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異端とニュー・ウェーヴ
/ PeTeR [
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モグさんからのお題がいってから、めちゃめちゃ楽しみにしておりましたので、早速喜々として読ませていただきましたよ〜!
グラムを発端に英と米と行ったり来たりしながら増殖していく様子から、ちゃんと日本での状況まで確認できて、非常に興味深かったです。
私は残念ながら年代的に最初っから聴いていたムーヴメントではなく、長縄飛びにしばし躊躇しながら途中から入って跳んだクチなので、スゴくためになりました。
ま、跳んだと言っても、志穂美さんの文中で言えば「どこにも行かず家でひっそりと音楽道を極めた」一派ですが。(爆)
つーコトで、長文お疲れさまでした。
追伸:一つ前の私のお題やサイトやブログまで紹介してくださって、ありがとうございました。
ソレにしてもつくづくハズいお題でした。特に『僕と…』ってトコが(汗)
No.2438 - 2006/06/10(Sat) 22:57:39
☆
Re: 異端とニュー・ウェーヴ
/ 志穂美 [
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PeTeRさん、おはようございます☆
早速読んで下さってありがとうございます。
私はグラムロックは、発生時10歳だったので完璧な後追いです(同じ年のちわきまゆみさんはT.REXの来日公演行ったらしいですが/驚)。中学になってからめちゃめちゃ入れ込んで後追いまくりでした(これまた同い年の「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズ監督の気持が良くわかる〜!)。で、ニューヨークパンクのパティ・スミスあたりから追い付いたのですが、考えるとホントに、好きな音楽は一本の線になっているんです。アウトサイダーな流れですね。
PeTeRさんの聴き方は、独自のシステムと流れに貫かれていてすごくトータルな感じで尊敬しています。主体性のあるリスナーって憧れです。
>「どこにも行かず家でひっそりと音楽道を極めた」一派
個人的には、この一派が最強だと思っています。
私は今月末ひろみちゃんと、イギリス映画「プルートで朝食を」を観に行くんですよ〜♪
この作品に「グラム・ロックに燃えた70年代ロンドンの描写」が出て来るみたいなので、とっても楽しみなのですvv
『僕とプログレッシヴ・ロック』!
ホント、青年の主張みたいでイカすお題ですよv
PeTeRさんのプログレの定義(!?)に爆笑。「一病息災」(笑)の闘病ぶりに涙で、すっごく面白かったです〜!
No.2439 - 2006/06/11(Sun) 06:30:26
☆
Re: 異端とニュー・ウェーヴ
/ PTR [
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今日は突然ありがとうございました!
>同じ年のちわきまゆみさんは
ちわきまゆみさんってケイト・ブッシュみたいでしたよね。
今でも音楽活動してるんでしょうか?
>独自のシステムと流れに貫かれていてすごくトータルな感じで
そのように表現されるとなんか大層な感じですが、実際はただライナーノーツ等を参考に芋ヅル式に聴いてるだけです。(苦笑)
>「グラム・ロックに燃えた70年代ロンドンの描写」が出て来るみたいなので、とっても楽しみなのですvv
おぉ、よさそうな映画ですね〜。
ひろみさんとはしばらくご無沙汰しちゃってるので、よろしくお伝え下さい。
ところで、帰宅後モグさんが突然思い出したみたいなんですが、今日って志穂美さんのお誕生日だったんですか?
だとしたら、まったくノーチェックの手ぶらで申し訳ありませんでした。プレゼントしたいものはいくらでもあるのに大失敗…。
今さらですが、おめでとうございます。
No.2440 - 2006/06/11(Sun) 23:22:02
☆
Re: 異端とニュー・ウェーヴ
/ 志穂美 [
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PTRさん、こんばんは☆
今日はお会い出来て楽しかったです!
朝、頂いた書き込みにレスしたときは、まさか数時間後にお会いすることになるとは思ってもいませんでした♪
かわいいお嬢さんズともご一緒できて幸せでしたv
ちわきまゆみさんは、今も音楽活動はされているみたいです。若い頃本当に可愛くてすごく好きでした。偶然出先でお見かけすることが多かったので、何度かお話させて頂いたのが嬉しい思い出です。オフィシャルサイトもときどき覗きますが、相変わらず綺麗です。
http://www.hipland.co.jp/chiwaki/
>ライナーノーツ等を参考に芋ヅル式
絶対それだけじゃありません。PTRさん式音楽道(!)というものがしっかり感じられますよ!
ひろみちゃんとは今日も話しましたが、近々PTRさんにご挨拶メールしたいと言っていましたv 彼女は今新PCと大格闘中です。
私の誕生祝いのおことばをありがとうございます!(喜)
モグさんおぼえていて下さってありがとうございます。とても嬉しいですv
今日おふたり(&お嬢さんズv)と楽しくお話できたのが一番のプレゼントです!
