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貧乏暇なし、饅頭食う時間をくれえ / 某雑貨です [近畿] [童話作家]
はっきり、正直に言うたる。
たしかにわしは、紅白饅頭を近所の和菓子屋に注文して、知り合いに配りまくった。でもそれは、1985年のタイガース優勝のときや。
その和菓子屋は、前の職場で担任していた生徒の家で、そのこ大将もトラきちで、感涙にむせびつついけいけムードで、祝タイガース優勝饅頭なるものをつくったんじゃあ。なんか文句あるか。けど、誓って言うけど、それ以後は紅白饅頭を焼かせとらんぞ!(なんの自慢にもならんけど)
けど、小梅の実況生中継は、完全に嘘でもないので、つっこみきれん弱みがわしにもある。でも、今は饅頭を作らせてはおらん。何度も言うが。
でも、親分が『日本児童文学』に書いたような状況になったら、やっぱり作らせるかもしれん。
そんなわけで、YOUー2様。男らしいとは、紅白饅頭を食べることでもひろうことでもない。
そうです。
作らせることじゃあ!
きっぱり言うたった。

わしはいま、めちゃくちゃ忙しい。
気がついたら、もう明日から2月ではないか。

No.10996 - 2006/01/31(Tue) 17:26:16

まだ風邪っぽい…。 / 沙世 [北海道] [プリンセス]
どうもお久しぶりですぅ。何だかこの頃熱ばっかりだして・・・インフルエンザも流行っているので気をつけなければ。
皆さんも風邪には気をつけてください〜・・・。
インフルエンザの検査苦しかったぁ。
短い文ですいません・・・。

No.10995 - 2006/01/31(Tue) 11:26:11

すごい〜 / 小梅 [近畿]
見てきました〜
ありがとうございます、yamada5さま。
おやぶん兄上にもお礼をいって来なくては。
そうぺいくん、見つけてくれてありがとう。
とても、励まされました。

るいちゃん
厄年の男性が集まり杵と臼で餅ついて配ってくれるなんて素敵ですねえ。
そういう風習が残っているのを文化っていうんだと思います。

ひまわりさん
いい本を読んだときは、それを書き写すと文体が学べます。やってみるのもいいかも知れません。
あ、その場合、いい本でも翻訳は避けてください。
基本的に日本語の流れと違いますから。


風馬さん
ありがとうございます〜
風馬さんの書き込みにいつも励まされている小梅です。
感謝〜

No.10994 - 2006/01/31(Tue) 00:19:27

うんうん、すごいっ! / 風馬 [九州]
ぜったい、読みたくなります! 未読の本があります。
よみますとも、よみますとも〜! 本屋さんでこの、文章があれば、きっと手にとってしまうはず。うんうん。
すごーく、そそられます。

No.10993 - 2006/01/30(Mon) 22:05:24

すごいっ / 管理人 [近畿]
ごらんあれ〜
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20060113

http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20051111

No.10992 - 2006/01/30(Mon) 21:42:30

やっと連載か / 瑠尹 [近畿]
「ゆめうりそうろう」が児童文芸に連載始まる!!

いつか単行本にもなると楽しみにしてます。
早速児童文芸申しこもう、(^o^)

>>小梅ちゃん
紅白饅頭もええけど、振る舞いぜんざいはいかが?
今日は町内の厄年の男性が朝から近くの神社の境内で道行く人を呼び止めてぜんざいを振る舞います。
昨夜から神社の境内では厄年の男性が集まり杵と臼で餅つきでした。杵と臼でついたお餅は美味しいよ!!
岸和田って大阪府にくっついてる旧い城下町だから昔からのしきたりも残ってます。

No.10991 - 2006/01/29(Sun) 13:39:57

読みました。 / ひまわり [近畿]
小梅さま、「ポランのひろば」さんの日記、読ませていただきました。
「あした、出会った少年」を拝読したとき、こんなに美しい日本語があったんだと、
感動したことを思い出しました。
言葉を選んで書くということ、しっかりやりとげたい課題です。
「児童文芸」の連載、とっても楽しみにしてるんです!

水玉さん、「いちばん好き」って言ってくださってありがとうございます。
今度は、「もっと好き」って言ってもらえるようにがんばって書きますね。

ノンタさん、ご無事でよかったです。
雪の時は、電車でお出かけください!

