今日,『ごっとんクリスマス』をクラスの子に読み聞かせました。うちのクラスでは,おじいちゃんが何かやるんじゃないかと,大人気なのです。(ちなみに6年生です,この子たちは。) でも,今回はおじいちゃんよりも,他のあちこちの場面でみんな大受けしていました。 あやちゃんがそうへいくんにお母さんのように注意している場面のやりとりに笑い,そうへいくんがわざわざ自販機まで行って買っているところで笑い,いろいろな音で笑い…。 でも,一番受けていたのは,マンモスです。 「ごっとん」については,タイトルだけ読んだ時点では「何がごっとんなんだろう?」と思っていたようですが,最後には「サンタが落ちた!」「え〜?プレゼントだよ。」という会話が聞かれました。 勉強が終わり,ほっと一息ついたところでの『ごっとんクリスマス』は,子どもたちへのすてきなプレゼントになりました。ありがとうございました。 |
そうそう,子どもたちはまるごとチキンに心を奪われていました。「いいなあ,食いてー!」と叫んでおりました。給食まであと1時間あったんですけどね。 それと,こんな疑問が出されました。 最後の食事の場面です。 「ねえ,おとうさんは?」 「は?あれ,わたし読み間違えた!?…おじいちゃんとおかあさんはワインで…あってるじゃん。」 「いや,そうじゃなくて,おとうさんが出てこないからさ,『おとうさんは?』って聞いたの。」 「ああ,おとうさんはいないみたいだねえ。」 でも,このお話では,どんな家の子にも「ごっとん!」がありました。おとうさんがいなくても,おかあさんがいなくても。どんな子にも,すてきな「ごっとん!」があるのです。あの質問をした子も,そのことに気づいたようでした。 あのたくさんの「ごっとん!」があるから,このお話はすてきなんだと,改めて思いました。 |
>ROY先生 ご報告をありがとうございます。 そうなんです。 このシリーズのおじいちゃんの家は、お父さんがいない家庭です。そんなこと、一言も説明しないで始まった物語がもう3冊目です。 今回もなにもいわないのに、こどもたちから気づいてくれたんですね。うれしいです。 世の中には色んな家庭があり、どんな家庭も、家族の愛があればふつうで楽しい。 お父さんがいなくてもお母さんがいなくても、特別であったり不幸であったりするわけではないのだと、ごく自然にこどもたちに体験してもらいたいと思って、決して説明しないお話を書きはじめたんです。 感想、「おたよりと感想のページ」に転載させていただいていいですか。 こどもたちの顔が見えるようでドキドキしました。 嬉しいお知らせをほんとにありがとうございました〜 こどもたちにヨロシクお伝え下さいませ。 |
こういうのって、めちゃくちゃ、嬉しいですね。 読んでいて、子猫も嬉しくなりました。(*^−^*) 子供たちの声がリアルに、本当に、聞こえてくるみたい。 雑音や、陽射しに舞うホコリまで見えてくるみたい。 小梅さんのドキドキも感じてしまいました! |
>小梅さま 感想の転載,OKです。 どうぞよろしくお願いいたします。 小梅さま,子猫さま,嬉しいとおっしゃっていただけて,わたしも嬉しいです! 本当にホコリが陽射しに舞う教室なので,「子猫さまは千里眼かしら」とちょっとドキッとしました。 |
小梅さま、お忙しい中拙著をお読みいただきまして、ありがとうございました。 「ぎゃあっ」だけど面白いとの感想を頂いて、「きゃあっ(嬉しい)」だけど、うるるん(T_T)と感激しました。 それに妖怪がお好きなんて! わたしの周りでは小梅さまで2人目です。とても心強いです。これからも妖怪街道まっしぐらで参りますっ! ありがとうございました。 某雑貨ですさまの『水の精霊幻の民』の下に書いていただいて、冷や汗が滝のように流れています。 早速、書店に直行致します。 『ごっとんクリスマス』を発売日初日に書店に行ったせいか、まだ入っていませんでしたので、ア○ゾンに申し込みました。拝読させていただけるのが、楽しみです。 |
緊張のあまり新しくスレッドを立ててしまいました。 申し訳ありません!(>_<) |
>猫又@池田さま 『ごっとんクリスマス』 お申し込み下さって感謝です。 今、ぽつぽつと自宅にも感想が返ってきて、毎日ドキドキしています。本を出版するというのは、たとえ、大海を前にした砂粒のようであったとしても、社会的出来事なのですね。 でも、私が感じるのは砂粒というよりも、大河の一滴だと感じています。大河は、この一滴一滴なしには存在し得ない。一滴は一滴であって、それ以上ではないのだけれど、一滴であるのに自分を奔流と思っているひともあり、まぎれもない一滴であるのに蒸発したらおしまいというような考えに囚われるひともあります。 作家の場合、生きて書き続けるかぎり、一滴が一滴であり続けるということです。 死んでしまえば天へと蒸発してしまうのかも知れないけど、いつか、雨の一滴となってまた地上に戻ってくる。 命の循環は、人も水も同じです。 一滴であること、一滴でしかないと自覚した人間であることに、誇りを持ちましょう。 一滴が寄り集まれば本物の奔流にもなります。 奔流は意図的につくるものではなく、地中からほとばしり出てくるもののように思います。 あせらずいそがず、書きましょう。 かの一滴をうらやまず かの濁流に巻き込まれず 一滴のまま生きて書く 一滴のまま書いて死ぬ あとは野となれ山となれ そんなふうに、小梅は思っています。 共に歩みましょう。 |
小梅さま 感動しました。小梅さまは千里眼でいらっしゃるのか、それとも「さとり」でいらっしゃるのかと思ってしまうほど、今のわたしの後ろ向きな気持ちを汲み取って、道を指して下さったのだと、本当に驚きました。 何度も何度も読み返して、かみしめて、また、泣いてしまいました。 本当に大河の一滴ですね。そうありたいと思います。 一滴であることを謙虚に受けとめながらも、一滴であることに誇りをもって、書いていきたいと願わずにはいられません。 >あとは野となれ山となれ 一滴をまっとうして、生きついた後、きっとそういう気持ちになれることでしょう。 小梅さまのレスをプリントアウトして、いつでも読み返せるようにいたします。 心からお礼申しあげます。 ありがとうございました。 |