私の誕生日は本当は2日前でした。6月9日「ロックの日」生まれなんです。(同じ日生まれの渋谷陽一が言っていました/笑)
同じ誕生日の人に、ミュージシャン(!)の山田耕筰がいます。(笑)
No.2441 - 2006/06/12(Mon) 01:30:14
☆
Re: 異端とニュー・ウェーヴ
/ ショコポチ
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面白かったです〜やっぱ志穂美さんは知性派だわ。私があれこれグズグズとしてなかなか言えないことがスッキリ整理されて気持ち良かったです。渋谷陽一より面白い!(ロックの日のお誕生日、おめでとうございます♪)
そうなんだよね〜〜あの頃は、なんだか黒い虫みたいな人たち(私もだ)が一斉に地下から這い出してきて、慣れないもんだから日の光を浴びて灰になっちゃいましたね(笑)
>セックス・ピストルズが「ノーフューチャー」と歌った時点は、まだ「終わり」でなく「始まり」だったと私は思う。なにしろパンクが作った「更地」には、どんどんヘンな建物が建ち出したのだから。
ホントそうですね。あの頃の「ノーフューチャー」には希望があるんですよね。なにかワクワクしてたもん。
ちなみに夫はポップ・グループを初めて聴いたときに、
「なんだかわからんがこれはいままでの人生で一番スゴイ音楽だ!」
と思ったそうです。ちなみにピストルズを聴いたときは
「いままでの人生で一番暴力的な音楽だ!」
クラッシュのホワイト・ライオットを聴いたときは
「いままでの人生で一番速い音楽だ!」
・・・頭悪すぎます。でもこれがパンク。
No.2442 - 2006/06/12(Mon) 17:17:51
☆
Re: 異端とニュー・ウェーヴ
/ 志穂美 [
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ショコポチさん、こんばんは☆
長文を読んで下さってありがとうございますv
そして、お祝いメッセージもありがとうございますvv
そうなんです。ショコポチさんよりひとつ年上になっちゃいました♪ エヘン!(威張ってどうするよ!?)
>あの頃は、なんだか黒い虫みたいな人たち(私もだ)が一斉に地下から這い出してきて、慣れないもんだから日の光を浴びて灰になっちゃいましたね(笑)
わお! この一文にニュ・ーウェーヴ現象のすべてがある!(驚)
ブラボー、ショコポチさん! これだけで充分ですね。
しかしホントにナイスなたとえですv 「黒い虫」って・・・うくくくvv
パンクが出て来た頃はホント「次は何が来るか!?」みたいなエキサイティングな期待がありましたね。皆口パクパクさせて餌を待っていたような。
ああいう清々しい「底抜け感」って、今思い返すととっても貴重なものだったと感じるのです。「世の中全体もまだ若かったな〜。」ってしみじみ思います。
しかし・・・ショコポチさんのダンナ様、相変わらず素敵すぎです!(喜)
珠玉のおことばの中に、永遠のパンク魂を見ました。
私は初めて買ったボウイの曲のシングル「サウンド・アンド・ヴィジョン」を聴いたときに、
「いままでの人生で一番盛り上がらない音楽だ!」
と思いました。
よくそこでボウイ聴くのをやめなかったものです。(笑)
No.2443 - 2006/06/12(Mon) 20:37:22
★
悪魔祭りとへび女
/ 志穂美 [
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ワルプルギスと楳図ワールドのスレ(!)が長〜くなったので、スレチェンいたしますv
レスの続きはこちらでさせていただきますv
No.2426 - 2006/06/07(Wed) 21:20:02
☆
きゃー、ショック!
/ 志穂美 [
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pearlさん、こんばんは★
うわ〜、なんてことでしょう!
私ってばずっと楳図センセイのお名前を変換ミス・・・!(驚)
ご指摘ありがとうございました。わかって良かった〜!
確かに「梅」だと字面悪いですね。でも、なんとなく見た目似てて気付きませんでしたよ。こんなにファンなのにねえ。ホント、灯台の下は暗かったです。(苦笑)
『へび女』はビジュアルがキョーレツですものね・・・。
『おろち』の方は見た目フツーですが、美人姉妹の凄まじい確執とか少年サンデー離れしたストーリーが強烈でした。
でもでも純粋に恐かったのはやっぱり「のろいの館」でした。赤ん坊少女のタマミちゃん、恐過ぎ。
ところで、先日弟にP-モデル全部借りて、やっと「いまわし電話」聴けました! いかにもな曲調がナイスでした。でも、早口すぎてサビの部分以外まったくヒアリングが出来ませんでした。(汗)
No.2427 - 2006/06/07(Wed) 21:52:08
☆
Re: 悪魔祭りとへび女
/ 志穂美 [
