直ぐにお礼をと思いながら、もう昼になりました。 11日の夜からあのサイトをどうしたものかと。 新庄君の両親も気になりましたし。 リピーターの方たちに情報をと思っても、どうしたら いいのか、取りあえず、掲示板に纏まらない事を 書き連ねてましたが、来週試合も再開される事に 決まり、正直な所不安ではありますが、今まで 以上に応援するしか無いなあと思っています。両親 も阪神時代の事もあり、162試合戦って胸を 張って帰国して欲しい、と言っておられましたし。 しかし「どうしてあの子は事件のある方向いて行くと やろか、ハァ〜」は実感が篭ってました。 マーフィーの成功の法則 ですか、う〜んどうでしょうか。 そうあって欲しいですね。 |
そうですか。 試合再開されるのですね! ともかく良かった。 あっちは大変らしいけど(NYとワシントン・・のスレッドでミョーコちゃんの報告があります)ここで、日本の野球選手が活躍する事には大きな意味が有ると思います。 まるで、神さまに選ばれたかと思えるほどのキャスティングですね。 大変やけど頑張って欲しいです。 |
城主様 おゆき様 新庄くんの雄姿がまた見られますね。ところで、新庄くんはじめ、メッツのメンバーはテロ被害事件被害者救出のボランティアに参加しているようですね。ほんと、また好きになりました。大活躍してほしいですね。 |
NY貿易センターに二機の自爆テロの航空機が激突、爆発炎上、崩壊。 ワシントンペンタゴン国防総省に三機目のテロ航空機激突炎上。 ブッシュ大統領は「国家的悲劇」と声明。 テロの域を越えて宣戦布告ととらえれているとの情報も有り、アメリカの飛行場は全て閉鎖。 ホワイトハウスなど政府機関で避難がはじまる。 ピッツバーグにも航空機が墜落。 すべて、ハイジャックされた旅客機の模様。 庶民の平和な暮らしというのは、こんなにも、もろい・・・ということを、長い時間、私たちは忘れていたのかも知れません。 怖いです。 |
携帯に緊急ニュースが飛び込んできたので何事かと思って見てみたら、とんでもナイことになってました。本当に恐ろしいです。今からもう一度テレビを見てきます。 |
あまりの映像に、最初は現実感がわきませんでした。まるで映画の世界じゃないですか・・・ 怪我人、救助のようすに、ようやく唖然・・・ これに乗じた混乱や二次災害が起きないよう、たぶん、すぐに報復が行なわれるでしょうが、どうか、冷静に、と祈るばかりです。 知人友人、仕事関係であちらにいってらっしゃる方のご無事を確認するまで心配ですね。 ミョウコさま、ミホさんはご無事でしょうか。 |
大変な一夜が明けました。 今朝、ピッツバーグで墜落した旅客機に日本人が搭乗していたというニュースが入っています。 ミホさん、心配です。 バーバままさん、ミョーコちゃんって、ミョーコちゃんがどうしたんですか!? |
TVニュースをみてました。 そして今朝からもずっと。 私には、これが、アメリカの力を試したい国が裏で糸をひき、金も出しての教唆のように思えてなりません。 一部の無節操な野望の為に一番被害にあうのは名も無き多くの人間達なのです。 そしてミステリー!大好きです。 有栖川有栖先生と綾川行人先生が組んだ「安楽椅子探偵」はこれまでに三度ばかりTVで放映され、ビデオにもなっているはずです。 私は安楽椅子探偵のギャグ「ひとまずそれはおいといて」や、いかにも怪しい仮面が、個人的にツボにはまっております。 |
>ご城主さま ミホさんとは、ミョウコさまと共通の友人で、今、アメリカ在住の方です。わたしより、ミョウコさまの方がずっと親しいので、なにか連絡があったかと・・・ どういう勢力がこの事件を起したのかわからないので、軽々に言えませんし、政治と宗教については大変デリケートな問題なので、どんな場でも、話題にとりあげるのは慎重を要するのですが・・・ インドネシアに旅したとき、ホテルの天井に矢印とモスク型のマークが貼ってありました。それは、聖地の方向を指していたのです。決まった時刻になると、街のあちこちからコーランの歌声(というのでしょうか)が厳かに響いてきました。 TV報道によると、日本なら受験戦争をしている年頃の子どもたちが、武器や石を投げて・・・殉教という言葉が、くらしの中で生きている地域が、現実にあるのです。 わたしを含めて大多数の日本人は、教会で結婚式をあげ、七五三でお宮参りをし、葬式は仏教で・・ そういう風土からは想像もつかない価値観を持っている人たちがいるということをしっかり認識し、なんとか理解しあえる道筋はないだろうか。 もう一つ考えたことは、わたしは、東西冷戦という世界構造の中で成長し、学園紛争真っ只中に青春時代をすごしました。友人のなかにはベ平連に参加した人や学生運動に参加した人も大勢います。でも、わたしは、ノンポリでした。そういう問題と向き合うことをさけていました。 いまも、主義はありません。でも、東西対立はなくなっても、全然平和にならない。日本のあり方も、なんとなくあいまいな形のままにしていることが沢山あります。真剣に考えなければいけないときにきているのかな、と、昨夜も今朝も、TVに釘付けになりながら考え込んでしまいました。 ただ、わたしたちは、どうしても自由経済側の報道が流れているので、全部を鵜呑みにしない慎重さもいるかな(湾岸戦争報道の例も)など、メディアのあり方まで考えて・・・ すいません。重たい、難しい問題を、長々と、しかもなんの方向性もなく(というより婉曲にしか書けない)書いてしまいました。 ご城主さまの判断で消去してくださって結構です。 |
あ、もちろん、テロは絶対許すべきではありません!! なんの咎もないのに、突然事件に巻き込まれ犠牲になった方々(働き盛りの年齢ばかり・・・)の無念を思うと胸が痛みます。 現場にかけつけた消防士、救急隊員のうち、ビル崩落で、かなりの人数が犠牲にあわれたようです。命を賭して現場に駆けつけた方々の尊い犠牲、とても重たいものです。 なんだか、いろんなことを考えてしまいます。 |
>バーバままさん ミョーコちゃん、そうやったんですか。ミョーコちゃんがニューヨークへ旅行されているのかと思って、びっくりしたもんですから。ともかく、安堵しました。 どうしてこんなことが、起こったのかと考え出すと、もしかしたら、歴史を第二次世界大戦や、それよりもっと過去のユダヤの歴史までさかのぼるのかも知れません。 無差別攻撃という悪魔の技。 いつまで、こんなことが繰り返されるのでしょう。 貿易センタービルから落ちる人を見て、涙が出ました。 それぞれに、懸命に生きて来た人生があるのに・・ ひどいです。 |
わあ! すごく驚いてしまいました。 ミョーコさんがアメリカにいることになってたみたいで・・・。城主さま、大慌てで心配してくださってありがとうございます。ほんとうに、何と言うか、この情報の早さ・・・(ハヤ・・・トチリ・・・?)には、わたしもオタオタしましたが、すごいなあ・・・情報ネットワーク・・・まだドキドキしてます。 我が家では、ついこのあいだまでアメリカに行っていた娘をたたきおこして、今朝が始まりました。 娘は、いろんなこと言いながら、たいへんなショックを受けていたみたいで、しばらくしてから、あっちのママに(ホームステイの)メイルを打ち、遅刻しながら登校していきました。父は旅行中なので(ニューヨークじゃないよ。沖縄だって。)わたしが、駅まで車を出していたら、その騒ぎの中で、我が家の大型犬ハナ(ラブラドール)が 脱走。我が家に限ればニューヨークの次に大きな騒ぎとなり、近所の人を動員してまで探していたら、ひょっこり帰ってきた。・・・のですが、そのヒョッコリの登場のしかたが悪くて、わたしの右足に、可愛い巨体が激突して、今、ミョーコさんは歩けませんの。 で、城主さまからのメールをあけたら「大丈夫?」だったんで、一瞬『どこから、この騒ぎを見てたの?』なんて錯覚してしまいました。 ともかく。 このお城は目にもとまらぬ早さで、ニュースが駆け抜けていくんだ・・・と実感したので、これからは、何か起こったら、必ずここのチェックを心がけることにいたしますです。ハイ。 城主・・・さま。 ほんとに、 ほんとに、 ありがと・・・。・・・ホロリ。 |
>ミョーコちゃん 足は軽傷ですか? だいじょうぶ? >無差別攻撃は、日本は中国やアジアに対しては加害者でした。 一方で、長崎や広島では、被害者でした。 あの原爆投下こそ、地上最悪の無差別攻撃だったと思います。 この点に限ってだけは、アメリカの正義は受け入れられません。 まだ記憶に新しい湾岸戦争の、あの花火のように見えた爆撃の下にも、いとけない子どもや母親たちがいたはずです。 けれども、それらは戦時下ですから、テロとは一線を引かねばなりません。が、その下に居た命の重さに変わりはありません。 今回のテロは絶対許せませんが、ここまで来てしまった民族と民族の対立の最初の一歩は、いったい歴史のどこから始まったのでしょう。 それを考えると、茫洋とします。 |
残念です。ほんとに残念でなりません。多く尊い命を奪って、テロリスト自身も命を捨てて、一体どんな正義があるというのでしょう。子どもを持つ前とはこういうことに対する感じ方が変わった気がします。とにかく、命を大切にしたいし、してほしいです。 |
美穂さん(中部児童文学会の若き書き手です。とってもカワイイ。)について、ご心配かけてますので、(ご存知の方もいらっしゃるよね。)カキコします。 ニューヨーク勤務の彼女の夫さんは、崩壊したビルから4キロのところにあるビルで勤務していますが、『社員全員(4人)の無事を知らせてきた』と新聞にありました。 本人には、再三メールしてるのですが、まだ返事はありません。でも、とりあえず、テレビや新聞で夫さんについての消息がわかって、安心したところです。 市内の日本人学校に通う、高校生の娘さんもいて、さぞや、たいへんな日々になっていることでしょう。平和な日々には、退屈で、パーティー三昧で、マダム同士のおつきあいはたいへん・・・とこぼしていたんですよ。皮肉すぎるよね。 右足打撲の(痛いよお!)ミョーコは、美穂ちゃんを思って、シンミリ静かな秋の夜長です。 |
>ミョーコちゃん 美穂ちゃんのご家族が無事で良かったです。 それにしても、大変な時期のNY暮らしになってしまいましたね。 それにしても、それほど打撲するとは、どんな勢いで走ってきたのやら。ハナちゃんは反省してますか? |
ハナは反省してません。 美穂ちゃんからメールが届きました。 テロから4日目のNYからです。とにかく、マンハッタンでは爆弾騒ぎ(デマ)があいついで、非難ばっかりしていて仕事にならず、学校もそんなことばっかりやってるそうです。上水道に毒を入れた、というデマもあって、周辺通行止め・・・とか混乱中。 あっちの首謀者をしとめられるわけがないのに、こっちは、デマ電話一本で、市民の生活は封殺される・・・報復なんかしてくれた日には、いつまでもその状態から抜け出せない! パールハーバーって言葉がとびかって、とてもイヤーな気分の上に、アンケートには「報復で、ヒロシマのようにしてやる!」なんていう市民の声が載る。しかも、日本への飛行機は飛ばない!って・・・ううん、悲痛でした・・・(読んでるわたしが)。でも、美穂ちゃん自身は、しっかり前向き・けっこう楽天的で、これマーフィーの成功の法則ってヤツ? |
