>城主さま 「かいぞくぶろ」拝読いたしました。 内容については皆さん書かれているので…今回はこの一点を。 お写真、拝見できて、嬉しかったです(*^^*) 今ごろになりましたが、27日、私も愛知から参加させていただきます。会場の隅で、カサコソしているのが私だと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
時間に追われておりましたので、お写真のことしか書けず、すみませんでした。 でも、感想を書くのも下手なんです。 今月、小学校に「読み聞かせ」にいく機会がありそうなので、「かいぞくぶろ」を練習します。 |
> 時間に追われておりましたので、お写真のことしか書けず、すみませんでした。 > でも、感想を書くのも下手なんです。 > 今月、小学校に「読み聞かせ」にいく機会がありそうなので、「かいぞくぶろ」を練習します。 いえいえ。 読んでくださってありがとうございます〜 読み聞かせしてくださるって、嬉しいです。 とてもとても嬉しいです。 |
27日に、お会いできるのですね。 今回のつどいの懇親会は、早くに申し込んでくださった方だけでいっぱいになってしまって、この後の方はお断りするしかなくて残念なのですが、一方で、懇親会はかなりの数を作家や児童文学に関わっている人が占めることになりそうです。 これほど書き手ばかりが、濃い形で集まる会は、関西では珍しいかも知れません。 そういう意味でも、楽しみです。 |
わたしも懇親会に申し込んだような気がするのですが、コピーをとっておかなかった上に、記憶力が減退しておりますので、定かではありません。 うう、無事に参加でき、お目にかかれると嬉しいのですが。 本当にぼんやりしていて、情けないです。 (会場にたどり着けるのだろうか。まず、そこが心配です) ところで、オビワンのアイコンて、「若い」のですね。 アレック・ギネスの方かと思っていました。 エピソード1、見ていないのです(^^ゞ |
あ〜〜しまった〜〜〜!!! ←この人オビワンじゃなかった〜!(涙) エピソード1で若き日のオビワンが「マスター」と呼んでたお人でした!! みわこさま、すみません! 今日からこのアイコンの名前「オビワンの師匠」に訂正しておきますからお許しを!どうぞなかったことに〜!え〜ん! |
泣かないで〜お願いです〜 わたしこそ、全然わかってなくて、すみません。 ユアン・マクレガーが、オビワン(若き日の)だったのでしょうか? スターウォーズのことを考えると、老けてしまった(しかたないことですが)ハリソン・フォードが哀しいデス(…と、わたしも泣く(T_T) では、今回もアイコンは「師匠」で(^^) |
やっぱりみなさん、本、ならびに、本屋さんが大好きなんですね。やたらスレッドが長くなったので、勝手に独立させました。 で、本屋さん。 そうですか、水玉さんち、本屋さんですか。しかも、町のため! なんていいご家族でしょう(うるうる) わたしも、大きな書店に行くと、活字の渦にとびこんだようでめくるめく喜びを味わいますが、子どもの本に関してはひいきのお店があって、いつもそこへ行くことにしています。 そこは、うちの長女が生まれたころ、夫婦ではじめた「子どもと子どもの心をもった大人のための」小さな本屋さん。 うちでは長いこと、クリスマスはわたしが、誕生日は本人が、その店で本を選ぶのが、楽しい年中行事でした。うちの子どもたちは、そこの本屋さんと一緒に育ってきた、という感じです。 二人とも、店にならんでいる本は、当然、読んでいて、とても適切にアドバイスやコメントをくれます(まあ、マイナス情報は言いませんが、ね) 「あの、娘にプレゼントしたいのですが、なにがいいか・・・」 おずおずと訪れたお客さんには、 「おいくつですか? 活発?それとも、おとなしい?」 などとその子の興味にあわせてチョイスも。 水玉さまのご家族のそんな風景が目に浮かびます。 それから、図書館にもひいきの司書さんがいます。わたしはひそかに動く検索機、と呼んでいます。 「江戸城じゃなくて、ちいさなお城の見取り図、調べたいんだけど」 「明治時代の、これこれの地域の農村の食生活とか日常行事、調べたいんだけど」 「昭和27年ごろの物価、調べたいんだけど」 一応、書架にならんだ本を見てもわからないことは、彼に聞きます。彼はだまってうなずくと、いとも簡単に、適応した本を持ってきてくれます。こんなややこしいことがすべて頭に入っている司書さん、まさに、生き字引、本好きの神様です。最近定年を迎え、いまは非常勤ですが、 もし勤務からはずれたら嘆願書をだそうかと思うくらい。 >水玉さま、 めざせ、神様! 看板娘! |
某作家さまとおゆきさまとが書いていらっしゃる「小さな本屋がどんどん閉店してしまって この国の文化はどうなるんだ」という意味の書き込みですが本当に寂しい限りです。 でも、ことは本屋に限ったことではありません。米屋も電気屋も金物屋も....その他あ またのお店が街の商店街からどんどん無くなってきています。 もちろん文化の担い手としての本屋とその他のお店を同じように語ってはいけないのでしょ うが、物の流通や販売形態が変わってきている余波を受けているという点においては何ら違 いはないのでしょう。 幼い頃、貸し本屋で本を借りていた世代としては、ちょっとぐらい期日に遅れても、「今度 からちゃんと返すんだよぉ〜」などと言っておまけしてくれたあのおばちゃんの一言が大げ さでなく人と人とのコミュニケーションのあり方を勉強させてくれたと思っています。 今の大型店ではそのような結びつきなど望むべくもなく、ただただ機械的で事務的な物とお 金のやりとりだけで、ここにコミュニケーションなどというものは存在していないんでしょ うね。 でも、私達はその大型店があればこそめずらしいものが買えたり、一度に沢山のものを買え たりと、やっぱり便利なこともいっぱい甘受しているのだろうとも思うのです。 ですからどちらが良いといったことで語ってはいけないのでしょうね。 本屋がその他のお店と決定的に違うのに「価格が統一されている」ということがありますよ ね。このことの議論はひとまず措くとして、そうであれば入手可能である限り、近くのお店 で買うっていうのが街の本屋さんとの共存の方法かと。 私は出来る限りそのようにしています。ただ、普段田舎にいる反動でしょうか、都会へ行く とどうしても大型店へ寄ってしまいたくなるのは悲しい性ではあります。 >水玉さん 何の応援もできませんが、街の文化の担い手として、頑張って下さいね! |
みなさま、 ご声援、ありがとうございます! 実際動く(売れる)のは、雑誌、コミック、それからゲームの攻略本です。 父は(たとえ売れようとも)、これらのどれも、よくわからないので、あまり置きたがりません。「なぜ、ハードカバーの本が、売れない?」と、父は首をかしげています それは、売れ筋の人気新刊が、なかなか問屋から回ってこないゆえに、みんな他の大きな本屋さんですぐに手に入れてしまうから、また、すぐに文庫化されるということもあり、値段の高いハードカバーは不人気だから、など、その理由はいろいろです。 父が思い描いていた本屋さんというのは、書棚には夏目漱石全集や、政治・経済話のハードカバーが、ずらりと並ぶ、そんなところのようです。(笑) うちは、素人がやっつけで始めたので、フランチャイズのような形にのっかって、営業しています。ので、なかなか好きなように本を集めることは出来ません。問屋さんの間に企業が一社入っているので、好き勝手出来なくなっています。まあ、父の思い通りに本を並べているだけでは、ない売り上げがさらになくなってしまいますが・・・・。(泣) という訳で、児童書もなかなか置けません。 売場面積が、う〜んとあれば、そのスペースもとれるのですが、なにぶん狭いので、上記にあげましたような売れ筋のものの場所を、何とか確保しないといけないのです。 難しいです。 でも、がんばります! と叫びつつ、あまりこの先、長くない商売だろうな、なんて思うのも正直なところなのです。はい。 あ、うちはまだ、もともとの家業だった銭湯も、がんばって続けていますが、これももう長くない商売。 時代は変わろうとしているのでしょう。つらいですけど。 暗くなりました。が、出来る限り、チャレンジしますから〜! |
広島、大阪と出張しておりまして、大阪で時間の余裕ができたとき、今や大阪NO.1 の売り場面積と言われている堂島の「ジュンク堂」書店を覗いてきました。 高い本棚が図書館のように並んでいて、これまでの本屋にない形態がなんとも素敵でし たです。 で、児童書などのコーナーも充実していて、子供を連れたお母さん達がゆっくりと本を 探しており、私もぶらぶらと廻って見ました。 あっ、もちろん目当ては「本」なのであって「匂いたつ色香の若妻」などではないこと は言うまでもありません。だいいち若妻のフェロモンごとき....ははは、あーた、 そげなもんに惑わされる私でないのは...誰も知らないか(泣)。 それにしても、こういう大きな本屋は別にして一般の本屋での児童書の扱いはまだまだ 少ないですよね?。そう考えるとこの店の児童書の扱いの大きさは特筆すべきなのかも 知れません。関西地区にお住まいの方でまだ行ったことのない方は是非一度。 長嶋監督も退任、星野監督も...。 プロ野球の世界で、優勝できなかったら監督交代は当然なのかも知れませんが、何やら 大きな意味での世代交代の時期なのかも知れませんですね。 とすれば、そろそろ野村も....。 真弓、小林..近鉄での役目は終わった。そろそろ戻って来いよぉ〜〜〜〜〜。 |