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katsuraさん、こんばんは★
>「サバラ!」の謎を解明戴きありがとうございました。ワルプルギスの入店パスの暗号なのかしらん??と思っていましたが楳図ワールドのサインだったのですね。
ぎゃー、ここメチャメチャ受けました!(爆笑)
ワルプルギス入り口でいきなり「サバラ!」! 笑いが止まらない〜〜。
でも「サバト」とも一文字違いですものね。なんとなく似合わなくもないのかも・・・???(笑)
>それじゃ前日の雇用者側の心境はまさにワルプルの夜??(笑)
あはは、上手い! 座布団一枚ですねv(笑)
貸本屋さんで借りて読むのは、楳図漫画の正しい読み方という気がしますね〜。(私はよく「学級文庫」で読みました/笑)
光る猫の目のお話、なんでしょうね!?(猫目小僧!?)私は猫目小僧読んでないので、わかりません〜。恐そうですね。夢に出て来そう。
子供の頃感じた恐怖って、大人になっても抜けないものですね。
今、楳図先生の大昔の貸し本漫画時代のバレエ漫画(!?)が素敵な製本で復刻されているんです。少女漫画です。それが私気になって仕方ないです。
大昔のバレエものって、なんか元(笑)乙女の心を誘いますよね。
No.2428 - 2006/06/07(Wed) 21:52:51
☆
楳図祭り参戦
/ ショコポチ
引用
お邪魔しま〜す。
最近、楳図先生CFに出てらっしゃいますね。相変わらず本当にキュートだわ〜
ところで私の最初の楳図体験は、猫目小僧だと思うんです。少女雑誌で連載されてませんでしたか?その中に、ある村の村人全体がなんかブツブツ細胞状のキモチ悪いモノ(おえ)になっちゃう話があって、数年間、トラウマでした。
単行本も夢中でコレクションしましたね。最初は『黒いねこ面』。江戸時代の典医の飼い猫の復讐物語から始まり(まさにポー)それが現代につながる、ものすごい人間の因業物語でした。怖かったなあ〜。楳図モノは絵もコワイけど(うちの娘はなんと「びち○そ」の絵を見て2歳のとき泣いた!笑)人間の業がコワイですね。
それと、志穂美さんのバレエ漫画の話で思い出したんですけど、すごく好きな話があったんです。ある女の子が、ショーウィンドウで見かけた赤いドレスがどうしても欲しくなる。それを着ていけば舞台の主役に選ばれるんじゃないか、みたいな安易な話だったなあ(笑)。で、ライバルがそれを買っちゃって本当に主役に選ばれちゃうの!(笑)でもそのせいで…みたいな話だったと思います。なのにその「舞台」が劇だったのかバレエだったのか、そんな肝心なことが思い出せないんですよ…。あるつ?
>大昔のバレエものって、なんか元(笑)乙女の心を誘いますよね。
その昔、娘がバレエを始めると聞いた夫が、「じゃあトゥシューズに画鋲入れなくちゃな。」とか変なアドバイスをしてました…
No.2429 - 2006/06/08(Thu) 01:40:25
☆
Re: 悪魔祭りとへび女
/ sand
引用
まいどです。
楳図漫画は、やはりマコトちゃんです。
小学生の時、『ビチグソ団(BG団)』ってグループを作ってた友人がいたので、『カチグソ団(KG団)』ってグループを結成した事があります。会員カードも手作りしました。
で、恐怖漫画はチャンピオン派でしたので、「エコエコアザラク・エコエコザメラク」(だったけ?)の黒井ミサですね。「750ライダー」とか「二人と五人」とか「銭っ子」とかあったね。「青い空を白い雲が、かけていった」って漫画が一番好きでした。あすなひろし先生でしたか。
そういえば志穂美さん山上たつひこ先生のカルトな作品好きだって言ってたよね。ジャンプに「1・2のアッホ」ってシュール系のギャグ漫画があったんだ。あれ好きでした。コンタロウ先生だっけ?
No.2430 - 2006/06/08(Thu) 16:58:34
☆
参戦歓迎vv
/ 志穂美 [
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ショコポチさん、こんばんは☆
わーい、参戦して下さって嬉しいですv
楳図先生CFに出ておられるのですか。見たい〜。
本当に、永遠にキュートなお方ですよねvv
「猫目小僧」は私ご縁がなくて、掲載誌もわかりませぬ。映画チラシを見て怪傑ライオン丸的要素のある作品かなあと思ってたけど、やっぱり気持悪かったんですね! 主人公の顔はかわいいのに。
『黒いねこ面』に至っては、タイトルも知りませんでした。ショコポチさん、ツウですなあ♪ なんだか凄そうで、読んでみたいです。今出てるのかしらん??
因業モノといえば、他に思いつくのは花輪和一。何だかショコポチさんとは守備範囲が一緒ですね(笑)。花輪先生も楳図先生も、特に女の恐ろしい業の深さを描いたら一級品。そんな両先生がそろってずっと独身というのも、なんとなく頷ける気がします・・・。
バレエ漫画は太古の少女漫画の華でしたよね!
>で、ライバルがそれを買っちゃって本当に主役に選ばれちゃうの!
