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クラシック映画BBS2

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元掲示板 http://www1.rocketbbs.com/313/cla_bbs.html
(No Subject) / 『人生の特等席』(2012)
みなさま、

登場人物が出そろったあたりで大体の展開が読めてしまうのですが、まあ王道を行きます。
それが陳腐な印象を与えないのがこの作品の強みでしょうし、クラシック映画の特徴でもあった訳ですよね。
一方、今の時代の主題への目配せも忘れておらず現代風の味付けも行っています。

イーストウッドの最初のシーンは、「えっ、ここまでやるか」という老いを現すことをやります。

喫煙者ではないはずのイーストウッドが葉巻をふかすのもなんだか意味深ですね。

娘役のエイミー・アダムスは、どこかでみた顔だと思ったら『魔法にかけられて』のお姫様を演じた女優でした。
派手さは、あまりない人ですが、嫌みのないかわいらしさが魅力的。

男優の助演陣が豊かなのに女優陣がちょっと寂しい感じなのが残念。
No.39 - 2013/10/18(Fri) 23:15:06
名前を忘れました / Ismael
すみません、名前と件名の記入場所を間違えました。
No.40 - 2013/10/18(Fri) 23:18:06
『東京物語』Bluray / Ismael
私は、小津の作品のDVDは、あえて参考用の画質の悪い安物しか持っていませんでした。
理由は、松竹から出ているDVDの画質に満足できないからです。

『東京物語』のデジタルリマスターBlurayということで購入しました。

確かにかなり良い画質ですが、あくまで「かなり」です。

やはりオリジナルネガがないので無理なのか、あるいは制作者側の努力が足りないのか?

1984年収録と思われるオーディオ・コメンタリーは、あまり面白く有りません。
多分白井佳夫の頭が悪いので笠智衆、斎藤武市、川又昴から興味深い逸話を十全に引き出せないのがその理由でしょう。

全体的に今ひとつ詰めが甘い商品というのが私の結論ですが、購入を後悔はしていません。
No.38 - 2013/10/13(Sun) 23:34:57
ダニエル・デュバル死去 / Ismael
11日金曜日の読売新聞朝刊に死亡記事が掲載されていましたが、ちょっと意外な気がしました。

それほど認知度は高くない俳優だと思っていたのですが、そうでもないのでしょうか?

アラン・コルノーの『マルセイユの決着』やオリヴィエ・マルシャル作品でおなじみの強面な役が似合う役者。


といいつつもマルシャルの『そして友よ、静かにCENSORED』のクリスト役は、あまり憶えていませんが・・・・・。

『そして友よ、静かにCENSORED』と『やがて復讐という名の雨』に関しては、別途感想を書き込みたいと思います。
No.37 - 2013/10/13(Sun) 23:10:15
LAギャングストーリー / Ismael
『PERKER/パーカー』で「えっ、誰だっけ」と思うほど様変わりしてしまったニック・ノルティのもう一本。

こちらも良くも悪くも最近の犯罪映画。

『ノーカントリー』『トゥルー・グリット』『ジョナ・ヘックス』と最近良い仕事をしているジョシュ・ブローリンがここでも良いですね。

ショーン・ペンが憎々しく実在のギャングミッキー・コーエンを演じていますが、他の俳優とはちょっと演技の質が異なって、やや不協和音を奏でています。

他の男優陣も良いと思いますが、この作品では女優陣が素晴らしいと思います。

特に、ブローリンの妻を演じたミレーユ・イーノスとコーエンの愛人でありながら、ブローリンの仲間である刑事と恋仲になるグレイスを演じたエマ・ストーンが良かった。

『パーカー』のジェニファー・ロペスも悪くないのですが、残念ながらこの二人には及ばない。
No.36 - 2013/10/13(Sun) 22:55:50
PERKER/パーカー(2013) / Ismael
みなさま

『殺しの分け前/ポイントブランク』のリメイクかとおもったのですが違いました。
原作は同じシリーズの『悪党パーカー/地獄の分け前』。
パーカーに扮するのは、ジェイソン・ステイサム。

協力かつ足を引っ張るアラフォーほとんど負け組の女を演じるのはジェニファー・ロペス。

そこそこ面白い出来にはなっていますが、何かが違う。

何が違うのかは良くわかりませんが、イギリス人は、パーカーを演じるのは難しいでしょう。

それは『ポイントブランク』のリメイク『ペイバック』のメル・ギブソンにも言えることだとおもいます。

英語圏は広いですが、ハードボイルドを体現できる俳優は、やはりアメリカ人だと思います。

原作通りなのかどうかは解りませんが最後の落ちは、良かったです。
No.35 - 2013/10/13(Sun) 22:40:40
“Mastered in 4K”ブルーレイソフト / gapper
 “Mastered in 4K”ブルーレイソフトと言うのが発売されるそうです。
http://www.sony.jp/bravia/wcampaign/

