第四章 奉仕の愛
隣の大家さんが、私立ちの部屋を訪れ「相談したい事があるので自宅に来て欲しい」と話されました。 真理子さんと私は、暫くして大家さんの宅に行きますと、情けなそうな目をして御主人が、 「おばーさんに痴呆の症状が出始めて困っている。施設には入れたくないので、がんばってみたが、わしも年を取って介護が一人で出来なくなってしまった。 私達老夫婦の介護の世話をお願い出来ないだろうか・・もちろん私には、身寄りも無く菩提寺に寄進する一部の財産を残して、残り全ての財産を、相続して出来る様に養子縁組をしたく思っている。如何な物か考えて下されば有り難いのですが・・」 と言いました。 真理子さんは、「御主人のお年は、確か68歳で奥様のお年は、72歳ですよねー・・今の年齢なら未だ若く思えます。私達と一緒に生活をしたら、奥様も若さを取り戻し元気になられます。一緒に暮らしましょう」と老人の手を握り励ましました。翌日、老人と真理子さんは、大工を呼んで4軒長屋の文化住宅の改築について話合われました。 全ての仕切り壁を壊し襖と引き戸壁にして通し部屋を作り、トイレと大型のバスルームを2ヶ所設置する為の改築を依頼しました。 3ヶ月程の工事が終わり、通し部屋が出来上り部屋が広く使え水周りも便利に成りました。 真理子さんが、老人に言いました。「これからは、私と睦子の夜伽事を見せますが、恥ずかしがらずに見て欲しいのです。人の老化を早める物は、性的興奮が無い日々を過ごされる方に多く見受けられます。 私も少しの間、風俗の水商売に手を染めていたので判ります。 ご夫婦揃って私達の行為を見たり、触ったりして活力を呼び起こしましょう。 ・・世間では、変態と見られてもこの家に居る限り私達の世界に浸り若さを取り戻して欲しいのです。それが、大家さんに対して私達が出来る最大の感謝の気持ちです。」と話した。 改築された家の中は、セントラル空調設備がされていて裸の間まで居ても気持ち良く過ごせる様になっています。2台のダブル型ゴム引きウオーターベッドは、波に浮かんで眠る様な心持で、ベッドの水管には、自動温度調節がなされています。 私達は、老夫婦を風呂場に導き局部にシャワーを掛けてからゴム製のエアーマットに横たわらせ浣腸を掛けました。ゴム手袋した片方の手でアヌスを押さえゆっくりと揉み解し、もう片方のゴム手袋をした手で、局部のマッサージをして上げ、5分後に側のトイレで排泄させました。 老夫婦は、赤ら顔して少し興奮していました。ウオーターベッドの側には、ゴムのオシメカバーとアナル棒と張り型揃えられ、そこに老夫婦をゴム引きシーツの上に寝かせました。老人には、アナル棒に潤滑ゼリーを塗りアナルに挿入してからエアーポンプで膨らませ抜けない事を確認してそこから伸びたバイブのリモコンの線をコントロールボックスに繋いでゴムのオシメカバーを穿かせました。 老婆には、前の局部にゴムの張り型を入れ、これも又同じ方法で処置をしてゴムのオシメカバーを穿かせました。その上からラテックスの黄色い透明なシーツを掛けて静かに寝かせました。頭の上には、私達の夜の夜伽を、テレビカメラで実況する為に買ったプロジェクター受像機と白いスクリーンが、あります。 隣の部屋のウオーターゴム引きベッドには、テレビカメラとコントロールボックスからの スイッチが有り、スイッチを入れてから、夜毎繰り広げられる浣腸とセックスそして、アナルセックスとSMなど心行くまで性の追い求める獣となって絡み合う二人を、老夫婦の頭上のスクリーンに大きく映し出されると共にバイブに電源が入り局部を心地良い刺激で二人の行為が終わるまで見続ける様に細工がなされています。 老夫婦も興奮気味になって抱き合いそして、相手の局部に手を遣りながら久しぶりの口付けに酔いしれてお漏らしをしてしまいました。 早朝、真理子さんと私は、老夫婦の寝室に行き、ゴムのオシメカバーにお漏らししたのを綺麗に処置して、挿入されたゴムの張り型はそのままにして、暖かいタオルで拭いてから新しいゴムのオシメカバーを穿かせました。老夫婦には、絶えず性器に刺激を与え一日でも早く活力を取り戻して欲しく処置をしました。 第五章 最後の奉仕