>ミョウコさま わたしが、この(ハヤトチリ系)掲示板にカキコしたばっかりに、とんだお騒がせしました。 でも、美穂さんは、なんてったって大学生に見られるほどのアイドル(笑)ですから、この報告を読んで安心した方も多いのでは・・・ ああいう大事件のあとは、流言蜚語が飛んだり、商店の焼き打ちがあったり、火事場ドロボーみたいなことがあったり、ふだんは表面に出ない対立とか、いろんないやなことがあるんだろうな、と想像をしていましたが・・・やはりですか。 まあ、どこにでも、自分がなにか役に立つことがあれば、と立ち上がる人と、ふだんのうっぷんばらしなのか、迷惑まきちらす人・・・いろんなことがありますからね。 美穂さんなら、そういうもろもろをちゃんと受け止めて、自分の栄養にすることでしょう。 まあ、無事でなにより。めでたしめでたし |
目覚めるとすぐに、ぼくちゅわんは異変に気付いた。 「ない」のだ。ない。何かが確実に失われている。 でも、何が・・・? ぼくちゅわんは白い天井を見ながら考えた。 ・・それよりここはどこだ。ぼくちゅわんの部屋じゃないぞ。ん?待てよ?・・・ぼくちゅわんの部屋・・・?? ぼくちゅわんは飛び起きた。血の気が引いていくのが分かる。 「ない」のは「記憶」だった。自分の部屋どころか、名前も、家族の顔すら思い出せない。 ショックでよろめきながらベッドを下りると、床には生々しく短い髪の毛が散乱している。 その横には凶器と思われる小さな物体が・・・ 「こっ、これは・・・にこにこばりかん・・・!!」 なぜその名称を知っていたのだろう。それこそがぼくちゅわん自身が犯人だという証拠にはならないか? そして床には赤いクレヨンで書かれた謎のダイイングメッセージが残されていた。 ”8ミリ”・・・ 「そ、そんなーーー!!!」 --------------------------------- えー、七子はミステリー作家になるのは諦めます・・・。それでは・・・。 |
七子さん、 あきらめてしまうのですかあ? わたしはけっこう、わくわくして読ませて頂きました。 三谷幸喜チックで。(笑) 千波さま、 トリオですか?!が、がんばりますっ。 ひぐらしさ〜ん、蛙女さ〜ん、共に励みましょうね。 あさだくん。 にこにこバリカン、憧れます。でも、水玉の頭はきっと、ところどころ凹んでいると思われます(さわった感触から)ので、ジャガイモみたいになるのは嫌なので、やめときます。 8ミリは、こだわりなのですね。 |
>ななちゃん コメディ作家を目指してください。(きっぱり) |
七子さん! とっても、いいです(パチパチ!)(拍手) クリスティ−の「アクロイド殺し」 これでいくしかないでしょう。 ・・・ということで、ひよこぐみ・あさだちゅわんさま。 主役は、あなたで決まり、ですね。(笑) これからも、七子ミステリ−、期待してます! |
七子さま 「そ、そんなーーー!!!」で終わるなんて、そ、そんなー!!! ぜひ、つづきを読ませてください。 謎のダイイングメッセージ、それもクレヨンで書かれてるところが、気になります。 ぼくちゅわんは、記憶をとり戻すことができるのでしょうか??? 千波さま トリオとのお言葉、感激です。 とはいえ わたくし、ひぐらしは、水玉さんや蛙女さんより、うんと年上。(ここだけの話、わたしの方が十以上、うえなんです。) 体重だって、十キロ以上ちがうのではないかと……(これは関係ありませんか?) 私は、トリオにはいる資格はないような気がします。 水玉さま 蛙女さま でもでも、入りたいなぁ、トリオ…… |
おもしろいですよぉ、七ちゃん。ミステリーコメディー というジャンルの第一人者になれそうですねぇ。わたし、 大喜びで読ませていただきます。 やはり、ここは、ぼくちゅわんは記憶をうしなったまま 本来の資質で、奇想天外、荒唐無稽、支離滅裂、かつ愛情 過多で個性豊かな行動をとる、というのはいかがですか。 とりあえず、まずは、クレヨンで書かれているあたり、い かにも「ひよこ」っぽいではありませんか! >千波さま 本日、「魔法使いはだれだ」をゲットしてまいりまし た。まだ、ページを開いていませんが(というのも、メチ ャクチャ忙しくて、読めるまでに時間がかかりそうなんで す)はやく読んで元気になりまぁす。応援ありがとう!! >水玉さま そうだったんですか。じゃがいもみたい…ですか。ふう ん……、、、、唐突ですが、わたくし、じゃがいもが大好 物なんです! じゃがいもさえあれば、上機嫌です。娘達 は、わたしが死んだら、仏前にじゃがいもをお供えしよう と、いっているほどです。 >ひぐらしさま とてもいいトリオだと思います。ひよこぐみ・あさだち ゅわんとは、いいコンビだし、お仲間がいっぱいで羨まし い。 では、ここから気分を改めまして、 このレスのタイトルを「消滅のご挨拶」とさせていただ きます。 わたくし巫女は、今日をもちまして、魔界へ帰らせてい ただきます。ずーっと下の方のレスでわたしの正体が魔女 とばれてしまったので、魔界へ帰らねばならなくなりまし た。というのも、毎夜、魔界の大魔王さまが夢枕に立って 「この大まぬけめ!!正体を知られるような大失態をしで かしおって! こうなったからには、いつまでもおめおめ と、人間界にいてはならん。とっとと魔界へ戻って、修行 をやりなおせ」と、大変なお怒りで、割れ鐘のようなお声 で叱責されるのです。さすがのわたしも抵抗できなくなり ました。しおしおと、魔界へかえることにいたします。 修行は、とても難しいので、今世紀いっぱいはかかると 思います。 お名残惜しいですが、皆様、ごきげんよう。 でも、大魔王さまには内緒で、年に2,3回ぐらいは、 「ひよこ」くんの羽をむしりに舞い戻ってきたいなぁ、と 考えています。 城主様、短い間でしたが楽しゅうございました。七ちゃ ん、巫女を忘れずにいてくださいね。 では、消滅。(発つ魔女後を濁さず、てな具合にうまく いったかしら、ちょっと不安) |
>巫女さま と、お呼びするのはこれが最後なのですね。 では、次回からは何者に姿を変えてお越しになるのでしょうか? きっと、巫女さまのことやから、魔界の大魔王さまをだまくらかして、人知れず、別人になりすましてお見えのことでしょう。 では、みなさま。 変身された巫女さまを探し出した方に、粗品などを。 |
>巫女さま。 消滅されるのですか?さみしゅい・・・。 |
七子さまへ ぼくちゅわんが、アホじゃないですか。 最近、ぼくは、みんなにわらわれてるし。 まあ、そのうち、ばんかいします(ほんまか、おい)。 巫女さまへ 消えないでください(まじめです)。どうか、おもいとどまってください。 |
今季、今や大リーグメッツの新庄くん(元阪神)が、大方の予想を裏切って大活躍しました。 なにせ、去年の優勝チームの堂々たる4番です。 おまけに来季の契約は0一つ増えての契約間違いなしといいます。 身体能力で言えば、イチローを超えるといわれながら、記録はいつもまあまあで終わってしまう。にしては、すごい強運といえませんか。 その新庄くんについて、あの強運はマーフィーの成功の法則にかなっていると某所で聞きかじりました。 それも、新庄くんが本を読んで実践しているというのではなく、根っからの性格が明るく良心的で、自分の力を信じているからという話です。 打席でもいつもいいイメージが浮かんだときは、必ず打てると本人も語ってました。 つまり、生まれついた気質そのものが、成功の法則にかなっているということらしいのです。 ナルホドと思いました。 その法則とは、簡単に言うと「潜在能力は、それを信じる人には無限の富と成功を約束する」という、いわばイメージトレーニングの法則です。 といっても、実際驚異的な運動潜在能力がある新庄くんとちがって、凡人にはそれを信じるというのが、まず難しいのだけれど。 けれど、この法則にはいいところがたくさんあります。 まず、嫉妬や羨望といった感情があまり出てこなくなります。 悪意のある望みは叶わないから、とても綺麗な気持ちで、自分の未来を見つめられます。 明るいイメージを持つから、何も変わらなくても、なんだか人生が楽しくなったような気がします・・・などなど。 私自身は4年前、マーフィーの本に出会いましたが、その頃は、まさにどん底で、生きているだけで辛いという時期でした。 でも、人を恨んだりしたくなくて、明るい気持ちを取り戻すイメージトレーニングをしました。 そうこうしているうちに、私は一番の望みが叶えられたのです。 半ばやけばちで、自分の命や人生などどうでもいいと思い、どうせ、どうでもいい人生なら、愛する人たちのためだけに、明るく生きようと努力していました。 それが、良かったのかも知れないと思います。 それなのに、最近は結構ぐちっぽく、そんな気持ちを忘れていたところ、新庄くんの話を聞きました。 で、もう一度、心がけようと思ってます。 明るく優しい気持ちは、誰のためでもなく、富や成功のためだけでなく、自分自身を一番らくちんにしてくれるのですから。 蛇足ですが、私はまだ金持ちではありません。 |
おはようございます。 ゆうべは、10時半過ぎに寝ましたので(しかもぐっすり)こんな時間に目がさめてしまいました。 。。。城主さま。 わたしは、たとえ、城主さまが、ぐちっぽくても、よっぱらってても、そして、おやさしいから、いろんなことに悩まれていても、どんな時でも、城主さまのことは好きだと思います。 ごめんなさい。 わたしは、頭がわるいから、うまく云えないのですが。 でも、これは、本心です。 それだけお伝えしたかったです。 なんだか、へんな書き込みでごめんなさい。 さて、今日も一日がはじまります。 城主さまにとって、いい一日でありますように。 |
おはようございます。 わたしは、実は野球のことには疎いのですが、城主さまの投稿を読ませていただいて、 「あ、わたしは新庄選手〈寄り〉やなぁ」 と、思いました。もちろん、彼ほどの力もなく、彼のように成功しないでしょうけれど、「きっとわたしにはできる!」という気持ちが基礎土台になっている楽天家なのです。 「そーのうちなんとかなーるだーろーお♪」がテーマソングですから、落ち込みは続かないですし、最近気づいたんですけど、わたし、すぐに人を好きになっちゃうんです。 選考委員の先生方、担当編集者(記者)の皆さん、ネットでのお友だち…もちろん城主さまも(お目にかかったことがなくても、です)。 これで、悲観的になれっていう方が無理な話かも。 「マイナス」より「プラスの気持ち」を持つ方が「自分がらくちん」ですよね……それで「成功」にまで行き着くのかどうかは、わたしにはわかりませんが。そして、わたしの場合は単なる「おめでたい性格」かもしれませんが(^^ゞ |
>千波さま いつもはげましてくれて、ありがとう。 ぐっすり眠れて良かったね。 元気で、いい一日でありますように。 城主も、これから、公務をがんばるぞ。 >みわこさま そうなんです。 プラス思考、極楽とんぼ、楽天家。 これが一番ですよね。 そうそう、新庄くんに関しては、もうひとつ人並みはずれた長所があります。 テレビやマスコミの報道を気を付けて見ているとわかるのですが、新庄くんの悪口を言う人は、ほとんど新庄くんを良く知らないひとです。 一度でも親しく話した人は、みな新庄くんに好意的です。 「どうしてあんなにバットをぶんぶん振るんだ。あんな空振り見たことない」とかいってても、みんな目や口振りがすっかり優しくなってしまうのです。 つまり、新庄剛志を愛してしまうわけです。 そうなんです。新庄くんは愛されキャラなのです。 その代わり、表面だけ見て、新庄くんと親しく話したことがないとか、彼の動向を観察してない人とかには、嫌われます。 成績の割に待遇が良すぎるとか、派手好きで目立つことしかしないとか、バカだとかいって。 でも、そういう人は知らないんですね。 阪神でも、今年移籍したばかりのメッツでも、新庄人気はすごくて、グッズの売り上げが断然トップの伸びだってこと。 日本人でありながら、メッツのチームの仲間に、スゴク愛されているってことも。 その点だけでも、新庄くんは無敵です。 その新庄くんが、ちょっとみわこさんに似ているところ(千波ちゃんもちょっと似てるかも)。 すぐ人を好きになる、おめでたい性格ってところです。 (城主!人のことが言えるのか!・・というお二人の声は聞こえましたデス) 今回のテロ事件に関しての、新庄くん発言。 「ぼくもアメリカ人だから、(みんなと)いっしょに戦う」だそうです。 (伯父まんじろう氏語る) <しんじょうっ、いつ、アメリカ人になったんや> |