そんなバナナ! トンデモ安易なストーリーですね。(爆笑)
でも、そのお話私もうっすらと記憶にあるような気がします。バレエだった気がしますが、やっぱり思い出せません。悔しい。
そして、バレエ漫画の定番といったら、やはり・・・・
>「じゃあトゥシューズに画鋲入れなくちゃな。」
ああ、ダンナ様ナイスです! 乙女の世界をよくご存知ですネ♪(笑)
私の記憶にあるバレエだかモデルだかの漫画で「ライバルがヒロインの衣装の胸元にピンを刺していた」っていうのがあって、ヒロインは舞台で流血になっても頑張ってました。でもピンくらいじゃあんなに血は出ないってば。昔は大袈裟です。(笑)
でもね、楳図先生はそんなワクでは括れぬお方でした。
何と先生のバレエ漫画『花びらの幻想』は、「バレエがテーマで、浦島伝説をペースにSF的アイデアを盛り込んだ幻想物語」ですと!(ギャフン)しかも、表紙には和服の女性も描かれています。はかり知れない作品です。読みたいけど高い・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778030222/qid=1149729206/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-9423020-1993025
No.2431 - 2006/06/08(Thu) 21:19:55
☆
Re: 悪魔祭りとへび女
/ 志穂美 [
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sandさん、こんばんは☆
そうですね。楳図作品といえば「まことちゃん」は外せませんね〜。
私はロックスターのらん丸が大好きでした。正体はすごいけど(苦笑)グラムロッカーでしたね。あと、まこと虫♪かわいい。
>『カチグソ団(KG団)』ってグループを結成した事があります。
もう、汚いなあ・・・(笑)。でもまあ「BG団」(ビジネスガール団?)よりはハードロックで強そうだとは思います。会員カード、見たいような見たくないような・・・(笑)。もしもザッパくん漫画(こちらは本気で見たい!)のように現存してたら、どこかにUPして下さいv
『エコエコアザラク』の黒井ミサは、『おろち』に負けないクールビューティーでしたね。古賀新一先生もホラ−漫画には欠かせない存在でした。人面瘡ものの走り「私の肌に呪の顔が」など読みましたが、こちらはどこかチャーミングな楳図漫画と違ってシャレにならない不気味さでした。(汗)
>「750ライダー」とか「二人と五人」とか「銭っ子」
「銭や! 銭さえあればなんでもできるんや!」でしたっけ!? 秋田書店コミックスのカタログで何度も紹介記事を見ました。懐かしい。
私はキカイダーの単行本を買っていました。あと、とりみき先生の「るんるんカンパニー」が大好きでした。登場人物の「秋田冒険王先生とまんが王先生」の魅力は忘れません。
あすなひろし先生は確か亡くなられたのですよね。家にある『COM』に珠玉の作品が載っていて大事にしています。家、かなり年上の義弟(!?)にもらった骨董漫画が一杯あるんですよ。お見せしたいです〜。
そうでした。私が好きな山上たつひこ作品は「JUDOしてっ!」でした♪ 学園柔道漫画なのに、デビッド・ボウイみたいな人は出てくるし、ギャグは立原道造の詩や「どどいつ」。しかも、途中で主人公の飼い猫の「タマ」が主役の旅モノになって、漫画がすっかり別物に!
ホントにとんでもない作品です。
「1・2のアッホ」は知りませんでした。ヤフーコミックで見つけたけど、Macなので立ち読みが出来ません。残念〜〜。
http://comics.yahoo.co.jp/10days/konntaro01/itininoa01/list/list_0001.html
No.2432 - 2006/06/08(Thu) 21:26:49
☆
1
/ PeTeR [
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サスガsandさん、同世代!
私、『1・2のアッホ!!』大好きでした。連載当時はダントツで、毎週楽しみでした。
sandさんのおっしゃるようにシュール系であると同時に、パロディのセンスも秀逸。
続編で『ルーズ!ルーズ!!』ってのもあって、さらにパワーアップしてるんですが、ソレはすぐ終わってしまいました。
志穂美さん、うちに単行本が全巻(10冊+2冊)ありますよ。『るんるんカンパニー』とともに、引っ越しの時最優先で持ってきたマンガの一つで、どっちも今は次女がけっこう読んでます。
No.2434 - 2006/06/08(Thu) 22:37:29
☆
私が好きな山上たつひこ
/ katsura
引用
「山上たつひこ」に反応してしまいました。ワタクシ基本的に夢見るヲトメですので少年漫画系は読みませぬ。(笑)しかし、唯一観た瞬間、そのあまりのアホらしさ・おバカ指数の針振りきれ状態にハマったのが「がきデカ」です。
「とてもめずらしい日本カモシカのお尻」だの「八丈島のキョン」だの全く無意味なギャグに脱力…。(笑)
お客さんが来るとお母さんが大盛り御飯を茶碗に盛ってお箸を二本グサリと縦に突き刺したのを、お茶替りに出すんです。こんな小ネタに弱いワタシ。ヤジキタがツボだったのも納得ですね。(^_^;)
おおっ。楳図先生のバレエ漫画があるのデスカ!
