武術サロン

棒手裏剣術を古流武術体系に組み込んだ験流を稽古をする「研武塾」の掲示板です。
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研武塾ホームページ
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本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日は小太刀をやりました。
小太刀も足の運び……すなわち、立ちかたが肝要です。
受けは留太刀を使っているのですから、取りは受けの剣を追わず、間を読む呼吸に集中しましょう。

来週も小太刀をやります。

No.99 - 2024/02/03(Sat) 20:18:53

本日の研武塾 / やましたともお

引用

本日は道場到着が遅れました。
申しわけございません。

中太刀の正眼では、切先を相手の眉間か右眼につけます。
基本中の基本ですので、よろしくお願いします。

来月は小太刀を中心にやりましょう。

No.98 - 2024/01/27(Sat) 20:53:50

本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日は一年で最も寒いとされる「大寒」でしたが、大も小もないような……ほどほどの寒さでした。

さて居合では、芯之太刀が相変わらず難しいみたいです。
十手は意外とスムーズでしたけれど、受太刀となると今一つ。
剣さばきは、足送りに従った動き……つまり、全身を使った打剣でなければなりません。

来週は中太刀・十手・小太刀・棒の総ざらいをしましょう。

No.96 - 2024/01/20(Sat) 20:39:53

本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日は雪が降るほどの寒さでしたが、例年にくらべるとやはりあたたかい気がします。
さて、稽古では「順体」を意識した鞘引きを指導しました。
小手からの運動は、体幹でとどこおり、その結果として姿勢が崩れてしまいます。
ですから、型稽古をとおして、体幹からの運動……すなわち順体を学ぶのです。

来週も十手をやります。

No.95 - 2024/01/13(Sat) 20:12:35

本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日は稽古始めで、居合・中太刀・十手・手裏剣をやりました。

さて、十手は早づかいすると、期待以上にカギが働いて相手の剣を瞬時にからめ抑えてしまいます。
そのため受太刀は、太刀の返しを軽妙におこなう必要があります。

ともあれ、来週も十手を重点的にやりましょう。

No.94 - 2024/01/06(Sat) 20:42:17

本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日の稽古納めでは、久しぶりに剣の素振りをやりました。
わきを緩めずかつ絞めず、形を保つことが肝要です。
その要領を得るには、腰を充分に落とした居合腰をとるのが一番でしょう。

さて、年明けの稽古は、居合・中太刀・十手を予定しています。

どうぞよいお年を。

No.93 - 2023/12/30(Sat) 20:34:45

本日の研武塾 / やました　ともお

引用

本日は居合を中心に稽古しました。
「太刀を体から離さずに抜く」ということは、「肩から先だけの鞘引き・発剣をしない」ということでもあります。
そのあたりが、まだつかめていないように見受けました。

さて、稽古納めとなる来週は、居合以外を総ざらいしましょう。
どうぞ宜しくお願いします。

No.92 - 2023/12/23(Sat) 20:14:06

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