多めに書いたこと、一度ならずあります。しかも月刊誌の連載で。 いつもは、長さぎりぎりで話をまとめるのに四苦八苦していていたのに、「お、今回はやけに余裕があるなぁ。もしかして、おれってうまくなった?」 エディターの行数表示もあっているので、いい気になって書いていたら、編集者から「あの、今月、長いんですけど……」 エディターの文字数設定をまちがえていたのでした。ちっともうまくなってねえっての。 大急ぎで短くするのに、やっぱり四苦八苦。 他にもそういう人いますよ。ねえさん、ぜんぜんOKですって(なにがOKなのかわからんけど)。 |
>そうぺい様 こちらこそ、ありがとうございます。 小梅様はさすがはプロ、どんなに疲れていても原稿をお書きになるのですね。 私は疲れているからを言い訳にして、ついさぼってしまったりします。これじゃあ、やっぱりいけませんね。 どうぞお体ご自愛下さいと小梅様にお伝えください。 よろしくお願いします。 追記:食卓の写真、本当に美味しそうです。見ていたら、なんだかお腹がすいてきました。 |
シュネービッチェンさん お祝いをありがとうございます。 城主は疲れでダウンしてますが、喜んでいるようです。 最近、忙しすぎて、〆切原稿の枚数を大幅に間違えて(増やして)書いてしまったそうです。 そんなひとはめったにいないと、自分であきれているようです。 |
こんにちは。ご無沙汰しております。 書き込みはしていないですが(汗)、いつもROMはさせていただいています。軽装版の話もとても勉強になりました。 >小梅様 そうぺい様 『花百姫伝』の推薦図書決定おめでとうございます! 大好きな本なので、思わず興奮して出てきてしまいました。 物語の面白さを堪能できる本ですから、喜んで感想文を書く子もいるんじゃないでしょうか。 >ひでじぃ様 初めまして。 春の季節風の研究会でひでじぃ様のお顔はこっそり拝見させていただいています。研究会でのお話、良い勉強になりました。ありがとうございました。 遅くなりましたが、『じいちゃんのいる囲炉裏ばた』の推薦図書決定おめでとうございます! 核家族化されて祖父母をなかなか身近に感じることができないからこそ、たくさんの子どもたちに読んでもらえたらいいのになと思っていたので、勝手ながら私も嬉んでいます。 |
『忍剣花百姫伝』越水利江子(ポプラ社)が、福岡の推薦図書になりました。 また、日販の推薦図書にもなりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E5%88%A9%E6%B1%9F%E5%AD%90%2C%20%E8%B6%8A%E6%B0%B4/250-9172081-8612262 ばんざ〜い。 |
みよこサマ お久しぶりです〜(?)ナビ・ルナ?G巻読みました〜!今回はもっけにメロ?Aです〜!やっぱうちは一番もっけがいいかな??てか微妙に幹太郎サンも好きなんですけど…。もっともっともっけ出して下さい〜!(人間バージョン)明日麻李香に貸してくるので明後日には感想書き込めると思います!! |
小梅@妹。 その<しんどさ>なんですよねえ、問題は。 さっき、某掲示板に長々と書き込んできました。 どうせめったに書かないんだから、できるだけ刺激的に書こうと思ったので(インパクト)、長くなったあげくに、過激な文章に(笑)。 これも、その<しんどさ>を打ち破りたい、というあらわれなんでしょうね。未熟未熟。 思ったとおりのつっこみがありました(笑)。 |
みよこさん ご無沙汰しています〜 某掲示板は、私も二,三度書き込んだことがあるのですが、その後は見るだけになってしまいました。 その理由は、なんていうか、暗黙のしばりみたいなものがあるような気がして、書き込むのがしんどいのです。 みわわちゃんの今月の一言があったとき、これは友人としてコメントせねば!とか思って、頑張って書き込んでみましたが、その時もなんだか浮いてるような気がしたりして…… でも、今回は石崎にいさんの重要な発言があって、みよこさんも逡巡しながら書き込みされたりしていたので、二度ほど、書き込みかけたのです。 でも、やっぱり、ここでは、簡単にレスできないなあと。 書き込むとすれば、リラ亭ぐらい長くなってしまって、それではまずいだろうと。 あの暗黙のしばりのようなものに、実体があるのかないのか、私にはわからないのですが、ともかく、しんどいですね。 あの芝田兄上でさえ、書き込まれたあと、そういうしんどさを感じていらしたような気がします。 某雑貨ですさまなんて某掲示板はあっさりスルーして、芝田兄上の掲示板で大拍手されているんですもの。 もしかしたら、こんなふうに、よそで議論になっているのかも知れませんね。 |