ひゃ〜まさかバレリーナの首がにょろにょろ伸びるんじゃないでしょうね…。
No.2435 - 2006/06/08(Thu) 23:49:25
☆
懐かし『るんカン』v
/ 志穂美 [
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PeTeRさん、こんにちは☆
ああ、こちらにも『1・2のアッホ!!』のファンがおひとり♪
野球部ものなのにシュールな漫画とは・・・想像がつきません!(笑)
浦島SFバレエ漫画といい勝負です。
昔の漫画って、カテゴリ破りという意味だけでも充分アナーキーだったと思います。
続編の『ルーズ!ルーズ!!』も、とてもパワーアップしてるとは思われない脱力タイトルがいいですねv
お家に全巻(10冊+2冊)現存してるなんて、さすがPeTeRさん物持ちがいいです。『るんるんカンパニー』と共に、お引っ越し最優先持ち込みというのも素晴らしい。
きっとお嬢さんの情操教育に役立っていることでしょうvv
秋田冒険王先生とまんが王先生いいですよね〜〜♪
私が実家にいた頃、三姉弟で愛読していた『るんるんカンパニー』は、現在妹の家に全巻あります。いくつになっても手放せない魅力。るんカン恐るべし。(笑)
No.2436 - 2006/06/09(Fri) 17:07:19
☆
きょんは可哀想。
/ 志穂美 [
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katsuraさん、こんにちは☆
何と、とっても乙女なkatsuraさんが唯一ハマってらした少年漫画が、よりによって『がきデカ』とは!(驚)
私は『がきデカ』はときどき雑誌掲載のを見る程度でしたが「八丈島のきょん」がめちゃめちゃ可笑しかったことだけはおぼえています。「八丈島のきょんというのは、可哀想なやつでなあ。」とかいう、スト−リーに沿っていない無意味な台詞も忘れてません(笑)。山上先生は野生動物がお好きな方なのでしょうね、きっと。『JUDOしてっ!』で、猫のタマと一緒に旅をするのはアマゾンの鰐とアルマジロでしたもん。途中までは、おかまの父に育てられた美少年が柔道をする話だったのに(!)、最終巻の後半は完璧な動物漫画になっていましたし。(呆れ)
>まさかバレリーナの首がにょろにょろ伸びるんじゃ
なにしろSFバレエ漫画ですからね。
何が起こっても不思議ではありません。(笑)
でもそれじゃあ、別の見世物になってしまいそうだわ・・・。
No.2437 - 2006/06/09(Fri) 17:08:43
★
レポ書きました。
/ 志穂美 [
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引用
先週行ったイベント「クラブワルプルギス」のレポを「音楽スポット」にUPしました。
http://members.jcom.home.ne.jp/s-siomi/spot/s07.html
よろしかったらおヒマなきにご覧下さい。
匿名さんもここを見てらしたらよろしくお願い致します。
pearlさん、マチガイとかあったら教えて下さいませ〜!
No.2408 - 2006/05/28(Sun) 11:25:38
☆
Re: レポ読みました。
/ pearl
引用
間違っている所なんて…☆☆☆☆☆
臨場感のある、そして細部に至るまで淡々と綴られたレポを拝読して、その‘現場’に居合わせた私自身が再度、頷いてしまうほど完璧なものと思います。
…と、同時に以前、私が書き記したレポと志保美さんが受けた感想が、ある程度合致していたことに安堵感を覚えました。
正直、私は今回の訪問にあたりレポーターとしての使命感がまったく有りませんでしたので、気楽にその空間を楽しむことが出来ましたよ。
あの日、私は暫し2丁目で時間を潰してオープンと同時に入店しようと思ってたんですが、そこが‘呑んべー’の悲しい性とでも言いましょうか…あと一杯、もう一杯と駄々を捏ねているうちに、30分が過ぎ、やがて一時間が過ぎた頃、やっと弟の運転するバイクのタンデムシートに跨りました。
普段なら現場まで15分も掛からずに行けるのに、原宿・渋谷間が全然進みません。すると突然、弟が「ガソリンがナイ」と…… ーー; こんな時に限って…急いで迂回して深夜のGSを探索しますが中々見つからず、その間、何度か「間もなく到着メール」を志保美さんに送っていたので
気持ちは焦るばかり。
何とか無事に到着した私は足早にフロアに向かいカウンター脇で‘情報’にあった服装のレディ−の姿を物色するのですが、能天気な私は数ある情報の中から‘ボーダーラインのハイネック’だけを頼りに探し当てようと思っている訳ですから見つかる筈もありません。だって‘ボーダーラインのハイネック’=「梅図 かずお」のシャツのイメージでしかないのですから…^^;
で30分後くらいに御対面!!
今思えば何度か私の前をスルーしてましたね。そして、ガラスの部屋の中から志保美さんの後姿を見ていた気がします。以下レポ参照。
私も「セイ・ハロー・ ウェイヴ・グッバイ」をマッタリ聴いてから帰りたかったです。
−追伸−
>メインDJさんにご挨拶
流石!志保美さんならではですね。きっと…
「その節は大変お世話になりました…」とかなんとか!?v
No.2409 - 2006/05/28(Sun) 20:03:19
☆
Re: レポ書きました。
/ 志穂美 [
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] [
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]
引用
pearlさん、こんばんは!