ジュピターさま、こんにちは。 「ジュンク堂」のお話なので、うれしくなって書き込みさせていただきます。 ええっ、ほんとうに、あそこはすばらしい本屋さんだと思います。(うっとり) 本をゆっくり選べるように、椅子を用意してくれてますし、品揃えの豊富なことといったら! 本好きには、たまらないですよね。 わたしが、ジュンク堂さんに出かける時は、スニーカーとリュックは必需品です。(笑) 喫茶店も店内にあるので、一日、遊びにいく気分でおでかけすると、なお、愉しい。 あ、でも、ジュピターさま。 東京方面では、八重州のブックセンターが有名なのですよね。 わたしは、残念ながら、一度も行ったことがないのですが、本好きには、「憧れの地」とお聞きしています。関西に住むわたしにとっては、うらやましい限りです。 |
>目当ては「本」なのであって「匂いたつ色香の若妻」な>どではないこと >は言うまでもありません。だいいち若妻のフェロモンご>とき....ははは、あーた、 >そげなもんに惑わされる私でないのは...誰も知らな>いか(泣)。 いいえ、ジュピさまが、いやらしー本など見向きもしない高潔なお方であることは、このばあやが、よっく存じ上げておりまする。(って、なぜでしょう?) ジュンク堂、お噂にはかねがねですが、そんな素晴らしいお店なのですか。これは是非、行かなくては! いえね、わたくし、なぜかここ数回、約一名のアホと、数人の可愛いお嬢さん方と、居並ぶ先達にしごかれるために大阪に通っているのですが、なにせ、わたしにとって大阪は未踏のジャングル(こわっ!) 目的地にまっしぐらにむかって、終わるや否や脱兎のごとく帰っていたのですが、大阪にもそんな文化的な場所があるのなら、この次には是非足をのばそうと、楽しみにしております。 >千波さま そうそう、八重洲ブックセンターは、すごいですよ。ジュンク堂を知らないので、比較はできませんが、なにより足場がいいのが嬉しいです。 ほんとに児童書の売り場は年ごとに狭くなって、とくに地方では、本が手にはいりにくくて困ります。ネットで買うという手もあるのですが、やはり、本は手にとって、ページをぱらぱらめくって、挿絵などながめて、さあ、買おう!とレジにむかいつつ、おっと、こんな本も・・・それが楽しみですものねえ。 >協会会員のみなさま ジュピさまが出張なさった広島で、12月に児童文学セミナーがありますね。 広島はわたしにとってゆかりの地。日本でただ一箇所、拙著が常に置いてあって売れている(であろう)地。行こうかなあ、どうしようかなあ・・・・ ここんとこ忙しくって、お知らせをよく読んでないのですが、広島、の文字で思い出しました。どなたかいらっしゃいますか? |
ジュンク堂は、ホントに良い書店ですよね。 京都のジュンク堂もいいですよ。 ここの店長さんは知人です。 一度、ご一緒に山へ行ったことがあります。出版書店関係の集まりでですけど。 とっても、いい方です。 神戸のジュンク堂の店長さんもいい方だったし、ジュンクの店長さんって、もしかしてみんないい方なのかな。 <ジュピさま 若妻の色香などに・・・って、すでにカキコの語尾から、あらぬ動揺が漂ってきますが。 若妻でなくたって、年増の色香というのも捨てたものではないですって。 ・・うん? ここで、張り合ってどーする???? それもこれも、みんな、かわいいかわいいあさだちゅわんの影響やったりして。 >千波ちゃん やっぱり、千波ちゃんも好きですか。 喫茶店のある書店。とてもいいですよね。 >バーバままちゃん その約一名のアホとは? 考えても考えてもわっかりません。 ホンマにさっぱり、わからんわ。 |
恥ずかしながら、ジュンク堂、まだいってません。 児童書のコーナーがそんなに充実している書店だなんて、 すばらしいですね。ここのところ、書店に立ち寄れば、 児童書のコーナーは隅に追いやられ、せばめられ、という 状況ばかりを見てきたので、お聞きしただけでも、 おおうっ、と、目の前が開けるような思いです。近いうち に出かけてみようと思います。 >ジュピターさま あらぬ動揺、わたしも感じましたぞ。 >城主さま かわいいあさだちゅわんと、いいながら、後ろ手の指 で、バキボキッと音がしてませんかえ。 >千波さま さすが!網羅していらっしゃる。(巫女が出遅れてる だけ……か) >バーバままさま 約一名のアホって、インパクトのあるおことばですぞ。 いまだにジュンク堂にいっていない巫女のようなやつを アホというのであろうか。 |
全国には色々な本屋がありますよね。 これまで転勤、単身赴任、出張などで、全国あちこちの 本屋を覗いてきました。でもやっぱり平均点の高いのは 紀伊国屋でしょうか。総じて在庫数が多いので、外れが ないような気がします。 >千波さま 八重洲ブックセンターはフロアそのものの大きさはさほど ではありませんが、何と言ってもいくつもの階に分かれており、本好きにとってはまさに聖地でんな。 でも雰囲気においてはジュンク堂の方が圧倒的に優って いるような気がします。 >バーバままさま 私の高潔さを理解してくれるのは「ばあや」だけです! 「じいや」としては、今度一緒に縁側で羊羹でもかじり ながら、盆栽いじりやゲートボールの話題などに打ち興 じましょうぞ!と、お誘いします。 あっ、番茶は静岡産をこちらで用意します。(笑) >城主さま 若妻の色香に惑わされない私ですから、妙齢の女性なぞ ....かなり惹かれます(笑) >巫女さま やっぱり動揺してるのがわかってしまうでしょうか? 実は「人妻」とか「若妻」とか....その響きだけを 聞いただけで何やらうずきが.....。(笑) |
>ジュピじいやさま 今の季節なら、巌邑堂の栗蒸ようかん、お茶は玄米茶を所望じゃ。 ついでに、大活字の本も。 >城主さま、巫女さま 約一名、わかっているくせに、このこの。 |
私は田舎町で育ったので、大きな本屋さんや専門書を並べている本屋さんはあこがれでした。都会へ出てきて、五階建てや六階建ての本屋さんがあるのを見て、ほんとにたまげました。喫茶店まであったりして、びっくりしました。新左翼系のパンフやら本を並べている本屋さんや、美術書をたくさん置いている本屋さん、それから京都では、河原町界隈や京大界隈の古書店など、都会というのはなんと知的なんだろうとため息が出るほど得した。それから大阪では梅田あたりがどんどん整備されてきて、紀伊国屋の巨大なフロアの書店が阪急駅下に開店し、茶屋町の古書店街通りができて、ますますおしゃれな本屋さん界隈ができあがてきました。でも、町の本屋さんは、どんどんなくなりました。「本屋のおやじ」という独特のニュアンスをもった日本語もなくなりつつあります。それに、田舎でほそぼそとやっていた本屋さんというものが、ほとんど壊滅しました。大抵は日用雑貨品やお菓子やなどを兼ねて、村の中心地あたりでやっていたのですが、このごろは雑誌しかおいていません。学校図書館も人手不足でほとんど閉鎖状態ですから、子どもも大人も、新刊書と出会うあのどきどきする思いを味わう事ができません。本好きなひとは、それぞれに工夫して、本を手に入れているようですが、ほとんどの人は、本と出会う機会そのものがなくなっています。この国の文化のありようや、政策のありようが、こうした不毛を生み出していることは、もうずいぶん前から言われつづけてきている事です。 わたしの高校時代の友人は図書館職員で、そうした田舎のこどもやおとなに本を読んでもらおうと、巡回図書館バスで毎日走り回っています。週に四日は出張だそうです。高知県という横に長く、また海から山まである土地では、移動だけでずいぶん時間がかかるようです。そんな図書館職員が、全国にたくさんいるのでしょう。ありがとうございます!とおもわず頭が下がる思いです。 修学旅行にかならず遊園地を入れますが、巨大な本屋さんや書店街もツアーに入れたらどうやろ。 |
プロの作家様達のなかに入るのは気後れしますが、某作家 さんの書き込みを読んで、私もいま同じ思いです。 しがない事務員をしながら主婦をかねていた頃、仕事や 人間関係に行きずまったときの逃避場所が本屋でした。 大阪市内に住んでいた頃は近くに図書館もあり、町の 小さな本屋も何軒かあり、本屋のオバチャン、オッチャン と話をするのも楽しみでしたが、岸和田にきた時は駅前 に1軒だけ。寂しかった。巡回図書館は来ましたが、勤めていると利用できなくて、歩いて10分の所に図書館が 出来た時は「文化がきたあ」と家族中で押しかけました。 今も利用してますが駅前の本屋は商売替えしました。 駅の時間待ちに、どんな新刊書が入ってるか、覗くの 楽しみだったのですが。以前すんでいたところにあった 町の本屋さんも大阪市内ですが全て閉店してました。 子供の頃本屋のオッチャンの話を聞くのが楽しみで、 御小遣い貯めて本屋に通った頃が懐かしい。 あんな場所を今の子供に提供する所があればと思う。 大店舗は子供一人で行きにくいと思う |
我が町のパパママショップの書店がなくなって、ホントに寂しいです。 確か、ずっと前、早紀さんの掲示板でも、そんな話題になってましたが、私は急ぎの資料本しかネットでは買いません。1ヶ月から酷いときは2ヶ月近くかけて(そのまま来ないことさえあるけど)、近所の河本書店で注文します。 河本のおじさんは、日常的に、私の全著書を平積みにして、越水利江子コーナーを作ってくれています。 だから、高価な本を買うとき、娯楽の本をかうとき、急がない児童文学を買うときは、どうせ買うなら河本書店の売り上げに貢献したいと思って、オジサンとこで買います。 こどもたちが楽しそうに寄ってくる、昔ながらの町の本屋さんです。 児童文学に関わる人は、1人一店、せめて地元の書店を応援してほしいですね。 |
