置転換 / 犬飼 [ Mail ]
以前、クラスのA先生と上手く行かず、そのことで他の先生方にどこまで甘えていいものかを相談した者です。

4月から7ヶ月半が経ちましたが、結局クラスの先生との関係は1歩歩み寄ったと思ったら5歩くらい離れることの繰り返しで、情けない事に先日とうとう、私の方が参ってしまいました。

園長先生にも、今までも何度も相談に乗っていただいていましたが、今回もうこれ以上どうしたらいいか分からないことを正直に伝え、市のメンタルヘルスセンターに相談に行かせて欲しいとお願いしたところ、最終的に、私はクラスから無期限で離れて、職員室で他の先生方の仕事をお手伝いすることになりました。
今は幼児クラスの補助や、備品の修理、事務仕事などをさせていただき、一日を過ごしています。

他のクラスの先生も、これまで毎日のように響いてくる怒鳴り声や、職員会議でのA先生による状況報告を聞いて、私のクラスで起きていることを薄々は感じておられたようで、私が一日中職員室で仕事をしていることについて、誰も何も言わないでいてくださっています。

中には
「このまま辞めちゃったら絶対もったいないよ」とか
「来年は全然違うと思うから、気持ちを新たに頑張りなさい」と
こっそり声をかけて励ましてくださる先生方もいて、本当にありがたいし、とても申し訳ない気持ちです。


けれど、本当にこれでいいのかな、という思いもあって…。

元々クラスで毎日怒鳴られていたのは、
私の子どもへの関わり方が下手で、子ども達がヤダヤダとなって流れがギクシャクしてしまったり、
自分がやるべきサブの役割をこなしきれず、他の先生方が代わってフォローするのが日常になってしまったり、
週案やクラス反省などの書類を作成しても3、4回はリテイクが当たり前で、その添削がA先生の負担になっていたり、
午睡の場面でふざける子ども達を静められず、私の他にもう一人先生が付いていないと成り立たなかったり、
そういうことの積み重ねだったのだと思います。

反省文を書いてくるように言われてA先生に提出したり、
半年間言われたことを全て書き出してきなさいと言われ、10枚以上に渡るレポートを作ったこともありましたが、
「これは求めていたものと全然違うし、見るのも嫌だから捨てて下さい」
と言われてしまい、結局根本的な原因は改善されず…。

自分の子どもへの関わり方や、仕事への姿勢に致命的な欠陥があるのなら、来年組んだ先生とも同じような関係になってしまうだろうし、それ以前に今の時点の自分の立場だって、新人のわがままでクラス業務から外してもらったも同然で、傍から見たら、「彼は一体何をしているの??」と思われても仕方ない状況だと思います。

それでも今は、この状況で自分に出来ることを、なるべく先生方に迷惑をかけずにやっていくしかないと思って、日々を過ごして行こうと思っています。


相談とも愚痴とも分からないような内容ではありますが、
以前相談に乗っていただいたのにその後全く音沙汰が無いのは…と思い、書き込みをした次第です。
失礼しました。
No.6030 - 2009/11/22(Sun) 14:46:44

Re: / つくしんぼ
犬飼さん、お久しぶりです。
精一杯頑張っていらっしゃるように感じました。
今は、今で充分だと、私は思ったりします。
近況をお伝え下さり、ありがとうございました!
No.6031 - 2009/11/30(Mon) 01:28:50

Re: 配置転換 / スブリ
犬飼さん いらっしゃい。行事が続きお返事が遅くなりました。

悩みますね。  
うちは先日まで何人かの職員から今後について相談がありました。中には保育より他の仕事で生きがいを目指したほうが良いかなあと思える職員もいます。
それはそれで自分を一番活かせる生き方を模索して進んでいくことは素晴らしいことだと思うので、今後の人生を応援していく立場として相談に乗ってきたつもりです。

さて、たとえばA先生の人間性に問題があった場合、解決は本当に難しいとおもいます。
そうでなければ、“犬飼さんが目指している保育”をA先生に話してみると良いかも知れません。もちろんきつい返事や否定的な答えが返ってくるのも覚悟の上ですが、A先生が何を求めていて、どこが違うのかを少しでも知るきっかけになると思います。
多分A先生のようなベテランには、細かく親切に教えてくれずに「自分で考えなさい」と言う姿勢の人も多いと思うので、全部わからなくても仕方がないけど、少しでも掴むことで今後の展望が見えてくるかも知れません。