レポ読んで下さってありがとうございますv
とりあえずマチガイはないみたいで良かったです。(ホッ)
>レポーターとしての使命感
その節は本当にありがとうございました。
お陰様で私もしっかり行く気になれました。音楽リストとか大変でしたよね。私にはとてもできないワザでした。
でも本当に、全体的な感想はとても近いものがありました。
私は今回全然レポなんて書くつもりじゃなくてリラックスしてたため、後で記憶を辿るのに苦労しました。
実はですね、pearlさんの「間もなく到着メール」ですが・・・翌朝7時に着いたんですよ・・・!(爆)
帰りの京王線で受信したときは思いっきり脱力しました。
申し訳ありません。みんなボーダ○ンが悪いんです。電波が届かないときに受信すると、メールが激しく遅配になるみたいです。店内の電波もダメだったし、もー3G嫌〜。
現地までの道のり、けっこう険しかったんですね。お疲れ様でした。
実はメールが届いてなかったので、その頃私はとっても呑気にしていました。(笑)
>‘ボーダーラインのハイネック’=「梅図 かずお」
あはは! 確かにそうですね〜!(笑)
あんなイカレ服、ボーダーとはいえませんでしたね・・・スミマセン。
(あの日はとことん「ボーダ」に運がなかったということで。)
梅図センセイ懐かしいです。漫画の大ファンです。ご本人も好きvv 去年映画「真夜中の弥次さん喜多さん」で久々にお姿見られて嬉しかったですv
メインDJさん、とてもにこやかで素敵な方でした。
ご挨拶するかはすごく迷ったんですが、人生何が起きるかわからないし、もしかしたら次回はないかも!?・・・と思って、図々しくもちょっとだけ声をかけてしまいました。ドキドキしました!
明け方の「セイ・ハロー・ ウェイヴ・グッバイ」は本当にしみじみ良いですね〜。
20年前からずっと、あの脱力と充足の入り交じった瞬間がたまらないです。
今回はいろいろありがとうございました。
来月のワルプルはまたライブがあるみたいですね。
私は毎月は無理ですが、ときどきは第3土曜に出かけたいなあと思っています。そのときはまたヨロシクお願い致します〜。
No.2410 - 2006/05/28(Sun) 21:49:21
☆
横道にそれました。
/ katsura
引用
「ワルプルギス」って言葉に反応して横道脱線でちょっとお邪魔します〜。
真夜中の秘密クラブレポ♪わくわく読ませていただきました。
ところで以前観た舞台でメフィストテレスが出てくるお話だったのですが「ワルプルギスの夜」って場面があって夜の公園で悪魔や魔女たちの集会が行われていたんです。
その不思議空間のイメージからずっと「ワルプルギス」って魔の代名詞だと思いこんでいたんですよね。(名前の響きからして悪そうじゃありませんか。笑)でも実は「悪魔祓いの聖人」のお名前だったんですねぇ。(驚)
>「真夜中の弥次さん喜多さん」の梅図センセイ
いました。いました。「歌の宿」でとてもお元気に貧相でした♪センセイは御健在ですネ。
http://yajikita.com/
ところで「お伊勢丹参り」に喜びの涙しているイラストですが、この絵がしりあがり寿センセイのイラストなのでしょうか。
ワタシね、TVタイマーがずれていて最後がふたりが象に乗っている所で切れちゃったんですよ。(涙)
あのあと、どうなったのか気になって気になって…。
No.2413 - 2006/06/01(Thu) 22:14:58
☆
クドカン
/ pearl
引用
クドカン作品の映画ってまだ鑑賞したことないんだけどTVシリーズの「IWGP」とか「木更津…」など見てて、とても魅力的な監督だと思いました。「やじきた」のチラシポスターなんか見るとアメリカンバイクに跨るその姿に更なる興味をそそられます。(私が乗ってるので…^^;)
実は先日『嫌われ松子の一生』を観て来ました。中島哲也監督サスガです!!「サッポロ黒ラベル」に見せた映像美、ストーリー、久々に最後まで飽きること無く魅了させられた作品でした。「ピー○」は中谷美紀の縁起が下手くそ!とかホザいておりましたが……で、出てきました「クドカン」。中々の演技でしたよ。。。
「梅図かずお」昔と変わらずパワー全開です!!あれでデビュー50周年って見習いたいものです。なんか「タイガーマスクのオジサン」とシンクロししゃいますね^^
http://umezz.com/jp/
恐怖漫画だと「日野 日出志」さんもトラウマの様に脳裏に焼きついてます。。。路線ちょっと違うけど.....orz
でわ「サバラ!」
No.2414 - 2006/06/02(Fri) 13:39:32
☆
サバト館の夜。
/ 志穂美 [
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]
引用
katsuraさん、こんばんは☆
レポを読んで下さってありがとうございますv
私も「ワルプルギスの夜」といったら単にサバトのイメージしかなかったので、katsuraさんが教えて下さった「聖人」ということばにはビックリしました!