わたしは、実は町の小さな本屋さんです。 最近、開店しました。やっと二年、たちました。 もともとの家業であった銭湯はお客さんがどんどん減っていく状態で、父が長く勤めた会社を定年しました。これから残された人生、父はまだ働きたい、と思っていましたが、銭湯もこの先長くなさそうな気配。それで、他に何か商売をと考えて、始めたのが、本屋さんでした。 もう何年も前に、町でたった一つの本屋さんがつぶれてしまって以来、我が町には、本屋さんがありませんでした。だから、スーパーの片隅の書籍コーナー、あるいはコンビニでしか、本・雑誌を手に取るとこが出来ませんでした。 本屋さんなら、町のみなさんに喜んでもらえる、そんな気持ちから開店しました。 でも、なかなか町の小さな本屋さんの経営は大変です。 売り上げを追求したら、今日明日にでもたたまなければならないほどです。わたしは、一年間本屋さんだけの生活をしましたが、これでは給料をとるのは難しいので、よそへアルバイトに出る生活にもどりました。 父と母と、ヘルプに入って下さる時間給のパートさんで、今はほそぼそとやっています。三年目のスタートです。 町の小さな本屋さんが、もうけることは至難の業です。町のみなさんが「やっぱり近くに本屋さんがあると、助かるわ」とか、「便利でうれしいわ」とか言って下さるのが、励みです。 父と母は、もうけはなくても、それで楽しくやっています。わたしも、それでいいと思っています。 そう、小さな本屋さんは、在庫をかかえられません。新刊や売れ筋の本が、なかなか入ってきません。いつも後回しです。 大きな本屋さんのネットワークにはとてもかないません。 でも、でも、がんばっています。ほそぼそと。 だから、みなさん、もし近くに小さな本屋さんがあったら・・・・・・城主さまのように、出来るだけ、小さな本屋さんを応援してあげて下さい。お願いします。 もちろん、ジュンク堂さんも紀伊国屋さんも旭屋さんも、ステキな本屋さんです。わたしも、よく利用します。ただ、町の小さな本屋さん、気にして下さると、うれしいです?。 |
>水玉さん、こんばんは。 水玉さんのお家は、そうなんですか。本屋さんなんですね。 「町の本屋さん」には、ふだん、わたしもお世話になっています。 わたしの住んでいるところは、大阪の郊外なので、平日は梅田には出かけられません。 それで、近所のなじみの本屋さんにお願いすることがおおいのです。 このスレッド読ませていただいて、水玉さんのお父さんとお母さんがニコニコしながらお客さんと話されてるところが、目に浮かびました。 いいなぁ〜。 水玉さんの本屋さんに行ってみたいです。 もちろん大きい本屋さん、大好きです。 一ヶ月に一度、出かける時は、そりゃあもう、気合いを入れて、行きます。(笑) 帰り道、本の収穫は、確かにあります。 でも、お店の方の顔を覚えているかといえば、う〜ん。人間として、会話はしてないように思います。 町の本屋さんのような包み込んでくれるやさしさは、ないかもしれません。 水玉さんのお父さんのように、「町の人のために」というお気持ちで、本屋さんをされている方には、ほんとうに頭が下がります。 本好きとして、たぶん、活字がなかったら、生きていかれへん人間として、水玉さんのお父さんに 感謝したい気持ちで、いっぱいです。 どうか、よろしくお伝えください。 |
城主さま、童話城のみなさま、ご無沙汰しておりました。 何かとバタバタ忙しくしていて、なかなか来られませんでした。すみません。 作家りんさま、遅くなりましたが、「のらカメさんた」連載終了、お疲れ様でした。最後まで楽しく拝見しました。 「はるかちゃん」が、うちの息子のガールフレンドと同じ名前で、つい笑ってしまいました。 大塚篤子さまの「ヌンのるすばん三十日」も、未知の国なので、今後がとても楽しみです。 |
連載終了ご苦労様でした! きっと、こどもたちは大喜びしたでしょう。 感想がいっぱい届いていますか? 下のスレッドにも書きましたが、新連載大塚篤子さん(ぽん太さん)の「ヌンのるすばん三十日」は、トップページから飛べます。 |
「のらカメさんた」 すっごく面白かったです! ほのぼの、とろとろ、してて、そのくせ妙に意地っ張りだったり、へんなとこで張り切ったり・・・きっと子どもたちは自分や友だちを重ねて読んでいたことと思います。 作家りんさま、ごくろうさまでした。 「ヌンのるすばん三十日」 タイムラグがあって、まだ読めません。 毎日新聞さんがHPに転載するのに、時間がかかるのか・・・連休だったりすると、もう何日も待たされます。 早く読みたーい! |
大塚篤子さまって、ポン太さまだったのですか。 すみません、失礼しました。勉強になりました。 |
阪神の和田選手が、今日、現役を引退しました。 ナガシマフィーバーの陰でひっそり・・・なんて、そんなことないわいっ。 甲子園に詰めかけた五万人の観客は長嶋さんを見に来たなんて、大ウソの報道。 甲子園のほとんどの観客は和田を見送りに来たんやぞ。 「こころざし半ばで、背番号6を球団にお返しする・・」と言った和田さん。 今にも泣きだしそうなかすれた声に、私はただただテレビの前で号泣しました。 和田さん。ご苦労さまでした。 阪神タイガースの和田豊は、みんなの心の中に、永遠に生きています。 和田さん、素晴らしい野球をありがとうございました。 あなたに出会えて幸せでした。 ほんとうに、ありがとう。 長嶋フィーバーの陰で、ひっそり現役引退した、巨人の村田選手、槙原投手も、ご苦労さまでした。 私は、村田さんも結構好きでした。 甲子園でばかり、ホームランを打つくせは、嫌いやったけど。 |
もう言葉が見つかりません・・・メソメソ・・・ もう一度優勝するまでは絶対辞められないと言っていた和田さんが、最後はこれが阪神のためだと言って自分からユニフォームを脱いでしまいました。最初から最後まで、辞めるときまで阪神に身を捧げてくれた和田さん。もうこんな選手には二度と出会えないと思います。和田さんが愛してくれた阪神を私もずっと応援していきたいと思います。それが和田さんへの感謝の気持ちです。強くならなアカンで阪神! 負け犬根性がしみついた阪神の中で、和田さんだけはちがってました。昔、新庄が和田さんに「今年は本当に優勝したい」と言った時、それを聞いた和田さんは新庄が本気でそんなことを言ったことが嬉しくて、その夜はお酒を飲み過ぎてしまったそうです。だけどその年もダメで、その後もずっとダメで・・・ついに新庄も阪神を捨ててアメリカに行くことを決めて・・。みんなに裏切り者と言われる新庄に対して、あのときも和田さんは一番悲しかったはずなのに「向こうに行っても”阪神の代表”としてがんばってこい」とエールを送ってました。 いつか阪神が優勝したら、七子は絶対そのときに和田さんのことを思います。その場に和田さんがいなくても、和田さんの夢が叶う瞬間をお祝いします。 本当にさみしくなります。でもありがとう・・(TvT) |
ふだん、野球を見ない千波ですが、今日だけは、 試合を見ました。 和田さん、グッときました。 。。。泣きました。 |
阪神沿線に住む水玉です。 ほぼ毎日、阪神電車を利用しています。 最寄り駅は、甲子園よりは少し大阪よりです。 今日も阪神電車を利用しました。 いやあ〜、阪神ファン、巨人ファン、いつもに増しての白熱ぶりで、それはもう、甲子園の駅だけじゃなくても、梅田駅でも、すごかったですう〜。 あの、みなさんのパワーには、恐れ入ります。 野球はまったくのわたしですが、毎度、ここで城主さま始めみなさんの書き込みを読ませて頂いていると、何だか興味がわいてきました。これを機に、見るようにしようかな、なんて思います。 |
もう何も言えません。昨日はテレビの前で号泣してました。 92年一番優勝したかったのは和田さんでした。 でもこの20年阪神の選手の引退模様を眺めてきましたが 和田選手の引退が一番後味爽やかです。そして盛大 でした。その裏の野村監督の球団に対する進言、桧山 選手会長の気配りも見逃せません。 又一番大事なのは和田豊の人間性です。やはり 自分が目立つ事しか考えられない人間では決して こうはならないでしょう。特別目立つ選手が居なく なっのも良かったと、今年の阪神を見ていて思います。 来年の阪神に期待と言うより新鮮さを感じます。和田 さんが育ててくれるでしょう。 |
> 来年の阪神に期待と言うより新鮮さを感じます。和田 > さんが育ててくれるでしょう。 ほんとにそうですね。 和田さんなら、みんなに慕われて、いいコーチになってくれるとおもいます。 フレーフレー和田コーチ!! |
ついに,和田選手が引退されました。 福岡で見ていますが,その日に限って最後まで放送がなく,サンテレビが映る地域だったら…と非情に悔しい思いをしました。 後で和田さんの言葉を知り,感動。ちょっぴり涙… とってもとっても好きな選手だったので,背番号6が見られないのは寂しくなりますが,コーチとしてもきっと活躍されるでしょうから期待していますし,いつの日か監督として再び胴上げされる事を祈っています。 |
>水玉さん ぜひ見てください!・・・と、言えるような阪神になってほしいです。きっと、和田さんがそういうチームに育ててくると信じます。 >勝馬さま 私の住む京都も、サンテレビは入りません。 そのせいで讀賣寄りの実況に耐えました。 ナガシマ、ナガシマの大騒ぎに、悔しい思いをしつつ。 和田さんの最後の挨拶は、深夜のニュースをハシゴして、ようやく一部を見ただけです。でも、和田さんの泣き出しそうな顔を見ただけで、もう号泣。 ほんとに、いつか監督になってほしいです。 それで胴上げ。 嗚呼、思い浮かべるだけで癒される思いです・・・ |
