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/ 護謨押目
車椅子の幸

護謨 押目 作
第4章 日々の機能回復訓練

 看護師が帰った後、私は、抱きかかえて麗子の部屋に戻りました。車椅子に座らせて私は、ベッドの上にラバーシーツを敷きそして、おむつカバーと布おむつやアナルストッパーとバイブを引出しから取り出して用意しました。
 アナルストッパーは、激しい浣腸とアナルフィストに因る、残存浣腸液や腸粘液の自然漏れを防ぐために入れます。麗子を抱いてベッドに寝かせると潤滑ゼリーをアナルと陰部に塗りました。そしてサックに入れた卵型無線バイブを陰部に挿入してからストッパーをアナルに押し込みました。
 その先に繋がっているゴムポンプを何回か握りしめると「そこで止めて」と喘ぎながら言いました。私は、布おむつを腰に巻き込み可愛いプリント模様のゴムのおむつカバーを穿かせて上半身を起こして白いレースのワンピースを着せて赤い絹のゴム引きコートを羽織らせてベルトを閉めました。
 私も麗子にアナルストッパーを入れてもらってから赤く淵取られたレースで黒いゴムの生理帯のおむつカバーを身につけそして、ブルーのサテン地のゴム引きコートを着ました。これが私達の部屋着です。サラサラ音をたてるゴム引きコートとゴムの匂いに酔いしれながら、二人は、疲れた体を一つのベッドに横たわりラテックスのシーツを上から掛けて夕方まで眠りました。
 二人の体温で温まったゴムの香りが部屋に充満した中で目を覚ますと、午後6時を過ぎていました。私は、麗子のゴムのおむつカバーに手を入れて濡れていないかを確かめると、箪笥から布おむつを取り出して交換しました。
 そして、麗子を抱き上げて車椅子に乗せると、「今日は、スタミナの付くステーキにしましょう」と台所に連れて行きました。
 私もおむつとおむつカバーの手洗いとマッサージルームと風呂場の掃除をして湯船にお湯を張りに行きました。
 夕食を食べながら麗子は「月に1回機能回復訓練の為に来て頂いている方は、入院中の担当看護師で、この23回の訓練で、下腹部と局部の筋肉の感覚が徐々に回復してきたのが判る様に成ったのは、彼女のお陰なのよ。
 1回3時間の機能回復訓練と医療用品の費用とで10万円は安いと思うわ、でも次回は保険会社の費用で出来る最後の訓練に成るのよ。これからは護謨夫さんに今日の様な私の機能回復訓練をお願いしたいの、お願い協力して下さい」と言った。
 私は「麗子のアナルに僕の太い手が入るか心配だよ」と言うと、「明日から毎日訓練すれば、きっと出来る様に成るわよ」と言った。
 食事の後、二人は風呂場に入りました。エアーマットの上に麗子を寝かせてコートとおむつを外して全裸にしました。
 股間からバイブを抜いてからアナルからの伸びたゴム管先のゴムポンプの弁を開くとシューとエアーが抜ける音が聞こえます。私は、ゴム管の付け根を引っ張ると飴色した生ゴムのアナルストッパーが抜けました。腸粘液と少しの出血と浣腸液が混ざり合ったものが、ヌルリと出てきました。
 私は、麗子の股間に顔を埋めて粘液を舐め採ると飲み込みました。麗子も私にもさせてと言うので、お尻を麗子の顔に近づけると、私のアナルストッパーを外して私と同じ様にアナルに口を付けて粘液を舐め採り飲み込みました。
 その後、熱いシャワーを浴びて麗子を抱いて浴槽に浸かりながら合体しました。
 私は、指で麗子のアナルに触れると「その指を入れて欲しい」と言ったので徐々に指の本数を増やしながら入れました。
 しかし、3本を入れるとそれ以上は入りませんでした。麗子を抱き上げてマットに仰向けに寝かせてから私は、ゴム手袋を嵌めて潤滑ゼリーをアナルと手に塗り指を入れてゆきました。五本の指が入り掛けたが、掌の一番大きい所が入りません。私は、今日はあまりアナルを痛めると腫れるから明日にする事として、ベッドに行きおむつとおむつカバーを穿かせてゴム引きコートを着せて眠りに尽きました。
 夜中に一回だけおむつ替えをしても、麗子は気持ち良くぐっすり眠って朝まで起きませんでした。私がおむつの洗濯を終わって朝食の用意をしてから麗子を起こしに部屋に入ると、未だ気持ち良く寝ていました。
「おはよう」と声を掛けると、目を覚まして首に手を廻して唇を重ねて私の舌を舐めています。私は、抱き上げて車椅子に乗せてから熱いタオルで顔を拭いて「食事の用意が出来た」と言いました。
 食事の後、麗子が真剣に私を見つめて「来月で機能回復訓練が終わるの、それ迄に私のアナルに護謨夫さんの手が楽に入る様にして、看護師に二人で機能回復訓練の最後の指導を受けたいの」と言いました。「判った、麗子のアナルは、この2年間の訓練で柔らかく伸びるから出来るよ、がんばろう」