ホントに、「あんなにワルそうな名前なのに聖人なのか〜〜!!」って、思わず検索しちゃいましたよ。そしたら何と女性の聖人(聖女)のようですね。5月1日がその悪魔祓いの聖人の記念日なので、その前日にわざと魔女や魔物が山でサバトを開くという、大変なイヤガラセの日だったということがわかりました(笑)。お陰様でひとつ賢くなりました♪
katsuraさんのご覧になった舞台は「ファウスト」がらみのものなのでしょうか。あと「はげ山の一夜」にもワルプルギス出てきますね〜。
>とてもお元気に貧相でした♪
わー、「お元気に貧相」! 素晴らしい表現です!(喜)
ホントに、映画で拝見した梅図センセイの枯れ方は素敵だなあと思いました。
あのワンカットであれだけ人心を和ませてくれるとは、やはりただならぬお方です。
katsuraさんがおっしゃってる、弥次喜多オフィシャルサイトのフラッシュ後の絵(涙の男女)は確かにしりあがり先生の絵柄です。すごく脱力系の絵なんです。私は先生のデビュー当時からのファンなのですが、最初はダンナも「そんな汚い絵の漫画をよく読めるな」と言ってまったく理解を示しませんでした。(笑)(今では彼もファンですが)
映画版「真夜中の弥次さん喜多さん」は本当に、映画というより舞台っぽかったですね。原作イメージを求めていた私はかなりズッコケましたが、しっかり笑ってしまいました。クドカンさんオリジナルの映像企画だと思えばもっと楽しめたかも知れません。役者さんたちの芸には、本当に感服しました。
映画のラスト切れって、もう本当に悔しく切ないものですよね〜! お察しします。(私は「シクロ」でそれやりました。結局、主人公が助かったのかどうか未だにわかりません。/汗)
でも、象のところはホントに最後のフィナーレだったと記憶しています。あの先は特にどうなるといったことはなかったような??・・・アルツなので自信はないんですが。
No.2415 - 2006/06/02(Fri) 19:50:19
☆
「おろちTシャツ」かわいい。
/ 志穂美 [
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pearlさん、こんばんは☆
クドカン映画は今の所まだ弥次喜多一本だけみたいですね。私は彼のドラマは知らないんですが「木更津〜」などすごく男性に人気がある様子ですね。友達のダンナ様もめちゃハマリでした。
弥次喜多のあのバイク、確かにpearlさんのバイクとソックリでした!
弥次喜多がなぜバイクに乗っているのかというと、原作のタイトル「真夜中の」の部分が『真夜中のカーボーイ』にかかっているからで、映画の制作側はアメリカンニューシネマを意識してたみたいなんです。で、イージーライダーあたりのイメージから引っ張ってきてハーレーになったのかなって。時代劇としては相当めちゃめちゃですが、似合ってるので許す。(笑)
『嫌われ松子の一生』面白かったのですね〜v 良かったですね。
不幸とミュージカルシーンの取り合わせというと、私はついビョークの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思い出してしまうのですが、まさかあんなに暗くはないですよね。クドカンが演技者として出演していたとは意外です。
梅図かずお先生オフィシャルサイトのリンクをありがとうございました!(喜)
ちょこっと見ようと思って行ったら、もー駄目でした。先生から目が離せません。一気に全ページ読んでしまいました!(ヒマなのか自分)
先生の写真付デビュ−50周年記念グッズに唖然とし、ロックンローラー写真(ビジュアル系だわ!)に驚愕し、シャツばかりか床からトイレマット&カバーから果てはMacのカバーまで紅白ボーダー柄という写真に転げそうになりました。先生素敵すぎです! 惚れ直しました。
先生とタイガーマスクさん、お顔もちょっと似ていますよね。
おふたりの素敵な年の取り方を私も見習いたいです。
日野 日出志さんはプリミティブな恐さがありましたね。あと、諸星大二郎とかもイヤ〜な雰囲気がリアルでした。
梅図作品では、SFホラーな『漂流教室』と因業な『おろち』が大好きです。数年前に、義弟から『漂流教室』全巻もらったときはすごく嬉しかったです。今読み返しても整合性のあるストーリーに驚きました。次は『おろち』だわ。
ではでは、サバラ!!
No.2416 - 2006/06/02(Fri) 20:04:38
☆
サバラって何?
/ katsura
引用
「弥次喜多」ラストを教えてくださってありがとうございます。すっきりしました!
「真夜中の」の部分が『真夜中のカーボーイ』にかかっているとは知りませんでした。真夜中にこそそそ…とひっそり東海道を旅する話かと思ってました。(違うって)
あれはしりあがり先生の絵柄でしたか。うーん、いい味ですねぇ。脱力系で。
ワルプルギスの夜が「大変なイヤガラセの日」だとは大笑いですね♪魔女たちが「まったくワルプルって何様だと思ってるのよ!」なんて愚痴りながら集会してるの想像すると可笑しい〜。舞台はそうそう。ファウストがらみでした。
ところで某サイトの素敵な紫のドレスを着たテート・ジュモウちゃん。小悪魔っぽい魅力ですね♪ワルプルギスの蒼い月夜に公園のブランコにひとり乗っていそうだわ〜。
「シクロ」ラスト切れだったんですか。大丈夫!最後まで観たワタシも主人公が助かったのかどうか全く覚えていませんから!