週末に2冊の本を読みました。 横山充男さんの『水の精霊幻の民』には、思わず唸りました。 この本は、読んで空想を楽しむ本というより、読むことで体験させられる本でした。 物語は人が山道を歩むように、ゆっくりゆっくり進みます。 まるで、主人公が歩む道を読者もいっしょに歩いているようです。 そうしていると、ふいに、この世のものとも思えない美しい山や谷が目前に広がるのです。 その山や谷にいるのは、自分ではなく、物語の主人公のはずなのに、実感があるのです。 澄んだ空気の匂いや温度、その湿り気や、風の立つわずかな気配。 冷たい透明な水が肌に触れてゆくまろやかな感触。 川底の石にゆらぐ虹の光彩までが見えてきます。 感じられてしまうのです。 それは、言葉をかえると、物語の主人公が手探りしているときは読者も手探りするしかないということです。 いっしょに歩いて見聞きしているのですから。 それは、じれったくも感じます。 でも、そう感じたら、あなたは、もう作者の手の内に落ちているのです。 主人公の行く手に待っている闇、恐怖、不思議、この世のものとも思えない美しい息を呑む世界、それらをあなたは体験してしまいます。読むのでなく。 はたして、読後、あなたはどう叫ぶでしょう。 「つづきは!? これから先、どうなるの!」 あるいは、 「600枚なんて短すぎる。まだ始まったばかりじゃないの!」 でしょうか。 小梅は両方叫びました。 ポプラ社さん、はよ、つづきを出してください。 |
さて、もう1冊は 池田美代子さんの『占い魔女は消えた』です。 怖くて面白い妖怪の登場する本でした。 登場する妖怪たちが怖くて気持ち悪くて「ぎゃあっ」ってかんじやのに、どこかひょうきんで面白いのです。 クライッマクスに登場する妖怪たちを、もっともっと見ていたかったです。 っていうか、コレはぜひ、シリーズにしてほしいです。 そして、妖怪たちをどんどん登場させてください。 小梅は、水木しげる以来の妖怪大ファンですから、読んでて、すごく楽しかったです。 これも、つづき待ってますから、岩崎書店さん。 |
「水の精霊」早く読みたいです!! 中々届かない。小梅ちゃんの本も「お取りよせ」なので まだです、涙。 |
こちらにくっつかせてください。 小梅さま、某雑貨ですさま、キリ番プレゼントの「水の精霊」が今日届きました。 なんて魅力ある表紙なのでしょう!と、感激いたしました。これからじっくり読ませていただきます。本当にありがとうございました。 |
>小梅さま。 さっそくお読みいただきありがとうございました。 身にあまるはげましの言葉をいただき恐縮しております。 配本日まえからこのように感想をいただけるとは、とてもうれしいです。 この物語は、とても長いですし、感想にも書かれておられるとおり、山道を一歩一歩登っていくような小説ですから、一気に読まれてお疲れになられたのではないかと心配しております。でなくても、お忙しい毎日なのに、ほんとにすみませんでした。 まだ第一部ですから、物語はほんの序の口です。第二部が出たら、また読んでやってください。 今のところ来年四月に第二部の刊行予定です。 まだ第一部の配本前から、こんな話をすべきではないのですが。 とりあえずありがとうございました。 るいさま。 配本は20日ごろになります。本屋に出るのは来週あたりではないかと思います。すみませんね。もうしばらくお待ちください。 YOUー2さま。 ごぶさたです。 『水の精霊』はもうちょっとお待ちください。 くみこさま。 着きましたか。ほんとに遅くなってすみませんでしたね。 なんとかお約束をはたせて、ほっとしております。 この物語は、長いですからゆっくり読んでくださればありがたいです。 |
『水の精霊』第一部幻の民、読ませていただきました。 この作品を読むことができる幸せをかみしめました。生きることの大きなうねりを、身一杯に感じさせてもらった気がしました。ゆっくりと1行も漏らさずに、歩く早さで読みました。この作品からもらった胸のおののきは、生きることを見直し生きることのエネルギーになります。大人にとっても子どもにとっても。 某雑貨ですさま、この作品の誕生おめでとうございます! 第2部、第3部・・・・と待ち遠しい限りです。 |
55555まで、あと1000です。 ふつうに考えれば、クリスマスごろかなと思いますが、いつも迫ってくると、ビックリするくらい速いカウントになるので、クリスマス前になるかも。 今回のプレゼントは小梅の新刊 『ごっとんクリスマス』(新日本出版社)のサイン本をもらってください。 55555ヒットの方は掲示板へお知らせ下さいませ。 |
カウンタがかなり動いていますね〜。 毎回ドキドキします。今年最後のラッキーさんは一体どなたなんでしょうか。 小梅さま、新刊『ごっとんクリスマス』おめでとうございます。 |
55285でした。 あと270。 まだ、18日なんやけど・・はやい! >蛙女ちゃん ありがとうございます〜 |
もうすぐです、今度こそは!!あと200もない、今晩かな? 今頃で、物凄い遅いレスですが、宝物のはなし。 私は未だに綺麗な缶とか箱を捨てられない。子供の頃から です。いつも大事にしまってあって、毎年「又ゴミ増やして」と言ってほかされてました。今もそれは続いています。 今日、親戚の子供にクリスマスプレゼント送りに行ったら 「風月堂」が定番のお菓子の缶をクリスマス用に可愛い のになってました。サンタがトナカイに乗って、木の上 には三匹のふくろうがおめかししてすましてるのとか。 別にお菓子が特別美味しくなってるわけではないのに 思わずそれを贈ってしまいました。自分のも欲しくて 見ていたのですが、さすがに辞めました。 娘の冷たい視線を思い出して。親が脳天気で可愛い物 に目がないと娘は妙に白けるようです。 |
小梅様、お久しぶりです。 「ごっとんクリスマス」読まさせて頂きました♪ 近所からごっとん、ごっとんと音がするのではないかと 耳を澄ませてしまいました。 こんなクリスマスがあっても良いなって、心から思いました。 またまた、素敵なお話をありがとうございました♪ あ、うちのURLが変わりました・・・ 突然ページが飛んでしまって、大騒動しましたが 何とか復旧する事が出来ました。 ありがたい事に、こちらにリンクさせていただいているので、URLをあつかましくもお知らせに参りました。 お忙しい年末に大変申し訳ありませんが、お時間のある時に変更して頂けたらと思います。 よろしくお願いします。 |