「サラシナ」芝田勝茂著 いやあ、堪能しました〜 西洋ファンタジー隆盛の中、良質の和製ファンタジーこそが、現代日本児童文学界の責務だと思っていました。 だから、嬉しい。 日本のアニメは世界を席巻しそうですが、児童文学だって捨てたもんやない。やれる実力はあるんや。やれる書き手はいるんや。って、思ってきたことが実現しました。 私は、安積親王の最後の言葉に胸打たれました。 不破麻呂もいいオ・ト・コ♪ 竹姫と不破麻呂の恋心も、生きる姿勢もひたひたと胸に迫りました。 え・・と、こんなこと言ってはなんですが、芝田さん、恋してません? そんな邪推をしてみたくなるほど、切ない恋愛物語でしたよ。あれは。 欲をいえば、もっと長く読みたかったです。 ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、終わってしまうのが残念でした。 恋してる乙女も、少年も、おじさんも、おばさんも、これを読んで、ぜひ素敵な恋愛してくださいませませ。 |
『サラシナ』について、城主さまの書かれた一行、実はひそかにわたしも感じてたのですねえ。少しでも触れ合っていたいっていう、恋する実感が、あまりにもありありとしていて。あっけらかんとしていて・・・。 面白くって、やめられず・・・ 「ああ、わたし、こういうの、好きなんだ・・・。」って、読みながら発見しました。 でも、一番びっくりしてるのは、あそこまでわかりやすく書いてしまう姿勢・・・。すみからすみまで、読者に手渡してくれる親切さ、ネタをバラしてしまう潔さ。 ある種、今までマンガにしてやられていた部分じゃなかったかしら・・・。 恐れ入りました。児童文学はこうでなくっちゃ。 |
「サラシナ」読みました。 おもしろかったです! 不破麻呂がいい。かっこいい〜。 「おれもあんたもよいこころがけだからこそ、こういうすてきな目にあうってことじゃないか。 これを自慢しないでいったいなにを自慢しろってんだ」 千波は、このセリフにノックアウトでした。 ううむ。人生の真理をついたこの言葉。 それをさりげなく使う茂田勝茂さんに感動。 わたしが子どもなら、この言葉で元気でます。 よーし。 「お。いい人生じゃん」 って言えるように、明日もがんばろっと。 |
ミョーコちゃん あの一行。もしかして・・のところですね。 やっぱり、かんじましたか。 実は、私は内心かなり濃くそんな気がしますです。 > 「おれもあんたもよいこころがけだからこそ、こういうすてきな目にあうってことじゃないか。 > これを自慢しないでいったいなにを自慢しろってんだ」 > 千波は、このセリフにノックアウトでした。 千波ちゃん。 私も思わず芝田さんに・・(うん?)いやいや、不破麻呂に、惚れてしまいそうでした。 そういう気持ちを生涯持ち続けることのできる愛でありたいですね。 人生の寄り道の行きずりの恋愛では、このセリフは使ってほしくないです。 千年後まで、愛を届けた不破麻呂だからこそ、いっていいセリフの様な気がします。 |
今日、我が家は引っ越します。今ア○さんマークの引越社が来てます。 新居のネット環境が整っていないので、 旧居に通ってきてネットしにくる形になるので、そう頻繁に見に来られなくなります(自分のHPのレスでいっぱいいっぱいかも^^;) 新居で落ち着いたらまた来ますので、忘れないでやってくださいましね。 それでは皆様、しばしのお別れです。 ごきげんよう☆ |
ひめさまーっ! 月にお帰りですか〜 姫を忘れることなどできましょうか。 お美しいそのお姿・・・・なにより、なにより、その月世界人に似合わぬボケ、つっこみ。 もう、すっかり関西人にどっぷりと染まられて・・おいたわしや、よろこばしや。 きっと、お帰りをお待ちしておりますです〜よ〜 |
童話城のゲスト 並木ことりさんが、童話「じゃがいもレストランへいらっしゃい」で、第九回小梅童話賞の大賞を受賞されました!! 審査委員会満場一致だったそうです! 審査委員のおひとりでもある某作家さまより、童話城へご報告を頂きましたので、ここにお知らせいたします。 おめでとうございました。 |
>ことりさま すごい、すごい! ここんとこ、童話城はおめでたい話が花盛りですね。 わたしもがんばろ! |
ことりさま 小梅童話賞大賞受賞おめでとうございます! 審査委員会満場一致とのこと。すごいですね。 あー 早く読みたい! 本当におめでとうございます。 |
おめでとうございます! パチパチパチパチパチ。 ことりさま、すっごいですね。 「じゃがいもレストランへいらっしゃい」という題名、いかしてますね。ぼくは、今年、「アホ勝ちウインクパッチパチ」という題名の物語をつくりました。 タイトル、にてますよね。 「にてへんわい! おまえと、いっしょにすな!」(by城主さま) 城主さま。いつも、つっこみ、有り難うございまする。 小梅童話賞って、かわいらしい響きですね。若い女性のためのコンクールって感じがします。 「あたしも、小梅かな?」(by城主さま) ちゃう! ぜんぜん、ちゃう! はっきりいって、城主さまと巫女さまなんて、あんた、どないもこないも、そんなもん、どえらいことに、おっと、あぶない・・・。また、とりかえしのつかんことになるとこやった。 とにかく、小梅は、かわいい子やないとあかんちゅうことです。 かわいい子? そや、来年は、ぼくが、チャレンジしよ。 めざせ、一次突破! |
おいっ。 ぽきぽきぴきっ ぼきぼきぼっきーんっ!(いうとくけど、指がなる音や) |
ひよこぐみ・あさだちゅあん様のチャレンジャースピリットには頭が下がります。 わたしには、マネする勇気も応援するパワーもありませんが、某作家さまのために、桟敷席でも用意しておきます。 |
こんにちは。ことりです。 文書での通知があってからと思っていましたが、 こんなにたくさんのみなさまにお祝いのお言葉いただいて 本当にうれしいです。 この作品は、1年半ほど前に書いたのですが、 読み返すたびに書き直しを重ねてきました。 なんとか完成形になったので、思い切って コンテストに応募したんです。 某作家様から、お電話いただいたときは 「大賞ですかぁ?」と大きな声で聞き直してしまいました。(某作家様、お聞き苦しかったでしょうね) 城主様> わざわざスレッドを作っていただいて、恐縮ですぅ。 本当にありがとうございました。 バーバまま様> ありがとうございます。 こちらに来させていただくようになって、ますます 頑張ろうという気になりました。 ひぐらし様> ありがとうございます。 「審査員会満場一致」……本当に光栄です。 少しでもたくさんの人たちに、読んでいただきたいと 思っています。 ひよこぐみ・あさだちゅわん 様> ありがとうございます。 「アホ勝ちウインクパッチパチ」……思わず吹き出して しまいました。(ごめんなさい) どんなお話なんでしょう? きになりますぅ。 >小梅童話賞って、かわいらしい響きですね。若い女性の>ためのコンクールって感じがします。 実は相当迷ったのですよ……。応募要項に「とりわけ若い世代の………」とあったので、(若くないぞ……)と。 「でも気分だけは高校生よ!」開き直ってよかったです。(笑) |
ことりさま、おめでとうございます!! いいですねぇ、ほんとに。賞がこうもいろいろ続くと、華やかで元気が出て、ほんとにいいです。タイトルがまたおもしろそうで美味しそう。読みたいっていう気持ちを起こさせるタイトルって、それに物語にぴったりのタイトル って、つけるのはなかなか難しいものですもん。 >あさだくん。 はじめましてっ。ロッテンマイヤーと申します。 城主さまが、ボキボキボッキーンと指を鳴らしておいでに なっているようなので、わたくしめは、なるべく目立たないように、ヒュン、ヒュンッ、とムチなど試し打ちして控えていようかと…… >なごやの子カモメさま なにやら、隠された勇気とパワーが潜んでいるような。 >千波さま ほかのレスだけど、そのことには触れてはいけません。 シーッ、シーッ。しかし、(汗)というのは、どういう 意味かなぁ、千波さぁん。(汗)の意味を30字以内に まとめよ……(ハ、ハ、ハ、ロッテンマイヤーという名前 のせいで、家庭教師みたいなこといっちまいました。失礼いたしました) >ひぐらしさま 同じくほかのレスですが、あくまでも、触れてはいけません。 そうそう、近鉄ファンだとか、おめでとう!! 日本一へ、命をかけて応援する、その心意気を30字以内に、って、また名前のせいで…… |
千波さま、ひぐらしさま、 >>ほかのレス は、ほかのスレッドの間違いです。 (汗!!) |
ことりさま。 小梅賞受賞おめでとうございます。 おこがましくも、蛙女も小梅産でございます。 あ。もちろん、大賞ではないのですが(笑)、 何だか懐かし嬉しい気持ちになりました。 懐かしがってるだけではいかんので・・・す・・が。 |
ことりさま、はじめまして。 小梅賞授賞、おめでとうございます! すごいですね。本屋さんで、このタイトルを見かけたら、絶対、手に取って読んでしまいます。 レストランのお話って大好きなんです。わたしが、食いしん坊だからなんでしょうが(笑) ことりさんのお話、読ませていただくの楽しみにしています。 >はいっ!ロッテンマイヤーさま。(ハイジ風) それでは、30文字以内で答えを申し上げます。 城主さまのご友人は、千波にとっても、大切な方でございますから。 ああ、緊張!(やっぱり、汗) |
ことりさま。 おめでとうございます! 本になりますね、楽しみですね。 蛙女さま。 そうか、あなたも小梅産。 すごい、すごい! |
>ロッテンマイヤーさま 心意気を30字で、ですか? 「日本一決定の瞬間まで、けっして和菓子を食べな いぞーっ!」 で、いかがでしょう。 ひぐらしの和菓子断ち。まさに命がけの決意であります。 愛する近鉄のためでなければ、だれがこんな危険なことをするでしょうか。 (なお、和菓子に限定しましたのは、洋菓子まで断つと本当に命があぶないからです。念のため。) |