小梅さま、リラ亭拝見しました。 季節風の会員でない拙著をとりあげてくださって、ありがとうございます。拝読しながら、もったいない、ありがたい、と、感動しました。 某掲示板でも書いてしまいましたが、私の拙い書き込みでどれだけ伝わったかわかりません。 小梅さまのお書きになった通りのことを言いたいだけなのです。否定されても「鯉」になりたかったな、ということでした。繰り返しになってしまうし、長くなりそうなので、ここでの発言は控えますが。 とても残念でした。 石崎さまがおっしゃっているように、拙著も本が苦手な子がはじめて読書してみようかと取っ掛かりになる本のようです。読書カードのほとんどは「嫌いな読書が好きになりました」という感想でした。 拙著がきっかけで本好きになり、もっとグレードの高い本、じっくりと読むべき重厚な文学、それが読めるようになれれば、こんなに嬉しいことはありません。 こどもにとっては、本のジャンル分けは無意味だと思うのです。 読書力のない子は、まずエンタメから入るかもしれませんが、そのうち欲が出てきます。純文学的なものを読んだときの充実感を味わいたいと思うようにもなるでしょう。長編のファンタジーを読みたいと思うようにも。 一方で、読書力のある子にとっては、どちらでもオッケーなのです。好みはあっても。 私もこどもの頃は本の虫でしたが、生意気な子だったので、心のひだをひとつひとつ掬い取るように書いたものが好きでした。 確かに、純文学的な本は地味な印象があるかもしれませんが、こどもの嗅覚は、読みたいとき、それを的確に探し出します。 長く読み継がれていくべき本(文学的な本など)が必要だということは、もちろん当然のことです。 ROYさま、いつもありがとうございます。 こどもたちの生の声が聞ける立場でいらっしゃるROYさまの言葉はいつも励みになります。 「マンガみたいな本を置いておく必要はあるの?」というある先生の言葉。 わかります。 私にとってはマンガはばかにできないものですが、本の楽しみはまた違うものであろうということも承知しています。 ROYさまみたいに、挿絵で判断しない先生が増えてくれると嬉しいのですけれど、なかなか難しそうですね。 …という私も、あまりに挿絵が多いと「こどもの想像力に任せる余裕」も残してほしいと思ってしまうのですけれども。(^^ゞ 長くなってしまいました。ありがとうございました。 それから…沙世姫ちゃん、ありがとう(^^) |
ROYさん > 同じ軽装版で,イラストがマンガ風でも,子どもたちがあまり読まない本もあります。 > 子どもたちはちゃんと中身を読んで本を選んでいるのです。 > 流行のファンタジー風のものにも偏りません。 ほんまですね〜 こどもの目は見通しています。 大人はそういうこどもの視点に、もっと真摯にならなければならないと思います。 石崎にいさん > いや、極端な話、エンタメと純文学的な作品っていう二項対置がそもそも可能なのかなとも思うんです。なにか書き方にちがいがあるのだろうか、とも。ぼくも最近、いわゆるエンタメものでないものを書きましたけれど、書きながら考えていることに、ちがいはあまりなかったというのが実感で。 ん。私もそうでした。 違いってものがあるすれば、エンタメの時はたくさんのこどもが読んでくれるといいなと思います。 純文学的なもの(こどもの本には文学はありますが、一般に成人文学にいわれているような純文学はないような気がします。もちろん、児童書にとっていい意味で)を書く時は、この物語を待っていてくれるこどもの手に確実に届きますようにと願って書きます。 つまり、文学の方は販路も狭く、受け手の人数も少ないだろうなと。 それでも、この本はどうしても書かねばならない。 そんな感じで書いてます。 ひでじぃさん よかった、よかった〜 |
