| | ナナミンスカヤ・ヒロシェンコ自叙伝とな!?
1972年──プリマ・バレリーナを目指してロシアのキエフ・バレェ団に入団したナナミンスカヤが、妻子を持つマネージャーとの激しい恋とその破局・そしてのちに生涯の伴侶となるピアノ伴奏者(元陸上選手)との最悪な(と彼女は回想している)出会いを経て、「わたしが信じられるのはこの足だけよ」と語るその針金のような左足を舞台に縫いとめたまま、超満員のモスクワ・ホールの大観衆の前で、アングル32回転という偉業を成し遂げた──。 これは彼女の血であり、肉であり、彼女の永遠の向上心の軌跡なのである。「人は努力することで、生まれ変われなくても自分を変えてゆくことができるのよ」と彼女はなんでもないことのように言う。私の目の前で悪戯っぽく夫にウインクし、彼の入れたお茶を少し顔をしかめて飲む彼女は実にチャーミングで、妖艶だった。 (編・著 渚まちか/発刊:新夏舎) ──────────────────────
32回転じゃーちっとも偉業じゃないだろ… とかいう問題じゃないよね、コレ(^_^;)。 ちょ、ちょい名波の名前をロシア風にしてみたら意外とハマッたんで、笑って許してください、ハッハッハァー!! (オマエが笑ろてどーすんじゃ!)
まーアレですね、妥当なセンだとやっぱり「オフクロは俺の試合を見ないで時給650円のパートに行っちゃったんだよね(傷心)」ネタをいつまで言い続けるのかナナミーニャ(アタシちょっとロシアから離れたい…)。みんゴルは好きか?ナナミーニャ。エックス脚は何歳頃からなの?ナナミーニャ。ヘタクソでも名波が自分で書いた本のほうが笑える…もとい、面白いと思うんだけどね。
>まちかちゃん 即ゲット・即ヤリで、買ったら速攻アタシにも読ませてくださいましv そしてお互い貸し借りしている本をなんとかしようね…(^_^;)。
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No.1295 - 2001/10/26(Fri) 04:43:13 |