ひぐらしさまが、和菓子をたつ? 笑わしてくれはりますな。 あんまり、おもしろかったので、書き込みさせていただきます。 ことりさまはじめ、童話城のみなさまへ。 ひぐらしさまは、ちょっと前の書き込みで、「あたしが、水玉さまと蛙女さまとトリオだなんて、とんでもないです。だって、あたしは、彼女たちより、10さいも上ですもの。それに・・・。それに、体重は、あたしが、30キロも重いのよー!」とさけんでいました。 一般女性より30キロ重い。 おもろいから、もういっぺんいうとこ。ひぐらしさまは、一般女性より30キロ重い。 そんな人が、和菓子をたつだなんて。それは、ロッテンマイヤーさま(悪魔)が、天使になるようなもんです。 ようするに、不可能ってやつですね。 ひぐらしさま。 今度の編集会議に、和菓子をいっぱいもっていきます。 どんどん、食べてください。 最後に。 いっときますが、ぜったい、あやまりません。ぼくは、今、バード軍団の隊長になりました。ことりさまと子かもめさまといっしょに戦います。 あとの責任は、子かもめさまが、もつことになっています。 それでは、子かもめさま、よろしくお願い申し上げまするるそうろう。 |
ひよこぐみ・あさだちゅわんさま バード軍団? ちっとも、こわくありませんよっ! 私には、大阪近鉄バファローズがついてるんですから。なんたって、日本一(もうすぐ)の猛牛軍団ですよ。 それに、つよーい絆でむすばれたひまわりトリオだって! どうだっ! > 今度の編集会議に、和菓子をいっぱいもっていきます。 > どんどん、食べてください。 今度の編集会議は「作業そっちのけ ケーキバイキング」を予定しております。 城主さま、水玉さま、お楽しみに! |
おそくなりましたが、ことりさん、小梅大賞受賞おめでとうございます!パチパチ〜☆ 満場一致とは、うれしいですねえ。 本になるの、楽しみですね。わくわく、わくわく(^ー^) >ひよこぐみ・あさだちゅわんさま あいかわらずコワイもの知らずなお方だ。 いや、童話城専属のジャーナリスト魂を発揮していらっしゃるんでしょうか。 いつもながらぶっ飛んでますね。 いえ、誉めているのですよ。ええ、もちろん(ぷぷぷっ) なんたって、バード隊長ですものね。飛んでて当然(違) >ひぐらしさま ケーキバイキング・・・なんてうらやましい。 おみやげに2,3個持って帰ってきてください。 紅茶淹れて待ってますんで(*^ー^*) |
わ〜い、 ケーキだケーキ♪ 和菓子だ和菓子♪ |
おめでとうです〜☆ それにしても、これからは、略歴に、「小梅童話賞受賞」の文字が入るのって、なんだか、かわいいですよねえ♪ |
ことりさま、おめでとうございます!! 小梅・・・実は若かりし頃、私も応募したことがあります。しかし結果は・・・・・・。・・・。 な、なにはともあれ本当におめでとうございます!! |
ロッテンマイヤー 様、蛙女 様、千波 様、水玉 様、 月宮 様、chayka様、七子 様> レスが遅くなって申し訳ありません。 その上皆様いっしょになってしまって……。 本当にありがとうございました。 今は児文芸の絵本ギャラリーの作業が、 なかなか思うように進まず、ワープロソフトとにらめっこの毎日です。 なんというか、機械オンチなのです。 今月27日の京都でのつどいに、参加される方 たくさんいらっしゃるんでしょうね。 総勢どのくらいなんでしょう?? 私も名古屋から車で行く予定です。 もちろん夜のパーティーも参加させていただきます。 ああ、ドキドキ……。 |
ひよこぐみバード隊長さま もうしわけありませんが、子カモメは旅立たねばなりません。秋になりましたので、南の国へでかけます。あとのことは、ことり様お願いいたします。 南の海よりご健闘をいのります。 あれっ?カモメって渡り鳥ですよね?それでは、みなさんお世話になりました。また、来春。 |
城主さま、はじめまして。 千波の友人、シュワルツと申します。 どうか、シュワちゃんと、お呼びください。 先日の「胸を打つ本」のスレッドの件では、千波同様、わたくしも城主さまにお礼がいいたくて、出てまいりました。 。。。いろいろとお世話になりました。 ありがとうございました。 この童話城は、ほんとうに気持ちがいいところですね。 寄らせていただくと、深呼吸ができます。 これは、すべて城主さまや、七子さまの人徳によるものと、わたくしは思います。 城主さまは以前、護衛にわたくしをやといたい、とおっしゃっていたように記憶しております。 このシュワルツ、よろこんでお受けいたしましょう。 城主さま、なにかありましたら、用心棒「シュワちゃん」まで、ご一報を。(笑) どこにいましても、御身お守りするために、かけつけることにいたします。 それでは今日はこのへんで。 お館さま、失礼つかまつるっ。ごめん! |
シュワちゃん! ようこそ、お越し下さいました。 お待ちしていましたとも。 用心棒になってくださるんですね。 うれしいです〜 これで、もう怖いものはないです。 矢でもテッポーでも、あさだちゅあんでも、持ってきなさいっ。 風雲童話城は不滅です!(と、書こうとしたら打ち間違えて、日滅ですと、変換されました・・・(シ〜ン) 気を取り直して、では、これから、どうぞヨロシクお願いします。 童話城の騎士、紳士、淑女のみなさま。 カエルさん、セミさん、クラゲさん、ひよこさん、カッパさん、マグマ大使さま。 新規登城の用心棒(少林寺の達人です!)シュワちゃんを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
まだ動物系種族がいらっしゃいました。 カモメさんもどうぞよろしく。 |
シュワちゃん、お願いだから、突然出てくるのはやめてください〜。 心臓に悪いよ。ああ、びっくりした。 それに、用心棒志願って、みなさん、恐がらせちゃだめでしょ。 あなたの場合、しゃれになってない。(笑) みなさん、すみません。 城主さま、お騒がせしました。 あの、見かけより、気のいい人なんです。 ちょっと、ぶっきらぼうなのが玉にキズなんですけど。 どうか、恐がらずにいてあげてください。 あ、城主さま。 わたしもこっそり、言ってもいいですか? 童話城は、永遠に不滅です! (バンザーイ!バンザーイ!) |
はじめまして!ご登城、まことに嬉しいです! ターミネーター・シュワちゃんさまがいて下されば本当にこわいものなしですねっ! シュワちゃんさま専用アイコン探してこなくっちゃ♪ |
毎日新聞で、10月連載が始まりました! 大塚篤子さんの「ヌンのるすばん三十日・ネパールの山の子」です。 トップページも更新、トップから飛べます! |
やっと落ち着いたと言うべきか、お祝いのスレッドが たくさん立ってるのに、其方は門外漢で参加できませんので厚かましくスレッドを立てました。 更新されて直ぐにエッセイ「満ち潮」読みましたが、今日改めて読み直し、「かいぞくぶろ」のすばらしい発想が いずこからのものか分かりました。 そして諦めなければ人生、引き潮があれば満ち潮がキット 来るという発想で頑張ってこられた事も知りました。 今のメッツファンに聞かしたい。笑い 私は子供の頃はイロイロありましたが、いま思えば、結婚してからは、極端な満ち潮も無い替わりに、引き潮だと 感じる事も無いままに来た様に思う、今だからそう 言えるのかも分かりませんが。何処かで鈍いで!! と言う声も聞こえますが、そこが豪傑に見えるので しょうか??爆笑。 とても良い話でした。元々城主は才能豊かな方だし、 今の情況がシンドイ時もあると思いますが、神から 与えられた環境なんでしょうね。 宇野千代さんは死ぬまで自分の才能を汲み出し、世の中 のお役に立てなければいけない、と言っておられましたが無い者には汲み出しようもなく、有る方を応援 させて頂こうと思います。ありきたりだけど 頑張ってね、城主。 |
宇野千代さんは、素敵な女性でしたね。 女っぽい美しい方でしたが、一方でとても豪傑でした。 女性であれ、男性であれ、素敵な人間はある種の侠気(おとこぎ)がありますね。 少なくとも、城主は男女にかかわらずそういう人にしか惚れません。(あくまでも、自分のことは棚上げしてマスが) 人間苦労すると、人を見る目が多少はできるものです。 私が、童話城を好きなのは、そういう侠気のある人間がかなりの数、出没する貴重な場所になりつつあるからです。 おゆきさんにも、事あるごとに励ましてもらって、その度に、沸々と力が沸いてきます。 がんばるぞ〜と。 頑張ります。 |
西日本児童文芸のつどい2001 は、懇親会のみ締め切らせて頂きました。 講演シンポジウムはまもなく新聞などにご案内が掲載されます。こちらの方は、まだ参加できます。 2001年10月27日 場所 こどもみらい館 (JR京都駅から乗り換え。地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車徒歩3分。電話075−254−5001 受付13:00 第一部 13:30〜15:00 ジョイント講演 「文章芸術としての児童文学」 講師 川村たかし & 越水利江子 司会 竹内もと代 第二部 15:20〜16:30 シンポジウム「新人さん、いらっしゃい!」 ゲスト 河原潤子 手嶋洋美 橋村明可梨 司会 横山充男 総合司会 大塚篤子 第三部 16:30〜17:00 同人誌アピール 司会 川越文子 懇親会 18:00〜20:00 講師、ゲスト、スタッフ、参加者が一堂に会します。 どなたでも、参加できます。 講演シンポジウムの参加費は、ひとり2000円です。 (ただし、懇親会のみ別途実費) ・参加は予約、申し込みが必要です。 風雲童話城へ、メール(ご住所お名前を明記)にて、お知らせいただければ、実行委員会より申込書を郵送させて頂きます。 または、郵便局・口座番号00990−3−12514 「児童文芸の集い2001実行委員会会計」まで、参加費をお振り込み下さい。 追って、係よりご連絡させていただきます。 |