小梅さま うわあ、ほんとにいいことあつた。京都はいいですね。やっぱり都です。「月夜のバス」も救ってくれました。お知らせ、ありがとうございます。ところで、こういうニュースってどこから入るのですか。あと、87号の謝罪文、ありがとうございました。今、見開きになるよう工夫しているところです。今日はいい日になりそうです。 |
ROYさま 読んでいただき、また、貴重なご意見、情報をいただきありがとうございます。子どもたちとふだん接しておられるお立場からの言葉は、とても心強く、また共感でき、感激です。 おっしゃるとおり、かつての「ズッコケ三人組」シリーズ批判は、ほんとうにすごいものでした。実は、80年に大卒後、五年ほどですが、児童書出版社で編集をしていました。ポプラ社ではありませんから、いわば傍観者だったのですが、そのときのことを、芝田勝茂さんの掲示板にこんなふうに書かせていただきました。 80年代の前半に編集に携わっていたので、当時、「ズッコケ三人組」シリーズがどんなふうにいわれてたかを、とりあえず目撃していたのですよ。あのときは、批判する側が圧倒的に多かった。でも、結局、子ども読者が勝った(買った)。 あれはほんとうにエポックメイキングなことだったと思います。おおげさにいうと、児童書で子ども読者が主権者になったということだと思うんですね。 だから、今回は、「それなのに……」という思いが、個人的にはありました。 おっしゃられていること、実はぼくも学校で読書指導をしている方から聞いています。児童文庫を紹介したり、冒頭を読み聞かせたりすると、いままで本に興味を示さなかった子どもの反応がぜんぜんちがうんだそうです。 そして、長いものが読めるようになって、それこそハードカバーも、少し難しいものでもどんどん読んでいくと。 こういうお話は、書き手にとっては、なによりうれしいことです。 作家は必然的に作品の「父」にならざるを得ません(女性作家でも「父」です。「父権」という意味です)。なにしろ作品世界すべてを作り上げているわけですから。「王」といってもいい。 でも、子ども読者に対して「王」として振る舞うのは許されないと思います。一般文芸書はわかりませんが、児童書の世界では、主権者はあくまで子ども読者だとぼくは思うんです。作家や版元、図書館の方々、先生方、つまり子どもたちをとりまく大人にどんな役割があるかといえば、そういう子ども主権者の「民主主義」を、陰になり日向になり、守ることかなぁと。決して彼らの「主権」を侵害してはいけない、と。 ROYさんの投稿を読んで、そんなふうに思いました。いいきっかけをくださったこと、あらためて、お礼申し上げます。 小梅ねえさん 「商品」をめぐってのこと、おっしゃるとおりです。会員掲示板の方に書きましたけれど、もうそういう「冷戦構造」みたいなことはやめようよということなんです。たまたま、ああ書かれますと(ああってどうなんだって、掲示板を見られない方には申し訳ないです)、売れるということで失われていく「何か」とはいったい何?って話になってしまう。そう切り返している自分ががっかりだと書いたわけですね。 そういうことじゃないだろう、と。 いや、極端な話、エンタメと純文学的な作品っていう二項対置がそもそも可能なのかなとも思うんです。なにか書き方にちがいがあるのだろうか、とも。ぼくも最近、いわゆるエンタメものでないものを書きましたけれど、書きながら考えていることに、ちがいはあまりなかったというのが実感で。 このあたりは、ねえさん、いちど物書きが集まって、話したいですね。批評家とはたぶん基準とか、もっといえば感覚がまったくちがう世界のような気がするんですよ。しょせん、作品は一人で書くものですけれど、それゆえに作品を書く者同士でこそ語りあえることでもあるような。じっくりと、お酒抜きでね(笑) 長々とすいません。ありがとうございました。 |