No.10990 - 2006/01/29(Sun) 11:03:19

あした出会った少年 / 管理人 [近畿]
『あした、出会った少年』について。
お時間のゆるす方は是非ご覧下さい。
「ポランのひろば」(書店さんのHPです)の管理人さん日記です。
http://www.geocities.jp/porannohirobajp/newpage13.html#11.22%20asita

No.10989 - 2006/01/29(Sun) 00:52:59

お知らせ / 管理人 [近畿]
次号、児童文芸2005年12・2006年1月号に、
創作新連載「ゆめうりそうろう」作・越水利江子 絵・オノビン
の連載が始まります。
どうぞよろしくお願いします。
● 2006年2月1日発売予定●
くわしくは↓
http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/jibunkyo.htm

No.10988 - 2006/01/29(Sun) 00:18:16

YOU−2さまのための書き下ろし / 小梅 [近畿]
「みっちゃん! ぼくは今日から男らしい男になるんやさかい、もう、ぼくにえらそうにいうの、やめてや」
甲子園の帰り道、きっぱりと男らしくYOU−2ゲリラが断言した。
「あ、そう。それにしても、甲子園の女どもときたら、まんじゅう食うただけで、ちょっとも感動してなかったな。感動してたんはおっさんばっかりや」
まったく話を聞く気がない某リーダー。
「ちょっと! ぼくのいうてること、聞こえてるかっ」
「聞こえてる。聞き流してるけど」
これには、さすがに温厚なYOU−2ゲリラも怒った。
だが、ここはだまって、男らしく去った。
某リーダーは、はじめてハッとしたが、やっぱり男らしくだまったまま見送った。
釈放されたおやぶんも、遠くからそれを見ていたが、男らしく見なかったことにして、また地下にもぐった。

「あ〜あ、男ってかわいいけど、あほやなあ。だまってたら、男らしいてかっこええと思てるんやから…」
そうつぶやいた小梅ゲリラは、地下にもぐった子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、重いリュックをよいしょと持ち上げた。
そうして、実にさりげなく、「重いなあ。もうちょい軽くしとかな」と、五つ目のまんじゅうをほおばった。
小梅ゲリラは気づいてなかった。
いいわけする女はかっこわるいということに…

えこちゃん、やっほっほ〜
おやぶんの「虎狩り」おもしろかったねえ。

ノンタさん、やっほ〜
って、いえてよかった。
雪の日は…あぶない…

るいちゃん
門松は冥土の旅の一里塚…
沁みます。

No.10987 - 2006/01/28(Sat) 22:22:41

ええっ(゚o゚)ゲッ!! / 瑠尹 [近畿]
>>YOU−2フリーターさん

>>みっちゃん、温うなったら、まんじゅう食いに行きまひょ。入れ歯も調子ええし。<<

入れ歯で饅頭!!鬼あられと違うのん?
門松は冥土の旅の一里塚。みっちゃんとYOU−2さんは3里も旅したん??

No.10986 - 2006/01/28(Sat) 15:49:14

まんじゅう怖い / YOU-2@見て見ぬフリーター [近畿]
最近YOU−2株が暴落してる思うたら、こんなとこでネタにされとったんか・・・
マネージャーにいうて請求書まわしたろ。
(黄黒まんじゅう三個でええわ)
そやけど・・なんであんな卑屈なキャラになんのやろう。どうせなら、もっと男らしい役をやらせてえな。

みっちゃん、温うなったら、まんじゅう食いに行きまひょ。入れ歯も調子ええし。

No.10985 - 2006/01/28(Sat) 15:17:00

わははは!がはは! / えこ [中国]
あ。失礼いたしました。あまりの面白さについ。
いかんいかん、おしとやかにおしとやかに。。。
小梅様がたがトラを読まれてどんな反響があるのだろうなあとちょっと楽しみに思っていましたら、こんな。。。
野球のことは分からなくても、愛が伝わってきます。うーん。

No.10984 - 2006/01/27(Fri) 17:17:05

忙しいんちゃうん? / 瑠尹 [近畿]
>>小梅ちゃん
下の虎ファンゲリラ物語、ご苦労さん。

>>ふと見ると、いつもぐりこんだのか、小梅ゲリラが紅白まんじゅうをリュックいっぱい拾い集めていた。
YOU-2ゲリラは、これも見ないふりをした。

ここだけ妙にリアルにカラー版映像が頭の中に浮かんでるわ。しかし黒砂糖焼酎に小豆、芋餡入りの紅白饅頭を肴にしたら、体重計どこまで廻るやろ。笑ってる場合と違うで、爆笑。

