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鑑賞コメント

何でもお気軽に書いていってくださいね!
(No Subject) / 海音
素晴らしい演奏会をありがとうございました。落ち込んだときなどに杉児の歌を聴くと元気になれます。
私は杉並会議に所属する団の元団員です。今は地元にいないので、なかなか先生方とお会いすることもないのですが、杉児の演奏会に行くと、会場でお会いすることが何度か続いています。私にとって杉児の演奏会は懐かしい先生方とお会いできる機会であり、元気とパワーをもらえる場所です。これからも素敵な演奏をより多くの人々に聴かせてください。
No.32 - 2010/01/18(Mon) 23:03:23
楽しみにしています☆ / 回木です
今日は東京でも初雪が降るほど寒い一日でしたね。
いよいよ今週末はニューイヤーコンサートですね♪
現役の頃「ビリーの木」は歌った事がないので(年がバレますね(^^;))特に楽しみにしています!
ゲネプロの写真を拝見したところ、主役の子はかなり小さいですね(^^)…頑張ってほしいです。
インフルエンザも流行ったりと体調管理にも気を遣う時期だと思いますが、コンサートの成功を陰ながら応援しています。
もちろん!志水先生が元気に指揮をされる姿も楽しみにしていまぁす(*^_^*)
No.31 - 2010/01/12(Tue) 18:40:02
(No Subject) / いちご
こんにちは!
トップページにのっていたウルトラマンのCDを試聴しました!!
やっぱり杉児の歌声は素敵です!
ニューイヤーコンサートも楽しみにしています!!
No.30 - 2009/12/10(Thu) 16:08:26
質問です / 合唱大好き!
こんにちは。
いつも楽しく演奏会を拝見させていただいており、歌&演出には驚かされております。
最近気になる事がありまして、他の合唱団は、役&ソロで歌う時は 毎回ミニオーデションのような事をすると伺った事がありますが 杉並児童合唱団もそのような事をされるんでしょうか? やはり同じお子さんばかり歌うのは・・・見ていて、またあの子・・・と思ったり あまりお上手ではないお子さんも前回は歌われていたような・・・通われているお子さん達にも「私にもチャンスがあるかも♪」とやる気をおこすのではないでしょうか。 生意気な事を書いて申し訳ありませんでした。
No.29 - 2009/11/30(Mon) 15:10:38
(No Subject) / 土岐少年少女合唱団団員♪中A I/S
こんにちは。
遅れましたが、定期演奏会・・・。
とにかく感動しました!!!!!
杉並の方は、練習の集中力だけでなく行動に移すことの早さがすごく、私たちの見習う点を発見することができました。この伝説の島ZZは、初めて拝見させていただきました。私達、土岐少年少女合唱団も今年の?D月に伝説の島ZZをやらせていただきましたが、ちょっと違ったZZがみれて良かったです。
受験生は、私ももうすぐということもありすごく身近に感じられました。それは、やっぱり演技力によって生み出されているものだと思います。交換演奏会のときも杉並の方と一緒に歌ったり踊ったりするだけでうまくなっているような気がしました。
そして、なんといってもあの迫力!!!
年の差などは関係なく、声量や踊りに迫力がありました。「歌が好き!!!」という杉並の方の熱い思いが表情や歌に表されていたのにも驚きました。
Winterコンサート2に向けて、杉並の方の動きを自分に吸収していこうと思っています。
いい経験をさせていただきました。ありがとうございました。来年の杉並の方との交換演奏会、楽しみにしています。パワーアップした土岐を見てくださいね。
本当にありがとうございました。
No.27 - 2009/10/07(Wed) 21:35:16
Re: / 土岐少年少女合唱団団員♪中�A I/S
> こんにちは。
> 遅れましたが、定期演奏会・・・。
> とにかく感動しました!!!!!
> 杉並の方は、練習の集中力だけでなく行動に移すことの早さがすごく、私たちの見習う点を発見することができました。この伝説の島ZZは、初めて拝見させていただきました。私達、土岐少年少女合唱団も今年の?D月に伝説の島ZZをやらせていただきましたが、ちょっと違ったZZがみれて良かったです。
> 受験生は、私ももうすぐということもありすごく身近に感じられました。それは、やっぱり演技力によって生み出されているものだと思います。交換演奏会のときも杉並の方と一緒に歌ったり踊ったりするだけでうまくなっているような気がしました。
> そして、なんといってもあの迫力!!!