先日、耳かきが趣味のわたくしは、耳鼻科へ行く羽目になったのですが、そこで遭遇した母子の会話に思わず脱帽でした。 母親は24,5才くらい、お子さんは幼稚園児くらいの小さい女の子でした。子どもは待合室にある非常階段のドアを開けたくてむずむずしているようで、母親はそれを何回も阻止していました。 母「開けたらいけんよ」 子「ここ開けたら、どうなる?」 母「落ちてくるでえ!」 子「何が落ちてくるのー?」 母「たらい」 子どもはきょとんとしていましたが、わたくしは笑いをこらえるのが大変でした。 …たらいって! |
子どもは、よけい開けてみたくなるのでは。 あ、でも、最近の子どもは、ドリフを知らないかあ。 「たらい」って、言葉もよくわからないかもね。 使わないもんな〜、生活の上でも、コントの上でも、今じゃ、「たらい」なんて・・・・・・。 でも、わたしの中では、永遠のコントアイテムです。(笑) |
>蛙女さまに、ざぶとん、三まい!! 蛙女さま、こんにちは。 ああ、なんか、うれし〜。 蛙女さまとは、笑いのツボがにてるような気がします。最高ッス。(笑) >水玉さま こんにちは。 別スレッドになりますが、こ犬のこと、わたしもすこしでもお役に立ちたくて、いま、友人に聞いています。これは、以前我が家で成功した例なのですが、タウン誌などに載せると、反応がけっこうあったりしますよ。しかも、ご近所の方がこられるので、飼い主と直接話ができる、という利点もあります。よろしかったら、一度、お試しください。はやく良い飼い主さんが見つかるといいですね。お祈りしています。。。 |
千波さま。 こんにちは、 こ犬の件、どうもありがとうございます。 タウン誌ですか、なるほど。 探してみます。 直接お会いできる、それは大変安心できます。 |
>蛙女ちゃん 「たらい」はないやろ、たらいは。と、ツッコミながら笑いました。そのお母さんは、天然ですかね。 |
たらいが落ちてきたら、洗濯板で受けとめるような娘に育てたいです。 −人生にボケ・ツッコミって大切?ですよね。 |
蛙女さま おくればせながら、面白かったです。やっぱり関西の方はスゴイ。あれっ?蛙女さまは中国の方なんですか? |
はい。中国(地方)人です。 |
はじめまして。ロッテンマイヤーと申します。 ときどきお邪魔してもよろしいでしょうか? あんまり楽しい掲示板なので、ROMだけでは我慢ができなくなりました。 今も、蛙女さまのスレッドに、「た、たらい、って…」と、忍び笑いをしてしまって、家の者に不審がられています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 児童文学大好き種族です。 |
>ロッテンマイヤーさん いらっしゃいませ〜 ようこそ、お越し下さいました。 熱烈歓迎です。 この掲示板には、上級関西人が沢山住み着いているので、なかなか楽しいです。 どうぞ、仲間になってくださいね。 ところで、ロッテンマイヤーさんは、どんな児童文学がお好きでしょうか? お好みのアイコンも、あれば、専用アイコン登録もできますよ。 といっても、基本的にどれを使ってもいいので、縛られなくていいですが。 でも、ジュピター優作クンみたいに、名付けると楽しいですよ。 |
>ロッテンマイヤーさま。 初めまして。蛙顔の蛙女と申します。 どうぞよろしくでございます。 |
>蛙女さま > 先日、耳かきが趣味のわたくしは、耳鼻科へ行く羽目になったのですが つかみの部分からして笑ってしまいました。「耳かきが趣味」と「耳鼻科へ行った」ことが関係あるようで関係ないところがツボにきて・・・。いかん、全然関係ないところでツボにくるとは・・。私のいつものクセなんですが・・・。 >ロッテンマイヤーさま! わ〜!はじめまして!!初カキコありがとうございます!とっても嬉しいです!!どうぞどうぞお仲間に入って下さいませ!いろんな楽しいお話しましょうね! |
>ロッテンマイヤ−さま。 はじめまして!千波と申します。 児童文学種族・・・なんて、すてきなひびき! これから、いろんなお話したいです。 どうかよろしくお願いします。 |
城主様、わたしの好きな児童文学は、ちょっと古いといわれそうなものばかりで、気が引けます。子どものころのグリムにはじまって、 L・M・ボストン、C・S・ルイス、フィリパ・ピアス、 マリア・グリーペ、アイバン・サウスオール、A・A・ミルン、アリスン・アトリ、ル・グウィン、トールキン、ファージョン、プロイスラー、ワイルダーなどなど、あげたらきりもなく……日本では、宮沢賢治にはじまって、これまた、きりもなく……最近の情報には、ちょっと不足していますが、童話城の作家様たちの作品は、しっかりと読ませていただいております。 なにぶん、どうぞ、よろしくお願いいたします。 >七子さま 熱烈大歓迎、痛み入ります。と、いうか、う、う、うと 感涙にむせんでしまいそうです、七ちゃん。(七ちゃん、っと、と、と、と、イケナイ、イケナイ、正体がばれてしまう……) >蛙女さま とてもかわいいカエルさん……(イケナイ、イケナイ、 正体が……) >千波さま 同種族ですよね。千波さまの応援で、いまも息をつないでいます。(イケナイというのに……) |
ロッテンマイヤ−さまは、も、もしや、霊験あらたかな、あのお方なのでは?(ドキドキ) 城主さま、七子さま、蛙女さま、あとはよろしくお願いします。 千波は、もう、だめです。(汗) |
ロッテンマイヤ−さま はじめまして。ひぐらしです。 千波さまのおっしやるとおり、あなた様は、あのお方なのですか? そうなのですか?? 某作家さま 別スレッドですが、近鉄ファンをおほめいただき、ありがとうございます。感激です。 日本一めざして、命をかけて応援いたします。 |
モ、モ、モ、モ、モシカシテ、貴女様は!!! どきどきどきどきどきどきどき・・・ |
横山充男さんの新刊、四万十川物語シリーズ第3作 「おれたちゃ映画少年団」(文研出版)を読みました。 ・・・感動しました。 近く、新聞書評を書きます。 次は「サラシナ」を読む予定です。 童話城ゲストと仲間たちのページを更新して、ご紹介しています。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/9288/newpage1nakama.htm |
待ってました! たった今、なじみの本屋さんに、電話で取り置きをお願いしました。 明日、仕事の帰りに本屋へ直行します。 やったぁ! 明日は、「おれたちゃ、映画少年団」と「サラシナ」ゲット! 今から、ワクワクしてます。 城主さま、素敵な情報ありがとうございました。 |
ここで、一言。 「サラシナ」をご恵送頂きありがとうございました。 読ませて頂いてからお礼をと思い、ご無礼をしております。後ほど、改めてお便りにてお礼申し上げるつもりですが、ここを御覧になっていらっしゃる確率大ですので、一言ご挨拶申し上げますです。 |
>城主様。拙著をご紹介いただきありがとうございます。これで一応1964年の高知県中村市を舞台にした四万十川物語三部作は完結です。あの時代を通してしか語り得ないことを、三冊の本を通して表現しえたのではないかと考えています。書評を書いていただけるとか。楽しみにしております。 >千波様。本の奥付は25日になっておりますので、書店に出るのは今しばらく時間がかかるかもしれません。四万十川の少年たちの泣き笑いをお楽しみいただければうれしいです。 |
「おれたちゃ、映画少年団」、読みたい〜! 予約、予約、っと。楽しみです。 |
>城主さま。およびみなさま。 『サラシナ』ご紹介いただきましてありがとうございます。今日は佐竹美保さんと編集者とでささやかな打ち上げをしてきました。出たばかりなのに、なんか、処女作『ドーム郡ものがたり』以来の熱いメールやら手紙が相次いで、すごくうれしいです。家に帰ったら藤田のぼるさんからの感想も届いてました。う〜ん。これだから本を出すってすばらしい。さて、わたしは10月に児文芸創作コンクール授賞式でひよこ組のあさだくんたちの前でまたしても講演をします。新ネタでせまるかな。乞うご期待。ってわたしは芸人か。(ちがうか?) 城主さま。それで、わたしも、ここのHPに短編載せたいんですけど。だめ?抱腹絶倒の例の下品なやつですけど。 だめなら格調高いやつでもいいですけど。どうでしょうか。 |
> 『サラシナ』ご紹介いただきましてありがとうございます。今日は佐竹美保さんと編集者とでささやかな打ち上げをしてきました。出たばかりなのに、なんか、処女作『ドーム郡ものがたり』以来の熱いメールやら手紙が相次いで、すごくうれしいです。家に帰ったら藤田のぼるさんからの感想も届いてました。う〜ん。これだから本を出すってすばらしい。さて、わたしは10月に児文芸創作コンクール授賞式でひよこ組のあさだくんたちの前でまたしても講演をします。新ネタでせまるかな。乞うご期待。ってわたしは芸人か。(ちがうか?) ちがいません。 > 城主さま。それで、わたしも、ここのHPに短編載せたいんですけど。だめ?抱腹絶倒の例の下品なやつですけど。 > だめなら格調高いやつでもいいですけど。どうでしょうか。 ほんとですか!? 載せます!載せます! 下品なやつも、格調高いやつも、載せます! まず下品なやつでいいですとも。(ん?何か失礼な言い方を・・・)メール本文に焼き付けて送ってくださるか、DOS変換したフロッピーをおくってくださ〜い。 作家が一巡りしたら、つぎに格調高いやつを・・つまり、レギュラーの執筆者になってくださいな。 もう決めたっと。 そうしようっと。(るんるん) |