ただし、これにはエネルギーが要ります。弱ったままではちょっと心配です。
間接的に園長先生を通してこれをやってみても良いかも知れませんね。それならA先生の人間性に大きな問題がある場合も、その点も園長先生にも確認してもらえていいですし。
No.6032 - 2009/11/30(Mon) 20:22:17

Re: 配置転換 / 犬飼 [ Mail ]
つくしんぼさん、スブリさん、お返事ありがとうございました。

また、無事に一週間が過ぎました。

職員室の仕事は、やりがいを感じられます。
幼児クラスのほつれたぬいぐるみを縫い直したり、破れた絵本を修理しただけで、
先生方に「ありがとう」と言ってもらえたり、
玄関の天井に付いている電灯傘が黒ずんでいたのを、外して水洗いしただけで
次席の先生に「すごく明るくなったね」と言ってもらえたり。

自分から投げ出しておいて今更ですが、子ども達のためにも、来年以降の自分のためにも、
担当しているクラスであのまま保育に入り続けるべきだったのではないかと、今も思い続けてはいます。
しかし一方で、何の仕事も見つけられないまま、毎日
(今日は一体何をすればいいのだろう)と思いながら部屋の中を落ち着かずにウロウロして過ごすよりは、
どんな簡単な内容であっても、自分に振ってもらえた仕事をこなして、たとえ勘違いでも束の間の充実感を感じて過ごしたほうが、
結局は自分にとっても、園の子ども達にとっても、プラスになるのかな、とも…。


自分を一番活かせる生き方って一体何だろう、保育よりももっと、事務的な仕事の方が自分には向いているのではないか、と思うことも多くなりました。
色々と回り道もして、ようやく念願の公立保育園に就職できたのに、
クラスの子達が私がリーダーの時だけ落ち着かずまとまらず、結局クラスの他の先生方が落ち着けて進めていく場面を思い出すたびに、
(今まで自分が実習やボランティアで接してきた子達は、自分の滅茶苦茶な進め方に我慢して付いてきてくれていただけだったのかな…)と思えてしまい、
A先生が言っていた通り、自分は子どもの可能性の芽を摘んでしまっているのではないか、と。

…けれどそういうことも全部、最終的な答えは自分で出さないといけないですよね。
スブリさんが言われる通り、自分が精神的に相当弱っていることは、自分でも強く感じます。
今年度はとりあえず自分が出来る仕事を精一杯やって、(A先生の考えも機を見て探りつつ)
来年4月からの一年間、最初で最後の一年のつもりで取り組み、自分なりの「答え」を出そうと考えています。


ありがとうございました。
No.6033 - 2009/12/04(Fri) 23:13:49
保護者への対応 / もん
はじめまして。
先日、発達障害が発覚した子がありました。
園での生活も特に困ることはありません。
先日、お母さんが園にいらした際に『Aちゃんは楽しく園で過ごしてますよ。大丈夫です。子供たち同士の係わり合いでどんどん成長しますから!子供たちを信じましょう。』とアドバイスしました。
その時、お母様から『先生の大丈夫は何の根拠があっての発言ですか。園の生活に支障がなければ大丈夫なのですか?障害について、目立たないかも知れませんが、本人は、必死に頑張っている部分があると思うんです。』と言われました。

確かに、他に手のかかる子供がいたりして、Aちゃんはそれほど大変な子ではありません。でも、Aちゃんなりに周りについていこうと頑張っている部分があったのだろうと考えさせられました。

私の大丈夫発言も軽率だったのでしょうか。

これから保護者の方とどのように接すればよいか悩んでいます。
No.6025 - 2009/10/19(Mon) 07:52:52

Re: 保護者への対応 / スブリ
もんさん いらっしゃい。

少しでもお母さんの負担を軽くしようとの言葉のはずだったのに、返ってきた言葉はそれに肯定的ではなかったですね。

でも、もんさんが言おうとした意味が伝わらなかったわけではないと思います。それ以上に今の事実に動揺し、気持ちをぶつけていかないと心がうまく収まらないのでしょう。
まあ、相手が言葉に出さずに心で思っていれば気付か無かったかも知れませんが、軽率だったかそうでなかったかは、今後の結果によって決まると思います。仮にお母さんに「目立たないけど、本人は必死に頑張っていますね」と言ったとしても、やはり肯定的な返事は返ってこなかったかも知れませんし・・・