> ここちさま 大変でしたね〜。今夜はゆっくりお休みくださいね。 > 小梅先生 実は私も今日、新宿の紀ノ国屋書店で「ごっとんクリスマス」を手に入れて参りました。新刊コーナーに何冊も並んでいました。クリスマスの本を買いにきた子供たちも、手にとっていましたよ! 題名がすてきですものね! 拝読させていただきました。子供の立場にたった、夢いっぱいのお話で、とても勉強になりました。うちの息子たちにも、これから読ませます。 私のサイトのURLも年内で変更になります。リンクの書き換えをいっしょにやっていただければ、幸いに存じます。 |
>ここちさん >うらぴょんさん 『ごっとんクリスマス』を見つけてくださってありがとうございます。感謝! こどもたちが楽しんでくれますように。 >実は私も今日、新宿の紀ノ国屋書店で「ごっとんクリスマス」を手に入れて参りました。新刊コーナーに何冊も並んでいました。クリスマスの本を買いにきた子供たちも、手にとっていましたよ! 題名がすてきですものね! とうとう紀伊国屋書店が・・(i_i)滂沱 リンク書き換え、了解しました〜 |
小梅ちゃん 「ごっとんクリスマス」、ほんとうに楽しく読ませていただきました。ごっとん、って、あの音だったのですね。このお話は、気持ちのいい音がいっぱいあふれていますね。 ごっとん、ぽっとん、サックサック、ザックザク・・・。 家の外ではこどもたちとおじいちゃんが大冒険、でもあたたかい家の中では、おかあさんがおいしいお料理を作っていてくれる。この物語を読みすすむこどもたちは、どんなにかあたたかい安心感につつまれていくことでしょう。 この本を読んだこどもたちは、きっとわくわくしながらクリスマスを待つことでしょう。なんかとんでもないことが起こるかもしれないって。 楽しさいっぱいの、幼年童話です。 |
小梅さん ぼくも楽しく「ごっとんクリスマス」読ませていただきました。 ぽん太さんがおっしゃるように、ほんとにそうですねえ。こどもがお母さんに、 「ごちそうができるまで、外で遊んできていい?」っていうセリフはそこには無いけど、 そんな最高級しあわせ時間を、小さな読者は共有できるんですね。 ぼくは、あのやわらか頭のおじいちゃんを目差します。 |
>ぽんちゃん >YOUー2さん 『ごっとんクリスマス』は、子供時代の思い出から紡いだ物語です。この話は、以前もしたように思うのですが。 イブの昼間、私はサンタが入ってくる煙突がないのを心配してました。 そしたら、父が台所の土間から繋がってあった物置の明かり取り窓を指さして「あそこから入ってくる」というのです。 今から考えれば、あそこははめ殺しの窓だったし、こどもがようやく抜けられるかという大きさの窓でしたが。 で、その昼(夜ではない)、なぜか、その物置でごっとんという音がしたのです。 だれもいないのに。 「ごっとんって、音がしたぞ。サンタが来たんとちがうか」 と父がいうので、見に行ったら、埃をかぶった木箱の上に、赤い塗りのこっぽりがきちんと揃えて置いてありました。 あのときのごっとんは、ほんとに聞こえたのか。 それとも、父がごっとんという音がしたというから、聞こえたような気がしたのか。 どっちかわかりませんが、あれが、私の『ごっとんクリスマス』の原点です。 YOU-2さん、父(養父)は、私が幼い頃は、よく遊んでくれました。でも、ぜったい冒険はさせてくれなかった。だから、物語でうっぷんをはらしています。 |
宝物のレスが長いので、ここに書き込ませていただきますね。 小梅さんの<はめ殺しの窓>で思い出しました。その窓からの侵入者(?)がぼくの宝物でした。 小学生時代、祖父と二人で暮していた田舎の家でのことです。ぼくは両親が使っていた二階の部屋にひとりで寝ていました。そのころ、石原裕次郎の映画に気触れていて、(なんとおませな小学生! 某様なら解るでしょう?)りんご箱を並べ、その上に裁ち板のようなごつい板を二枚載せ、ゴザを敷き、布団を敷いてベッドをつくっていたのです。「この村でベッドで寝ゆうがはオラぐらいのもんやき」と悦に入っていました。(笑うなかれ!) ある夜、ベッドの斜上にある細長いはめ殺しの窓から、月の明りが煌々と畳を照らしていました。 初めて気づいた訳ではない筈ですが、その夜はなぜか急に思い立って、ベッドから布団をおろし、窓の形をした明りの処に頭の位置を合わせて布団を敷き直しました。 「今夜はお月さんを観ながら寝るがぜ」(ああ、なんと風流な小学生!)目が覚めている間は、月の移動に合わせて布団をずらしていくので、朝、祖父があがってきた時、とんでもない処に布団を敷いていて驚かせました。 その日から、すっかりそれがクセになってしまい、細長いはめ殺しの窓の月が宝物のように思えていました。 数年後、両親のもとに引っ越す前の日、家の裏のイチジクの木のそばに、一升ます二つ分ぐらいの木の箱にビー玉を入れて埋めました。あれも大切な宝物でしたが、ちょっとキザな話をしてしまいました。 今、すこし赤面しながら送信しょうとしています。 |
>ゴットンにはそんな思い出があったのですね、小梅ちゃん。 私にはそんな思い出は全然無くて、クリスマスが楽しい 思い出になったのは、お勤めしてからでした。 明治生まれの祖父母にとっては「他所の国の祭りに、 なんで子供を甘やかす事せなあかんのや」でした、笑い。 まあ。それだけ貧乏だった事もあるんでしょうが。 日本国中ホトンドが今の北朝鮮よりもまし程度の子供 時代だったから。 >ぽん太様、本当に楽しい音がたくさん出てきますねえ。 ごっとん、ぽっとん、サックサック、ザックザク・・・。 特にサックサックって新しい雪を踏む時の音「わ〜い」って声に出したくなる思いのこもった音です。 |
わあ〜〜YOU−2様と4分違いで書き込みしてしもうたわ〜〜良かった!! YOU−2様良い話が読めました。あの、はめ殺しの窓って不思議でした、子供の頃。関西では通し流し(下駄履き の台所)の上は、はめ込殺しの天窓でした。 薄くらい台所に其処だけ四角に切りとった感じで別世界があって、其処に経つと不思議な魔力が与えられるような 気がして知り合いの家の天窓の下に立つのが好きでした。 |