 ブラビアを買う予定など在りません。
 しかし、上記のページにある「タクシードライバー (1976)」は気になります。

 アマゾンのカスタマーレビューを見ると「タクシードライバー (1976)」の Blu−ray は、意図的に荒い画像のまま残されていることが分かります。
(URLの制限のため載せられません)

 つまり、“Mastered in 4K”ブルーレイソフトと言っても、オリジナルのフィルムからすると期待できないと普通は考えると思います。
 にも拘らず、一種の広告塔となるこのキャンペーンの10作品の中に組み込んだと言うのは何らかの意図がある筈です。

 確かにDVDから Blu-ray ではその情報量から画質の向上はあるでしょうが、これはあくまでも Blu-ray です。
 どういった技術か知りませんが、かなり挑戦的ですね。
 下手すると逆効果などと言う事もあり得るような気がしするのですが。
No.34 - 2013/10/13(Sun) 15:01:58
G.I.ジョー(1945) / Ismael
前から気になっていたW・ウェルマンの作品を鑑賞。

良く知らない名前の会社から出ているDVDで観ました。
画質は、可。

米軍占領下の日本の東京宝塚劇場が、アーニー・パイル劇場と呼ばれていたことは知っていましたが、この作品を観て初めてその理由が解ったような気がします。

パイルは、1945年4月に沖縄で戦死。
映画のアメリカでの一般公開は1945年7月。
IMDbによるとパイル自身が映画の製作に協力したと有ります。

多分パイルがピューリッツァー賞を受賞した1944年に映画化のアイデアが生まれたのでしょう。

以外なのは、製作がメジャースタジオでなく弱小プロダクションであること。

ストーリーは北アフリカからイタリアへと転戦する歩兵部隊に従軍するパイルと兵士の交流がメインで、途中途中に苛烈な戦闘場面が入ります。

パイルに扮するのはバージェス・メレディス。
叩き上げの中尉(後に昇進)にロバート・ミッチャム。
ミッチャムがいい味出しています。

一次大戦中パイロットとして従軍した経験を持つウェルマンは、当初「歩兵は嫌い」と監督を渋っていたが、パイルと面談した後結局監督を承諾します。
ウェルマンは、1948年に『戦場』という空挺部隊の「地上戦」を描いた傑作も残しています。

二作品ともまともなDVDが日本で発売されていないのが残念。
No.33 - 2013/10/11(Fri) 20:56:19
ジュリアーノ・ジェンマ氏、自動車事故で死去 / マグカップ
伊レプブリカ紙によると、俳優のジュリアーノ・ジェンマ氏が1日、ローマ近郊で起きた自動車事故で死去。75歳。

昨年、「星空の用心棒」(1967)を観ました。彼は白いスーツを着たり、懸垂逆上がりをしたり、大変格好良かったです。また、エレキギターとトランペットのテーマ曲も素晴らしいでしょう。原題は「長い復讐」ですが、邦題の「星空」はラストで意味が分かり、なかなか粋な題名だと思いました。
No.27 - 2013/10/06(Sun) 09:36:35
Re: ジュリアーノ・ジェンマ氏、自動車事故で死去 / gapper
 私の学生時代、仲間内ではジュリアーノ・ジェンマは評判が芳しくなく今でも引きずっていてコメントを控えていましたがコメントがなかなか付かない様なので書かせてもらいます。

 ”ジュリアーノ・ジェンマ 死”で検索すると代表作として「夕陽の用心棒 (1965)<未>」が最も多く挙げられています。
 劇場未公開作品ですし代表作とするには、いくらなんでもおかしいのではと感じました。

 少数派の「野の1ドル銀貨 (1965)」、「怒りの荒野 (1967)」の方がふさわしいと思います。
 個人的には、「タイタンの逆襲 (1962)」と「南から来た用心棒 (1966)」です。
 マグカップさんは、「星空の用心棒 (1967)」と言う事でしょうか。

 これは、記事を書いている人がマカロニウエスタンのブーム時に、まだ映画を見る年代に達していない若い人だからではないかと思います。
 多分「荒野の用心棒 (1964)」と「夕陽のガンマン (1965)」が混ざって、ジェンマの出演作リストを見た際にもっとも有名だと勘違いしたのであろうと思います。

 あれほどの有名俳優も年月が経つとこう言ったことになるのかとなんだかジュリアーノ・ジェンマ氏に対してだけでなく、自分も含めて色々と悲しい感じがしてきました。
No.28 - 2013/10/09(Wed) 18:11:24
Re: ジュリアーノ・ジェンマ氏、自動車事故で死去 / Ismael
マグカップさん

