メガミ (女神)
HT、1980年作出、日本・鈴木省三。 花色は淡いピンク であるが、花弁裏が白いのでツートンの感じである。 丸弁高 芯咲き、中〜大輪、四季咲き性、微香。
このバラを見ると、ボッティチェッリの有名な繪、「ヴィーナス の誕生」に描かれたバラを思い出す。 ギリシャ神話では、愛の 女神アフローデが巨大な帆立貝の中から誕生した時、空からバラ の花びらが降ってきたといわれている。
作出者が日本人なので「女神」と命名されたが、外国人なら「ヴ ィーナス」であろうか。 No.13457 - 2017/01/11(Wed) 04:20:45
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