大変ご無沙汰しております。 児童文学好きな教員ROYです。 リラ亭を読んで,日本児童文学者協会のHPを見てきました。(掲示板の方は会員のみということで見られませんでした。) 取り上げられていた号の『日本児童文学』自体を読んでいないので少々的はずれなコメントになってしまうかもしれません。 いわゆる「軽装版」が子どもたちの間でなぜ人気があるのか,日々子どもと接しているものとして発言させていただきます。 まず,文庫は子どもたちにとって持ち運びが手軽で自分のお小遣いでも何とか買える,または,ちょっとおねだりすれば家の人に買ってもらえるものなのです。 また,ハードカバーよりも薄く感じる(実際はそんなことはないのですが)というのも大きな魅力です。 もう一つ子どもたちにとって購入のポイントとなっているのは,図書館にあまり文庫が置かれていないということです。(これは自治体によって大きな差があります。) 読みたいけれど図書館にはない。すると,これくらいの値段だから買ってしまおうと考えるのです。 もちろん,中身も重要です。 わたしが子どもの頃,那須正幹さんの『ズッコケ三人組』が大人達に大変評判が悪く,「もっと中身のある本を読みなさい」とよく言われました。でも,子どもたちはこの作品がどんなにおもしろいかよく知っています。 親や教師がどんなに言っても,教室で話題になり,図書館に行っては続きを借りて読みました。 今の子どもたちも同じです。 あるフォア文庫の表紙を見て同僚が言いました。「マンガみたいな本が今は流行っているのね。こんなの,図書館に置く必要があるの?」 …中身を読んでから言っていただきたいと思いました。確かにイラストはマンガ風ですが,読んでいておもしろく,主人公と一緒に自分も冒険したり,悩んだり,活躍している気分になれるのです。 そういう本は,こちらが放っておいても子どもたちの間であっというまに広まります。 同じ軽装版で,イラストがマンガ風でも,子どもたちがあまり読まない本もあります。 子どもたちはちゃんと中身を読んで本を選んでいるのです。 流行のファンタジー風のものにも偏りません。 でも,子どもたちが本を手にしなければ,読んではもらえません。 そこで,わたしは子どもが手にするよう,ブックトークや読み聞かせで本の紹介をしています。 昨年度,文庫本を小学校3,4年生に紹介しましたが,その結果,さまざまな文庫に子どもたちは手を伸ばしました。 わたしはさまざまな児童文庫を学級文庫として置いているのですが,多い順に並べると,フォア文庫,青い鳥文庫,カラフル文庫,岩波少年文庫,偕成社文庫となるでしょうか。 でも,子どもたちが読む比率としてはほぼ同じになります。 フォア文庫では,『妖界ナビ・ルナ』『少女海賊ユーリ』『シェーラひめのぼうけん』『少女戦士シュリー』,青い鳥文庫では『四年一組シリーズ』『名探偵夢水清志郎シリーズ』『七時間目シリーズ』,カラフル文庫では『怪盗ファントムシリーズ』『帝都<少年少女>探偵団ノートシリーズ』,岩波少年文庫では『ナルニア国ものがたり』,『ふたりのロッテ』,偕成社文庫では岡田淳さんの作品がよく読まれていました。 「ドリームスマッシュ」も入れて良いなら,『忍剣花百姫伝』もファンは多く,「YA!エンターテイメント」の『都会のトム&ソーヤシリーズ』は高学年に大人気でした。 また,エミリー・ロッダの『フェアリー・レルム』や『デルトラクエスト』は中学年でも人気がありました。 では,ハードカバーが読まれないかというとそんなことはありません。 岡田淳さんの作品は教科書に掲載されていることも手伝って人気があり,杉みき子さんの『白いとんねる』も掌編集ということでいつでも読めて好評です。 ながたみかこさんの『宇宙ダコミシェール』大塚菜生さんの『ぼくのわがまま電池』など,岩崎書店から出ているシリーズも人気です。 これらの本は,あまりにも多くの子どもたちが手にするのであっという間にボロボロになります。 『かいけつゾロリ』のシリーズにいたっては,それこそ,1ヶ月でボロボロになる状況です。 となると,軽装版だけがそんなに人気なのだろうか…という疑問が出てきます。 児童書の読み手は子どもたちです。 読み手である子どもたちの声を聞かず,遠いところで作品について論議がなされたところで,そこにはどんな価値があるのでしょうか。 「価値の高い作品」とはどのようなものなのか,わたしにはよくわかりませんが,「価値が高い」と思われるのならば,子どもが手にとりたくなるよう努力することも必要だと思います。 余談ですが,石崎さんのおっしゃっている,ファンが成長してより高い対象年齢層の同一作家の本を読み続けているという現象は,すでに漫画界で起きています。かつて少女漫画界で活躍した漫画家が主婦向けの漫画雑誌へと活躍の場を移しているのですが,児童書の世界でも,一般書を書く作家が増えていて,似たような現象なのかなと思いました。 まとまりがなくなってしまい,申し訳ありません。 |