No.10983 - 2006/01/27(Fri) 15:42:54

朝から爆笑 / ノンタ [関東]
してしまいました。笑いを耐えながら拝読していて、ラスト、小梅ゲリラが紅白まんじゅうをリュックいっぱい拾い集めていました、で、もう吹き出し爆笑です!なんだか、「よーし、今日も一日楽しむぞー」と元気が出ました。小梅さま、ありがとうございます!(あ、あの日、ノーマルタイヤで出かけました。いつもの倍かかって職場に到着。タイヤが滑って、生きた気しませんでした。もう二度と、ノーマルタイヤで雪道は走りません。ひまわりさんのスノータイヤでも滑った話を読んで、ゾゾゾーとなりました。でも、スノータイヤを買う決意が・・・。)ご心配おかけしました!では、行ってきます!(仕事に)
あ、「日本児童文学」、今月の15日にサイトのメール申し込みで年間購読を注文しました。今日27日。もう届きますよね。楽しみです!

No.10982 - 2006/01/27(Fri) 09:28:45

兄上〜〜〜 / 小梅 [近畿]
ご無沙汰してますです。
でも、小梅も兄上の近況はしょっちゅう見に行ってま〜す。
つぎの更新はなにかな〜
でもでも、私たちは原稿書くのが一番大事なことだから、そっちが読める方がうれしいです。
小梅は空元気とかいうやつかも知れないですけど、この空元気ってやつもやり続けてると、なぜか元気が出てくるから不思議です。
「虎狩り」笑いまくりましたよ〜
もう、タイガースファンにしか書けません、あれは。
もし、こんな世界になったら、小梅も焼き印おしてもらいにいってこようと思いました〜それから、地下にもぐってゲリラ作戦をやります。
まあ、ゲリラの関西リーダーは某雑貨ですさまでしょう。
その右腕はYOU-2さん。

「みっちゃん、みっちゃん。大変や〜」
地下組織へ駆け込んでくるYOU-2ゲリラ。
「なんや〜さわがしい! わしは今甲子園で禁止されたジェット風船のかわりにばらまくジェット爆弾の研究をしとるんや。じゃますんな」
と、ゲリラになっても相変わらずとりつくしまもない某リーダー。
「あ、ごめん。……けど、みっちゃん。爆弾に紅白まんじゅう仕込んでどうすんねや?」
「やっかましい。この紅白まんじゅうは食べたらおいしいんや」
「いや、おいしいからって、紅白まんじゅうなんか、誰に食わすんや、みっちゃん。優勝どころか一勝もしてへんのに」
「やかましいっちゅうね。それに、みっちゃんいうな。凄味がなくなるやろ」
「凄味やったらもともと負けてるけど。小梅ゲリラに…」
「なんか、いうたかっ?」
「いいえっ。なんもいうてません」
すごすご引き下がるYOU-2ゲリラ。
(せっかく、同志のおやぶんゲリラの処刑場がわかったっちゅうのにな。あんな冷たいやつやから、どうせ見殺しやな。いうても無駄や…。せめて、ぼくだけでも念仏あげにいってこよ)
つぶやいて去るYOU-2ゲリラ。

さて、翌日の甲子園。
狂人ファン(あ、まちがえた)巨人ファンばかりが虚勢をはる(あ、まちがえた)威勢がいい、巨人阪神戦(阪神を前にもってくるのは禁止された)。
今日、阪神が負けたら去人(あ、まちがえた)巨人の優勝が決まるという試合前、いきなり流れた葬送曲。
なんと、今日のメインイベントは、虎ゲリラ関東リーダーのおやぶんの処刑だった。
「けっ。矢でも鉄砲でも持ってきやがれっ」
グラウンドに引き出されたおやぶんは大の字に寝っ転がってさけんだ。
巨人ファンをよそおって内野外野を埋め尽くした虎ファンたちからすすり泣きの声がひびく。
「…もしもし。アンタの処刑に矢も鉄砲もいらんのよ。アンタには巨人の出場選手として試合に出て貰うから。どーせ、勝つに決まってるし。優勝の胴上げも手伝ってもらうからね。それが処刑ね」
処刑人がいった。
「いやだ〜〜〜っ。それだけはやめてくれ〜〜〜いっそ、ひと思いに、ころしてくれえ〜〜〜」
おやぶんの泣き叫ぶ声も、六甲颪に消えていった(虎の応援歌六甲颪も、グッズも、応援も禁止されたので、むろん風が吹いただけ)。
試合は、おやぶんの確信犯的エラーの数々をものともせず、予定通り巨人の圧勝。
「さあ、胴上げだ!」と巨人ども(あ、まちがえた)巨人選手がベンチをとびだした瞬間、内外野席からいっせいにジェット風船が飛んだ。
いや、それは、ジェット爆弾だった。
ジェット爆弾は何が重いのかフラフラ上がってすぐ落ちてきた。胴上げをしなければ自分がつぶされる位置に引き出されたおやぶんが(くそ、胴上げするくらいなら、祇園を総揚げしたほうがましだっ)とか、意味不明の決意をしているところに、ジェット爆弾はバラバラ落ちてきた。
「なんじゃ、こりゃ。紅白まんじゅうやないか」
みんながあっけにとられていると、どこからか「食えっ、食えっ」と叫ぶ声。
みんながガブリとやると、なんと、あんこは黄色い芋あんと黒い小豆あんの虎模様。
「わあああああああっ」
おやぶんも、虎ファンも、滂沱の涙でまんじゅうにかぶりついた。
胴上げ中の巨人選手は呆然と立ち尽くし、甲子園は虎ファンの慟哭で埋め尽くされたのであった。