 と私は、励ましました。
 私は、浴室へ行き風呂を沸かしマッサージルームで浣腸とアナル拡張の準備をしてから、麗子をベッドに寝かせておむつを外して全裸にして浴室に行きました。浴槽の手すりを捕まらせて湯船に入っている間に、浣腸用ゴムバッグにグリセリンと水を半々に入れてゴム管を繋ぎダブルバルーン浣腸カテーテルに接続した後、アナルゴムエアープラグとゴム便器やロングゴム手袋と潤滑ゼリーの用意をして、麗子の部屋からゴム引きの円筒形エアー抱き枕を持って来ました。
 麗子を浴槽から抱き上げてマッサージルームの黒いゴム引きベッドに横臥させて抱き枕の上に跨らせました。私は、看護師がしていた通りに長いゴム手袋を嵌めてゼリーを取り出すと、アナルの中に注入してから浣腸カテーテルにも塗りました。ダブルバルーンのカテーテルを挿入してエアーを入れて大きく膨らませて浣腸液を1リットル注入しました。
 そして、浣腸液を入れながら、その苦しみに耐えて快感を得られる様に背後から合体してゆっくりと又、早く出し入れをしました。
 麗子は、3回の絶頂を迎えて腰が激しく痙攣しているのに興奮した私は、背後から乳房を強くわし掴みしながら深く合体すると、絶頂を迎えて白い愛液を深く放出しました。麗子は、「アーアーウーウェー」と叫ぶと私の物が痛い程に締めつけられて離れ無く成り膣痙攣だと判りました。
 我慢していると5分程で収まり抜けました。私の物は、根元がゴムバンドで締めつけられた跡の様に赤くなっていました。
 麗子は気がつくと「出させて我慢できないの」と言ったので、ゴム便器を宛がいカテーテルのエアーを抜きました。アナルは、何度も大きく収縮しながら浣腸液と溶けた便を排泄しています。
 最後には、腸粘液と血が混ざった物が少し流れ出しました。
 私は、グリセリンを薄めずに100cc入れてアナルを外から揉みますと先程以上にアナルが大きく拡がり出し5本の指を全て咥えこみます。
 手首をこねる様にひねりました。すると「今よ、早く入れて」と麗子が言いました。私は、思い切って無理やり手を入れると手首がズボッと入ると同時に「アーアーイーイーイーヨ」と頭を振りながら叫んでいます。中に入れた手先を細めて徐々に深く入れて行くと腕が半分入った所で前後に動かすと、尿がピューピューと漏れてゴム便器に流れ落ちます。もう片方の手を局部に入れてダブルフィストファクをすると「シヌー シヌー イーイ イクー イクヨー」と喚きながら背中をエビ反りにして絶頂を迎えたのか私の手を締めつけています。3回目のオルガムスに達した後、失神していました。
 その顔は、満足しきった様子で深い眠りに落ち込んだ事が判りました。
 私は、腕を抜くとアナルが大きく開いた薔薇の花の様に赤く盛り上がっています。アナル拡張する為にゼリーを塗ったアナルプラグを入れて今迄以上に大きく膨らますと、赤く盛り上がった薔薇の花は、プラグ押されて内側にめり込みました。麗子が目を覚ませば、アナルが絶えず広げられた様な感覚に気付く事でしょうが、それが痛く辛くても幸福感として受け止めるに違いないと、私は思った。
 布おむつで包みゴムのおむつカバーを穿かせてゴム引きガウンを着せ終わると、麗子の部屋のゴム引きシーツのベッドに抱きかかえて寝かせました。
 水枕をしてラテックスシーツを上から掛けてゴム乳首を口に入れて部屋を暗くして後片付けに行きました。
 昼過ぎに目を覚ました麗子は、ゴム乳首を吸っていました。私は、洗濯物を干し終わり部屋に入っておむつカバーに手を入れると濡れていました。
 おむつの交換をしていると「お尻が痛いの」と言うので、「今アナルの拡張をしているから浣腸や排せつ以外は、常時アナルプラグを挿入するよ。じかに座るとお尻が痛むから、痛みが和らぐゴム円座を二つ用意したからベッドと車椅子に置くよ。それと1時間について10分間は、アナルの筋肉が柔軟に拡張できる仕掛けをしたので体験して」と言って、リモコンのタイマースイッチを入れました。
 麗子は、暫くすると気持ち良く成って無意識に局部が収縮すると、アナル迄収縮して痛みが増します。そして、苦痛に必死に耐えながら快感を得ると、体が強く痙攣して快楽の世界に浸る事が出来る体に成っている事を知りました。それは、辛い機能回復訓練の中で、神が与えたご褒美の様な気がして、麗子は、護謨夫さんの手が入いる様にアナルの拡張訓練に耐え抜こうと決意を新たにしました。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
No.120 - 2024/05/27(Mon) 13:22:57
 