>芝田さま。 ここんとこ、めっちゃ忙しくて(って、書くほうじゃないのが、悲しい)本屋さんもご無沙汰で、御著書を拝見できないまま日だけが過ぎています。 でも、なんだか、あちこちから「サラシナ」の評判聞こえてくるので焦ってます。書店に注文しよっ! でもって、なにやら下品な短編が登場するとか。わくわく、わくわく。抱腹絶倒大好きです! 下品、大歓迎! こほん、わたしとしたことが・・・あ、あは。 もちろん、格調高い御作があっての、遊び、ということは承知いたしておりまする。 >ご城主さま こちらのお城にはなんだかご無沙汰いたしておりますが、とりあえず、元気です。こちらはあまりに掲示板の回転が速くて、ぼやぼやしてるとついていけない・・・ この一週間がすぎれば、少し落ちつくと思います。さ、レスしよっ。じゃなくて、作品書こっ。 |
>某作家さま 「おれたちゃ、映画少年団」も注文しますって! 3部作、全部読んで、みっちゃんの少年時代にひたらなくっちゃ! 10時開店をまって、電話しようと、今待機中。 |
「フレンド」の話題が出ていると、城主さまから教えて頂きました。版元の紙芝居屋です。皆様、初めまして。 難しくても、なにかがこどもたちの心に残ったようで、とても嬉しいです。装丁も美しいですよね。 もっと中学生とかにも読んでもらいたい一冊です。 |
>編集者Hさま いつもお世話になっております。 おまけに、絵本原稿どんどこ遅くなってすみません。 でも、今書いてます。 年内には見ていただけるよう頑張っております。 「フレンド」 装丁が美しいです、ほんとに。 田島征三先生の絵と、あの装丁で、とてもいい本に仕上げて頂いて感謝です。 |
あら、は……いや、Hさんだ♪ |
おお!編集者さまでいらっしゃるのですね! はじめまして! かっこいいな〜。憧れます。なってみたい職業です。 Hだけでお分かりになるなんてchaykaさまもスゴイ! |
竹内もと代です。Hさま、その後お変わりございませんか。昨年、五条でお目にかかったときは、あわただしく、かしましい一同で、失礼いたしました。プレアデスもお読みいただいているようで、ほんとに嬉しいです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。 |
Hさま、畑中弘子です。巫女さまと同じごあいさつ、申し上げます。ここ、にぎわっているでしょう。またお越しください。やさしいものたちばかり(顔がひきつってるかな)ですよ。ホホホ。 |
今日「箱」を読み聞かせました。 空人が不登校となったところで合唱練習の時間になってしまったのですが、子どもたちは「えーっ!続きが気になるよ!!」と大騒ぎ。戻ってきてからその続きを読みました。 聞いている子どもたちの表情はいつになく真剣でした。聞き終わってすぐに「おもしろかった。」「真実は1つってコナンは言うけど、あれはウソなんだね。」という会話が始まりました。残りの2つの話を聞きたがっている子が多かったので、また機会を見て続きを読み聞かせようと思っています。また、「箱」についてどんなことを思ったのか、もう少し子どもたちに詳しく聞いてみたいと思います。 |
>ロイさま 嬉しいご報告をありがとうございます。 子どもたち以上に、続きが楽しみです(ドキドキ)。 先日は毎日新聞で、フレンドの父でもある大森荘蔵先生の「流れとよどみ」(産業図書)が取り上げられていました。名著は、その方の生きた時代をも超えるものですね。 こどもたちの声が聞こえて来る限り、私も頑張ります。 >Hさん うれしいですね。 一つの波が、また違う波を起こしてくれる。 童話城は、素敵なゲストがいてくださるでしょう? (ちょっと自慢) |
と、いっても、ひろみ・郷さんでは、ありません。(笑) 城主さま、ごぶさたしております。 もうすぐ5555カウントですね。一万ヒットから、はやいなぁ〜と、毎日楽しく拝見しています。 季節はもう、秋まっしぐらですが、城主さまはお元気ですか? 秋といえば、まつたけ。 この時期なると、わたしの仕事場の上司は、いそいそとスコップを用意されます。 なぜか。 目の前には、赤松の雑木林がひろがっているんですね〜。 私の仕事の上司は、「動物のお医者さん」に出てくる漆原教授に思考が似ています。 仕事が一段落、(い〜や!いそがしくても) 「千波くん、ちょっと、休憩してくる」 「...」 おい、おい。 でも、まぁ、いいか。 もし、みつけたら、一緒にまつたけパ−ティ−しましょうね! 教授! |
千波ちゃん。 しばらく見ないと思ったら、まつたけパーティとは、うらやましい! なんて、素敵な教授でしょう。 料理は、焼きまつたけが最高! お吸い物も、まつたけごはんも、茶碗蒸しもいいなあ。 でも、教授。 そこって、入山料支払っていってらっしゃるんでしょうね? 「元とるまで、死んでもかえら〜ん」ってことになって、授業に穴があいたりとかしないんでしょうか・・・心配。 いや、授業に穴があこうが、どうしようが、まつたけにはかえられないよね、千波ちゃん。 5555も、楽しみですねえ。 ゲットされるのはどなたでしょう。 |
あ、いや。 教授に似てらっしゃるだけやから、授業ではないのか。 どっちにしても、仕事に集中できない季節なんですね。 |
5555は、だれやったん!? |
近鉄優勝バンザイ! |
元阪神タイガース北川バンザイ! |
近鉄ファンの方々、おめでとうございます。ほんと、よい試合でした。 大阪は盛り上がってるよね。 えー、29日にマリスタでの胴上げを危惧していただけによかった、よかった。 お願い!タフィ!! 29日。マリーンズのピッチャーから日本記録打たないでネ。ぜひぜひ王ダイエーから撃ってください。 |
近鉄ファンのみなさん。おめでとうございます。 |
ジールファンさま 元阪神タイガース 真弓明信コーチもよろしく。 なごやのかもめさま 近鉄沿線や大阪ドームあたりは、かなり盛り上がってることと思います。 我が家の周辺(大阪北部)では、ダイエーの「ご声援感謝セール」で盛り上がってます。 近鉄ファンには、さびしい限り…… なごやの子カモメさま こちらで、近鉄ファンはわたし一人なのでしょうか。 不安になってきました。 |
ひぐらしさまは近鉄ファンでいらっしゃったのですね! おめでとございます!!すごい優勝でしたね! 史上初の(?)代打逆転サヨナラ満塁ホームランで優勝だなんて!北川すごすぎます。阪神ではあんなにショボかったのに・・・。(失礼) そう、麗しの真弓さまも・・・それに小林コーチもいますねっ。ヨッシャー佐々木クンも阪神のコーチやってました。私も大好きです近鉄。ノリとローズのコンビも最高にかっこいいっす。なんて豪快で楽しいチームでしょう。それに比べて阪神は・・・・・・ なごやのかもめさまはロッテファンでいらっしゃるのですね。ハッキリ言って、私ジョニーに惚れております・・・。 |
ひぐらし様 ご心配なく、近鉄ファンは名古屋にも大勢います。近鉄電車が名古屋まで来ているからでしょうか、親しみを持っている人が多いですね。もっとも、私は豊橋ですが・・・。 関係ないけど、今地震がありました。みんな無事です。 |
なごやの子カモメさま 震度4だったそうですね。となると、ずいぶん強い揺れだったのではありませんか。 ご無事でなによりです。 ところで、名古屋にも近鉄ファンが多いとのこと。うれしくなりました。 七子さま そうそう。ジョニーって、かっこいいんですよね。 ちなみに、真弓コーチは、むかし、ジョーって呼ばれてました。(え 関係ないですか?) |
近鉄リーグ優勝おめでとうございます。そうですか。ひぐらしさんは近鉄ファンでしたか。どうりで、という思いがあります。大阪で近鉄ファンというのは、ある種のしぶさがあるんですよね。タイガースファンには、付和雷同型やにわかファンが多いのですが、近鉄ファンというのは、玄人肌のファンが圧倒的に多い。いや、おめでとう!次は日本シリーズですね。めざせ!日本一! |
童話城ゲストと仲間たちの本のページ 更新しました。 芝田勝茂さんの新作『サラシナ』(あかね書房)をUP。 佐竹美保さんの絵もステキです。 |
『サラシナ』ですが、昨日読み終わりました。 古代史が下敷きになっている物語が好きなので、早速購入したのです。感想等は自分のHPの掲示板に書き込みましたので、興味のある方はご覧ください。 |
>ROYさま 感想読ませていただこうと思ったら、ネタバレ注意だったのであわてて引き返してしまいました・・・。 早く読まなきゃ。 |
「夜の子供たち」大好きでした。大人の視線がゆっくり、子どもの視線になっていく過程がすごいな、と。 手に汗握って読ませていただきました。 「サラシナ」さっそく本屋さんで注文させていただきます。 |
>七子さま 早く読んで感想を読みに来てくださいね。 わたしの母も『サラシナ』を読み終わりました。開口一番「おもしろかったわよー。」 |
こんにちは お世話になっております。こちらでも、ホームページ立ち上げました。と言ってもまだ、掲示板だけです。業務連絡用になるかもしれませんが、良かったらおよりください。 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/2683/ 子カモメ本人は、引き続きこちらにおじゃますることの方が多いと思います。すいません。 |
こんにちわ!ホームページ開設おめでとうございます☆ 早速のぞかせて頂きました。 電話回線の我が家にはちょっと重かったですが、ほんわかしたいいムードのページですね。 私も常々HPを作りたいと思ってはいるんですが、どうすればいいのかわからず、始めの一歩からお手上げ状態です。 ですから、なごやの子カモメさんすごいな〜と感心してしまいます。 一応私も、ジオシティーに土地は持っているのですが、全く手付かずの荒れ地なのです; よろしければ、HP作成にあたって参考にした本やサイトがあれば、教えて頂けませんでしょうか…。 すいません。急にお願いで; |