わたしが子どもの頃のクリスマスの日。 父が「あれ?今,鈴の音がしなかったか?」と言い出しました。それを聞いた兄が「うん,したした!」と言いました。「じゃあ,玄関に行って見てごらん。」という母の言葉に,兄はつんのめりながら玄関まで走っていきました。そして,ドアを開けると…そこには,サンタさんからのプレゼントが置いてあったのでした。 中身は,テープレコーダー。テープも一緒に入っていました。それを再生してみると,「このプレゼントは,お父さんがサンタさんに頼んで運んでもらった物です。3人で仲良く使ってください。」というメッセージが流れました。満面の笑みを浮かべて,兄はそれに聞き入っていたのでした。 翌年のクリスマス。わたしと兄は物置の組み立てを手伝っていました。それが終わり,みんなで家の中でくつろいでいると,また,父が「鈴の音が聞こえてこない?」と言い出しました。「うん,聞こえる聞こえる!!」「玄関に行って,見てきてごらん。」わたしと兄は,先を争って見に行きました。すると,メトロノームと天体望遠鏡が置いてあったのです。「あったー!」「でもさあ,何でサンタさんはほしいものがちゃんとわかるんだろう?」「何でそごうの包み紙なの?」ちょっとだけ賢くなってしまった子どもたちでした。 |
お邪魔します。 い、今開いたら55,000! ううう…、何も出ないけど、なにかうれしい数字です。 みなさん、あと、GO!GO!GO! 今日、USJに行ってきました。混んでいましたが、長くても90分待ち。 輝くクリスマスツリーを見て、このトップページを思い出してしまいました。 小梅様 お忙しいのに、感覚のずれた投稿、すいませんでした。 |
55055でした。ううう・・・。 子供が幼い折、毎年、サンタさん宛の手紙に、いいかげんな英語で、返事を書いていました。嬉しげに近所に見せ回るので、恥ずかしい思いをしたものです。 ごっとんクリスマス、明日探しに行こうっと。 |
小梅ちゃん、『ごっとんクリスマス』読みました。 あったかさが、しみじみ伝わってくるお話でした。こんどの作品は、お母さんの存在がとても大きく物語を支えていると思います。でも、やっぱりリードするのはおじいちゃん。「ごっとん」してから飲むジュースって、どうするんだろうとわくわくしてしまいました。ぽっとん、ぽとん、ザック サック・・・の音、口癖になりそうです。マンモスがでてくるクリスマス物語って、初めてです。あやちゃんとおじいちゃんのシリーズ、子ども達にはますます楽しみな本になりますね。 |
小梅ちゃん,ぼくも『ごっとんクリスマス』を読みました。 「ごっとん」って,なんのことだろうと思ってよんでいったら,話がどんどん膨らんでいって,マンモスまで登場しちゃうんだもんね。こりゃあ,楽しいわ。 クリスマスといったら,ケーキとプレゼントのことしか頭にない子どもたちにとっては,なによりのクリスマスプレゼントになるんじゃないかな,この本は。 それにしても,この「ごっとんクリスマス」,いい響きですね。とうぶん,頭から離れそうにないなあ。 |
>YOU-2さん 爆笑してしまいました〜 かわいい! 少年Y。 なんだか、アルプスの少女ハイジみたいですね。 清浄な夜の空気が見えるような気がしました。 >るいちゃん 天窓って、窓なんやけど、ただの窓やない。 いわば異世界への窓みたいなところがありますよね。 >ROYさん 豊かなクリスマスですね。いいなあ。 小梅は、サンタが来てくれたのは、そのこっぽりしか覚えてません。 >南野骨太さん USJ どんなでしたか?小梅は行ったことないのです。 >ひげ鬼さん う〜ん。それは気恥ずかしいですよね。 でも、かわいい〜 >巫女ちゃん >サッカりんさん 「ごっとんクリスマス」 読んで下さってありがとうございます〜 春の話は、お母さんも楽しい思いをさせてあげたいなと思ってます。 >サッカりんさん。 心にのこる一言掲示板に、サッカりんさんの歳末の一言を書かせて頂きました〜(ことわりもなく、すんません)。 別スレですが >くみこさん 素敵な宝探し情報をありがとうございました。 頂いたメールは永久保存いたします。 |
なぞ?なぞ?本のページ お待たせしました! 横山充男さんの新作 『水の精霊・第一部幻の民』ポプラ社をご紹介させて頂きました。トップからどうぞ。 |
某雑貨です樣 おめでとうございます! 待望の新刊ですね。 乾杯!カンパーイ!! (しましょう!) 不思議です。表紙が想像していたとおりの構図でした。 ちいさな画面でもすごくいい雰囲気が伝わってきました。 楽しみです。さっそく買って読ませていただきます。 |
やっと出ましたね、\(^o^)/万歳、早速見に行かなくちゃ。しかし。ここもYOU−2様もあとだわ。 今日は縁がありますねえ、笑い |
今、小梅は宝探しのお話を書いています。 でも、よくある海賊の財宝とかでなく、新しい宝物を発見したいのです。 こどもたちにとっての宝物って、いっぱいあるけど、宝探し情報があったら、教えてください。 こどもたちと、こんなことしたよとか、 こどものころ、こんなことがあったよとか。 小梅もこどもの頃、宝の地図を友だちとこしらえたことがあります。 実際に、その場所に何かを埋めた記憶があるのですが、いったい何を埋めたのかを覚えていません。残念〜 そういうの、覚えているひといたら、ぜひ、教えてください。 |
公園で、百円玉をひろったので、友だち5人で、宝探しをすることになりました。 それで、砂場で遊んでた小さいこどもに、百円をどこかに埋めてもらって、5人で宝探しをしました。 けど、けっきょくみつからんかった。 むなしかった。 |