いいなー。わたしはとても内向的&後ろ向き人間だから、スーパーポジティブのしんじょーがうらやましいです。みわこさまも千波さまも七子にはまぶしい限りです。キラキラッ、ま、まぶしい!目が〜!目が〜!ナマステー!! |
僕も新庄に握手してもらったけど、新庄は優しかった。 手は大きかった。 |
「魔法使いはだれだ」ダイアナ・ウィン・ジョ−ンズ著 徳間書店です。 ファンタジ−なんだけど、とってもリアル。出てくる子どもが、みんな、個性的で笑えます。 ちょっと、しんどいな、という気分の時にぴったりの本です。 おすすめです☆ この作者の作品は、「わたしが幽霊だった時」の時から、注目していました。 でも、今回、あのスタジオジブリが、この作者の本を映画化すると知って、びっくり! 「魔法使いハウルと火の悪魔」 この本もいいんですよ、ハイ。 さすがは、宮崎駿。目のつけどころがちがう!と叫んだ千波なのでありました。 今から、楽しみです。 映画化希望といえば・・・もうひとつしてほしい作品があります。 某作家さまの「少年たちの夏」。 監督は、もちろん、あの尾道3部作を撮られた、大林宣彦さんで。 映画会社の方、もしごらんになってらっしゃったら、ぜひ、検討お願いします! ラストのいかだのシ−ン・・・よかったです。 ワクワクしました。 今の子どもたちに夢をあたえるという意味でも、映画化してほしい作品です。 |
「少年たちの夏」映画化の話題に、心躍り、登場。 千波さん、こんにちは。水玉です。 尾道3部作を撮られた、大林宣彦さんでに、賛成! (盛り上がり、メラメラ、ワクワク) |
千波さん、こんにちは。 「魔法使いはだれだ」ちょうど、昨日買ったばかりなので、話題にでてて驚きです。 読むのが楽しみです。「魔法使いハウルと火の悪魔」すっごい好き♪ 映画化、いつ頃になるんでしょう。「ハリポタ」映画よりも楽しみです。 |
はじめまして。 ひよこぐみ・あさだちゅわんと申します。 いっときますが、アホじゃありません。 さて。 このあいだ、自分で、子供用バリカン(ぼくは、にこにこバリカンとよんでいます)をつかって、丸刈りにしているとかくと、なんと、大反響! すんません。うそついてました。だれからもなにもいわれませんでした。 そこで。 腹にすえかねたので、なぜ、自分で刈るようになったかをのべようと思います。 2年ほど前まで、ぼくは、1,600円はらって、散髪屋にいってました。そんなある日。軽自動車でブイブイいわせてると、髪の毛がのびてることに気づきました。 「散髪しよ」 キキキッ。目についた美容院の駐車場に車をとめて、ドアをあけます。 「こんちわー」 シーン。店のスタッフが、ぼくをじっとみています。すっごく、へんな空気。そのうち、目のつりあがったねえちゃんが、うすわらいをうかべて近づいてきました。 「あんた、なにしにきたんや?」 「なにをっ。散髪に決まってるやないか!」 「ふーん。どこ、切るんよ」 「失礼やな。バリカンで8ミリにしてほしいんや」 その瞬間、店内、大爆笑。 「どひゃひゃひゃひゃー。わらしよんな、このタコ。あんね、あたしの店には、バリカンっちゅうようなもんは、おいてへんのよ」 「なっ」 屈辱! ぼくは、言葉につまって、死んでしまいました。 それからです。ぼくが、にこにこバリカンをつかうようになったのは。 え。それと、このスレッドとなんの関係があるんやって? ミステリ・七子さまへ。ミステリは、素材です。素材が悪ければ、どんなトリックをつかってもだめです。そこで、ぼくのさっきの話をあげます。おつかいください。きっと、謎が謎をよび、5千枚にはなるでしょう。題名も考えてます。 「にこにこバリカンとぼくちゅわん」。 おお。めっちゃ、こわい。ごっつい、ミステリーや。 どうか、映画化まで、つっぱしってください。 |
ダイアナ・ウィン・ジョーンズって、実はけっこう有名な作家さんだったんですね。 (って、私が知らないだけですが) さてさて、D・W・ジョーンズ公式HPによると「ハウル」の映画化は2003年だそうで、しかも配信はディズニー、しかもジブリ制作!おおっ! 原作を先に読むか、観てから読むか、ただいま迷い中であります。 ところで、壊れ街道ばく進中の、ひよこぐみ・あさだちゅわん。さま。 略して「ひよあさちゅわん。」さま。 どうもジャーナリスト魂に目覚めたころから、言動が踊り狂っていらっしゃるようですが、だいじょうぶでしょうか。 あ、なんか、目がすわってませんか。 わっ、なんやバレリーナみたいにくるくる回ってるし。 ややっ、回りながらこっち来たぞ。 はうっ。いつのまにか竜巻並みの回転力になってるし。 ひぃっ、飛ばされてまう〜。 暴風警報発令。暴風警報発令。 みなさま、竜巻1483号「ひよあさちゅわん。」にご注意ください。 ひょ〜〜〜。(飛ばされたらしい) 以上、現場から月宮がお伝えしました。 ・・・・・・・・・・・。 しまった。 ひよあさちゅわん。(月宮的にはすでに定着:笑)さまにつられて、ボケ倒してしもた。 ほんまに芸人になってまう前に引き上げよ。 失礼いたしやした〜。ゴソゴソ。。。。 |
ひよこぐみ・あさだちゅわん様 まじで教えてください。ニコニコバリカンは手先の不器用な人間でもつかえますか?どのくらい不器用かというと、リボン結びがイッパイイッパイくらいです。あと、ほんとに自分で自分の髪をきれるんですか? 千波さま 某作家さまの「少年たちの夏」映画化賛成です。署名活動でもすればいいんですか?仰せの通りに動きます。 |
>少年たちの夏映画化 いいですねえ。 見たいです。 すぐ、映画の画面が浮かんできそうです。実現したりして。 >ひよこぐみ・あさだちゅあんくん また、ややこしい名前でんな。これ。 しかし、ひよこぐみ・たこはっちゃん、いや、あさだっちゅんが登場すると、なぜか掲示板がウキウキしてしまいますな。さすが、あさだっちゅう。 このスレッドに関係あろうが、なかろうが、あさだっちは無敵です。 |
「坂本竜馬」も映画化してほしいです。 |
「魔法使いはだれだ」、わたしも読みたいです。いま、し んどいときなので、千波さまのおすすめに乗らせていただ きます。 「少年たちの夏」、映画化大賛成です! ひよこぐみ・あさだちゅわん、沸騰してますねぇ。 読んでてうきうきしてきて、思わずひよこの羽をちょっと むしってみたくなるほどです! |
わ〜い、あさだくん。ゴーゴー!!! (そして、ネジ巻き巻き) と、巫女さま、あ、あら・・・・あら・・・・あら・・・・。 |
なごやの子カモメさまへ 市販のバリカンは、充分使えます。それから、自分で、頭を丸刈りにするのは、ぜったい、できます。ご安心ください。 よろしければ、水玉さまも、チャレンジしてください。 巫女大魔人さまへ このあいだは、ひどい書き込みをして申し訳ありませんでした。二度としません。それでは、失礼します、巫女大魔人さま。 |
うわぁ・・・たくさんの返信。 みなさん、やさしい。(泣) ほんとに、ありがとうございました。 >水玉さま こんにちはっ! いつも水玉さんの書き込み、楽しく拝見してます。わたしの中では、水玉さま、ひぐらしさま、蛙女さまのお3人は、トリオなのです。童話城に咲いたひまわりみたいに、明るくて、好きです。これから、よろしくお願いします。 >USHIOさま そうなんですかっ!「ハウル」ファンがいらっしゃって、すごくうれしいです。わたしも、ハリポタより、実は楽しみにしています。USHIOさまとは、もしかしたら、趣味がちかいのかも。またお話できるの楽しみにしています。 >ひよこぐみ・あさだちゅわんさま はじめまして(笑) すてきなお名前ですね。 気のせいでしょうか・・・過去に何度かお会いしたような。(笑) >月宮さま はじめまして。 月宮さまの暴風警報のおかげで、千波は難をのがれることができました。ありがとうございますっ! どうか、これからもよろしくお願いします。 >なごやの子かもめさま こんにちはっ! だいぶ前のレスになりますが、イノシシの檻の話、最高でした。それから、子かもめさまの書き込み、注目させていただいております。 >そうべいさま はじめまして。うん、わたしもその意見に賛成です! >巫女さま 巫女さま、おつかれなんですね。 よ−しっ! ファイトォ、巫女さま!がんばれ!巫女さま! 自称、童話城応援団、千波より。 >城主さま すみません。ながいスレッドにしてしまいました。 いつもご迷惑かけて、ごめんなさい。 それにしても、城主さまの人気はすごい! 千波、感動しております。 |
> それにしても、城主さまの人気はすごい! いえいえ。 ここは、千波ちゃんと、ひよこぐみ・あさだちゅわんくんの人気でしょう。 良かったね。 |
うれしいです。あこがれの ひよこぐみ・あさだちゅわん様からお返事をいただいた。さっそくバリカン買ってきます。今夜はうれしくてねれんかもしれない。 |
>千波さま。 ひぐらしさんと、水玉さんと、蛙女の3人がひまわりのようなトリオとのこと、ありがとうございます。 でも、ひぐらしさんはともかく、真相は、蛙顔の蛙女とスナメリ顔の水玉さんです。 (あ。水玉さまごめんなさいいいいいいいいい)! |
>みわこさま 朝日新聞名古屋本社版、今日掲載の予定ですよねえ? 朝刊も夕刊も、すみまで読んだつもりだけど・・・ 大事故のあおりで紙面の差し替えがあったのでしょうか。それとも、わたしが見おとしているのでしょうか? |
>バーバままさま 探してくださったのですね、ありがとうございます。 私もきっと差し替えだろうなと思ったのですが、夕刊にしっかり載っていました。 それにしても、アメリカ、ひどいことになっていますね。 悲しい。 |
名古屋版と三河版とちがうのかしら? こういう事件のときって、遅版と早版でちがったりもするんですよね。残念・・・ |
>バーバままさま >みわこさま できましたら、何のお話か、説明あるいはお知らせしていただけますか? 事情をご存知でない方にもわかるように。 |
城主さま、みなさま> 失礼いたしました。 本日の朝日新聞夕刊(たぶん名古屋で出るものだけ)に、後藤が載っております。先週取材を受けまして、今夜掲載というのはうかがっていたのですが、県内でも、載っている地域とそうじゃない地域があるようですね。 学芸欄(というのでしょうか)の「近況・心境」というコーナーです。 近郊のみなさま、もし、機会がありましたら、ごらんくださいませ。 |
みわこさま 12日の夕刊で,読みました。そして,お顔も拝見しました。 なるほど,そういう方でしたか。脚本の勉強をされていたとか,舞台に立ったこともおありとか,すごいですね。 それにしても,写真の扱いが大きいですね。優しそうで,童話作家にはぴったりのお顔ですよ。 わたしは,小学生新聞の予告記事に載せる顔写真を女房にデジカメで撮ってもらって送ったのですが,これがひどい写真で,載った新聞を見て,子どもたちは大笑い。撮った女房も笑いながら,「この顔は失敗だった」とぬかしておりました。 |
