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クラシック映画BBS2

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元掲示板 http://www1.rocketbbs.com/313/cla_bbs.html
マリアンさんが・・・・・ / AlikiMyLove
明けましておめでとうございます。

昨年末に立てたスレッドに”返信”或いは”追記”しようかとも考えましたが、新年ですので、新たに書かせて戴きます。

昨日の書き込みで、『今年は新型コロナウイルス感染症に明け暮れた年でした』と書きました。

2015年11月、私はこの掲示板No.492と493で、アメリカのテレビ番組"Gilligan's Island"(「ギリガン君SOS」)のことを書きました。

『日本では「ギリガン君SOS」はあまり人気が出ませんでしたが、アメリカでは大ヒットしたようで、ティナ・ルイーズ嬢は"Gilligan's Island"で扮した”映画スター・ジンジャー・グラント”として有名な筈です』

『「ギリガン君SOS」では、私としてはジンジャーさんよりも、もう一人の女の子、メアリー・アンさんの方が好みでしたね。唯、日本での放送では”マリアン”と呼ばれていました。その方が日本人には馴染み易いのでしょう。可愛らしい感じの女優さんでした。ドーン・ウェルズ(Dawn Wells)という、テレビが主と言える女優さんですね』

今日、ドーン・ウェルズ嬢が新型コロナウイルス感染症に依る合併症で、昨年12月30日に死去したことを知りました。

『安らかにお眠りください』を言わせてください。

新年最初の掲示板書き込みは楽しい話題をと、思っていましたが、心が重いです。

ステイホーム、三密回避その他、感染予防を心掛けましょう。

Γεια σαζ(ヤーサス)
No.612 - 2021/01/01(Fri) 20:42:27
以前から『お世話になった掲示板が冷えるのは寂しい』と・・・・・ / AlikiMyLove
こんにちは。

こちらの掲示板には2017年の4月以来になりますが、久しぶりに駄文を書かせて下さい。

今回書く動機としては、昨年の7月1日、あちらの掲示板に『今日7月1日は、「風と共に去りぬ」のメラニー役、オリヴィア・デ・ハヴィランド嬢の103回目の誕生日です。喜ばしい事ですね』と書きましたが、そのオリヴィア・デ・ハヴィランド嬢が今年の7月に亡くなったこと。そして年末ですから、オリヴィア・デ・ハヴィランド嬢の他にも何人か、今年の物故者について書いて措くのも私なりの供養と言えるのではないかというのが、主です。折角この掲示板が用意されているのに、あちらの掲示板にばかり書くのも、気が引けますしね。

私は”ヴィデオヴューアー”ですから、”映画ファン”などというつもりはありませんが、映画が好きであるとは思っていますし、特にこの掲示板の母体とも言えるサイトであった”素晴らしき哉、クラシック映画!”で扱われていた、”1969年以前のアメリカ映画”は好きですから。
唯、従来通り、勝手気儘な書き込みですから、”話題の共有”には遠いかもしれませんが、そこはご容赦ください。

オリヴィア・デ・ハヴィランド嬢は1916年生まれですが、同年生まれで、今年亡くなった男優さんがカーク・ダグラス氏ですね。まぁ、お二人共に大往生と言えるでしょう。
1910年代生まれでは、他にマージ・チャンピオン嬢も10月に亡くなっていますが、もう一人、この掲示板に集う方々には殆ど知られていないでしょうが、”ベビー・ペギー”という、無声時代に子役として活躍した女優さんも、2月に101歳で亡くなっていますね。

これで、1910年代生まれである程度名の知られている俳優さんで存命なのは、1917年生まれのマーシャ・ハント嬢くらいですかね。

私は昨年、あちらの掲示板で『私が考えますに、″クラシック映画”と言われるものは最早、殆ど需要がないということでしょう。今から50年以上前の作品というのはさすがに古すぎる感があります』と書きましたが、例えば"IMDb"の今年亡くなった映画人の"STARmeter"を見てみても、カーク・ダグラス氏15位、オリヴィア・デ・ハヴィランド嬢23位ですね。

1位は私としては未知のチャドウィック・ボーズマン氏、2位がジョン・トラヴォルタ氏の奥様で、7月に亡くなったケリー・プレストン嬢・・・・・・この人のことは、流石に未知ではありません・・・・・で、3位と5位にショーン・コネリー氏とダイアナ・リグ嬢という英国勢、10位にマックス・フォン・シドー氏となっています。

この順位はアクセス数に依るそうですが、どうもよく判りません。確か十日位前に更新された筈ですが、更新前の1位は10月に97歳で亡くなったロンダ・フレミング嬢だったのです。それが、今日現在では48位です。たった一度の更新で、これ程順位が降下するものでしょうかね。まぁ、それは兎も角、ロンダ・フレミング嬢は当然好みの女優さんでした。

因みに、49位は12月に亡くなった、パメラ・ティフィン嬢です。1942年生まれ、享年78ですか。1942年生まれにはパメラ・ティフィン嬢の他にも、好みの、素敵な女優さんがいますね。