ぐちっこ様 さっそくおこしいただきありがとうございます。わたし、アドビのページミルというソフトで作っています。ちなみにこちらの「童話城」さんは、ホームページビルダーをお使いのようです。ハッキリ言ってホームページビルダーの方が便利だと思います。本を参考になさるなら、「1週間でマスターする・・・」のシリーズか「デキル・・・」のシリーズがお勧めです。 お助けサイトはあまり知りません。たぶん、chayka様や七子さまがすごくくわしいと思います。すみません。諸先輩方にふってしまいました。 |
おめでとう! さっそく、のぞいてきました。 浜先生の「児童文学ここが落とし穴」のページが楽しみで楽しみでしかたありません。 子かもめさんの絵本も、あったかくていいですね。 |
呼ばれたのででてきました(笑)。 >ぐっち子さん ジオ市民だったら、とりあえず「助け合い広場」http://www.geocities.co.jp/bbs2/help/ の過去ログをよむことです。 そうすると、「ページ作成法」についてのスレッドが 山のようにあるのがわかります。 ので、それを読んで研究してください。 で、実地にいろいろやってみてわかんないところが あったら、広場に投稿すればよいのです。 (ね、七子さん?)。 #ただし、自分でいろいろする前に質問だけすると、 常連から厳しく叩かれますので、そのつもりで(^^;) |
呼ばれてないけど出てきてみました(爆) >ぐっち子さん もしHPビルダーをお使いになるのであれば、 http://hpb.cool.ne.jp/ が参考になるかもしれません。 私はHPビルダーを使っていないのですが、それでもこのサイトはけっこう参考になりましたので、ビルダーユーザーの方にとってはなおさらではないかと。 ちなみに私はFrontPageExpressという、IE5.0以前のバージョンに同梱されて付属で入っていたフリーソフトを使っていまして、わりとシンプルで使いやすいソフトです。 本当はぜひお勧めしたいHP作成ソフトでした。 が、どうもマイクロソフト社はIE5.1以降、同梱配布をやめてしまったらしいので、元々インストールされていなかった場合、現在、新たに入手することはできないらしいです。 使いやすいソフトなのに、おすすめできないのがとても残念。 |
>子カモメさま おめでとうございます!レストランやコックさんの絵、とってもかわいいですね。私も浜先生のコーナー楽しみです! >ぐっち子ちゃん 私はとっても素人で、ホームページビルダーがなければ何にもできない状態です。ぐっち子ちゃんは何かソフト持ってますか?もしまだ持ってなければビルダー貸しましょうか? おうちが遠いので手渡しできないのがアレですが、もし良ければ郵送でも・・。(あ、その前に私のビルダーはwindows専用だったような気が・・・。ぐっち子ちゃんマックですか??) |
なごやの子カモメ様、chayka様、月宮様、七子様、貴重なアドバイスありがとうございます!! 私はwindowsユーザーで、現在ビルダーは持っておりません。 なんというかその…ソースをコツコツ書いて、ページを作るのかと思っておりました。ジオでは。 なので、ソースをどこに書くのかとうろうろしていた次第;いや〜、おはずかしい。 「助け合い広場」、はい、まずはそこに行ってみます! 「1週間でマスターする・・・」のシリーズか「デキル・・・」のシリーズ、本屋で探してみます! FrontPageExpress…うう、よくわかりませんが…うちにもあるといいなぁ; ホームページビルダー…え、貸し借りできるものなのですか七子さま?というか、現在使ってらっしゃるのでわ?? |
>七子さん ソフトの貸し借りは、やっちゃだめだよ〜。 ビルダーのマニュアルをよく見てご覧なさい。 #下手したら、法律違反ということで、ぐっち子さんの 方が、何百万円も請求されちゃうよん? >ぐっち子さん 私もビルダー使いです。 タグなんてとても打てません(笑)。 #javaスクリプトをいれるときだけ、ソースを開いて 編集しますけれど……。 |
やっぱりそうでげしたか。ごめんちゃい・・・。 |
『死にゆく者からの言葉』鈴木秀子(文春文庫)は、死に向かう人の魂に光をあて、静かに映し出していて胸を打ちます。 中でも、私はヨノさんの話が好きです。 ヨノさんは老人ホーム嫌われ者のおばあさんです。 身綺麗であか抜けて、話す言葉も丁寧で都会ふうでした。 そのヨノさんを、同じホームのおばあさんはこういいます。 「あのばあさんは、自分で外交官夫人だと思いこんでいるんですよ。外国でとてもいい暮らしをしてきたと威張って、気位が高くて・・」 世話をしてくれるホームの寮母さんにさえ、見下すような態度をとるおばあさんは、ホームですっかり孤立してるようでした。 「実は、あのひとは『からゆきさん』だったんでさ。外交官夫人なんて、真っ赤なウソで、英語がしゃべれるのは東南アジアで身を売っていたからさ。あのひとが、犬に向かって『ジョン、ジョン、カモン、ジョン』って、人差し指で呼ぶのを見ればよう、わたしゃ、もう身の毛がよだつじゃ」 同寮のおばあさんは、そういって吐き捨てました。 そのヨノさんが、とうとう危篤になります。 亡くなる間際、ヨノさんは回りの人にきちんと礼をいい、意識を失いました。 そして、もうろうとした意識の中で、ふいに腕を振り上げ、人差し指で呼ぶように「カモン、カモン」といったのです。 若いときに、男を誘ったしぐさでした。 彼女は、更に呼びました。 「カモン、カモン、ジーゼス。マイ、セィビアー!」 Come on Jesus My Saviour! (私の救い主、イエスさま、今こそ迎えにきてください) それが、ヨノさんの最後の言葉でした。 ヨノさんは身を売る暮らしの中でも、イエスさまを信仰していたのかも知れません 精一杯のしなをつくって、神様に呼びかけたヨノさん。 「人は、どんな人も、最後までその人らしく死んでいくのです」 という文中の言葉に、哀切を感じますが、 一方で、作者はこうくくっています。 「人はだれも、終焉の瞬間に、全生涯に光を当てられ一生を完結するのです」 |
胸を打つ話・・・ 神風特攻隊の青年たちを世話してらしたおばあちゃんが、そのときのことを話しておられたドキュメントに泣いたことを思い出しました。 みんな純粋でいい子で・・・。おばあちゃんがかわいがってたある青年が死んでしまった夜に、おばあちゃんのところに一匹のホタルが飛んでくるんです。うう・・泣ける・・・(T.T) |
御言葉に甘えまして、笑い でもこんな話にはチョット書いてみたくなるのです。 また間違うけれど、我がHPのリピーターは慣れてる けれど、慣らされてるのかも?? 以前「サンダカン8番娼館」を読みました。 特攻隊は尊敬を集めますが、あの頃スマトラとかで 娼婦をしなければいけなかった女性、彼女たちも ある意味で特攻隊でした。 勿論、お金のためではありますが、大抵は親や兄弟の 為。そして外地では死にに行く兵隊達のために身を ひさいだのです。素人の女性や現地の女性の為でも あったのです。戦争は美しく伝えられる話の裏に真実が あり、決して美しい物語にしてはいけないのです。 わああ、こんな事書いてる場合や無い。 近鉄が満塁逆転ホームランで優勝や〜〜 |
貧しさゆえに娼婦に身をやつさざるを得なかった人を、それをただ娼婦 だというだけで、白眼視してしまう...周りのおばあさん達の姿はも しかしたら、私達も同じ環境にいたら同じような見方をしてしまうかも 知れないということを言っているのかも知れませんね。 こうして、本という形で紹介されると白眼視するおばあさんの側を批判 的に見てしまいますが、恐らく実生活では我々は同じようなおろかな振 る舞いをしているような気がします。 本当に人間ってなんて残酷なんでしょうか。 「サンダカン8番娼館」も胸を打たれましたですね。 売春が悲惨なのは人間の尊厳をズタズタにするということにあるような 気がします。 以前、別な所でも書いたような気がするのですが、(ここだったかも) かつて従軍慰安婦問題のとき、「戦時下において、いや戦争という極限 状態だからこそ、娼婦を求めずにいられない男の生理が悲しい」と上坂 冬子さんが書いていました。情けないけど真実であるような気がします。 (もちろん、私は戦争など体験していませんから、実際のところはわか りませんが、なんとなく理解出来てしまうというような気がする) 人間の尊厳と、男の生理...ううむ、危険な匂いがしてきたので、こ の辺にしておきます。 「ジュピター優作」のアイコンを使用されたい向きのある方は使用権者 までご一報を(笑)。 |
>ななちゃん それは、山本真理子さんの絵本「ほたる」ですね。 山本さんは「広島の姉妹」「広島の母たち」(ともにフォア文庫)など、胸を打つ児童文学を書いてらっしゃいます。 >おゆきさま・ジュピさま おゆきさん、お帰り下さって嬉しいです。 「豪傑おゆき」なしに、童話城の繁栄は築けません。 城主もホッと一安心。 人間の尊厳がズタズタになる。 戦時下では、売春だけでなく、あらゆる場所、あらゆる立場の人にそういうことが起こったのではないかと想像できます。だからこそ、戦争は正義でなんかあり得ない。 「サンダカン八番娼館」 私も胸打たれました。 >あさだく〜ん! どーしてますかあ? 話題と一番不釣り合いなアイコン選んで見たら、やはり、ラヴ坊主でした。たまらなく懐かしくなって、呼んでしまいました〜♪ |