「それで、みっちゃん。このゲリラ作戦になんの意味があるの?」
こっそりきいたのはYOU-2ゲリラ。
「それはや。みっちゃんはそんなに冷たい男ではないと、女どもに思い知らせるためや、ざまあみろ。わっはっはっは」
豪傑笑いをする某リーダー。
(それ、女性にはあんまり通じないと思いますけど…)
そう思っただけで、YOU-2ゲリラは決して言葉にはしなかった。
ふと見ると、いつもぐりこんだのか、小梅ゲリラが紅白まんじゅうをリュックいっぱい拾い集めていた。
YOU-2ゲリラは、これも見ないふりをした。

No.10981 - 2006/01/26(Thu) 20:13:35

リラ亭のエッセイ。 / おやぶん@不肖の兄。 [関東] [酔っぱらい]
おひさしぶりです。
時実さんの話も、その前の話も、とてもとてもすばらしかった。「そうだよね〜!!」とうなずいてました。
忙しいのに、いやだからこそ文がこんなにも充実してるんだなあ。文章のはしばしから、パワーというか、なんか出てます。
あと『虎狩り』笑ってくださってうれしい。
ここのタイガースファンには殺されるんじゃないかと(笑)。みなさんのことも頭にうかべながらこわごわ書きました。それぞれ笑うところがちがうみたいですが。後藤さんのも楽しかったですね。
ちょっとリラ亭のぞいて帰るつもりがついつい。ではでは。

No.10980 - 2006/01/26(Thu) 04:11:14

ん? / 水玉 [近畿] [乙女]
小梅さま
「日本児童文学」?!
届いているのですね!
あらら・・・きっと家の中で行方不明になっています・涙。
まだ見ていません!
父と母が、しょっちゅう郵便物をどこかへしまいこんでしまうので、困ります・・・・。
おやぶんさまの作品! みわわさんの作品!
それは大変だあ、明日、捜索します!!!

ところで、童話関係で売れている・・・・もうほんまにありがたいです!

風馬さん
書評を読んで、そう思って頂けるのが、何よりです。
わ〜い。

はっさくさん
な、なんてことでしょうか・・・それって。
いいんでしょうか、そんなの。
部品がとびだすなんて・汗。

ひまわりさん
今回のひまわりさんの作品、今まで読ませて頂いたひまわりさんの作品の中で、一番好きです。

No.10979 - 2006/01/25(Wed) 23:54:11

がんばります♪ / ひまわり [近畿]
小梅さま、厳しく優しいお言葉、ありがとうございます。
他の方の作品を読ませていただきながら、「新しい文体ってこうなのかあ」と、学んでいます。

風馬さ〜ん、わたしもいっしょに載せていただいて励みになりました。
小梅さまや、水玉さんの書評に混じって、今、講座でいっしょに書いている方のも載っていて、嬉しく思いました。
ノンタさ〜ん、分科会報告、楽しく読ませていただきましたが、実際その中に入ったら、びびってしまうでしょうね。
でも、今年は行きたいです。

はっさくさま、わたしはスノータイヤにはきかえているのに、雪があったら、乗らないようにしています。
もう、15年ぐらい前でしょうか? スノータイヤなのに、凍結した道で、2回転したことがあるんです。
怪我はしませんでしたが、中央分離帯にぶつかるまで、停まれませんでした。(>_<)

No.10978 - 2006/01/25(Wed) 23:15:57

更新のお知らせ / 管理人 [近畿]
リラ亭、更新しました。
No.10977 - 2006/01/25(Wed) 19:10:54

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