『荒野の用心棒』は、東和の配給でしたが、世界的にヒットし、レオーネ+イーストウッドの二作目以降は、UNITEDARTISTSが配給権を獲得してしまいました。で、日本ユナイテッドアーチストとしては邦題に『用心棒』を使えないので『ガンマン』を使用。

一方東和配給の『続荒野の用心棒』は、前作とは全く関係のない内容となった・・・・。

などという当時の逸話を思い出しました。

イーストウッドが『続夕陽のガンマン』を最後にアメリカに帰還したあとのマカロニウェスタンを支えたのはジェンマとフランコ・ネロでしょうね。

個人的にはネロの方が好きでした。

別にジェンマの追悼というつもりは有りませんが昨日『荒野の1ドル銀貨』を久しぶりに観ました。

で、イブリン・スチュワートってやっぱり美人だったのねという感慨。

ヴィスコンティの『山猫』やフェリーニの作品にも出ているようです。

もう一人イタリアアクション映画で印象的だった女優にマーガレット・リー(『バスタード』など)がいましたがこの人はイギリス人だったのですね。
No.30 - 2013/10/10(Thu) 19:31:54
Re: ジュリアーノ・ジェンマ氏、自動車事故で死去 / マグカップ
gapperさん、 Ismaelさん、こんにちは。

>私の学生時代、仲間内ではジュリアーノ・ジェンマは評判が芳しくなく
映画雑誌「スクリーン」の読者人気投票で、1967年度、68年度、ジェンマは男優部門第3位だったそうです。

>代表作として「夕陽の用心棒 (1965)<未>」が最も多く挙げられています。
彼のマカロニ・ウェスタン第1作だったからかもしれません。ラストの反射打ちは覚えています。

>マグカップさんは、「星空の用心棒 (1967)」と言う事でしょうか。
彼の代表作を1つだけ選ぶなら、「荒野の1ドル銀貨」でしょう。テーマ曲も有名ですから。

>『続荒野の用心棒』
この主題歌で全く同じ録音のものが、タランティーノの「ジャンゴ」のタイトルバックに使われてました。
No.32 - 2013/10/11(Fri) 11:52:22
『ザ・ヤクザ』1974 / Ismael
みなさま

Tの発掘良品で見つけたので借りました。

映画館で2度ほど観ているのに最後でミッチャムが指をつめるところを全く憶えていませんでした。

撮影が岡崎宏三だったのも今回初めて意識したと思います。
製作総指揮は、俊藤浩滋。
脚本は、ポール・シュレーダー。

昔に観たときは、花子役のクリスチーナ・コクボのメイクが「日本人ぽくない、アメリカっぽい」と思ったのですが、今回はあまりそう感じなかったのはどういうことでしょう?

画質は結構きれいで、70年代の渋谷や歌舞伎町を懐かしく観ました。

ジェームズ繁田は、ミスキャストだと思いますが、ミッチャムと高倉健は、素晴らしい。
待田京介も寡黙なヤクザを好演していると思います。

『タクシー・ドライバー』(1976)、『ローリング・サンダー』(1977)とつながっていくシュレーダーの第一作。
No.31 - 2013/10/10(Thu) 19:55:04
「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / LB
比較的新しく興味深い論文を見つけました。1920〜30年代の情勢にスポットが当てられています。

仁井田千絵「アメリカ映画史におけるラジオの影響」
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/37701
No.14 - 2013/09/20(Fri) 23:32:03
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / gapper
 LB さん、とても貴重な論文の情報ありがとうございます。

・サイレント映画館ではオルガンが使われていたこと。
・映画単独で無く、ニッケルオデオンの初期だけと思っていたボードビルや音楽演奏がサイレント期にはずっと続いていたこと。
・5000席もの大きな映画館が、少なからずあったこと。
・リズミック・ダイアログ表現。

 などなど色々な発見や探していた情報の回答が得られました。

 LB さんと共に原著者の仁井田 千絵さんに感謝します。
 仁井田 千絵は、学歴からすると30代の様に思えます。(良く分かりませんが)
http://researchmap.jp/niitac/
 ならば今後の活躍を期待したいところですが、その活躍の場を想像できないのがつらい所です。
No.15 - 2013/09/21(Sat) 16:22:25
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / gapper
 仁井田 千絵さんについての検索から早稲田大学映画学研究会のサイトそして、そのリンクから日本映画学会にたどり着きました。
http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/

 まだほとんど読んでいませんが、会報には書評が学会誌には興味深い論文があるようです。
No.21 - 2013/09/28(Sat) 14:17:16
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / LB
> gapperさん