今、図書館へ行くついでがあったので(わざわざじゃないです)見ましたよっ。 わたしもあの欄でとりあげられたんです。そういえば最近「近況・心境」欄見かけなくなったと思ったら、名古屋版だけになったんですかね? そうです、お優しそうな方。なんとなく、安心しました。 わたしのときは、けっこう気に入った写真だったので、お願いして一枚送ってもらいましたっけ。 |
作家りんさま 私も見たいです! |
わたしは、作家りんさまの、失敗写真をみたいです! |
>作家りんさま、バーバままさま 「あれ」を見てくださって、ありがとうございます。 >城主さま …ううう(^^ゞ 作家リンさまの「そのお写真」は、拝見しました\(^o^)/ |
>みわこさま 見ぃーちゃった、見ぃーちゃった。 大きな記事ですね。 それに、ほんとに童話作家にピッタリの雰囲気のお写真です。このひとの本なら読んでみたいって思わせられるお顔です。記事も良かったです。 >作家りんさま ファクスありがとうございました! ついでに、作家りんさんの「そのお写真」なども見たいもんですが、これは、聞こえないフリをするやろな。きっと。 |
バーバまま様、歌舞伎猫様のところから行ける「私設文庫館ー太平洋戦争編ー」(管理人松っつあん)の所にいらっしゃいませんか? こちらでは重すぎる話題かも?と思い、あちらに少し書込んできました。 |
横レスですが…。 ちょっと当該掲示板で、おばさん様の投稿を拝読してきました。 たしかにあなたのご投稿の内容は、童話城の掲示板には、あまりノリがあわないかもしれませんね。 私は、バーバままさんの上のご投稿に賛成です。 今度の一件は、因果関係がわかるまでは、掲示板で軽々しく「犯罪者」の追及をしたり、せめたりするべき話題ではないと思います。 また、どこかの国の名前が「悪の国」としてアメリカに報道されたとしても、日本人である私たち(それも一般市民)は、むやみに騒ぐべきではないと思います。 #アメリカの最初に崩れたビルには、知人の夫君が働いていました。幸い無事でしたが。 今度のことのあおりを受けて、中東に出張中のお友達に帰国命令がでました。今の時期に飛行機で帰れなんて…。万が一、ハイジャックでもされたらどうしたらいいんだ。 |
>早紀さま お友達のご夫君、ご無事にお帰りになれるといいですね。 今は世界中が混乱して、むやみに騒いでいる状態なのかもしれません。 けれども、この機会に、世界のありようや、民族の歴史をもう一度考え直すのは悪くないと思います。 |
chayka様、まずご友人のご主人様が無事に何事もなく帰国されますようにー 戦争経験者(海軍)の父が、最近の世界情勢が太平洋戦争前の状況に似ているー そう心配していたところ、呆れ返るほどひどい映像がTVに流れ、絶句しました。 ご城主様、フォロー有難うございます。 私は何かニュースが流れるとついその裏を考えてしまう、ヤなところがあるものですからー ご迷惑をおかけしました。 |
知人一家は、もうアメリカの人になっていると思うので、帰国はしない…と思います。 でも、ご心配いただけて、嬉しいです。 >城主様 この手の話題は、掲示板が荒れるもとにもなりますので、それなりに配慮した上で、会話を続けた方がいいと思います。 とりあえず私は、このまま話を続けると、間違いなく議論をはじめてしまうし、すると、私がここを荒らすことになるので、以後、この話題については、ROMにはいらせていただきます。 |
> この手の話題は、掲示板が荒れるもとにもなりますので、それなりに配慮した上で、会話を続けた方がいいと思います。 そうですね。 早紀さんのご配慮は感じておりました。 ありがとうございます。 ここで、私自身の気持ちを、一番添わせることのできる言葉が新聞に掲載されていました。 その言葉をここに書かせて頂くことで、童話城の姿勢とさせていただきます。 「テロは絶対否定すべきだ。米国側も『正義の戦争』を振りかざさず、ヒロシマやホロコーストの惨劇を教訓に戦争は絶対避けてほしい」 広島被爆者団体連絡会会議事務局長・近藤幸四郎さんの言葉。 |
>chaykaさま レスありがとうございました。 風雲城には似合わない話題だと思いながら、あまりにショッキングな映像に心が騒ぎ、カキコしました。 ほんとうに難しい問題ですし、これ以上踏み込んで管理人さまにご迷惑がかかるといけません。 撤退、打ち切りにしましょう。 |
あ、タッチの差! |
>バーバままさま いえいえ、城主様がそれなりの覚悟をなさった上で、みんなで話し合おうということなら、話を続けてもいいと思いますよ。これは管理者の覚悟の問題になるので…。 荒れるものだとわかっていた上でなら、こういう話題を取り扱うのも、いいことだと思います。 もっとも…たぶん、バーバままさまも、おばさん様とは、意見が合わないでしょうね(笑)。 >おばさんさま 大事なことを書くのを忘れていました。 自分の掲示板ではない場所へ、議論を飛び火させるのはよくないことだと思います。 論争を続けたいときは、ご自分で掲示板を借りて、そこへ人を呼ぶのが正しいマナーだと思いますよ。 |
>chaykさま いえ、おばさんさまとわたしは、ある部分ではとても趣味があうようですが(笑) 外出から帰って、またTVを見たら、娘の勤務先の上司が何人か不明のようです。娘は今年入社したばかりですから、直接存じ上げないとは思いますが、会社中対応に追われて大変だろうな。ノンビリした子がオタオタしてるのではないか、と。(ちょっと親心) とんでもないことから、グローバリゼーションを実感しています。 |
って呼んだら、あさだくん出てくるかな? |
今、あけたら、よばれていたので、やってきました。 城主さま、七子さま、おひさしぶりでございまする。 ぼくは、今日、じまんのサラサラヘアーを、自分で丸刈りに、いや、かっこよくカットしました。 なかなかのもんです。 ええ音なります。ポンポン、バコン! 「いた、だれや、たたいたのは?」 ふりかえると、ほうきにまたがった巫女さまがいた。 「あ。おまえ、やっぱり、魔女やったんやなっ」 「うるさい! ふえー、ふえー、ふえー」 「・・・なんや、今の?」 「笑い声じゃ、ふえー、ふえー、ふえー」 「相手できへん。ぼく、帰るわ」 「またんかい。いうとかなあかんことがあるんじゃ。あんたの書き込みはなっ」 ブワッ。おお、巫女さまの髪の毛が逆立った。 ごっつい、こわい。死ぬほど、こわい。 「意味っちゅうもんが、ひとっかけらもないんじゃー!」 え? うそ・・・。 *巫女さまへ ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。 |
城主さまー。 ようやく返信復活しました。 ごぶさたしてます。 ええっと、あれ、でも、ここって出てくる場所まちがえたかも。 わあぁ、ナマステー!! すんません、また、きます。 ジャーナリスト・ひよこぐみ・あさだくんさま。 さすがっ! ジャーナリスト魂。 報道には命をかける、そういうことっすね。 千波は、足がふるえて、あるけませ〜ん。 これからも、がんばってください(ダッシュ!) |
>勇士、あさだくん。 ふえー、ふえー(城主の笑い声です) おもしろすぎて、巫女さま笑いがうつってしまいました。 ひよこぐみ、あさだくん。 巫女さまをコケにする勇気を称えて、童話城十勇士の称号を与えます。 おめでとう! >千波ちゃん 返信復活おめでとう。 ご帰還、お待ちしていましたぞ。 しかし、十勇士が全員あさだくんになると困るので、余り見習わないように。 |
ジャーナリスト・ひよこぐみ・あさだくんさま。 命がけの書き込みをされたとのこと。 メールでお知らせいただき、あわてて登城しました。 まずは、童話城十勇士の称号おめでとうございます。 …… では、今日はこのへんで。ナマステ!(わたしも、ダッシュ) |
あさだくん、し〜らないっ。 とにかく十勇士として、これからもご活躍を!!! じゃっ!!! |
みなさん、ダッシュでお帰りになったりして、どうなさ いましたの? ねぇってば、千波さまぁ、ひぐらしさまぁ 水玉さまぁ〜 あら、し〜んとしてる。 なぜ、なぜ? 城主さまぁーぁーぁー(こだまの音) >ひよこぐみ・あさだくん。 いい度胸ですわね。たくましく育ってくれて喜んでます のよ。魔女……わたし、あさだくん。に素顔を見せたこと ないはずなのに、変ですわ。 でも、一言いっておきますわ。短命になっても、存知ま せんことよ! |
それにしても、なんで、魔女ってばれたんやろ。 |
巫女さまへ ごめいわくをおかけして、もうしわけありませんでした。 ひぐらしさまから、「15日の編集会議に、巫女さまがいらっしゃるのよ」とお聞きしました。 その瞬間、ぼくは、「はうっ」といって、ちょっと、死んでしまいました。 15日、できるかぎり、尽くしていきたいと考えております(キッパリ)。 某作家さま、城主さま、ひぐらしさま、水玉さま、どうか、くれぐれも、よろしくお願いもうしあげまする(ほんとに、ほんとに、お願いもうしあげまするうー)。 それから、あの、七子さま、お元気ないのですか? チャオ。 |
あさだくん。さま 引退するって噂は本当ですか? いやです!そんなのいやです!! どうかどうかお考え直しを! |
京都は、今日はいいお天気です。 この9月10月は、目の回る忙しさになりそうです。 先送り先送りしてきた原稿の締め切りが軒並み押し寄せてきます。 挿し絵の仕事もあるし、新たな新聞連載、つどい、出張と、バタバタが続きます。 『かいぞくぶろ』のシリーズの2冊目も発行に向けて動き出しました。 おまけに大学の方も始まります。 でも、できうる限り、童話城へは登城するつもりです。 皆さんの近況はいかがですか? |
今日はひさしぶりに、仕事からも日常家事からもはなれて、しばし、ゆったりした時間を過ごしました。 空の色が秋の青でした。 風の匂いも温度も、もう夏とは違います。 ともかく、今年は、哀しいことや辛いことに出会わずに秋を迎えることができたなと、思ったら幸せでした。 いい一日でした。 今夜は呑みます。 ほんの少し。美味しい肴をこしらえて。 童話城の皆さんの一日の喜びや、お疲れに、乾杯! |
城主さま。 先日、いつもこの童話城をROMしている友人からメールが届きました。 突然ですが、読ませていただきますね。 城主さま、七子さま。 いつも、たのしく拝見させていただいております。仕事から帰ると、まずビール! それから、童話城! といったぐあい。(笑) とくに先日の、引っ越し祝いパーティは、よかった。掲示板の書き込みで、あんなに笑ったのは、はじめてやと思います。 仕事から、疲れて帰ってきて、童話城の城主さまや、七子さまの元気な書き込み見てると、「よっしゃ、明日もがんばろかいな」って思います。 ほんとに、いつもありがとう。 感謝してます。 童話城は、あったかい。み〜んな、ええ人ばっかりや。 これからも、どうか、がんばってください。 千波、ちゃんと、伝えてや。 ほな。 と、いうことです。(汗) ちゃんと、伝えたからね、シュワちゃん。 ええと、彼女は、小林寺拳法3段の腕前で、女の子ですが、かっこいい人です。 あ。。。わたしは、ちなみに小林寺拳法2級であります。(お恥ずかしいかぎり!) 城主さま。 わたしも、この童話城には、いつも感謝している人間です。 仕事で疲れた時のビタミン剤であり、オアシスなのであります(笑) これから、お忙しくなるとか。 どうか、お身体大切にがんばってください。 心から、応援しています。 それでは、また。。。 追伸 七子さんへ。 地味な七子さんも、もちろん好きやけど、やっぱり、いつもの七子さん、いいなって思う千波なのであります。 ひゃくぱーっと、いこう!! (ありゃ、ちがったかな?) 一反もめん、千波より。 |