最近、老夫婦が元気になって肌の色艶が良く成り私達も大変喜んでいます。 老婆の軽い痴呆症もみられず二人で手を繋いで少し散歩も出来る様でになりました。 ある日の夜の事です。真理子さんが、黒の前開きゴム引きパンティーを開いて月経の為に、局部の替えゴムに生理用品を交換しながら「今日から、おじいさんの性器の具合を試そうと思うの、貴方には、おばーさんの方をお願いして良いかしらと」と言うので良いと返事して、準備に係りました。 老夫婦を風呂場にて浣腸をした後、風呂にに入れて綺麗に洗って、別々のウオーターベッドに寝かせました。真理子さんは、老人の性器を口に含み舌を絡ませたり吸いついたり軽く噛んだりして刺激を与えました。 間も無くして、脈打ち大きくなってきたので、老人を横にして生理帯の前を開きました。 生理で汚れい入るので、アナルセックスが出来る様に位置を調節しながら手を添えてゆっくりと入れて行きました。 真理子さんのアナルは、ぴったりと嵌り脈打つのが感じられます。少し時間をおいて上下に腰を動かしますと、経血がアナルの方に流れ出して老人の股間が赤く染まり始めました。老人も経血の匂いに興奮してますます大きくなった様な気がしてきました。 アナルの締めも具合も良いのですが、相手は老人故に、中々絶頂を迎えられません。 そこで繋がったままで老人の脚の方に向きを変えて、老人のアナルに30ccの浣腸を入れてゴム製の男根を挿入しました。アナルを強く締めて腰を振ると5分程して、老人の腰が大きく動き喘ぐような声と共にお腹の中に体液が入ったのが判りました。 私は、こちらのウオーターゴム引きベッドに老婆を寝かせて局部を舐めたり吸ったりして気持ち良くなる様に仕掛けます。老婆に激しい動きをすると間接を痛める事になるので、優しく私の性器をあてがいゆっくりと挿入しました。 年を取っても中は絡むような性器で吸いついて離れない程に気持ち良く腰の動きに絡まって老婆の腰も動きます。しかしこちらも年老いて中々絶頂を迎えられません。 一旦抜いてから老婆のアナルに30ccの浣腸をしてゴム製のアナルプラグで塞ぎます。 再度性器を結合して腰を動かすと性器に愛液が染み出して来ると同時に呼吸も早くなって絶頂を迎え72歳の老女とは思えぬ力で閉めつけてめ痙攣しています。 私は、一人の老女に喜びを取り戻す事が出来た事にうれし涙が出てきました。 それから一週間は、老人とのセックスで、昔の感覚を呼び起こす習慣付けの訓練を続けました。10日後に老夫婦は、久しぶりに二人でセックスが出来る様になり幸せな日々が2年近く続きました。 しかし、ある朝老夫婦が起きて来ないので、部屋に入ると二人で抱き合って亡くなられていました。小さくなった性器が繋がったままでの腹上死でした。 検視も問題無く済み埋葬を済ませると、弁護士が見えて遺言書を預かっていますので、公開させていただきます。そしてその文面を読み上げました。護謨真理子様、押目睦夫様へ と書き出しに始まり感謝の言葉と全財産の3分の1づつを両名に与え残り3分の1は、私の子供夫婦と孫の眠る菩提寺に寄進してください。との事でした。 私達は、住まいと周りの田畑を受け取り、ちょうど3分の1を上回る山林財産を売却して遺言通りにお寺に寄進しました。残りの金で税金を納め財産処分を終えました。
第六章 ゴムフェチの世界
私がパソコンで、イギリスとドイツのホームページを検索しています。 真理子さんは、ゴム引きのサテン生地を、忙しくミシン掛けをしながら「睦子ちゃん 何か珍しい物が見つかった?」と聞きました。 「あったよ、ドイツのエアー式ゴム便器の大きな物で、まるで柔らかく生ゴムで出来たゴムボート様な物だ。あれなら寝室に持ち込んで、二人で寝転がって浣腸プレーをしても部屋を濡らさずに済むよ・・又、ラテックスのキャットスーツが綺麗で欲しくなったよ、・・それとイギリスからは、ゴムのレインコートのサイトも見つけたよ。色々なゴム引き生地も販売しているからチェックしておくねー」と私が答え、後で気に入った物の注文リストを書いて見せ合う事にしました。 夜になって、二人の愛を確かめ合う行為が始まりました。 真理子さんは、赤のゴム製のガウンを着てウオーターゴム引きベッドのゴムシーツの上に横座りして待っていました。 私は、ゴムの小道具などたん笥の引出しから取り出して準備が終わりベッドに持って行きました。ベッドの前に座って真理子さんのガウンの前を開けると、黒いゴムの前開き式生理帯をしています。今日で3日目で経血の量が最も多く、飲むのを楽しみにしていた私は、真理子さんの両足を肩に掛けたもらって、黒の生理帯の前を開き唇を当てて「チュウーチュウー」と吸い続けました。