『映画研究』第4号所収の論文「トーキー時代の弁士―外国映画の日本語字幕あるいは「日本版」生成
をめぐる考察」はある時期の日本における外国映画上映について語る論文としておすすめです。
No.22 - 2013/09/29(Sun) 00:03:27
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / gapper
 LB さんが事前に知っていたのか、さっと読んだのか分かりませんが大変参考になりました。

 最近は映画関連への時間の割り付けが少なくなっているので順番に少しづつ読んでいこうと思っていた所でしたが、 LB さん推奨の論文だけを先に読んでみましたが、弁士と日本語版についての疑問が色々と解決しました。

 ただ、最後の”無声映画の多くは、「活弁トーキー」版として弁士つきで鑑賞されている。”と言うのは気になります。
 邦画の無声映画に限ってと言う事でしょうか。
 洋画の「活弁トーキー」版と言うDVDは、見たことないんですが。
No.23 - 2013/09/29(Sun) 13:54:52
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / LB
実を言うと、その論文はほんの最近見つけて読んでいたところでした。

洋画の「活弁トーキー」版は、DVDについてはよくわかりませんが、以前NHKBSやWOWOWで澤登翠氏による説明付きで放映されていたのなら見たことがあります。
No.24 - 2013/09/30(Mon) 00:52:14
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / 比和昇
こんにちは。

> 洋画の「活弁トーキー」版

いくつか販売されています。

・ 荒武者キートン feat. MIDORI SAWATO
・ Viva! キートン キートンの探偵学入門&キートン将軍
・ KEATON COLLECTION DVD-BOX feat. MIDORI SAWATO
・ キートンの馬鹿息子 feat. MIDORI SAWATO
【各作品Googleなどで検索してください。以下同じ】

※どれも活動弁士は澤登翠氏によるもの。

・ チャップリン・ザ・ルーツ 傑作短編集・完全デジタルリマスター DVD-BOX (2012)

※「本商品は特別企画として、豪華声優陣による口演版、弁士による活弁版を副音声にて収録。厳選12作品を声優による口演版に、4作品を弁士による音声演出にして、副音声でも楽しめる。」とのこと。

・ マツダ映画社 サイレント・ムービー・シリーズ 活弁トーキー

 http://www.matsudafilm.com/matsuda/f_pages/f_4j.html

※ すべて残念ながらレーザーディスク作品。DVD化熱望(笑)。

 以前にもNHKBSやWOWOWでも活動弁士澤登翠氏による洋画版が放映されています。たとえばD・W・グリフィスの『散り行く花』(1919)もきれいな染色版に載せて放映され、思わず涙したものです。

 ちょっと気になったのは、邦画の活動弁士つきの作品はネット上に公開されているのに、洋画に関してはまともなのが無いということです。後世の人に伝えていくためにも、是非とも公開してほしいと切に願っています。
No.25 - 2013/09/30(Mon) 09:05:31
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / gapper
 LB さん、比和昇さん、こんにちは。

>実を言うと、その論文はほんの最近見つけて読んでいたところでした。

 読後の紹介と考えていたのでしょうか、失礼しました。

>・ マツダ映画社 サイレント・ムービー・シリーズ 活弁トーキー

 レーザーは、だいぶ前に処分してもう見れません。
 しかも高いです。
 DVD化が、やはり待たれますね。


 ”無声映画の多くは、”と殆どが「活弁トーキー」版として販売されている様な印象ですが、やはり表現に難があると思います。
 洋画も弁士版が増えるのは歓迎します。
 でも話題性で山崎バニラさんばかりだったりして・・それは、ちょっとですが。
No.26 - 2013/09/30(Mon) 13:26:04
Re: 「アメリカ映画史におけるラジオの影響」 / Ismael
LBさん
みなさま

私にとっては、ラジオよりもブロードウェイとハリウッドの関係の方が面白かったですね。

というか、この論文としては、映画とラジオの間にブロードウェイを持ってこないと論旨が組たたない構造になっているように思えます。

また、サイレント期の弁士や楽団の役割等に関しては既に『映画館と観客の文化史』(加藤幹郎、中公新書、2006年)に書かれていることが大部分のように感じます。


ついでながら私は、イントレランス、鉄路の白薔薇、ジーグフリード、アッシャー家の崩壊、ロイドの用心無用等を本当に無声でみることが多かったのでサイレント映画を弁士や伴奏音楽付きで観ると(ソフトやTV放映)、すぐ飽きてしまいます(弁士や音楽に飽きるということです)。

映画館でライブの弁士や伴奏音楽が付くのならば我慢して観ることが出来るかもしれません。
No.29 - 2013/10/10(Thu) 19:03:10
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