 
 
 
車いすの幸 / 護謨押目
車椅子の幸

護謨 押目 作
第3章 機能回復訓練

 翌日の火曜日の昼を過ぎた頃に若い看護師さんが来ました。麗子は、私を夫として紹介した後、三人でマッサージルームに入りました。
 看護師が、ベッドの上のラテックスの薄い上掛けシーツを取り除くと、ベッド全体を覆う厚めの黒光りのゴム引きシーツで覆われている光景が私の目に飛び込んできました。
 麗子は、護謨夫さん、ベッドに移してと手を広げました。私の肩に抱きついた麗子を抱き寄せてゴムシーツに横たえると、麗子は、ガウンの腰紐を解きますと、おむつカバーの姿に成りました。
 看護師は、ベッド横の箪笥の引出しからゴム便器と浣腸ゴムバッグやカテーテルやロングゴム手袋とゼリーなどを取り出しました。そして、前月の金曜日に点検で不足した物を大きなゴム引きバッグから取り出しました。
 えーとメモを見ながらグリセリン600cc6瓶とゴムシーツ2枚とダブルバルーンカテーテルが3本、ゴムエプロンも2枚そして、ロングゴム手袋が4セットそれにゴムバルーン型ストッパー2本を箪笥に入れ終わると、作業用のゴム引きスラックスを穿き、ゴム引きエプロンを着けてロングゴム手袋を嵌め防護予防の服装に成りました。
 看護師は、麗子に「ご主人が同席しても良いのか」と尋ねると「私は、毎日は機能回復訓練をして欲しいから夫にも見せてあげて下さい」と頼みました。看護師は、「中睦まじくてよろしい事」と頬笑みながらおむつカバーと布おむつとゴム引きのガウンを取り除き全裸にしました。
 そして、私に助手に成る様に言い付けて麗子の足を持ち上げさせました。
 お尻の下に薄っぺらなゴム便器を入れるとゴム管につながったポンプが見えました。看護師は、ラテックスの生ゴムシーツを麗子に掛けると「このポンプを握って膨らませて下さい」と私に頼みました。
 看護師は、麗子の局部にゴムサックに包んだバイブレーターを挿入した後、浣腸ゴムバッグに浣腸液を入れてスタンドに掛ける用意をしますから」と忙しく働きました。ゴムバッグは重く膨らんだ先の止水栓とゴム管を繋ぎそしてカテーテルにと繋ぎました。その後、お湯を満たしてボールにタオルを浸して絞り陰部を拭き清めてから、ゼリーをアナルとカテーテルに塗りアナルに入れました。
 看護師がバルーンを膨らませると、止水栓を開きゴム管のストッパーも弛めました。私は、ゴム便器が浮き輪の如く膨らんで麗子のお尻を持ち上がりましたので、様子を見ていると麗子がゴム手袋を嵌めてと私に言いますので、嵌めてやると陰部のオナニーを始めました。
「お浣腸は辛いのよ、オナニーをして快感を得られなければ長く我慢が出来ないのよ」と一生懸命に快感を高めています。看護師は、半分浣腸液を入れると止水栓を閉めて時計を見ながら「30分我慢して下さい」と言いました。
 そして、尿道バルーンカテーテルを入れてバルーンを膨らませました。
「麗子さん尿道オナニーが出来る準備が出来たからオナニーして気持ち良く成りなさい」とバイブのリモコンスイッチを入れて麗子の手に尿道カテーテルを握らせました。カテーテルの出先には、ストッパーが付いて排尿が出来無くした上で、カテーテルを前後に動かしていると、尿道が刺激されて陰部全体に快感が呼び起こします。護謨夫もいつの間にかゴム引きガウンを脱ぎ捨て黒のレースの生理帯の前宛を開き局部を握っています。