> 年の差などは関係なく、声量や踊りに迫力がありました。「歌が好き!!!」という杉並の方の熱い思いが表情や歌に表されていたのにも驚きました。

Winterコンサート2に向けて、杉並の方の動きを自分に吸収していこうと思っています。
いい経験をさせていただきました。ありがとうございました。来年の杉並の方との交換演奏会、楽しみにしています。パワーアップした土岐を見てくださいね。
本当にありがとうございました。
No.28 - 2009/10/07(Wed) 21:40:28
(No Subject) / 土岐団員★中3★S/Y
こんにちは!土岐の団員です。
今年初めて45周年記念定演を生で見に行きました。
先生に「いけるよ」と聞いた時からずっとわくわく
していました!ゲネプロから見せてもらいましたが
本番に掛ける熱意がすごくて1人1人の本気がよく
伝わってきました。本番直前で言われたコトもちゃんとできていてさすが杉並の皆さんだと思いました。
どのステージも圧倒されました。チビッコの迫力もあってうわ〜って鳥肌が立ちました。ポピュラーは大きい二とはもちろん小学生でもあれだけの踊りがおどれて歌えるのはすごいです!ミュージカルは演技力がすごくてそれを支える合唱隊の人もとけこんでいてとにかく言葉にできなくらいでした!ほんとに感動しました。ありがとうございます〓土岐も杉並のみなさんのようにこれからもっと成長できるよう頑張ります!交換演奏会も楽しみにしています。頑張りましょう♪
No.26 - 2009/09/21(Mon) 20:13:11
創立45周年記念演奏会を観て / るんるん
はじめに
 杉児は、NHKが1960年代に青少年向けの音楽番組として放送した「みんなのうた」「歌のメリーゴーラウンド」「歌はともだち」の常連であった。志水隆先生の下、その活躍は、N児、西六というライバルと共に児童合唱の黄金期を築いたと言っても過言ではない。「みんなのうた」で披露した曲の数は、およそ20曲と思われるが、筆者の印象に残る思い出の作品が数多く存在する。某「みんなのうた」私設サイトに掲載された2名の方のコメントを2例紹介しよう。
1『青い芽』 岩谷時子作詞、内藤法美作曲(1969.3放送)
◎キラキラと水面を照らす、まばゆいばかりの春の陽射し。芽を吹く木々、毎日歩いた通学路の並木道、そして青春時代を想い出させてくれる、とってもさわやかな曲です。この頃は合唱曲がたくさん在りましたが、その中でも特に好きな曲でした。[コーボルト]
◎「山のスケッチ」と並んで、内藤法美氏作曲の珠玉の名曲。間奏の軽快なピアノソロが、カッコよすぎです!こちらでは、岩谷時子氏と組んでいますが、彼女の作詞の「街」も大好きな私としては、所々に共通キーワードがあるこの歌はうれしいですね。そして、杉並児童合唱団の清々しいコーラスがまた、すばらしいハーモニーを聴かせてくれます。[YUA]
2『山のスケッチ』 若谷和子作詞、内藤法美作曲(1969.8-9放送)
■明るく、さわやかな曲として一押しの曲です。ピクニックやアウト・ドアにいつでも連れて行きたい曲です。沈んだ気持ち、さびしい気持ちを吹き飛ばしてくれるような素晴らしい曲です。最近、こんな雰囲気をもった曲が少なくなったの残念です。[コーボルト]
■杉並児童合唱団の歌の中でも、特に好きな一曲です。登山や遠足、キャンプに行ったときでもみんなでワイワイと、歌いながら歩いたらきっと楽しいね。若谷さんの歌詞は「どこかがちがう」もそうなのだけれど、さりげない日常や自然の表現が秀逸です。実はこの歌を杉並児童合唱団の演奏会で、生で聴いて感激しました。(1983年頃)放映時やレコード吹き込みのときのメンバーとは、ほとんど入れ替わっているでしょうに全然変わらない歌声とハーモニーは、さすがだと思いました。[YUA]
 両者の的確なコメントに敬意を表したい。前者のコーボルトさんは児童合唱の大ファン、後者のYUAさんは、熱烈な杉児ファンである。YUAさんは筆者を凌ぐほどの杉児ファンであり、今回の定期演奏会に駆けつけたことは言うまでもない。誤解のないようにお断りしておくが、筆者はありとあらゆる児童合唱団のファンなので、特別に杉児だけを愛しているわけではない。N児も西六も他の合唱団も大好きなのである。