『嫌われ松子の一生』って中谷美紀と監督の確執が舞台挨拶で和解…とか記事に出てましたけどどうしたのかな。
No.2419 - 2006/06/06(Tue) 22:54:28
☆
サバラ!…とは。。。
/ pearl
引用
>katsura さん、こんばんわ。
何か良く判らないけど‘梅図ワールド’内での挨拶ですね。これは、「またね〜」みたいな。簡単に言えば‘さらば’です。
…で、同時に微妙な指使いをします。たとえば‘ピース’ってグーの状態から人差し指と中指を立てますよね。そんな感じ…
代表格には‘グワシ!’等もありますが、これは意味不明です。
http://umezz.com/jp/
を覗くとなぞが解明できると思いますよ。
旅先からの簡単な対応で失礼します。」^^;
No.2420 - 2006/06/06(Tue) 23:16:22
☆
真夜中の書き込みv
/ 志穂美 [
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katsuraさん、こんばんは♪
わーい、書込みありがとうございますvv
「サバラ」については、pearlさんのお答えがパーフェクトです。
「真夜中の弥次さん喜多さん」の「真夜中」が「真夜中のカーボーイ」から引っ張ってるってコトは、聞かなきゃフツーわかりませんよねv(笑)
私はあと、ゲイムービーの古典「真夜中のパーティー」のタイトルもかかっているような気がとってもします。
しりあがり先生の絵は、ホント力のヌヶっぷりが素晴らしいです。(笑)
舞台、やっぱり『ファウスト』がらみだったのですね。場面設定が公園になっているなんて、イキですね〜。
ワルプルギスの蒼い月夜に公園のブランコにひとりお人形が乗っている・・・。なんて恐くて素敵な情景でしょう♪ しかし「ワルプルギスの記念日」ってたまたまメーデーなんですよね〜。(笑)
あ、な〜んだv katsuraさんも『シクロ』の最後おぼえてらっしゃらないのですね!(喜)安心しましたvv それなら大丈夫!(笑)
私がラストギリギリまで観たところによると、どうやら主人公は監禁場所から解放されたみたいだったんですが、エンディング最後まで見ないとまだ何が起こるか安心できないですよね〜あのテのアート系ムービーって。
『嫌われ松子の一生』はカントクと主演女優さんがケンカしたのですか!?
ますます『ダンサー・イン・ザ・ダーク』みたいだわ〜。
ビョーク撮影所から逃げ出したらしいし。
では、またいらして下さいネv サバラ!
No.2421 - 2006/06/06(Tue) 23:53:06
☆
ありがとうございます。
/ 志穂美 [
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pearlさん、こんばんは♪
旅先から「サバラ」のためにありがとうございます!(笑)
まことちゃんの「グワシ」は有名だけど、「サバラ」はちょっとマイナーかしらね!? 「グワシ」よりは使えることばだと思うけど。指使いも簡単だしv
梅図サイトをグルグルした翌日、私は渋谷の街で「猫目小僧」のステッカーをもらってとっても嬉しかったです! すごく可愛いレイアウトのステッカーでした。もちろん先生の姿もありました。今ユーロスペースで映画やってるんですね。観ませんけどネ〜。(笑)
私は今『おろち』読み返し中です。35年ぶりに読んだのに、細かいところまでおぼえていて感激でした。しかし因業でした。こちらも映画化決定みたいですね。
No.2422 - 2006/06/07(Wed) 00:07:49
☆
灯台下暗し
/ pearl
引用
ど〜でも良いんですけど…
ホントにど〜でも良いんですけど…
「ウメズ」の「ウメ」は「梅」ではなくて「楳」なんですね。そう云えば「梅図」では、とても字面が悪いような気がしてモヤモヤしてたんです。
『おろち』ですか。。。私は『へび女』の方が鮮明に焼きついています。元祖「口裂け女」みたいな風貌がそのような思いにしてるんですね。きっと…
No.2423 - 2006/06/07(Wed) 20:22:37
☆
猫の虎馬
/ katsura
引用
>pearlさん、こんばんは。
「サバラ!」の謎を解明戴きありがとうございました。ワルプルギスの入店パスの暗号なのかしらん??と思っていましたが楳図ワールドのサインだったのですね。(←完全にワタシの中で話題がごっちゃになっている)
>しかし「ワルプルギスの記念日」ってたまたまメーデー
おお!労働者の祭典。そりゃ賑やかでめでたいですねぇ。それじゃ前日の雇用者側の心境はまさにワルプルの夜??(笑)
楳図漫画は子供の頃一冊10えんの貸し本屋さんに置いてあって表紙触るだけでもコワかった。でもコワいけど観ちゃうの。そしてやっぱコワくて夜思い出してトイレに行けなくなるわけです。バスに乗ったら乗客やバスガイドさんの目が全部金色に光る猫の目だった…みたいな話がいまだトラウマになっているのですが果たして楳図作品であったかどうかは疑問。
No.2424 - 2006/06/07(Wed) 21:06:35
☆
スレチェンします。
/ 志穂美 [
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pearlさん、katsuraさん、書込みありがとうございますv
スレも長くなってきたので、ここらでスレチェンします。
レスは上の「悪魔祭りとへび女」でさせて頂きますv
しかし、ウメズ先生のお名前を間違っていたとは・・・ガーン!
No.2425 - 2006/06/07(Wed) 21:15:58
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