ありがとっ。 城主こそ、千波ちゃんには、一杯元気をもらっています。 シュワちゃんのメッセージも瞬時に受け取りましたぞ。 さすがくの一、千波どの。 城主の居所が、見えなくてもわかるらしい。 それにしても、少林寺3段すげえっ! シュワちゃんも童話城の隠密拳士としてやといたいもんやけど、少林寺2級だってすごい。 さすが、くの一千波ちゃん。 城主は心強いぞ。 |
>城主 「目の回る忙しさ」といいながら、その日のうちに「ゆったりした時間を過ごしました」とカキコむとは・・・どっちやねん!・・・と一応突っ込んでおきます。ハイ。 >千波さま あひゃ!ありがとうございます!なんてお優しい・・・(ToT) ブルーですが、100ぱーっと・・・。いや60ぱーぐらいでいきます・・・。バーイ七子・・・。 |
忙しい中、数時間のゆったりが良かったいうてますねん。 「そやけど、城主。今もゆったりしてまへんか」って? う〜ん。そういえば・・・ けど、もう呑んでしもたもん。 呑んだもん勝ちや! 神さま・・ どうぞ、このスレッドを編集さんが見てませんよーに。 |
七子さん、SION読みましたよ〜!相変わらず読みやすい上におもしろかったですっ。見たわけでもないのに、傘の裏地の夕日が目に焼き付いてます。 これからシオンたちはどこへ行くんでしょうね? そしてティールの母の正体とは…!? ティール母の名前…候補として考えたものを挙げさせて頂きます。 ☆エーラ=時代 ☆フェリス=おめでとう ☆マルガリータ=ひなぎく ☆アルマ=武器、兵器 またスペイン語からですが…。私のイチオシは、エーラです。 ティールと「ー」が同じだから…。あくまで参考として、お願いします。 |
ぐっち子ちゃん、いつも名前の案ありがとうです! 分かりやすかったですか?ヨカッタ〜。 私は全然情景描写が書けず、表現力が皆無なので・・・。 エーラ母さんの正体については一応メールしました。 でも好きに変更してくださいねー。 |
書かれていたの、今知りました。 なので、書くのはもう少し先になると思います。 七子さま 思ったのですが、お知らせ板とおしゃべり板を 分けたらどうでしょう? 案内や連絡事項は残った方がいいでしょうし、 見やすい方がいいんじゃないかと。 ごめんなさい。ここ迷子になります。 吹き出しだと、とくに。 |
>掲示板 いろんなご意見があって、どうしようかと思っています。 個性をとるか、使い勝手をとるか。 どっちにしても、飽きるまでの話なんですけどね。 お知らせ板と、おしゃべり板。 私も一度分けることを考えたのですが、そうすると、掲示板に来て下さる方が二つに分かれてしまったり、お知らせ板を見ない人が出て来たりすると思うのです。 それも、もっと隆盛しているサイトならいいのですが、童話城は今でそこそこイイぐらいだと思うので、分けると寂しくなりますし。 それで、分けるのは、もう少し様子を見ようと思っているところなのです。 レスすると浮上してくる掲示板なので、便利な分、ややこしい部分もあるわけですね。 う〜ん、難しいもんですね。 |
>城主様 みちるさんのご投稿はもっともだと思います。 レス投稿で上下してしまうと、連絡事項はさがすのが辛いし、この吹き出し型は、もっと参加者が少ない掲示板で使うべき形だと思えます。 (ここ、かなり、参加者が多いですよ〜) SION掲示板と、おしゃべり掲示板に二つにわけると、メイン掲示板(おしゃべり掲示板)は、今のままの吹き出し型でもなんとかなるのではないでしょうか? それで、掲示板の参加者が二つに別れてしまうかというと…ま、それはしようがないかも、と思います。>経験上 #ていうか、現行の状態で、SIONネタにふれていない人は、この先も話題を混在させていても、SIONの話題には入っていかないと思います。それならわけた方が、むしろ自然だと思うのですが…。 一方で、きちんと掲示板を二つにわけてしまえば、どちらの掲示板にもレスを書く人というのが、ちゃんとでてくると思います。それはそれで、活気づきますよ。 そして、SION掲示板のメンバーにも、新しい話が書けたときは、メイン掲示板に告知にきてもらえばいいのでは? そういうわけで、このさい、おしゃべり掲示板(童話城メイン掲示板)と、SION打ち合わせ&感想掲示板の二本立てにしたら如何でしょうか? …というのが、現在何枚掲示板を使っているかわからない状態になってしまっている(笑)、サイト管理者の提案でした。 |
エーラさん、いいですねえ。 きっとカッコイイ女の人なんでしょうね。期待大!です。 …ついでのお父様の方も名前をつけてあげたくなりますね…はい。 掲示板のこと ううん…確かにこの掲示板だと一行に入る文章が少ないので、全体が縦に長くなりますよね。二つに分けてしまった方が便利だとは思います。ただ、そうすると城主サマが心配してらっしゃるように、どうしても来る人が二つに分かれてしまうと思うんですよね。それはそれで仕方のないことかもしれませんけど…難しいなあ。 このこともそうなんですけど、最近童話城はかなりのスピードでリニューアルされてますよね。(トップページや掲示板) みなさまの意見によって童話城がよりよく進化していくのは、とても素晴らしいことだと思うのですが、運営している城主サマ、七子ちゃんはとても大変だと思うのです。 なので城主サマは「もう少し様子を見るつもり」とおっしゃら れていることですし、もう少し現状のまま使い続けてみて、それでもやっぱりなあ…という事になったら、改めて考えてみては如何でしょうか? |
掲示板 ご意見ありがとうございました。 検討してみます。でも、お時間をくださいませ。 早紀さんのサイトのように優秀なスタッフが居ない分、童話城は今でも管理が大変なのです。 掲示板を二つ持つとなると、それはやはり管理の上で一朝一夕にというワケにはいきません。 また、今の掲示板の雰囲気が(訪問者や内容のことです)、私はとても気に入ってます。 まぜこぜ状態、ごった煮風といいますか。 これはこれで、一つの味があると思うのです。 大阪下町の味です。 野球あり、童話あり、映画あり、本読みの感想あり、討論あり、戯言ありのちゃんこなべ。 ファンタジーリレーの連絡事項につきましては、とりあえず、メーリングリストを活用するという形を徹底しつつ、掲示板のあり方も考えていきます。 ネット素人の管理人の運営するサイトです。どうぞ、長い目で見てやってくださいまし。 |
ごった煮も、ロマンチックではありますね。 にゃるほど〜。 ところで、私も立派な、ネット素人ですよ(笑)。 みょーに態度が大きいだけ。 それと、まわりの世話好きの人々にいわれたことを おぼえて、守っているだけかもしれないですね。 |
>それと、まわりの世話好きの人々にいわれたことを おぼえて、守っているだけかもしれないですね。 わたくしめも、見習いマスです。 |
ひとみこちゃん!お気遣いどうもありがとう〜。 シオン掲示板、作りますね。 今、このBBSはお試し期間なんですが、もうしばらくしたら正式に契約します。そしたら後は何個でも自由に増やせるみたいなので、ちょっと時間かかりますがその時に増設したいと思います。みなさま、ご意見ありがとうございました。 |
作者不詳の人間とペットとの寓話。 「虹の橋」「虹の橋にて」 が、ここにあります。 城主は泣きました。 動物を愛したことのあるひと、ないひと、一度お訪ねあれ。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~symd/Rainbow/Rainbow_bridge_index.htm |
城主様 虹の橋読みました。涙までは出ませんでしたが、いい話ですね。私も犬が大好きなので、ホントに「虹の橋」があったらうれしいです。私は4匹の犬に会うことになるでしょうか。「赤姫」♀「ハッピー」♀「ぐる」♂「チビ」♂ですが、その日がくるまでにいっぱい変なことをして、土産話をいっぱい持って行きたいものです。 |
お昼休み、「虹の橋」を読みました。 あと、しばらく机に座れませんでした。 目が真っ赤になったもので(照れ) わたしも、長年の友人だった「リブ」に会いたいです。 あっちで、げんきかな?・・・げんきで走りまわってるといいな。 |
この寓話は、いろんなサイトで紹介されているのですが、日本語訳は私が読んだ限りでは、ノラのママさん訳のものが一番しっくりくるようです。 訳詞者の名前を書かないで、転載しているサイトも多いです。作者未詳ということで、翻訳者も未詳と思われているのかもしれません。 この寓話とは、一月にうちのペルシャ猫が死んだあとに、ネットで死因について調べていたときにであったのでした。 ずいぶん、慰められたものです。 |
はじめまして、秋と申します。 私は高校生なのですが、家庭科の授業で、子どもについてそれぞれ 好きなテーマで調べる、といったことをしています。 私は「絵本と子どもの関係」について調べることにしました。 そこで、是非教えていただきたいことがあって書きこませていただきました。 それは、「どのようにして絵本をつくるか」ということです。 子どもに愛される本を作るに当たって気をつけている点、 大人をターゲットとした作品と、子どもをターゲットにした作品では 書き方を変えていらっしゃるのか、などを知りたいのです。 もしよろしければ、どなたか教えていただけませんでしょうか? 初めての書き込みで、なんだか厚かましくすみません。 場違いな書き込みだったらもうホントにごめんなさい。 そしてそして。 掲示板、とても可愛いです!!忍者のアイコンにメロメロですーv それでは、秋でした。 |
秋さまこんにちは。わたしは童話作家なので、絵本作りのことは詳しくはないのですが、幼年向きの絵本の仕事をしたことがありますので、少しだけ説明させていただきます。まず絵本といいましても、絵描きさん(絵本作家)が自分の創作された物語をご自分で絵にする作りかたがあります。もうひとつは、絵描きさんと作家の共同で作るというものです。たとえば、童話作家が作った物語に、絵描きさんが絵を付けていくというやり方です。それが出版社の企画による仕事でしたら、対象年齢によって文章の言葉遣いや題名や色彩のことなど、さまざまな意見が入ってきます。作家が自由に描いて、それを出版社に持ち込んで絵本にするというのもありますが、実際は出版社の企画による仕事が多いみたいですね。わたしの場合は、四歳児向けで、季節は秋、園活動の中での「冒険」といったような企画で物語を注文してきました。物語ができると、出版社の編集者と打ち合わせが何度もあり、企画に添った物語に変えていきます。そして絵描きさんの選定です。物語にあわせて、絵描きさんを選ぶわけです。絵描きさんにはそれぞれ持ち味や絵柄のタッチがちがいますから、だれでもいいというわけにはいきません。絵本は、どちらかというと物語よりも絵のほうが大事です。絵が主で文が従です。 もうひとつ絵童話というものがあります。これは物語が主です。よくあるのは、宮沢賢治や小川未明などの「名作もの」に、たくさんの挿絵をつけて本にしたようなものです。 絵本の技術的なものとしては、主人公が絵本のページをひらいていく方向に顔を向けて描くとか、各場面の構図が単調にならないように変化をつけるとか、直線を使わないで点点をつないで線にして描くとやわらかい立体的な直線に見えるとか、いっぱいあります。 関東にお住まいの方でしたら、そちらにはたくさん出版社がありますので、事前に連絡をとって見学に行かれたらどうでしょうか。ただし編集者は超多忙な人たちですから、事前の連絡と、何を知りたいのかをきちんと明らかにしておくのがマナーでしょう。 もう少し具体的な点でお知りになりたいことがあれば、どうぞこの掲示板でどんどんお聞きになって下さい。作家さんや読者人がわんさかおられますから、アドヴァイスがえられると思います。ここの城主様も、絵描きさんでもありますから、細かな点をお尋ねになってもいいと思います。 |