診断名がつくことは、大抵のお母さんはマイナスとして受けるのはたしかに現実ですが、保育者の立場としては、今後の当人(本児)にとって何が大切か、どうやって関わるべきかを見極めるひとつの目安として冷静に捉えることが必要ですよね。健常児と呼ばれる子ども達であっても、性格や得意不得意があるように、その子にとって不得意なものを気づいていったり、より丁寧に関わる必要がある事柄が推測できる大切な基準になりますから・・・もんさんもそういう事を伝えたかったんですよね?

今回のことは「今、母親は柔軟に話が出来ないほど頑張っている状態」と察する機会として、次に繋げていけたらいいと思います。そして、お母さんの動揺する気持ちにも共感しながら、園でのその子の頑張りを応援することを共有できることを目標に、時間をかけて親子と接することが、もんさんの役割だと思います。

頑張って下さいね。
No.6026 - 2009/10/20(Tue) 09:41:50

Re: 保護者への対応 / つくしんぼ [ Mail ]
もんさん、はじめまして。 つくしんぼと申します。
そのお母さんからのお言葉、衝撃的だったことでしょう。
でも、話して下さることが第一歩。
お母さん、我が子のことに一生懸命だからこそなんですよね。
子どもの育ちを”共に”応援する関係になるために、長い時間をかけて
上辺だけでなく、中身のある関係をゆっくりと築いていく必要があるかと
思います。(時間もエネルギーも物凄くかかります・・・でも、子どもを中心に
考えると、やっぱり自分の役割かなぁと思います。)


また別の角度から・・・。
この機会に再度、リセットした目線で、その子だけを見つめてみませんか?
何か新しいその子を見つけると、
そこがまた一歩なのかなぁと思ったりします。


発達障害のうち、
集団生活や友だちとのかかわりの中で特にはみださないけれど、
本来の意思を出せないというタイプの子(受動型の子)もいます。
その子程、目をかける必要があるのですが、
現場の慌ただしさに、なかなかそこまで・・・が現実です。
申し訳ないなぁ・・・と、これは私の悩みでした・・・。
No.6027 - 2009/10/22(Thu) 07:08:28

Re: 保護者への対応 / もん
スブリさん、つくしんぼさん、ご返事ありがとうございました。

お二人の言葉を胸に、頑張って見ようと思います。

だって、私はAちゃんが大好きですから。

きっと、気持ちが伝わるだろうと信じてみます。

ありがとうございました。
No.6028 - 2009/10/22(Thu) 14:16:59

Re: 保護者への対応 / みく
こんばんは。

久しぶりに、こちらに立ちよって書き込みを読ませていただき、少し気になったので、返信します。

姉が小学校の特別支援学級を担任していること、そして、いままでに受講してきた保育士研修の中で、障害を持つ母親に、「大丈夫」という言葉は決して使ってはいけないという話を幾度となくきいてきました。母親は、自分の子供に診断名がついたとしたら、ありとあらゆる文献を読み漁り、インターネットなどで調べ、私たち保育士含め、幼少中の教諭、そして発達障害をもつ保護者対象の講演会や講習会があれば出かけて行ってお話を聞かれるでしょう。

そんな状況の中なので、「大丈夫」の言葉が放つ意味自体にひっかかられたのではないかな…と思います。いったい何が大丈夫なのか、何を基準に何を根拠に大丈夫なのか、大丈夫ではないから、親として支援したいから、専門機関にかかられ、診断を仰いでいるのに、何が大丈夫なんだ。けがは、治るから大丈夫なのであって、病気は治せるから大丈夫なんだ。というお気持ちだったのかもわかりません。もんさんが本来の意味で、ともに支援していきましょうというお気持ちを伝えるのであれば、「大丈夫」ではない他の言葉を選んで、お伝えされるといいと思います。