漸く経血も染み出さなくなると放尿が始まり、「ごくごく」と美味しく飲み干しました。この行為は、私にとって少しでも女性化する為のホルモン摂取であります。 真理子さんは、顔を紅潮させて「ありがとう ・・」と私の手を取ってベッドに誘い入れ、舌を絡ませて口の中を掃除してくださいました。その後、ゴム製バッグに2000ccの浣腸液を入れてベッド横のフックに掛けました。 ゴムバッグの先には、ゴム管と途中に止水栓が取りつけられ、その下にY字コネクターが繋がって2本のゴム風船の付いたカテーテル(ビッカーカテーテル)とゴムポンプがそれぞれに付いていてベッドの上に置きました。 二人は、ゴム手袋を着け片手に潤滑ゼリーをつけました。 先に、私が真理子さんのアヌスとカテーテルにゼリーをたっぷり塗りこんで、カテーテルを挿入して、3回程ポンプを握り抜けない事を確かめてました。次に交代して私が、穿いているゴムのオシメカバーの前ボタンを外して膝を抱えてアヌスが見える様な格好で、真理子さんにカテーテルを入れてもらいました。 向かい合って膝を突いて立っているとお尻の方に前当てがぶら下がって真中に、ゴム管が見えます。互いに抱き合い激しい唇を重ね情熱の炎が燃え盛り始めた頃に、止水栓のコックを半開きにしました。二人ともお腹に浣腸液がジワジワ入って来るのが判りました。ゴムのガウンを脱ぎ去り合体して女性上位のままで、激しく腰を振りつづけました。グリセリン浣腸液の刺激が強くなってきたので、ポンプを握りゴム風船を最大限大きくして漏れない様にして絶えながらも腰を動かし何回も喜びの波を感じ取りました。 行為の後、二人はこの幸せを神に感謝しました。私は、いつの日にかアナルと局部に、腕が入れられるフィスト訓練を計画していますが、真理子さんには、明日の朝にも相談してみます。拡張訓練伴う私達のアナルは、当分の間寝ている時も拡張プラグを外す事は出来なくなり、辛い毎日が続く事になります。でも楽しい事をするのに、つらい訓練も受け入れられる様に、二人で話し合い時間を掛けて努力して行きます。 そうそう、も一つ大事な事を言い忘れていました。 それは、明日にでも大型犬ゴールデンレトリバーの雄生後3ヶ月が、我が家に遣って来ます。3年後には、二人と一匹で3P体験する予定です。 私のアヌスと犬がドッキングしたら真理子さんをベッドの淵に寝てもらい、前や後ろの穴に入れて犬が離れる1時間程3Pしたり又、真理子さんと犬とのドッキングが完了したら、お尻を跨いで真理子さんのアナルに入れたり又、私の性器を口に含ませたり色々なプレーを楽しみたく思っています。 夜が明け前に、シトシトと雨が降ってきました。 今日は、久し振りにゴム衣装とゴム引きレインコートを着て、野外で浣腸ゴムプレーが出来るので、楽しみにしながら少し寝ることにしました。
第七章 結びの詞
神様は、運命的な出会いの場を提供されました。しかし、多くの男女は、嗜好を異にする相手と妥協して結婚生活を送り、つまらない人生を歩んで行きます。 男女の関係において、罪を犯さない限りにおいて、心の呪縛を取り去り裸の心の内を見せ合い、性的モラルを打ち破り、互いに尊重と理解して、楽しく明るい性生活を満喫させて下さい。 これからは、高齢化社会になって行きますが、60、70代の男女は、昔と異なって体力、気力が充分有り性欲も衰えていません。 表見には、セックスをタブー視しますが、心を解放すると夜の素晴らしい性生活が待っています。年寄りのセックスは、駄目とか醜いと思わず最後の命尽き果てるまで、楽しく生きましょう。それが私達の願いです。
これからも、二人だけのゴムフェチでアナルと浣腸好きな性の世界に没頭しながら、楽しい生活を送りたく思います。
( 浣 ? → 完 ) 護謨 押目
作者から一言
素人の作文故に、文才も無く誤字乱文を読まれお疲れとは存じますが、感想又は、文中の指摘ヶ所がございますれば訂正したく存じます。 何卒ご批評を賜ります様お願い申し上げます。 あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 2007.10.3掲載 護謨押目さんの作品群→ No.128 - 2024/06/23(Sun) 16:06:26
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