はじめまして、秋さん。 ようこそいらっしゃいました。 「どのように絵本をつくるか」 というご質問ですね。 童話城には、実際に絵本をつくっていらっしゃる作家さんがいらっしゃいます。 その作家さんたちにも、ご返事を頂けるといいですね。 私個人でいいますと、私が今シリーズで書いている本は絵童話というジャンルです。 絵本は、絵を主体として作られた絵本のことで、絵童話は、物語を主体として作られた絵本のことです。 その違いは、絵から切り離した場合、物語だけで成立するか否かです。絵童話は、絵がなくても読み聞かせできますが、絵本は絵を見せながらしか読み聞かせできない。 そういう違いです。 大人の絵本と呼ばれているものは、多くは絵童話であることが多いようです。そして、子ども向きの絵童話と違うところは、言葉の選び方です。 子どもの絵本や絵童話は、最も簡潔でわかりやすく、大人にも子どもにも伝わる言葉を選びますが、大人の絵本は子どもには理解できない難しい漢字や言葉が使われていることが多いようです。 これは、本来童話作家ではない成人向き作家が書いた文章が多いからでしょう。 童話作家は易しい言葉で深い物語を語りますが、成人向き作家は難しい言葉を使わないと深い物語は語れないと思いこんでいらっしゃる方が多いようです。ま、職業病みたいなもんでしょうか。 でも、そういう大人の絵本が好きな大人もいることですから、それはそれでいいのです。 けれども、これはいっておかねばなりませんが、子ども向きの本当に良い絵本というのは、子どもの心も大人の心も打ちます。難しい言葉をつかわなくてもです。 そういう意味では、児童文学(童話)は、芸術です。 子どもが見ても、大人が見ても感動できる芸術、それが本当の意味での童話であり、子どもの絵本です。 |
城主様。わずか1分違いの先行書き込み、失礼しました。差し出がましい事をいたしました。さすが絵描きさん。なるほどと思いました。 |
>某作家さま 差し出がましいなんて、とんでもないです。 某作家さんもレスしてくださるといいなと、思いつつ、レスしたら、なんと一分違い。 巫女さんのお言葉(日本児童文学のスレッド)ではないですが、心が通じたのかしらと、うれしくなりました。 秋さんのためにも、ありがとうございました! >童話城の多士済々の作家、読書家のみなさま、この後もヨロシクお願いします。 |
>某作家さま 細かい行程まで(本来ならばもっともっと細かいのでしょうが……) わかりやすく教えて頂けて非常に助かりました! 本当に大変な作業ですね。小さい頃何気なく読んでいた絵本を改めてすごいと感じてしまいました。 >主人公が絵本のページをひらいていく方向に顔を向けて描く そんな工夫があったなんて! 本屋さんで、そういったことを踏まえて絵本を見てみようと思います。 >城主さま >子どもが見ても、大人が見ても感動できる芸術、それが本当の意味での童話であり、子どもの絵本です。 この言葉がずしん、ときました。発表する際に、是非このことをみんなに伝えたいです。 絵本と絵童話の違いも初めて知りました。全て同じ物のように捉えていたのですが、 全然そんなことないんですね……。私なんかが言ってもなんですが、「奥が深い」!! * * * 本当に素晴らしいレスをありがとうございました。 とても参考になりますm(__)m。 またわからない点が出てきてしまったら質問してしまうと思うのですが、 そのときにもお答えを頂けたら幸いです。 本当に、有難う御座いました!! |
秋さん、はじめまして。 ちょっと留守にしていましたので、少しおくれてしまいましたが……。私はひかりのくにKKから何冊か、絵本を出してもらっています。(絵ではなく文のほうです)最近では6月に「あおぞら」があります。 某作家さまや城主さまがとてもわかりやすく、絵本全般について書き込まれていますので、私は書くにあたって気をつけていることを申し上げますね。それは3つあります。 1、単純でいいんだ! 2、くりかえしがいいんだ! 3、哲学(おっと、すごい言葉をいれてしもうた!がつまりは心だと思っていますが)をいれないと、いけないんだ! といったところです。 もちろんなかなかうまくはいきませんが……。 それから私は自分の資質上? 子どもを主人公に、子どもをターゲットにした作品をかきたいし、書いていますが、たぶん、大人をターゲットにした作品を書く機会があっても、気をつけるところは同じになると思います。 ではこの辺で。 |
すごいです!ミラクってます! |
まさに男気!男気メッツ!かっこいいです!映画みたい!さすがディフェンディング・チャンピオン・・・ 今日もお祈りしながら寝ます。 明日もミラクルが続きますように・・・ |
あ、また吹き出しに! 日替わりですか? ところで、ディフェンディング・チャンピオンって、なんですか。 これみよがしに、横文字ばっかりつこたりして、このこのお〜 |
The champion team of last year is called "the defending champion". Do you understand? |
nanakosan konnitiha komamomedesu zyousyusamato iikonbidesune. |
konnitiha nanakosama zyousyusama iikonbidesune. |
今日はメッツもお休み、新庄君もお休み。 城主、七子チャンの使う英語で切れてたら、年分かりまっせ。笑い。 でも城主は私よりかなり若いから、まだまだ覚えてるでしょうが、With剛志の中継やりだした頃 intentionaly をインターナショナルと思ってしまい 故意四球→敬遠の四球が分からなくて「世界を歩いて 何故1塁の行けるの?」なんて掲示板に書いてました。 優しいリピーターが「それは多分敬遠四球だと思います。でも、あの選手が敬遠なんて思いませんものねえ」と 直ぐにレス入れてくれて覚えました。 ESPNもヤフーもメッツのHPの野球盤も全部 英語です。当たり前だけど。 プレイが複雑に絡んだ ときなどは、`s(・'・;)エ-トォ ...の連続です。 我ながら、あれをよくやってるは!!と思います。爆笑 城主、私のエエ男好きは生まれる前からの遺伝子です。 |
kokamomesama、arigatogozaimasu! 今日はもうショックでブルーです、おゆきさま・・・ まさか新庄が戦犯になってメッツの連勝を止めるとは・・・ はぁ〜。でも4番ってそういう打順なんでしょうね。打てば殊勲、打たねば戦犯。 これでチームの雰囲気が盛り下がってミラクルモードが終わらないことを祈るばかりです・・・ はぁ〜でもアトランタとゲーム差開いちゃいましたね(ToT) え!インターナショナル!すみませぬ!笑ってしまいました!面白すぎます! でも私もいつもinterpreter(通訳)をinterrupter(妨害者、邪魔な奴)と読み違えて「新庄は邪魔者を通じて〜〜とコメントを出した」と、・・・あんなにお世話になってる岩本通訳にマコトに失礼な誤訳をしています・・・。 |
>なごやのこまもめさま ご自分でなまってどーするんですか。 しかし、城主もいつもなまってます。 「なごやのこまごめさんがねえ・・・」って。 >おゆきさん 城主も野球盤は見ています。 でも、私には岩本通訳の英語より、新庄くんの「ミー、クライ」の方が伝わります。ジールといっしょに泣きました。 |
を実際に見たことのある年代というのは、ちょうど団塊の世代のあたりがぎりぎりだろうか。 わたし自身も、実際には見たことがない。 それでも、日本という国がまだ貧しく、だからこそ固有の庶民文化が生活全般にくっきりと残っていた時代といえばいえるだろうか。 あの時代は、京や大坂といった街なかでも、まだ馬や牛に出会えた。 そんな物語を、童話城のこどものページに書いたが、つい最近、ノンフィクションの為の調べものをしていたら、ベネズエラでは今もロバが活躍しているらしい。 むろん、ロバが荷を運ぶ国はまだまだたくさんあるが、ベネズエラの話に出てきた荷は普通の荷ではない。 こどもたちのための、移動図書館だという。 こどもの本をロバが運んでいるのだそうだ。 同じように、タイでは、ゾウが移動図書館を運んでいるという。 ロバの図書館、ゾウの本屋さん・・なんて、日本では想像もできなくなっている。 ペットではない動物は可愛がる対象ではない。 共に働く同志であり、仲間だ。 愛のあり方が違う。 なんだか、日本という国が、犬猫の糞害だけで騒いでいるのは、どこか寂しく思えた。 かつて、日本という国も牛馬の糞で溢れていたのだ。 馬糞街道という呼び名さえあった。 お行儀良くなるのはいい。 けれど、動物というのは香水の匂いはしないのだということを、都会の日本人は忘れかけてはいないだろうか。 それは、怖いことではないのだろうか。 |
>自己レス てへへ。 場違いに語ってしまいました。 読み返すと、ちょっと恥ずかしいですな。 |
わたしが小さい時には、まだいました、ロバのパン屋さん。 道路はもちろん糞で汚れましたけど、後をくっついて歩くのは楽しかったです。懐かしいです。 紙芝居のおじさんも、ハンカチねずみのおじさんもまだいました。1974年生まれです。 それにしても、ゾウの本屋さんはステキですね。 |
そうですか! わたしの知っている「見た」という証言者の中で一番お若いです。ロバのパン屋とは名ばかりで、自動車のロバのパン屋しか知らないひとも多いです。 地域性があるのかも。 わたしは、馬のパン屋さんしか知りません。 確か、京都のジュンク堂書店の店長が同名{ロバのパン屋)の著書を書かれたはずなんやけど・・・ ところで、ハンカチねずみのおじさんって? |
ん?馬のパン屋さん、と言われると、自信ないです。 もしかして馬だったのかも。 う〜ん、でも「小さかった」記憶があるから、たぶんロバだったと思われます。馬だったとしたら、仔馬?なにぶん、遠い日の記憶だったので、不確かです。すみません。 地域性。わたしは、庶民的な大阪下町の育ちです。 ハンカチねずみのおじさんは、ハンカチでねずみを作り、さも生きているかのように、それを動かしてくれるおじさんです。 放課後、公園や校門のわきにいて、子どもたちを集めてはハンカチねずみを披露してくれました。 ハンカチでねずみを作るのは、子どもにでも出来て簡単でした。小学校で流行りました。丸めたりしばったり、折ったりして作ります。今はもう、忘れてしまいましたが・・・・。 それが、本当に生きているかのようにぴっと手から飛び出すのです。手品みたいでした。これも、コツさえつかめば子どもにでも出来、休み時間にはみんなで楽しく遊びましたよ。 あと、放課後、待ちぶせのおじさんといえば、「ひよこ売り」や「ハムスター売り」のおじさんがいました。 |
