アブラカダブラ
HT、1991年作出、アメリカ・W.A.Warriner。 花色は、蕾は橙色で、開花するにつれ白とピンクの丸弁 高芯咲き、最後はカップ咲きの感じとなる。 その過程 において、白とピンクの割合、ピンクの濃度が変わって いく。 紫がかった褐色系に花弁が変化するものもあり、 魔法の呪文のネーミングとなった。 四季咲き性、大輪 系。
よく見ると、1輪1輪は、みな違う模様で、同じものはな い。 高貴にも見えるし、茶目っ気たっぷりにも見える。
「病気を防ぐ魔法の言葉」、それがアブラカダブラであ る。 この不思議な魔法の言葉は、その歴史から既に迷 宮に満ちている。 ギリシャ・ローマ起源だという説も あれば、古代ペルシャ時代から伝わるという説もある。 No.13538 - 2017/04/01(Sat) 04:11:05
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