 この生理帯型おむつカバーを特別に手配したのも看護師ですから、さほど驚く様子も見せずにもう1本の尿道カテーテルを、護謨夫の陰部に入れて中継用のゴム管を介して麗子の尿道カテーテルにつなぎストッパーを緩めました。立っている睦夫から麗子の中に尿が流れて行くと、浣腸液と膀胱に入った護謨夫の尿で満タンに成り苦しいながらもオナニーを続けています。看護師が時計を見終わると護謨夫にベッドの下に座る様に伝えました。直ぐにそれがなんであるか判りました。
 麗子の膀胱に溜まった尿が、今度は私の膀胱に満たされたのです。そして、私のカテーテルの先のストッパーを閉めると、今度は麗子の尿道カテーテルの栓を閉じて中継用のゴム管が外されました。
 私は、排尿がしたくてたまりませんが看護師は其のままでいる様にと言って麗子の浣腸用ダブルバルーンカテーテルのエアーを抜きながら、麗子に「良く耐えたわね」と声を掛けました。ゴム便器にバルーンが抜け落ちると浣腸液がほとばしり止むまでに10分を要しました。
 その間、麗子は尿道カテーテルでオナニーをし続けています。私は、「看護師さん、助けて下さい」と叫ぶと、振り向いて尿道カテーテルの中継用ゴム管の先をゴム便器に垂らしてストッパーを外しました。
 二人分の尿をゴム便器にも流し終わると、中継用のゴム管を外して大きく成った私のものを握り擦り始めました。
「アーアーイクーイクヨー」と叫ぶと同時に腰が痙攣して射精すると、カテーテル周りの隙間から精液が漏れ出てきました。カテーテルのゴム管を口に入れたままで看護師が陰部を深く加え込むと、愛しげに精液までも飲みました。それでも萎える事を知らない陰部を見て、尿道カテーテルを抜きベッドに上がる様に言いました。
 看護師が、麗子のバイブと尿道カテーテルを抜き取りましたので、合体して深いキッスをしていると、看護師の細い腕にゼリーを塗り麗子のアナルに入って行きます。麗子は、強く私を抱きし絞めて「イーイーイーヨ イクー イクー」と唸り声を上げて痙攣し始めました。
 麗子の股間が自然に締めつけて離れる事も出来ません。看護師が、私に「麗子さんの今の強い締め付けは半分無意識ですが、徐々に意識して出来様に成ります。それが機能回復訓練の一つです」と言いました。看護師の腕をゆっくりと動かしながら麗子の様子を観察して前半の訓練を終えました。
 そして「暫く休むと後半の浣腸をしますが、宜しいでしょうか」と麗子に尋ねた。すると意外な返事が返ってきた。
「私の浣腸の苦痛と陰部の筋肉機能回復訓練を夫にも体験して欲しいの、同じ苦しみを味わってこそ深く愛し合えると思うの」と看護師と護謨夫に言いました。
 看護師は、「護謨夫さんさえ良ければ体験をさせてあげます」と返事した。
 私は、麻痺したアナルでは無いので、恐ろしく苦痛が伴うだろうと思いましたが、麗子の顔を見て末永く暮らすには、仕方ない事と結断して「私も体験します」と返事をした。
 私がゴム便器の汚物をトイレに流して洗っていると、後から看護師がエネマシリンジと浣腸液の入った氷嚢の様なゴム袋を持って来ました。
 そして、風呂場に行く様に言われました。