わたしの子どものころの宝物は,ガラスのかけらでした。公園や空き地で拾ったガラスのかけらを太陽にかざすと,キラキラ光って別の世界に迷い込んだような気分になれました。 緑のガラスは森の中,茶色のガラスは夕焼け空,水色のガラスは,川の中…。 でも,家に持って帰ると「そんな危ない物は捨てなさい!」と片付けられてしまいました。それから,わたしはガラスを見つけてはこっそりとかくすようになりました。犬小屋の裏,物置と壁の隙間…。あちこちにかくすうちに,どこに何色のかけらを置いたのか,わからなくなってしまいました。でも,拾ってかくすことだけで,嬉しくなっていたので,結局なくなってしまってもがっかりすることはありませんでした。 おとなになったわたしは,ガラスではない光り物が大好き。今思うと,子どもの頃から光り物が大好きだったんだなあ。 子どもたちにとっての宝物って何だろう? うちのお子さまたちに訊くと「ゲームソフト!」なんて答えそうな気がする…。 話は変わりますが,『ごっとんクリスマス』をゲットしました。来週,子どもたちへのクリスマスプレゼントということで,読み聞かせる予定です。すでに読み終わってしまった子もいますが。 |
>そうぺいくん わはっはっは。 >ROYさん 絵になって浮かびました。 そういえば、少し前のこどもたちのそばには、どこでもガラスが落ちてましたよね。 ガラスを日に透かしてみとれている少女が思い浮かびました。私もやった覚えがあります。でも、それを隠したところがすごくいいですね。 実は、新美南吉や某雑貨さまや巫女ちゃんが作品で書いてらっしゃる花埋みを、現代の小さな子にうまく体験させてあげられないだろうかとも思っているのです。大人の郷愁ではない形で。私は友だち(みきちゃん)と、花ではない宝物を埋めてガラスでフタをした覚えがあります。その上から土をかけて隠しましたが、アレは、一体何を埋めたのやら、思い出せないのです。 ROYさんの少女時代、物語の参考にさせていただいてもかまわないでしょうか。 『ごっとんクリスマス』 ありがとうございます〜 こどもたちの反応をドキドキ楽しみにしています。 >くみこさん 別スレですが、クリスマス童話、読みましたよ。 |
ROYさんのカキコを読んで、わたしも思い出しました。 わたしが子どもの頃にだいじにかくしていたのは、石蹴りに調度いい小石や、陣取り遊び用に小さく砕いて作った小石でした。庭の八重椿の根方のあいだや離れの縁の下の柱の影なんかに、だいじに隠してとっていました。それに、家の前の小川に落ちている瀬戸物のかけらを拾ってきて、大小取り混ぜたおはじきにしたものが、だいじでだいじでたまりませんでした。きれいな絵模様入りのかけらを見つけたりなんかすると、ほんとに嬉しかったです。 >くみこさん わたしも、クリスマス童話、読ませていただきました。 |
話はズレてしまうかもしれませんが、小さかった頃、浜辺で手紙の入ったビンを拾ったことがあります。でも中の手紙は汚れがひどくて、何も読めませんでした。それでもなんとなく嬉しくて私の宝物でした。 今はその浜辺で琥珀探しに精を出しています。紙ヤスリで綺麗にして琥珀館に持って行くと、ペンダントとかに加工してくれるそうです。 >小梅さま、巫女さま、読んでくだってありがとうございます。下手なので恥ずかしいです〜。 |
宝物探しってようやったなあ。それも自分で埋めて 隠したもの。我家の子供達も小さい頃住んでいた針中野 の酒君塚公園の塚の下を掘ってた。綺麗なビーズとか ガラスの破片とか。不思議と私が子供の頃宝物と感じた 物と、子供達が宝だと感じた物との差はあまり無かった。 物が豊富な時代も、ない時代も子供が始めて出会う 綺麗な者は変わらないなあと思いました。大人が見て ゴミのような物でも子供が始めて出会う物は不思議だし 宝物になるんだと思います。一番困った宝物は、息子の 広口瓶に入った砂と蟻。でもガラスの瓶に蟻を飼うと 巣の作り方が見えるんです。困ったけど、面白かった。 机の引き出しから時々蟻がゾロゾロ、ギャッでした。 |
>そうぺいくん 100円に限らないけど,お金をそのまま埋めると大抵見つかりません。地面を全部ひっくり返さないと出てきません。下手すると,それでも出てきません。 今度は,大きめの入れ物に入れてから埋めることをおすすめします。そうすると,あっさり見つかります。 ついでに言うと,地面に落ちているお金は年下の子ほどよく見つけてきます。大人はあまり見つけてきません。小さい子の方が地面と目が近いからかもしれません。 >小梅さん >ROYさんの少女時代、物語の参考にさせていただいてもかまわないでしょうか。 はい,どうぞ。たいした話ではなくて申し訳ないですが。 巫女さん,くみこさん,瑠尹さんの書き込みを読んでいて,いろいろと思い出してきました。 わたしが子どもの頃には,あちらこちらにガラスのかけらが落ちていました。あと,貝殻もたくさんありました。どういうわけか,空き地の土の中から出てくるのです。それもよく集めて,おままごとに使っていました。 どんぐりは帽子付きのものを見つけられた時がとても嬉しかったですね。 瑠尹さんの「大人が見てゴミのような物でも子供が始めて出会う物は不思議だし宝物になるんだと思います。」という意見に同感です。子どもにとっては決してゴミではないのですよね。わたしにとって,あのガラスのかけらが宝物だったように。 この話題で思い出したのが,杉みき子さんの『白いとんねる』という本です。教科書にかつて載っていた「加代の四季」というお話が収録されています。加代は新しく出会う物すべてを新鮮にとらえます。大人にとって当たり前のことでも,加代にとっては大発見なのです。この物語を読んでいると,失ってしまった子どもの頃の感性を取り戻せるような,そんな気がします。 |
ただいま〜 生涯学習講座からさっき帰ってきました。 というのは、講座終わってから、食事と買い物をして、JR茨木駅に行ったら、神戸線の垂水駅で人身事故があったとかで、電車が遅れたり欠行したりで、茨木と高槻で約、4,50分待ちました。それで、普通で混雑して立って京都まで。それで、ここからは奈良線やから大丈夫とほっとしてホームに行ったら、「稲荷〜藤森間で人身事故がありましたので、電車の運行を中止しております」というアナウンス。 なんちゅうこっちゃ、今日は13日の金曜日か! いえ、今日は14日の土曜日です。まるで、一日遅れの悪魔の来訪みたいなJRでした。 でも、そのうち、動くだろうと待っていたら、警察の調べが長引いているとかで、動きませんとのお知らせがまた流れました。 京阪か近鉄で帰ってくれというのです。 それでまた、はるばる近鉄乗り場まで行って、遠回りをして京阪に乗り換えて、振り替え客でいっぱいの電車を立ちぱなしで帰ってきました。 (事故に遭われた方が軽傷だといいのですが。) しかし、大変な帰り道でした。いつもの2倍の時間がかかった上に、混雑、立ちっぱなし・・・・つかれた〜 でも、宝探し面白いですよねえ。 >巫女ちゃん、小梅もそういえば、ロウ石を隠してました。 >くみこさん 琥珀って、どうして探すんですか? どんなところから出てくるの? 詳しく教えてください。 >るいちゃん ものがない時代もある現代も、こどもが最初に美しいと思うものは同じ・・・素晴らしいです。感動しました。 蟻は怖いよう〜面白いけど〜 それにしても、スゴイ情報が集まって、このスレ立てて良かった〜 |