 杉児は紹介した2曲以外にも有名な『グリーングリーン』を始め『さわると秋がさびしがる』や『この橋の上で』も歌っており、傑作揃いである。定かではないが「歌メリ」では『うたう足の歌』、「歌とも」では『合唱七面調』を披露してくれたと記憶している。前述でお断りしたとおり、幼少期より児童合唱(団)をこよなく愛し続けているファンの一人として杉児の魅力を語らせてもらえば、少女の澄んだ歌声の響きにあると感じている。伸びやかで優しい歌声が爽やかなそよ風の如く耳に馴染む心地良さがあるのだ。思えば創立当時から女児の構成員が圧倒的に多かったので、ボーイソプラノの西六とは好対照の存在であった。
 世界的に見れば、ウイーン少年合唱団の活躍などもあってのことだと思うが、当時は男児による歌声が「天使の歌声」として広く認知されていた。わが国においては聖歌を歌うことが主目的ではなかったことから、実際、男児しか入団が許されないウイーンとは別の音楽性を持つ女児主体の合唱があっても、何ら支障はなかったのである。むしろ、少年の声にはない別の音質が少女にはあり、杉児の魅力は、そこに集約されていた。筆者流に表現すれば“可憐”“清楚”“優美”ということになるのであるが、的を射ているかどうかは、聴く人それぞれの感性によるところが大きいので、決して賛同の無理強いはしない。現に児童合唱はボーイソプラノに尽きると豪語する人もいる。それも極端な意見とは思うが、否定はできない。脱線してしまったが、杉児の合唱は、鍛錬を重ねたことによる力強さも秘めているので、その魅力は簡単に言葉で表現する事など不可能に近い。誰が何と言おうと素晴らしいことに間違いはないのである。
 筆者は杉児のレコードコレクションを所持している。CDではないところに、注目いただきたいのだが、要するに年代の古い代物という事である。タイトル「子どもの歌・ゴールデンアルバム‘線路は続くよどこまでも’」は1974年発売(コロムビア)で、他の合唱団との合同アルバムである。『チキチキバンバン』が後の杉児ポピュラーを連想させる。姉妹団体である宮崎少年少女合唱団との合同アルバム「少年少女合唱曲集‘エストレリータ’」(東芝EMI)は筆者の愛聴盤であるが、クラッシック『舞踏への誘い』黒人霊歌『深い川』ドイツ民謡『ユッパイディ』など幅広いジャンルを聴かせてくれた。世界の名曲集シリーズも「合唱クラッシック編‘美しく青きドナウ’」「合唱ポピュラー編‘野生のエルザ’」「同VOL.2‘マイ・ウェイ’」の3枚を楽しませてもらっているが、今回の定演でも収録された曲が何曲も歌われ、生の迫力に酔いしれた次第である。それでは、いよいよ演奏会のレポートに望むこととする。

演奏会
第1部 メンデルスゾーンアルバム 〜無言歌による合唱曲集〜
 杉児ファンには古くから良く知られたメニューである。効果的なナレーションを交えながらの凝った演出の中、シニア(OG)の面々の透通った歌声が会場に響き渡った。『春の歌』は、特に好きな曲であり、伝統の澄み切った歌声に鳥肌が立ち身震いするほどであった。
♪風に乗せて春は囁く 小枝に萌え出た緑の芽に……
 頬を撫でて通り過ぎてゆく風を感じる爽やかな歌声であった。確かな実力が伝わって来るステージに、第1部にして感動が込み上げていた。
 とは言え、とりあえず、ここまでは予想に近い展開であった。この後の第2部から、予想を大きく超える展開になろうとは…… 
第2部 ディズニーのおとぎの世界
 杉児のホームページでステージの様子を写真で見ていたので、分かっていたはずであった。ところが、生で観ると予想以上の見事さに、正直驚いた。ミッキーマウスばりの耳をつけた団員による一糸乱れぬ調和の取れたステージであったからだ。児童や幼児団員の登場は可愛らしさ爆発で、力いっぱいのパフォーマンスに会場も和んだ事である。筆者はといえば『虹の彼方に』を聴きながら、その美しさに涙が溢れ出そうになった。これは、歳をとったせいだけではない。ディズニー映画の音楽の素晴らしさ、名曲の数々をかくも美しく彩った演出に拍手喝采である。