 トイレを抜けて風呂場のゴム引きエアーマットに、頭を低くしてお尻を高くする様に言われて待っていると、ゴム袋にエネマシリンジの吸い込み口を入れそして、反対のノズルを私のアナルに入れて浣腸をしました。5分間程我慢してトイレで排便しました。それを3回繰り返すと無色透明な液しか出無くなったのでマッサージルームに戻りました。
 ベッドの上では、飴色のラテックスのシーツを掛けて横たわっている麗子が待っていました。ラバーシーツを除けて麗子と合体すると、看護師が、私と麗子のアナルにダブルバルーンカテーテルが挿入して、Y字型プラグで二人のバルーンカテーテルを繋ぎ中継ゴム管を介して浣腸ゴムバッグの止水栓のプラグに繋ぎました。二人のバルーンは、何時も以上に大きく膨らませる事により腸内の排便作用の刺激が強く意識されます。アナルの外に出ているバルーンも大きく張り出して、完全に抜けなく成ったのを確認して、止水栓を開きました。
 浣腸液2000ccが、分かれて二人の腹に入って行きます。
 私は、非常に辛くなって来ると 同時に股間がより一層大きく成った様に思えて鋭い感覚が一点に集中していきます。
 腰を少し動かすだけで強い快感が駆け巡り自然に痙攣し始めました。
 麗子も痙攣が始まると、快感がいつまでも押し寄せてきました。
 それは一瞬の様に思われたのですが、看護師の時計は30分を過ぎていました。エアーを抜きますとゴム便器に2000ccのグリセリン浣腸液だけが排出されました。
 看護師が、重なり合った二人にラバーシーツを掛けると、ゴム便器の汚物を捨てに行きました。その間に二人は深く眠りに落ち次に目を覚ますと、時計の針は10分しか経過していませんでした。
 そこにはゴムエプロンの看護師が、次の用意にとゼリーを出していました。
 ラバーシーツの臀部を捲り上げていよいよ2回目の陰部筋肉の機能回復訓練の用意にと、アナルにゼリーを塗り付けられました。
 そして、看護師のロングゴム手袋をした両手と腕までも潤滑ゼリーを塗り込めると、二人のアナルに徐々に手を入れて行きました。
 看護師は私に、もっとリラックスする様に言いながらアナルに指を入れてこね回します。ある程度柔らかく成ったアナルにグリセリン原液を100cc入れると又も指を入れてこね回します。我慢が出来ずに二人のアナルからは、グリセリン液を看護師のゴムエプロンに飛散させながら排便作用で大きくアナルが広がりました。そこを逃さず思い切ってアナルの中に細い手首を押し込むと、ズボッと入りました。私の前立腺は、手首により強い刺激で、痛さを忘れる程に快感が押し寄せて来ます。そして、腹の中をかきむしる程に腕が入ると、初めての強烈な快感に襲われて体が痙攣して失神しました。
 次に眼を覚ますと看護師が、お湯で二人の体を拭き終わり帰る準備をして浣腸液が飛び散ったゴムエプロンを拭いてロングゴム手袋を外していました。
 ゴム引きスラックスを脱ぎ終わると、「布おむつと紙おむつも少なく成っていますから業者に手配して、翌月の第一火曜日の午後1時に持参いたします。次が、最後の訓練ですねー」と寂しげに言って3時過ぎに帰られました。
No.119 - 2024/05/25(Sat) 18:28:05
 