>あ、ROYさん 貝殻って、しじみとかでなく? 新しい貝殻だったんですか? 場所によっては、古い地層に埋まっている貝殻が出て来たりとかもありますよね。 「白いとんねる」読んでみたいです。 |
>小梅さん 貝殻は,地層から出てきたものだったようです。化石化して真っ白でしたから。どこも欠けていないきれいな貝殻が見つかったらラッキー。大きい物だったらもっとラッキー。破片は,アスファルトの上でこすると,文字や絵が描けるので,それも重宝しました。 『白いとんねる』は絶版なので,図書館で探すしかなさそうです。でも,これは本当におすすめの本です。 |
やっぱり、地層から出てきたものですか。 私の近所にも山のように弥生時代だかなんだか(覚えてない)の白い貝殻が出て来る場所がありました。 アレは、化石化してたのですね。 そういえば、むかし、京都の泉山(東福寺の山と呼んでいました)あたりの崖で、水晶がとれました。水晶は一昔前までは、日本中どこででもとれたのですが、あのあたりにも鉱山はあったのでしょうか。 あったような記事がネット上にはありましたが、詳しくはわかりません。どなたか、ご存じないでしょうか。 |
小梅さま、今日は、お疲れさまでした。 みなさま、お久しぶりです。 しばらく、冬眠して、自分のところ(HP)でこもっていました。寒さも厳しくなったので、ますます冬眠しちゃいそうですけど(笑) 本日は、小梅さまの講座の日でありました。 ものすごく勉強になりました。 自分の作品にたくさんアドバイスをもらえたので、ほんと、すごく嬉しかったです。 いろんな方の意見を聞けるのは、たくさんの発見があるのですね。 ずっと、10枚くらいに書き直したいと思いつつ、どこをどう削ってよいのやら・・・だったのですが、はっきりと見えてきたので、とても嬉しいです。 柿の木の話し、勉強になりました。なんだか、一つ物知りになれた気分です。 ものを書くって、いろんな事を勉強しないといけませんね。 この頃は、言葉の一つでも、今まで自分が思っていた意味が正しいのか疑問に思う事がいっぱい。 辞書が手放せなくなりました。 帰りに「ごっとんクリスマス」買ってきました。 この間図書券をいただいたので、気兼ねなく本が買えて嬉しい! これから読みまぁ〜す! 楽しみ!! それから、プレアデス、今読んでます。 ぽん太さま(ですよね?)とても丁寧に、ハガキをありがとうございました。 14号、待ち遠しいです。 ではでは、小梅さま、みなさま、寒さが厳しくなってきましたので、風邪などひかれないように、暖かくお過ごしくださいね。 |
講座、お疲れさまでした。 ちさちゃんに喜んで貰えて嬉しいです。 それに、『ごっとんクリスマス』を帰りに買ってくださったのですか。ありがとうございます。感謝。 講座のみなさんは、わりと言葉少なな方が多くて、今日はこれで良かったのかなあ、満足されたかなあと、小梅もちょっと不安になったりします。 でも、とても熱心に聞いて下さるのは、目をみていればわかります。 講座で話せなかったことや、時間が足りなかったこと、ココをのぞいていらっしゃるようでしたら、どうぞ書き込んでくださいね。ご遠慮は無用です。 |
新しいスレッド立ててしまいました、m(__)m。 今、小梅ちゃんの「ごっとんクリスマス」をプレゼント 用に、そしたら「20世紀の素敵な女達」もあって、面白 そうなので申し込んで、次に某雑貨です様の「水の精霊」 を申しこもうと思ったら、ヤフーもAmazonnにもまだ 無いようなんです。私が本の題間違って覚えているの? たしか、もう出版されたとココにご自分で書いておられましよね?? 最近よく覚え間違いするので、正確な情報を教えていただきたくお願いします、m(__)m ふうこさん、おめでとう御座います。この本も面白そうですね。 |
>今、小梅ちゃんの「ごっとんクリスマス」をプレゼント用に、そしたら「20世紀の素敵な女達」もあって、面白そうなので申し込んで、 ありがとうございます。るいちゃん〜(らぶ) >次に某雑貨です様の「水の精霊」を申しこもうと思ったら、ヤフーもAmazonnにもまだ無いようなんです。私が本の題間違って覚えているの? いえいえ。 『水の精霊』(第一部幻の民)で間違いありません。 実は発行が遅れていて、もうまもなく発売されます。 ↓過去ログから拝借した某雑貨ですさまのメッセージ >「本日ポプラ社から電話がありまして、遅れに遅れていました拙作『水の精霊 第1部幻の民』は12月半ばに出版ということになったそうです。童話城でキリ番の方にお贈りする予定で、ほんとにご迷惑をおかけしました。いましばらくお待ちください。クリスマスまでには、お贈りできそうです。」 |
小梅様。 『ごっとんクリスマス』ご出版おめでとうございます。 さっそく読ませていただきましたよ。 世には星の数ほどクリスマス童話がありますが、『ごっとんクリスマス』はなんとも異彩を放っているというか、異例であるというか、これほど庶民のこどもの側に立ったクリスマス本もないのではないでしょうか。庶民のぬくもりにつつまれた主人公のこどもたちは、なんとも幸せそうです。クリスマスイブにマ、マ、マンモスが・・。 ネタバレになるからやめよう。 みなさん。今年のクリスマスは、あちこちでごっとん、ごっとんと、ふしぎな音がすることでしょう。 夏がおふろで、秋がふとんで、次回の春には、何が起こるのか楽しみです。 るい様。 遅れてすみませんね。 ポプラ社からの連絡では、見本の本ができるのが12月13日で、書店への配本が19日だそうです。もう少しお待ちください。 ふうこ様。 『大阪ずし ひみつの大作戦』ご出版おめでとうございます。たのしそうな題名です。前作にひきつづきの出版ですね。すごいです。 くみこ様。 佳作入賞おめでとう! ぼくもはじめは佳作でした。今はもうたぶんなくなっていると思いますが、宝塚ファミリーランドがやっていた童話賞で佳作をいただきました。すべては、そこから出発しました。おたがいがんばりましょう。 |