さて、この掲示板でもやはり、『全文引用lや長文は避け、適度に改行、数回にわけて投稿』が基本ですので、お後は明日にでも書かせて戴きましょう。

Γεια σαζ(ヤーサス)
No.610 - 2020/12/30(Wed) 15:07:57
「バニー・レークは行方不明」よりも「ゆきすぎた遊び」の方が好きです / AlikiMyLove
こんにちは。

昨日の続きを書かせて戴きます。

>1942年生まれにはパメラ・ティフィン嬢の他にも、好みの、素敵な女優さんがいます。

私はあちらの掲示板の過去ログの54ページ目、No.1072、件名『60代の死去ですが・・・・・』で、嘗て”ティーンエイジ・クイーン”として絶大な人気を持った、サンドラ・ディー嬢の死去に触れ、現在、投稿としては消滅しましたが、2013年の4月に件名『虫の知らせだったかも・・・・・』として、アネット・ファニセロ・・・・・"allcinema"での表記・・・・・嬢の死去とその死因としての”多発性硬化症”のことも書きました。

この時は”件名”から”映画虫”さんが反応してくださり、”ファニセロ”よりも”ファニッチェロ”或いは”フニッチェロ”だろうということで、合意したのですね。

尚、映画とは関係ないですが、今月死去した落語家の林家こん平氏も、長年に渡り、多発性硬化症を患っていたのですね。こん平氏は1943年生まれですか。

でもって、私にとってパメラ・ティフィン嬢、サンドラ・ディー嬢、アネット・ファニッチェロ嬢以上に好みの女優さんと言えるのが、昨年9月に死去したキャロル・リンレイ嬢です。

私は昨日、『今回書く動機としてオリヴィア・デ・ハヴィランド嬢が今年の7月に亡くなったこと。そして年末ですから、オリヴィア・デ・ハヴィランド嬢の他にも何人か、今年の物故者について書いて措くのも私なりの供養と言えるのではないかというのが、主です』と書きましたが、本音としてはパメラ・ティフィン嬢の死去を知った時に、パメラ・ティフィン嬢と「マドリードで乾杯」(1964)で共演しているキャロル・リンレイ嬢のこと、そしてやはり昨年死去した「モッズ特捜隊」の”ジュリー・バーンズ”役、ペギー・リプトン嬢・・・・・この人は1946年生まれですね・・・・のことも、遅ればせながらですが、追悼したかったからというのが真の動機と言えますね。

尤も、昨年死去した俳優さんでは、ドリス・デイ嬢とアルバート・フィニー氏の二人は外せないでしょう。そして、私としてはジュリー・アダムス嬢も。
唯、これを続けると、では2018年は如何なんだとなり、きりがないですから、ここまでとします。

さて、今年は新型コロナウイルス感染症に明け暮れた年でしたが、来年はどのような年になるのでしょうね。

Γεια σαζ(ヤーサス)
No.611 - 2020/12/31(Thu) 15:06:15
ブルーレイ2 / Ismael
「幽霊と未亡人」:画質は良好。特典映像が予告編だけとは、寂しい限り。

「郵便配達は2度ベルを鳴らす」(1946):画質は良好。主演二人のそれぞれに関する特典映像付き。
一種の伝記ドキュメンタリーです。ターナーの方が時間は長いけれどあまり面白いとは思えませんでした(彼女のファンならたまらないかもしれません)。

「イブの総て」:画質は、良好。特典映像もまずまず。

「静かなる男」:画質は及第点。復刻シネマライブラリーとしてはめずらしく特典映像がありますが・・・・。

「バンド・ワゴン」:画質は及第点。特典映像は結構豊富。

「雨に唱えば」:画質は良好。特典映像が貧しい。
 
No.609 - 2019/08/12(Mon) 10:56:16
ブルーレイ / Ismael
こんにちは、

室蘭に出張中です。
「ワイルドスピード」の最新作と「アラジン」を観ました。
両方とも最近のアメリカ映画の悪い面ばかりが集中しているとおもいます。
作品とは別に、これら2本をみた映画館のスクリーンがずいぶん暗いのが気になりました。

クラシック映画がかなりブルーレイになっていますので感想を述べます。

「星のない男」:復刻シネマライブラリー、画質は許容範囲です。特典映像は、ありません。
「カサブランカ」:画質はかなり良好。いくつか種類があるようですが特典映像もまずまずではないでしょうか。
No.608 - 2019/08/12(Mon) 10:30:51
アブダビ / Ismael
みなさま

今、ある国際競技会関連の仕事でアブダビにいます。

参加者と色々話していて気づくのが、アメリカ映画の強さですね。
次にインド映画。

ヨーロッパや日本の映画の話は殆どでてきません。

日本に関する話題と言えば、寿司とか漫画とか・・・・。

オマーンとカタールに映画館があるのは知っていましたが、今回バーレーンとUAEにも映画館があることが解りました。
No.607 - 2018/11/30(Fri) 21:50:27
気になる西部劇2本のブルーレイ / Ismael
リチャード・ウィドマークの「六番目の男」とカーク・ダグラスの「星のない男」のブルーレイが復刻シネマライブラリーから発売になりました。