今日は上にもレス入れたいですが、先ずここへ 私と水玉さんは、似た環境で育ったようです。 大阪市内の駅で言えば「針中野」と言う下町のちょっと はずれで育ちました。 年齢的には私は城主よりも上ですから水玉さんよりかなり上。まだ幼稚園の頃は牛や馬が針中野のメイン通り「駒川商店街」を荷物を積んで歩いてました。 勿論、大和川の近所まで行くと牛が田んぼをすいていました。本当に共存していましたねえ。同じ動物で、人間が 助けて貰っていたのですよ。道が舗装されてから動物の 糞を忌み嫌うようになりました。 公園ではお婆チャンやお祖父ちゃん達が近所の子に色々 教えてくれたり、叱ってくれて。親は「怒ってもらって おおきに」とお礼を言ってましたね。道の落ちたお菓子を 食べるのなんて当たり前、そんな頃はアトピー性皮膚炎なんて無かった。あっそれを書こう、こうはしてられない |
おゆきさん。 こんにちは。「駒川商店街」、あそこめちゃくちゃ安いんですよね。何でも・・・・。うらやましいくらいです。友達がよく行ってます。その人は、平野の人です。 わたしは、田舎というより、工場地帯に育ちました。 ロバ(馬かも)のパン屋さんは、にぎやかしのようなもので、生活の一部とはまた違ったように思います。もうわたしの時代では。 道に落ちたもの食べる、新聞紙にたこ焼きを包む、どろんこ遊びをした手でおにぎりをつかむ、いいのに〜、と思います。 ほんとこういうことしないから、アトピーとかになるというお話聞いたことがあります。抵抗力がなくて。 土の中には、抵抗力を高めるパワーが隠されてるということですね。なのにダイオキシンばかり気にする今って、かなしいです。ふう。 しっかし、あの商店街に馬や牛が歩いていたなんて、これはおもしろいお話!ありがとうございます! |
私も子供の頃、ロバのパン屋を見ました。広島県の福山という 街にいたのですけど...。1970年代の話です。 でも、ロバではなかった気がします。馬だったような。 子供だったんで、ロバが馬のようにみえたのだろうか? 落としていく糞がやたら大きかったので(食事中に 読まれた方、ごめんなさい)やっぱりあれは馬です! 砂糖がいっぱいまぶされたツイストパンが好きでした。 あと、「パンパン菓子のおじさん」も良く来ていて、 米とかとうもろこしを持っていき、ビニール袋いっぱいに なった「パンパン菓子」を持って帰ってた。 岡山のカバヤという製菓会社ではカバを連れた移動図書館? みたいなのをやっていたような気が(もちろん、私は見たこと ありませんけど) |
わたしが小さい時見たのは、やっぱりロバのパン屋さんのようです。母にさきほど、確認してみました。 母いわく「あれはロバよ。だって、馬だったら足が速いもの。ロバのゆっくりさがいいの。馬だと、買おうと思っても追いつけないでしょ」とのこと。ほほう。そうなのでしょうか? 自分の記憶が曖昧なので、なにしろ・・・・。 うららさま。 「パンパン菓子」、わたしは「ポンポン菓子」とよんでいたような気がします。お米でした。お砂糖で甘く固めるんですよね。うう。懐かしい。これはごく最近まで来てくれてましたよ。軽トラックで。 カバの図書館?!出ましたね。ついにカバ。でも、何だかゾウはステキと思ったけど、カバだと可哀想な気が・・・・。 |
>うららさま お久しぶりです!来ていただけて嬉しいですっ。 さきわいみゅーじあむ、いつも拝見しているのですが、ガッ君、私この前はじめてポップジャムで見たのですが(時代遅れ・・・)面白い&かわいい人なんですネ!私はビジュアル系はオール拒否症状なんですが、ガッ君はトークが素敵で好感でした。でも歌ってるとこはまだ見たことありません・・・。 >水玉さま 私もポンポン菓子と呼んでました。あ〜、食べたいです!むしょうに食べたいです!ポンポン菓子と、あの、棒状の、黒砂糖味の黒糖菓子・・・ふがし?あれも食べたいです。こうなったら、うまい棒タコヤキ味でも何でもいいですから食べたいです。 |
>水玉さん 私はポン菓子と呼んでました。 校門前には、ひよこ売り、ザリガニ売り、ヤドカリ売り、手品トランプ売りなど、色々怪しげなおじさんが出没したような。 それにしても、ハンカチおじさん、あんまりおもしろいので、Jobにくわえました。 >おゆきさま 水玉さんとお近くなんですね。 大阪というのは大都会なのに、不思議な街ですね。 そこが、味のあるところやけど。 おゆきさんや、うららさんのカキコを読んでると、時代の情景が絵のように浮かんできます。しかも、音や匂いつきで・・ >うららさま ごぶさたしております。 ようこそお越し下さいました。 サイトは覗かせていただいているのですが、おゆきさんのサイトと同じく、素人ファンがカキコするには畏れ多くて(メンバーが)、ついついコソコソ帰ってました。 でも、今度、リンク集に、新庄くん応援リンク(といっても、うららさんとおゆきさんか知らないけど)を作ります。 そうなったら、うららさんのサイトもそっちへ移しますね。 おゆきとうらら、並べてみると、なんだか、なにかの小説に出てくる美しい姉妹みたいですね。 |
城主、昨夜はワザワザのお越し、いたみいります。 御忙しい物書き稼業の間を裂いて来ていただいたと 思うと、ウルウル、 私とうららさんが美しい姉妹!!!まあバーチャルな 世界でございますし、何を言っても、よろしいかと 思いますが、昔の8人姉妹の一番上と末っ子位の違いで しょーかしら。でもなんとなく気があって、色々御一緒 させてもらってます。 水玉さんの御母さんの意見が正しいでしょうが、 昔荷を運んでいた馬は人間の歩調にあわせて、ユックリも 早くも歩いてました。賢い物でしたよ。 平野には友人が住んでいます。杭全神社の氏子でした。 今は喜連ですが。東住吉高校のOBです。 |
おゆきさん。 おゆきさんのサイトは筋金入りの新庄ファンばっかりやから、こわごわカキコしました。 これからも、私だけ浮いたカキコになるかもと、今から心配しています。 できるだけ、ご迷惑にならないよう出没しますので、どうぞよろしく。 |
わたしが小さい頃の山梨県甲府市(昭和40年ごろだと思う)には、「ブタヤさん」がいました。「ブタヤさん」の荷車をひいているのは牛で、その牛は、残飯を集めているのでした。牛の首には大きな鐘が下げられていて、歩くとカランカランと鳴りました。 ときどき、ガランガラーン! ヒトキワ高く鐘が鳴るときがあったのですが、そのときは、近くの教会の伝道師さんの息子のルンド君かヨナタンが、荷車に乗っているときでした。 わたしはそのころ四、五歳で、ただ単純に彼らは「乗る特権があるんだ」と思って指をくわえてみていたのですが、その後、母がこんなことを話していたのを思い出しました。 「日本人の親は、ブタヤさんの荷車に乗りたいなんて言われても、臭いし世間体が悪いし、その前に、とにかく常識はずれだから、絶対乗せないやね。それをルンド君のところは、自由に乗せて、あの子たち誇らしげに乗ってたものね。外人の親はたいしたものだと、ほんとに思ったよ、何と言うか、心が広いよねえ。」 ほんとに。 不思議なもので、あのころのわたしには、ひどく臭かっただろうと思うあ匂いが、悪臭とは感じられませんでした。そんなころに、一度あの荷車に乗って、町中を闊歩していたら、もう少し違う自分になれていたかもしれない・・・なんて思うのですが・・・。(あ。今日は超マジ・・・) |
おゆきさん。 馬って、やっぱりかしこいんですね。 今は、馬とふれあうなんてこと、めったとありませんから、実際にそのかしこさを知るのは、本や映像、あと競馬場でぐらいです。(笑)あ、園田を歩いていると、たまに競馬馬をのせたトラックに出会います。近くで見ると、馬の顔のそのでかさに、毎度圧倒されてしまいます。 平野は、だんじりがすごいですね。 一度見物に行ったことがあります。迫力でした。 城主さま。 おゆきさんのお宅と我が家は、近いようでそれほど近くない、微妙な位置関係です。ちなみに、わたしは京都に憧れていて、大学はぜひ京都、そして京都で一人暮らしが夢でした。残念ながら、叶いませんでしたが・・・。今でも、京都に出かけると、わくわくします。毎回、迷子になってしまうのが問題ですけど。 ハンカチおじさん、jobに加えて下さったんですね! そんな城主さまが、水玉は好きですよ〜。 |
いつまでこの話題にレス入れてもいいものかと思いますが 今、生きてる馬を見るのは競馬場位でしょうかねえ。 昔、今の長居公園は競馬場と、競輪場でした。地方競馬 なので、何ヶ月かに一度、競馬が開催されて、もっと 頻繁だったかも分からない。 早朝、騎手が馬を散歩させに家の前をゆっくりとポッカ ポッカとヒズメの音をさせながら歩いてきました。 勿論舗装されていない頃です。 一度、まだあけきっていない早朝に起き出して、 じっと見ていた事がありました。空は濃い群青色から ゆっくりと浅葱色に変わって、馬の尻尾がゆッサ、ゆっさとゆれて。幾つくらいだったかなあ。一度だけはっきりと 覚えています。馬がどうだったかより、騎手がかっこ 良かったのをしっかり覚えてます。その頃からええ男 指向だったんだわ。ウットリ |
>ミョーコさん いいお話ですね。 情景が浮かびます。でも、それだけでなく、その出来事をそんな風にとらえられていたお母さまは素敵なひとだったのですね。 動物が人間の身近に居た時代は、人も動物も、どこか現代のようにギスギスしていないように感じるのは郷愁だけのせいではないような気がします。 >おゆきさん ええ男好き、その頃からやったんですね。 新ちゃん好きの謎が解けました。 |
馬も牛も、わたしが子どもの頃には、農耕用に近所の家 で、あたりまえに飼われていました。馬は、山の木を切り だすときの労役に使われることの方が多かったようです。 パン屋さんでも移動図書館でもないのですが、牛に関し て、忘れられないことがあります。 わたしが、長女を身ごもっている時のことでした。10日間ほど、牛の世話をしなければならなくなったのです。 農家に飼われている牛です。世話といっても、飼い葉桶に 餌と水を入れてやるだけのことなのですが。ただ、その牛 も身ごもっていて、とても気がたっているから、危険だと 注意されていました。できれば、その牛に慣れてる人が世 話をするのが、牛にとってはよかったはずです。それが許されない事情があってのことでした。 わたしは、あと一ヶ月足らずで出産予定でした。その牛 は、もう少し先だったと思います。 不思議でした。牛はわたしに危険な様子を見せなかったのです。飼い主にその話をしても、信じてくれませんでしたけれど。それも、もっともといえばもっともです。わたしはその牛には、まるで馴染みがなかったのですから。身 ごもっているときは気が立っているというのも、子どものころの近所の牛で経験してましたし。だけど、ほんとに一 度も危険を感じることはありませんでした。 たまたま、牛の気持ちが落ち着いていただけだったのか もしれませんが、わたしは、新しい命を見の内に息づかせ いる者どうしの、なにか目に見えない通じ合うものがあっ てのことだったような気がしてなりません。わたしが、身 ごもっていなければ、ちがっていたように思います。 本能的にやさしく、賢いものに出会った気がしたもので した。 このレスを書きながら、やっぱり、たまたま、のことで はなかったと、改めて思っています。 |
巫女さま。 すてきなお話ですねえ。 たまたまではなかったのだろうと、わたしも思います。 かなりこのレス長くなってきているので、気にしつつ、あまりにいいお話だったので、書き込んでしまいました。 |
ほんとに。 たまたまではなかったと、私も思います。 馬や牛は、人間との付き合いが長い分、生き物としての人間の内面を感じ取る能力に優れていると思います。 >そうそう、水玉さん 書き忘れてました。 私も水玉さんが大好きですよ〜 |