 
 
 
第2章 / 護謨押目
この掲示板は掲載文字数が多く掲載できるので
臨時使用してます。
もし、掲載不可となりましたら元の掲示板に
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車椅子の幸

護謨 押目 作
第二章 麗子との結婚


 私は、朝早く起きるとパンティーの上にゴム引きエプロンを着けて夜中に2回取り替えた麗子のおむつの洗濯と風呂場とトイレの掃除をしました。
 裏庭の物干し場に布おむつとおむつカバーを干し終わって麗子の部屋に入ると麗子も目覚めていました。「久しぶりに乾いたおむつで朝を迎えてうれしいわ」とニッコリと頬笑みながら言いました。
 私は、部屋のテレビを点けようと、ベッドテーブルに置かれたリモコンのスイッチを押しますと、布団の中からかすかな唸る音が聞こえました。
 暫くすると麗子は、恥ずかしそうに耐えていましたが、一人だけの世界に入り絶頂を迎えたのか「アー イー イーヨ」と手を股間に宛がい擦り始めました。麗子が局部に小さい無線のバイブレーターを公園に行く前から挿入していたのでした。
 そして、「舐めて、お願い 来てー」と呻いています。
 私は、ゴムのおむつカバーとおむつを開けて股間に顔を埋めると局部から湧き出る愛液とゴムの匂いが混ざり官能が刺激されて甘く感じられる粘液を舐めていると、突然尿がほとばしり私は、慌てて口で受け止めて飲みますと、麗子も私の物を舐めさせてと言った。
 パンティーを脱ぐと、ゴム引きエプロンの横から私の物を口に咥え愛しげに舌を絡めて強く吸ってくれました。そして、白い愛液がほとばしるのを「生まれて初めて飲んだわ、感激しちゃうそれに、私の尿を嫌がりもせずに飲んでくれてありがとう」と麗子が言った。
 私は、「麗子の全てが愛おしく欲しいのです。それが尿であろうが経血であろうと肉体に取り入れたくなる程に愛しています。こんな気持ち成ったのは、生まれて初めて」と言いました。
 私は、麗子の局部に指を入れて小さな卵型バイブレーターを取り出すと、ゴムサックに包まれたバイブレーターが、湯気を帯びて愛液でヌルヌルと光っていました。私は「これも訓練の一つ」と聞くと、「看護師が、毎日入れて局部に刺激を与えなさい」と言われたの。
 二人で朝から風呂に入りくつろいだ後に、ベッドの上に麗子を寝かせて股間にパウダーを叩き布おむつ交換してからゴムのおむつカバーを穿かせました。その上から裏がゴム引きの絹のガウンを着せてこの梅雨の生温かい日の装いとしました。麗子をゴム円座の車椅子に座らせると、ベッドの上に置いた私の薄汚れたパンティーに目を遣って言いました。
「そんな汚れたパンティーを捨て、その代わりに私のパンティーを穿いて下さい。私は、お漏らしがするので、普通のパンティーは必要が無いけれど生理の時に穿く為に一種類のパンティーだけど沢山持っているの」と言って箪笥開けますと、表生地が、赤と黒のレースの透けた生理帯が沢山あります。全て股間に防水用に生ゴムが張られてのその上にバットを固定する大きくて長い替えゴムが、ボタンで吊るす様に成ってナプキンより大きい吸水パットも取り付けられます。その上に、おむつカバーの様に三方開きのロッドボタンが付いています。これはパンティーでは無くて月経帯式のおむつカバーです。
 護謨夫は、黒レース生地の生理帯を手に取り暫く眺めてから穿きました。
「どおー 感想を聞かせてよ」と麗子が意地悪く質問すると「ゴムが張り付いて股間を刺激されてこの様に大きくなって来たよ」とパンティーの上から擦り始めました。そして、「ダメだ漏らして仕舞う」と言うとパンティーの前宛てを開き大きな局部を麗子は口に入れて前後に頭を振り局部を飲み込んで刺激をされると、私は堪らなくなり又も白い愛液を放出しました。余韻を楽しむ様に口の中で精液を吸いながら麗子の手は、自身のおむつカバーの中に入っていました。
 麗子が言った「昔からゴムが好きなの、ゴムの吸付く様な感覚とゴムの匂いが性的な刺激を呼び起こすの、そう判るわよねー」と私に念を押しました。私は、麗子にゴム好きな事を見透かされている事に恥ずかしく顔を赤らめていると、「同じ嗜好の二人よ、きっと上手く生活出来る」と誘って来ました。自分の生活も儘ならず「今の私には、生活能力も無く結婚しようと言えません」と言いました。
 すると麗子は、自分の生い立ちを話し始めました。