>某雑貨ですさま 『ごっとんクリスマス』 読んで下さってありがとうございます。 「庶民のこどもの側に立った作品」といって頂けたのは、小梅にとっては最高の誉め言葉です。 お言葉を胸に刻みつけて、元気の素にします。 よ〜し、春のお話もがんばるぞお。 |
>小梅ちゃん、某雑貨ですさま、m(__)m ヤッパリ一部覚え間違いですね。最近よくあるんですよ、 かって思い込みというやつ。 某雑貨様の書かれた本のファンです、「水の精霊」楽しみです。 エエッ、クリスマスにゴジラが!!!これ以上言うとあかんねえ、楽しみです。友人の孫に贈るつもりです。お父さんが大変な病気で、どうしても子供にまで手がまわらないから。 >桐詩さん、HPに随分ご無沙汰してます。家がガタガタ の上に悪い知らせが続いて、朗読しようと思ったら録音機 が故障。約束は年を越しそうです。録音機が退院するまで 待ってくださいね。 >くみこさん又賞を頂いたのですね。オメデトウ。 PCで読めるのですね、早速読ませてもらいます。 皆さん、一つづつ階段を登って行かれて、本当に うれしいです。 >小梅ちゃん、このHP大事に運営してきて良かったね。 |
瑠尹さま、某雑貨さま、ありがとうございます。 小梅さま、表紙画像までリンクしていただき、ありがとうございます。 前作のような「不思議な道具」も「怪しげなばあさん」も登場しない、真面目な生活童話です。<ホンマか? どうぞ、よろしくお願いします。 |
小梅ちゃん、ふうこさん、御出版おめでとうございます! 表紙、見せていただきました。小梅ちゃんの『ごっとんクリスマス』はタイトルだけでも魅力的なのに、表紙を見たらますます興味をそそられました。ふうこさんの『大阪ずし ひみつの大作戦』、長野ひでこさんの絵、いいですね。小梅ちゃんも言ってますけど、ほんとに威勢がよさそうです。 早速、図書館へ購入のリクエストをしてきます。 |
新しくスレットを立てさせていただきます。 嬉しいお話は、皆さんで分けておいしくいただきたいので お知らせです。 くみこさんが、ビッグ・ステップ クリスマス創作童話で 佳作をお取りになったそうです。 作品が読めるサイトです。↓ http://www.big-step.co.jp/mainindex.html |
小梅さま 勝手にすみません。 |
>くみこさん おめでとうっ。 たてつづけですね。 すごいすごい。 >桐詩さん お知らせをありがとうございました〜 |
桐詩さま、お気遣いいただいてありがとうございます。お気持ちがとっても嬉しいです。 小梅さま、ありがとうございます。『ごっとんクリスマス』ご出版おめでとうございます。ぜひ読ませていただきます。 うちの娘は『よみせぶとん』が大好きで、ひらがなの練習に「よみせぶとん」と、書く時があります。そんな娘にも早く読んであげたいと思っています。 某雑貨ですさま、ありがとうございます。いつの日かまた佳作をいただくようなことがあったら、HNを「佳作の女」にしようかと考えておりました。でも、某雑貨ですさまの書き込みを拝見して、もっと上を目指す気力をいただきました。ありがとうございました。また頑張ります! |
くみこさん こちらでも、おめでとうございます! 師走ですね。 師走の大阪の道路は恐いんですよ。 赤信号だからって止まったりしちゃクラクション鳴らされます。 流れにそった運転。 これがまた難しいです。 |
子猫さん、ありがとうございます。 大阪って怖い……(なにせ田舎者なので) るいさま(別レスですみません) ありがとうございます。 最近みえないなと心配しておりました。お忙しそうですが、どうぞご自愛くださいね。 |
12月10日に『ごっとんクリスマス』越水利江子作・渡辺有一絵(新日本出版社)1200円が発売されます。 みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます〜 くわしくは、トップページからご覧下さい。 >るいちゃん コラムを読んで下さってありがとう。 ほんとに、日本人は美しい山谷を粗末にし過ぎています。かけがえのない命の水を宿す母なる山谷なのに・・・ |
ごっとんクリスマスご出版、おめでとうございます! うちの息子たちと、拝読させていただきます。 :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: |
おめでとうございます。 今度は何をして遊べるのか、今からとっても楽しみです。 |
おめでとうございます! このシリーズが大好きな長男と、とても楽しみにしていました。ぜひ拝読させていただきます。 |
小梅さま、新刊発売おめでとうございます! タイトルを聞いただけで、一体どんなクリスマスなんだろう……とわくわくする気持ちが溢れて来ました〜。 拝読させていただく時を楽しみにしています!! |
おめでとうございます☆ クリスマスの楽しみが、ひとつ増えました。 こどもと共に、拝読させていただけることを、楽しみにしております。 |
お祝いをありがとうございます。 クリスマス本なんて初めてなのでドキドキです。 >うららさん 息子さんのお気に召すといいのですが・・・ >みわわちゃん 今回は雪あそびですが、ファンタジー色が今までになく濃いんです。 >ふうこさん ふうこさんももううすぐですね。 出たら、童話城へもご報告くださいね。 >bakaraさん ロンドンの書店にも並ぶような作家になりたいです。 >猫又@這い上がり中さん こどもたちの力は絶大です。 小梅も何度、こどもたちの笑顔に救われたか。 クリスマスは大復活のチャンスです〜 |
小梅さま> わーいヽ(^0^)ノ 「ごっとんクリスマス」 ご出版おめでとうございます♪ イエーイヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃ダンスダンス イェーイヾ(^-^ゞ(゚O゚ゞ(._.ゞ(~-~ゞ ヾ^-^)ヾ@_@)ヾ$_$)ヾ'_')〃ダンス ↑ サンバのおめでとうダンスはいかがでしょうか? 自分へのクリスマスプレゼントにしちゃいますね。 楽しみにしています。 |