酒井晶代さんの「こども文化時評・開かれた歴史のために」 興味深く読ませていただきました。 語られたテーマの一つ一つが、今日のこども文化の深い問題点をとらえられておりました。 ことに、『占領下の子ども文化・メリーランド大学所蔵プランゲ文庫村上コレクションに探るー』の展覧会についての一考が興味深かったです。 同展の図版解説の冒頭文「雑多であることの価値」という言葉は、時代を超えて、現代児童文学を育てる姿勢としても大きな意味があると思いました。 例えば、たいていの子どもには少し退屈なリアリズムだったとしても、もしその物語が、ある少数の子どもの心に深く感動の轍を残す物語だとしたら、それはなくてならない児童文学だと思います。 また、面白おかしく読みたいだけの愉快な本があってもいいし、それこそが「雑多であることの価値」だと思います。 児童文学が、本流一本になったら、それは児童文学の死といってもいいのでは? 支流が沢山勢いよく流れていればこその、本流とも言えます。 もうひとつ、子ども文化の研究と実践に大きな足跡を残したと取り上げられていた藤本浩之輔さん(元京都大学教授・故人)とは、私も何度かご一緒にお仕事をしたことがあります。 藤本先生の名著はやはり『聞き書き明治の子ども遊びと暮らし』(SSB出版会)だと思います。 藤本先生にしかできない偉大なお仕事でした。 そのお名前を、ようやく、児童文学界でお聞きできて、感慨深かったです。 ただ、盛り沢山なテーマに対して、ページが足りない感じが否めなかったのは、しごく残念。 こういうテーマこそ、編集委員の方にはページをさいて頂きたいと思いました。 評論といい、創作といい、本流だけに偏らないようにしてほしいです。 どれが本流か、そのことも雑多な意見があっていいでしょう。 西山利香さんの創作時評に引用された「本は読まなくても生きてていけます。面白くなければ読むのをやめよう。児童文学を見限ってください」という言葉。 そのとおりですが、忘れてはいけないこと。 誰にとっても面白い本というのはありません。 売れる本ばかりが価値があるというのでもありません。 重いテーマを扱った長編ばかりが名作ではありません。 要は、雑多な中から選べること、選べる環境をこどもたちに提供すること、それこそが、私たちの目指すべきことなのではないでしょうか。 |
わたしのところには、まだ、雑誌が届いていないので 読んでませんが、届いたら、早速読んでみようと思いま す。 雑多なものに触れることができる環境、大事だと思い ます。 ところで、今日の新聞に、子どもの読書活動推進法案 提出という記事がありました。ふうん、と思って読みま した。子どもの活字離れを防ぎ、読書で心を豊かに育て よう、という意図とか。具体的にどういうことをするの でしょうね。かって、子ども文庫をやっていた者として は、書き手の立場からだけでない関心があります。 子どもって、たとえば、乗り物の本が大好きな子は、 図書館に何千冊の本があろうと、乗り物の本を読んでし まうと、はっきりと、「この図書館の本、全部読んだよ」 といいます。その子にとっては、それが真実です。虫の本 が好きな子、動物の本が好きな子、さまざまです。そして その子たちには、何千冊の本があろうと関係がありませ ん。何千冊あろうと、大好きな虫の本や動物の本がなかっ たら、本が一冊もないのと同じですものね。 要するに、こうゆう視点からも(物語というだけでなく という意味で)さまざまなものがあるのが望ましいと、 思うのです。たぶんに文庫のおばさん的ですけれど。 だって、ほんと、ちがいますもんねぇ、ひとりひとり。 ところで、 城主様、七ちゃん、レス画面、吹き出しじゃなくなった んですねぇ。わたしは、あのふきだし、気に入ってまし た。かわいくて、気軽にレスができて。だから、残念で すぅ。復活の予定はないんですか?乞う、復活ってとこ なんですけど…… |
す、すごい!レスし終わったら、ふき出し画面になって ました。心が通じたとしか申し上げようがありません!! 嬉しいです! |
掲示板まだ悩み中でコロコロ変えてるんです、巫女さまー。 でもそれが同時だったなんて!心が一つになってますよ私たち! |
わっ! ちょっと留守してるまに、か、かわってる〜〜。 ここはどこ? わたしはだれ? 目が馴れてないから、ちょっとみにくいような・・・ で、とつぜん思い出しました。 数年前、7日ほど家をあけて帰ってきたら・・・・うちの斜め前の古い家がすっかり取り壊されて更地になっていたんです。 空家だったとは言え、家一軒なくなったときの衝撃! 巨人の魔法で、お姫さまが家ごと空をとんでいなくなったを知ったシンドバットの気持ち、わかりましたね。あのときは。 そんな、ある日気が付いたら見慣れた景色が変わっていた、という経験、みなさまもお持ちでは? |
私もびっくり 久しぶりに田舎に帰ったら、家族が引っ越ししてしまっていた という話は聞いたことがあります。 私は、デパ−トなんかのウインドーに写った自分の姿に 驚くことはあります。 『この腹の出た疲れたおばさん誰だろ?』(泣) 城主さま この掲示板たのしいですね アイコンも職業の欄もイカシてます |
バーバさま、桐詩さま、いらっしゃいまーせー。 ご到着が遅いので心配でパトロールしてたとこです。 ある日、気付いたら景色が変わっていたこと・・・ ありますねえ。 気付けばスーパーが家事で焼けてなくなってたり、気付けば昨日がビデオの返却期限だったり、気付けば学校を留年してたり、気付けば今年も阪神は最下位だったり・・・ 驚きに満ちてますね、人生とは・・・ |
>バーバままさん おかえりんさい。 お留守の間にちょいと模様替え。 >桐詩さん そうそう、ショウウインドウに映った自分の姿って、ドキッとしますよね。 最近見たくないものの一つです。 この掲示板、アイコンがしゃべっているような吹き出し式にもできるんですよ。 私は、山科川の土手道にあった大きな大きなドングリの木が、ある日、枝を全部落とされて幹だけになっているのを見てショックでした。 そこから一年くらい工事が続いて、一年後の夏、ふと見たら、丸坊主にされた幹のさきっぽに、びっしり木の葉を茂らせていました。その姿に泣けました。 でも次の年、その木は切り倒されてズタズタにされてしまいました。 今の家の近くでは、アオバズクが来ていた松の大木も、ことごとく切り倒されて駐車場に姿を変えました。 そんなとき、私は木の叫び声が聞こえます。 声ではないのですが、確かに悲鳴なのです。 ですから、大きな木が切り倒された時は1年くらい、その場所を通ると胸が痛みます。木の魂がまだそこにあるような気がするのです。 私は変人でしょうか。 |
吹き出しもかわいいかも〜ですね。 城主さま、変人なんてとんでもない! 『愛人』と読み違えて悩んだ私の方が変人でしょう(笑) 実家の庭に大きな栗の木があって、昔家を建て替える時に その木を切り倒して材木にしようと、のこぎりを入れた時 祖母がそれを止めたんだそうです。 栗の木に思い入れがあったのでしょうか?木の声を聞いたのでしょうか?のこぎりの痕を残して長い事庭にあったんだけど 老木になって実もならず、2年程まえに増築の時 切り倒してしまった。 この夏栗の木の無くなった庭をみてさみしい気持ちになりました 亡くなった祖母の今いる場所にあの栗の木は大きな実をつけて 立っているのかもしれないと思いました。 それから、庭の松の木が子どもの頃はすごく立派な木だと思って いたのに、なんだかすっかり年をとって薄くなった髪の毛みたいに、しょぼしょぼ葉を茂らせているのをみて 懐かしいやら寂しいやら『来たんちゃ(遊びにきたよの意味)』 と声をかけてしまいました。 会えてよかった・・・泣けてきました。 |
>桐詩さん 私も泣けました。 |
しばらくこないうちに、すっかり様変わりしていたのですね。なんだか、浦島太郎のようです。 TOPも軽くなって、掲示板もかわいくてステキです。 城主さま、いろいろとご心配をおかけしました。 なんとか元気になって、10月に京都に行けるように頑張ります。 みなさまも、くれぐれもお体お大事に。 |
ふうこさん お体の調子はいかがですか? ムリはなさらないでくださいね。 ふうこさんがいないと、とてもさびしいです。 早く、いえ、ゆっくり良くなってくださいね。 |
ふうこさま お体こわされているのですか? 大丈夫ですか?心配です。。。 早く良くなられるよう、お祈りします。 |
こんばんは。とっても「わたくしごと」ですが、今日、朝日新聞の記者の方と会いました。 「うみのしほさんという方にお話を聞いたこともあるんですよ」 とおっしゃるので、思わず、「その方、知ってます!」といってしまいました。 それ以上のことは聞かなかったのですが、心の中でこっそりと、喜んでおりました。 (すみません、それだけのことです(^^ゞ) |
ありがとう。なんて、うはうはレスしたら、わたしの正体がわかってしまうじゃないですか。今度からHN変えよう。って、もうみんなわかってるか・・・(ぶつぶつと、ひとり言) 文芸部の三ツ木さんじゃないですか? マジメそーな、 ブンヤというイメージのない方ですね。 よろしくお伝えください。 で、地方版の文芸関連記事になるのですか? ちょっとチェックしよっ。 そうそう、このあいだ「いのちがぱちん」おくればせながら読ませていただきました。 とても文章のテンポがよくて(わたしはせっかちなので、合っていました) 重たい、(ごめんなさい口が悪いので)下手すると、うっとうしい話になってしまいかねないところを、すっきりと読ませてもらえました。すごくよかったです! すぐカキコしようと思ったけど、なんか、遅くなってしまって、いまごろカキコするのも・・、と、つい遠慮してしまいましたが、こういうことは遠慮することないんですよね。お互いエールの交換しましょっ! |
「いのちがぱちん」 あちこちで取り上げられていますね。 私も、ぜひ読ませていただきます。 童話城でもご紹介できればと思っています。 楽しみです。 |
>バーバままさま そうです、三ツ木さんです。楽しい経験でした。 それにしても、わたしはなぜ、筆名を存じていたのでしょうか(自分でも謎)。 あ、記事(?)は水曜夕刊の予定だそうです。たぶん名古屋本社版だけです。 それから、「いのぱち」のこと、ありがとうございます! うれしいです。お礼しかいえなくって、すみません(うるるー) >城主さま 夫がかつて、「○○職人のヒデ」を自称しており、「三田村邦彦に失礼よッ、キーッ」と思っておりました。 当時夫が作っていたのは、実は歯の詰め物でした。 |
こんにちは。 こんなところから失礼します。 昨日から、機械の調子が悪く、返信ができないのです。(えらいこっちゃ!はよ直さな。) 城主さま。 童話城は難攻不落と評判のお城。 守っていらっしゃる騎士の方々も、たくさんおられます。 くの一、千波ができることは、数すくないと思いますが、なにかありましたら、すぐ駆けつける所存。 どうか、ご安心ください。 花火。。。いいですね!(笑) たぁ〜まぁ〜や!! 城主さま、行ってらっしゃいませ。 どうか、お気をつけて。 |
ただいま。 花火上げて、でも昨日のウチに帰宅しました。 千波どの、城は何事もなく、平和なようですね。 |
くぅ・・・念願の2ケタホーマー(TvT) |
掲示板がかわいいから、久しぶりに書き込むよ! りっちゃん、ネット上ではお久しぶり。 やったね!4番で連日の活躍! やっぱり新庄くんは派手なとこで打たせないとイカンね。 8番を打たせると8番バッターに、4番を打たせると4番バッターになりきるとは良く言ったものだ。ノムさん。 |
おゆきさん! うららさん! やりましたね、新ちゃん。 嬉しいです〜! |