「母は、有名な財閥の企業の専務秘書をしていました。専務は、有る財閥の社長の息子で、創立記念の祝賀会の出席に、秘書として付いて行きました。母は酒が飲めない体質で、専務が悪酔いされたのでホテルの一室で介抱していると、無理やり専務に犯されて仕舞ました。
 それからは、「会社を辞めたく無ければ私と付き合ってくれ」と言われ仕方なく付き合うと体を弄ばれてそして、私を妊娠したのです。
 専務は、責任を取って結婚する為に親に言いました。親である社長から身分が違うので子供を堕胎して別れてくれと、当時のお金で5000万円の手切れ金を無理やり渡さて会社を辞めさせられました。
 25歳で大金を持って町外れの田舎の大きな一軒家を購入して寂しく私を出産しました。当時の利息は、良くて残り3000万円のお金を信託預金すると、それだけの配当で親子二人の生活は何不足なく生活が出来ました。今も増資配当が増えて4000万円の信託預金が有ります。
 そして、母の50歳の誕生日に街へ買い物を出かけて交通事故に遭って母は亡くなり私も障害者に成りました。
 事故の示談金として、母の分3000万円と私の後遺症として4000万円があります。それに、退院以後の自宅療養費として毎月10万円が3年間に渡り私の銀行口座に振り込まれます。護謨夫さんは、生活の心配はなさらないで私だけを愛して欲しいの これ以上女の口から言わせないで・・・」
 と言った。護謨夫は、「麗子さん、睦木の姓を名乗らせて下さい」と正式にプロポーズしました。
 二人は、昼過ぎに町中の役所に婚姻届を出し帰宅の後、麗子の母の遺影の前で二人だけの三三九度の杯を交わして正式の夫婦と成りました。
 初夜の契りを用意する為に、ゴム引きのゴムシーツでベッドを覆いその横にゴム便器を置き、エアーのゴム引き抱き枕を膨らませてると、ラテックスの上掛けシーツを捲り上げて麗子をベッドに横臥しました。
 最初は、互いの局部の愛撫をして性感を高め合います。私は、横臥の麗子の局部を口に宛がい上に載せます。私は、ゴム便器に頭を入れて麗子の局部を下から舐めまわします。クリトリスを軽く噛みそして、吸ったりしていると愛液が流れ出して気持ち良くなって顔に股間をこすり付けてきます。
 徐々に尿が漏れ出してきたのを口で受け止め飲みました。
 性感が増してきたので、正上位で合体して何度も気を遣り暫く抱き合って濃厚なキスをして互いの唾液背飲み合いました。私の物が、又も大きくなって来たので、後位からアナルにセックスする為に抱き枕を抱えさせてうつ伏せにしました。
 股間にゴム便器を差し込みイチヂク浣腸2本入れてアナルに私の物を挿入して動きを早めますと、「イーイーアーアーイク―イクー」と叫び痙攣すると共に尿が、威勢良くゴム便器に流れ出しました。
 私も白い愛液を何度も放出して抜き取ると、浣腸液と白い愛液が混ざったものが、ゴム便器に流れ出すのを手ですくい麗子と私の体に擦り付けました。
 そして、私は、ラテックスシーツで、二人を包み込むと、汚物まみれで合体すると、麗子は「うれしい、私の汚物をも愛してくれてありがとう」と言った。私は、「麗子の体の中の物全てと一体に成れて嬉しい、世界で一番の幸せ者だ」と答えた。

第3章に続く・・・
No.118 - 2024/05/24(Fri) 14:45:58
 
 
 
 
(No Subject) / MS
まめすけご夫妻様、閉店近くにご来店下さり
花束戴き有難う御座いました。
もうお会いできないと思うと・・・
閉店直後は気忙しい日々でしたが、半年過ぎると
寂しさがこみ上げてきますね。
お二人ともお元気でお過ごしください。
有難う御座いました。

余談ですがまめすけ様・・・
親睦会に参加されるかとおもつてましたよ。
No.103 - 2024/01/03(Wed) 12:36:09
 
 
 
 
(No Subject) / まめすけ
マスター、事務員様

長いあいだ、色々とお世話になりました。
閉店してもう、6カ月もたっもですね。寂しいですね。
制作していただいた、おむつカバーは、妻と大切に使わせて頂いております。 お二人も今年一年、お元気でお過ごしください。
No.102 - 2024/01/02(Tue) 20:22:57
 
 
 
 
(No Subject) / MS
皆様のお陰で40数年續いた懐古堂・
閉店後6か月。
辛い思いの年でした。
このまま消えてしまうのもどうしたものかと
考えてたら、掲示板だけでも続けて・・・
の、御要望いただきましたので此処は暫く残して
おくことに致しました。
No.101 - 2023/12/31(Sun) 18:39:03
 
 
 
 
長い間有り難うございました。 / 懐古堂営業日
懐古堂店内は昨日解体作業が終わり本日を持ちまして店内は完全終了となりました。

今まで長い間本当に有り難う御座いました。
皆様お元気でお過ごしください。
No.88 - 2023/06/29(Thu) 17:27:51
 
 
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