第3部 杉並ポピュラー 〜A Memory of SUGINAMI〜
 『プリーズ、ミスター・ポストマン』は最も気に入っている曲の一つである。原曲からはかけ離れたアレンジであるが、むしろ単純化したことで杉児らしさが良く現れ、楽しさいっぱいである。レコードでは振り付けまでは楽しめないが、ステージでは舞台狭しと踊る団員のはちきれんばかりの姿を目の当たりにする事ができ、感激一入であった。
♪毎朝首ながトンボ 人の気も知らないで……
 ダンスも非常に上手い。大学生は当然としても、小学生にしてあの水準は凄い!鍛え上げられたステージに感心しきりであった。
 今回は聴けなかったので、次にはぜひ聴かせて貰いたい曲は『きいてください、ぼくの気持を』である。数あるポピュラー曲レパートリーの中でも異質の曲であるが、独特の味があって大好きなのである。ソロの露出が多い曲も良いものだ。
第4部 杉並ミュージカル『伝説の島ZZ』
 これには参った。華麗なステージは、もはや児童合唱団の枠を超えていた。これは歌劇団と呼ぶに相応しいエンターテイメントである。中・高校生主体のキャスティングによるステージは確かな歌唱力に裏打ちされた、それは見事なものであった。どれだけ練習を重ねたことだろう。素晴らしい舞台に観客は惹き込まれ、圧倒された。このままミュージカルスターになれる素質を持った少女達だと感じた。小池乙史さん、川添野愛さんを始めとする受験生を演じたOG団員諸君には大きな可能性を感じた。そして、メインキャストの晴れやかな姿に後輩の児童は「お姉さん達のようになって、将来はステージに立ちたい」と憧れを持った事だろう。

結びに
 カルチャーショックを受けた。そして、心洗われる思いがした。失礼ながら、これほどまでの演奏会を想像していなかった筆者である。歌・踊り・芝居を融合させたステージショーに昂揚した感情は抑えることができなかった。大勢の観客が駆けつけて、あの大ホールを埋め尽くした状況からも杉児ファンが多い事は感じ取れた。これほどの人気だから、我が子を入団させたいと願う親が現れるのは当然の事だと思う。会場には我が子の晴れやかな舞台を涙ながらに観た親も居た事だろう。忘れてはならないのは、津嶋麻子さんのピアノ伴奏を含めてのリーダーシップである。本当の立役者である事は間違いあるまい。凄腕である。
 何を隠そう三鷹駅へと向かう帰路では、熱いステージの余韻に浸る夢心地の自分が居た。一駅隣の宿に着いてもなかなか興奮が冷めず、混声合唱団に所属している大学生の娘に、携帯電話で感動を伝えた。もっと多くの人に感動を伝えたくて、翌日に久し振りに会った同級生にもコンサートの様子を熱く語った。すると、自分も是非一度観たいと言ってくれた。嬉しかった。
 ただ、多少の疑問点がないわけではない。児童合唱の枠を超えた団の状況になってもなお、杉児の名称で通すべきなのだろうか?新しい発表の方向性には大いに賛同できる。ここまでショーアップして進化した演奏会なので、伝統的な児童合唱主体の内容では、もはや観客は満足しないであろう。ただ、メンバーの主役は観たところ明らかにシニアの諸君である。既に主役が児童でないという点においては児童合唱団と言えるのだろうか?という疑問が残る。本来OGであるはずのメンバーがメインとなれば、児童合唱団の看板では辻褄が合わないのではなかろうか。率直な疑問なので、失礼を省みず書いてしまった……平にご容赦いただきたい。
 加えて1点だけ勝手な注文をさせてもらうと、アンコールに応えてほしいということがある。ミュージカルで締め括った後なので、やりにくい状況なのかもしれないが、おまけがあると嬉しいものである。言い方を変えれば、アンコールがないのは如何にも寂しい。
 最後に完売していたにもかかわらず、キャンセル待ちを希望した筆者にチケットを手配してくださった太田薫様に心からの感謝を申し上げ、ペンを置く事とする。(2009・9・21記)
No.25 - 2009/09/21(Mon) 04:33:37
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