前者は、相当昔にテレビで、後者は10年ほど前、パリの名画座で観ています。

記憶が新しい後者の方が面白かったと思うのですが、今、両方を見比べたらこの評価は変わるかもしれません。
No.605 - 2017/11/28(Tue) 11:31:18
Re: 気になる西部劇2本のブルーレイ / ママデューク
おっしゃる通り、「星のない男」の方が面白いと思います。「六番目の男」は西部劇には珍しくミステリー仕立てでなのですが、ジョン・マッキンタイアを配しているので、ここで底がわれています。最後の解決も安易でドラマが盛り上がりません。
「星のない男」。いたるところに見られる、滑稽から、突如シリアスに変化する場面展開は、カーク・ダグラスの強烈なキャラと相まって凄惨ですね。有刺鉄線を憎む主人公の思いが、もう少し強く描かれていたら良かったのですが。
しかし、いずれの作品も西部劇黄金時代の骨太な作品と思います。
No.606 - 2017/12/19(Tue) 10:11:08
伝記映画 / Ismael
みなさま

ネットをなんとなく見ていたらジュディ・ガーランドとヴィヴィアン・リーの伝記映画の製作が決まったとの記事を読みました。

ジュディの方は、晩年を扱い、ヴィヴィアンの方は、オリビエとの関係がメインになるようです。

うーん、観たいような観たくないような・・・・。
No.604 - 2017/11/28(Tue) 11:16:46
侠女(1971) / Ismael
この作品の存在を知ったのはもう30年以上前になるでしょうか。

20年ほど前に、フランスでビデオを購入しましたが、これは90分の短縮版でした。

DVDの時代になってキン・フーの他の作品は、日本でも何作もDVD化されましたがこの作品は、DVD化されませんでした。

ところがいきなりブルーレイでの発売。

早速購入しました。

多くの人が指摘しているように第2部「最後の法力」は、なんとも中途半端な内容で、なくてもよかったように感じます。

「キン・フー武侠電影作法」(草思社)では、この第2部の話題は、あえて避けたのか、殆ど出てきませんが、なかなか読み応えのある一冊です。

原作は「聊斎志異」の一編ですが、ストーリーは大幅に変わっています。

アクションのテンポは、前半は、かなりゆっくりですが、話が進むに連れてアクションのテンポも速くなり、例の竹薮でのアクションでテンポもアクションの内容も頂点に上り詰めます。
No.602 - 2017/11/14(Tue) 21:10:55
Re: 侠女(1971) / Ismael
蛇足を2点ほど

一番最初に説明がありますが「侠女」の修復費は主演の徐楓が出したようで、金額は約2千万円とのこと。

今年の台湾の金馬奨で、彼女は「生涯達成賞」とでも訳す賞を貰ったようです。
No.603 - 2017/11/16(Thu) 01:46:43
ブレードランナー2049(2017) / Ismael
まだ見ていない方のために詳しくは書きませんが163分は、長すぎるでしょ。
2回居眠りしました。

それはともかく、この作品とか「アトミック・ブロンド」のエンドタイトルを見るとハンガリー人の名前がいっぱい出てくるし、撮影もハンガリーで行われたようなのでちょっと調べて見たら、こんな記事が見つかりました。
http://eiga.com/news/20131003/8/
https://progressiveproductions.jp/insights/hungary/budapest-film-location-double-cheat-fake-moscow-paris-rome-berlin
No.601 - 2017/10/30(Mon) 21:19:19
この三人(1936) / Ismael
リメイクの「噂の二人」よりこちらの方が良いですね。

まず、グレッグ・トーランドの撮影がすばらしい。

ワイラーの演出も「噂の二人」は、官僚的という感じなのに対し、場面にふさわしい演出をしているとおもいます。

そして、マール・オベロンが良いですね。
私は「嵐が丘」の彼女くらいしか知りませんでしたが、笑顔が本当に可愛らしい。
というか、仏頂面と笑顔の落差がすごく大きい女優だと思いました。
ジョエル・マクリーも良いです。
ミリアム・ホプキンスは、ちょっと損な役回りかも。

原作であるリリアン・ヘルマンの戯曲の初演が1934年11月。
ナチ党の権力掌握が1934年初期。
この二つの事柄が関係あるのかないのか・・・・と考えるのは深読みし過ぎ?
No.597 - 2017/10/20(Fri) 14:34:29
オベロンとオードリー・ヘプバーン / LB
『この三人』でカレン役を演じたマール・オベロンの夫となったロバート・ウォルダース(1975年結婚、オベロンより25歳年少)は、後にオードリー・ヘプバーン(『噂の二人』のカレン)と交際、亡くなるまで連れ添っていました。
No.599 - 2017/10/28(Sat) 01:21:49
Re: この三人(1936) / Ismael
LBさん

> 『この三人』でカレン役を演じたマール・オベロンの夫となったロバート・ウォルダース(1975年結婚、オベロンより25歳年少)は、後にオードリー・ヘプバーン(『噂の二人』のカレン)と交際、亡くなるまで連れ添っていました。

これは全く知りませんでした。

これ以上のコメントは思いつきません。
No.600 - 2017/10/28(Sat) 11:24:17
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