そうぺいくんが留守なので、管理人代理をしている小梅です。 ノンちゃん ありがとう。 群馬県では、浅田宗一郎さんの『光の街 出逢い劇団の人々』↓が夏休み推薦図書に入っているのですね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265060587/qid=1150971232/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-9172081-8612262 後藤竜二さんの『紅玉』↓は全国規模の毎日新聞課題図書です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406032118/qid=1150971418/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9172081-8612262 そこで、ここ童話城では、北は北海道から南は沖縄までのご常連やロムの方がいらっしゃるはずです。 童話城のご常連やゲストの作家名を見つけられましたら、地域とタイトルと作者名だけで結構ですので、よろしければ、ぜひ掲示板へお知らせ下さいませ。 私もぜひ知りたいです。 |
大変ご無沙汰しております。ぺこ <(_ _)> 突然、おじゃまさせていただきます。 小梅さま、 群馬県の2006年夏休み推薦図書に 浅田宗一郎さまの『光の街 出遭劇団の人々』 が入っております♪ それから、夏休み課題図書に、 後藤竜二さまの『紅玉』 が入っております♪ 今日、図書室でラベル貼りやカバー掛けをしました。 何だか、とっても嬉しかったです〜(o^∇^o)ノ |
一眠りして起きたところです。『命の重さはみな同じ』を、お城でご紹介くださってありがとうございます。 『命……』が無事デビューすることができたのは、いつも冷静で、辛抱強い野寺夕子さんとごいっしょにだったことが大きいと思います。また、いい本になったと言ってもらえるのは、野寺さんのカメラアイ(眼=愛に通じる)の鋭さと確かさだと感じています。 野寺さんをご紹介してくださったのは、某雑貨さまですが、そのルーツをさかのぼれば小梅さまのお友だちだと伺っています。そのつながりに深く感謝いたします。 この本を通じて、子どもたちに伝えたいことは、『命』の大切さはもちろんのこと、「どんなに辛くても、生きてさえいればきっと楽しいことや、生きがいに出会える」ということです。『希望』という言葉を忘れないでください。願えば、いつかは夢が叶うと、わたしは信じています。 尚、『命……』ですが、書店への配本が優先だそうで、わたしの手元には注文本がわずかしか届いていません。お送りするべき方に送れていません。お許しください。 |
ご常連作家のご本のページ、新刊をご紹介しました。 沢田俊子、野寺夕子、後藤竜二、八束澄子、石井勉、服部千春、みさきようこ、野村一秋の各氏です。 |
沙世姫ちゃん 感想、ありがとう〜! あたたかい気持ちになってくれたなんて、すごくうれしい〜! 親指神さま、気にいってくれたのね。わ〜い! 親指神さまのアイデアは、友人の友人のことばなんですよ。「ほんまに見たんや、タンスに小さな人がおった!」と、その人が興奮して言っていたのを聞いて、ほんまにおるかもなあと思いました。 だから、わたしもタンスを開ける時は注意してるの。 |
水玉サマ 『神さまの住む町』とっくに読み終わってたんですけど感想のことが頭からふっとんでました〜。『あした、出会った少年』と同じく何だか暖かい気持ちになれました !うちはダントツ親指神さまがすきです!!何か可愛い …。あんまり関係ないけど朝着替える時に「親指神さまいないかな〜。」と思いながらおそるおそるタンスを開けてます〜。何か童話城にに来てうちこんなにいい本に出会えて本当に幸せだなぁ、と思いました! |