言葉ってデリケートでむずかしいですよね。
No.6029 - 2009/11/14(Sat) 02:24:30
新型インフルエンザで運動会が中止になりました / みのり [ Mail ]
はじめまして。年長児を担任していますみのりです。
先日、運動会が予定されていたのですが、前日にインフルに感染した2人目の園児が出たということで、運動会は急遽中止になりました。準備に来て頂いた保護者の中には「やりましょう」と言って頂いたのですが…残念ながら中止は決定になりました。今まで1か月以上かけてしてきた子どもたちの頑張りが、どこへやら・・・
また、今年はことごとく天候や大人の都合で親子行事や他園との交流行事が中止されています。年長クラスなので、「園生活最後なのに…」という思いもありやりきれません。一応、月末にミニ運動会としてする予定にはなりましたが、インフルが治まらなければそれも中止です。
インフルの怖さは分かっているつもりですが、残念でしたね・・・
園長も苦渋の選択だったと思いますので、ミニ運動会に向けてまた保育士一丸となって頑張りたいと思います。

愚痴のような独り言のようなことで失礼しました。
No.6021 - 2009/10/12(Mon) 12:36:25

Re: 新型インフルエンザで運動会が中止になりました / スブリ
みのりさん いらっしゃい
運動会中止残念でしたね。保護者の方もわが子の頑張る姿が見れなくてがっかりしたかも知れませんね。

ちなみにうちの運動会は何とか開催できたのでありがたいと思います。さてうちの園の目標は「当日の結果だけでなく、その後の保育に繋げる取り組みの経過のひとつとすること」でした。つまり運動会という特別なイベントに向けての気持ちの中で、子ども達が何を感じ何を経験するかを丁寧に大切にしながら運動会に向かっていく日々と、当日の子ども達の姿や経験を次の保育の中で一人ひとりに良い影響となるように願い、その後に繋げることが保育者の大事な役割だと思っています。

当日が中止になったことは残念でしたが、それもひとつの経験として意義があるように取り組んでいかれることを願っています。運動会に向けて頑張ってきた事実は無駄にはなりませんもんね。
ミニ運動会できるといいですね!
No.6022 - 2009/10/13(Tue) 19:40:50

Re: 新型インフルエンザで運動会が中止になりました / みのり [ Mail ]
スブリさんお返事ありがとうございます。
子どもたちも「運動会やりたかった〜」と言っており、改めて、子どもたちの中で取り組んできたことに対する意味があるように感じました。運動会という発表の場があることは楽しいし、見てもらえる喜びもありますが、頑張ってきたことは経験として、いろいろな力になっているんですね。
スブリさんの「その後の保育に繋げる」という言葉にドキッとさせられました。毎日バタバタと練習を終えていたようにも思い、それで終わってしまっていたような感じでした。きちんと繋げていけるように私も頑張りたいです。ありがとうございました。

あれからインフルの園児が数名出ており、運動会よりもこれ以上の感染を防ぐために気を遣っている日々ですが元気に過ごしたいです。
No.6023 - 2009/10/14(Wed) 21:25:57

Re: 新型インフルエンザで運動会が中止になりました / スブリ
みのりさん こんばんは!

子ども達としっかり信頼関係ができている様子が伝わってきました。お互い子ども達の発想や経験を大切にする保育をしていきたいですね。
インフルエンザの対応大変でしょうが頑張って下さい。みのりさん自身も感染にお気を付けて・・

また遊びに来てください。
No.6024 - 2009/10/14(Wed) 22:06:34
今までの相談ありがとうございます / みく
こんにちは。副園長先生から、「立たせて、むりやりたべさせる必要はないこと」「0、1歳は楽しく食事をさせること」「十分に留意して絶対に泣かせてまで食べさせることのないように」と担任の先生や、周りの先生にお話がありました。その受け止め方はいろいろですが、とにかくよかったと思っています。「甘やかしてる」「甘えてる」と言われてきたことも、これで自信を持って子供たちが楽しく園生活をおくれるよう、日々、保育していこうと思います。いろいろ聞いていただいてありがとうございます。本当に助かりました。
No.6019 - 2009/10/08(Thu) 08:26:38

Re: 今までの相談ありがとうございます / スブリ
みくさん いらっしゃい。

よかったですね。副園長先生のお話はどのように職員さんに伝わったかはわかりませんが、子どもたちの個が発揮できる環境に近づくきっかけにしたいですね。みくさんの思いがこれから子ども達に活かされるよう応援しています。色々とご苦労様でした。

ご報告ありがとうございました。
No.6020 - 2009/10/09(Fri) 10:43:50
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 20 >> | 過去ログ ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LS (Free) Rocket BBS