小梅さま、ごっとんクリスマスのご出版、おめでとうございます! わたしもこのシリーズとっても好きなので、ぜひ、手に取らせていただきたいと思っております(~~*) ※他スレですみませんが、わたしも、HPなどで発言する言葉が、みょうにキラキラしていたり、いいこぶりっこしていて、自分で歯が浮いてしかたがない時があります。 わたしも、どちらかというと、こそっとしていることが性に合っています。ネットの世界にいると、自分らしさが失われていくようで怖くなる時がありますが、そんな時は、HPも休むようにしています。心も身体も正直で、すぐに弱音を吐きます。でも、いいんです。のんびり、お気楽をモットーにやっていきたいなと思っています。 |
小梅さま「ごっとんクリスマス」ご出版おめでとうございます。 翻訳されて、中国の書店にも並んでくれればいいな〜と切に思っております。 |
「ごっとんクリスマス」ご出版おめでとうございますっ☆☆☆ さきほどまで、ご本の画像にじじじーっと見惚れてました。 なんだろ? なんだろ? マンモスかなっ?(わくわく) 手にとって堪能するじょ〜♪ |
「ごっとんクリスマス」ご出版おめでとうございます! なんておもしろそうなタイトルなのでしょう。 ごっとん、ごっとん、ごっとん・・・頭の中で、「ごっとん」がグルグル回っております。(^^ゞ |
大変遅れましたが「ごっとんクリスマス」 ご出版おめでとうございます!!! 前にタイトルを聞いただけで楽しそうだなっておもっておりました。いよいよなんですね♪ とっても、楽しみにしています。 |
>あささん >なっちゃん >チハルちゃん >やっこちゃん >ここちさん お祝いをありがとうごじあま〜す。 感謝です。 今、シリーズの春の物語を書いてます。はよ、書かねば春が来てしまいます。えらいこってす。 |
わたしも昨日、初刷り本が無事届きました。 予定より一ヶ月ほど遅れましたが、いよいよ発売となります。 「大阪ずし ひみつの大作戦」(汐文社)を、どうぞよろしくお願い致します。 |
>ふうこさん おめでとうございます〜 元気な長野ヒデ子さんの絵なんですね。表紙見ただけで、イキが良さそうです。 「大阪ずし ひみつの大作戦」は↓をご覧下さい。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/3380/shinkannews.htm |
55555番にあたらないかなぁ・・。 そう思いながら、毎日やってきている私、いちです。 お久しぶりです、小梅さま。 今日、児童文芸のつどい2002のビデオがまわってまいりました。 テコさま、ありがとうございます。 後藤先生の講演を聞き逃した私にとっては、涙が出るほどありがたいビデオでした。 私は、どんなにどんなに長いビデオであろうとも、 ジッと観ているのが平気な人で、すぐに熱中します。 しかし、なぜか眠りの世界へ連れていこうとする声がするのです!! 明らかに、シンポジウムの富安陽子さんと、巫女さまと、某雑貨です先生のお話しはおもしろいのに、です。 これはおかしい。どうしてだろう・・。 そんなことを考えながら、ビデオを観ていると、判明しました。 眠りにさそう声の正体が!! それは・・、 某雑貨です先生の声だぁ!!(びしいっ) 某雑貨です先生は、まだ気づいておられないのですが、 大学時代、よく先生の声を聞いていたから知っているのです。 某雑貨です先生の持つ声の魔力を・・。(ひそひそ) 皆様、某雑貨です先生の声には、お気をつけください。 すこぶる深い眠りにおちていきますから。 でも、某雑貨です先生には、ナイショですよ。 いちは先生と目があっただけでも、生きた心地がしないのですから(ぷるぷる) |
ごぶさたです。いちさん。 某雑貨ですさまのビデオを見ながら眠れるなんて、いちさんはなんと、ワイルドなのでしょうか。 小梅にはとても考えられません。 この間、某雑貨ですさまと向かい合ってお話ししているときでさえ、私は目を皿のようにしてお話を聞いていました。もとい、耳をダンボのようにして、の間違いです。 その割には、お話の内容を覚えてないのはどうしてでしょうか。 (皿の目とダンボの耳をして熟睡しているのか) いいえっ。そんなことはありません。 だって、話の内容を覚えてないのは、どっちかというと、某雑貨ですさまの方です。 熟睡されているようです・・・ |
いちさま、おひさしぶりです。そうですか、某雑貨です様の声には、そんな魔力がありましたか。目が合っただけで生きた心地がしないのに、声を聞くと熟睡してしまうとは、ものすごい魔力ですね。 うん、いわれてみればそんな気もしてきた。遠い昔の昼下がりの教室で聞こえてた声だわ。 小梅ちゃん、新刊ご上梓、おめでとうございます。今日発売ですね。こんどのも、おじいちゃんと遊ぶのですか。おばあちゃんと遊ぶお話はたくさんあるけど、おじいちゃんと遊ぶ話はあまりないので、前からとってもいいな、と思っていました。きっと読ませていただきますね。楽しみです。 |
小梅さま、御上梓おめでとうございます。 とても楽しみにしていました。こどもへのプレゼントに最適でしょうね。 あ、あのう、厚かましいお願いですが、もしよろしければ、つどいのビデオを見せて頂けないでしょうか。後藤先生の講演はじめ、あこがれの作家の方々のお話が聞けたらなと、思っていました。どうぞよろしくお願いします。 |
いちさん つまり、在学中に身に付いてしまった条件反射みたいなものなのですね。 とすれば、これは重大なレポートですぞ。おそらく、全国の女子大の経営者が注目するスレッドですぞ。 つまり、いい声の男先生は生徒を熟睡さしてしまうので、女子大には不向きだと言うことですぞ。ぞぉ〜。 大変だぁ! 某雑貨です先生が失職するかもしれんぞぉ。 |
>ぽんちゃん ありがとうございます。 本屋に並んでいるでしょうか。心配です。 >雪女の孫さん ビデオは個人所蔵はしていないのです。児童文芸家協会の記録なものですから。コピーをどなたかお持ちだといいのですが・・・ >YOU-2さん 一言掲示板、歳末恒例負け惜しみ、気に入りました。 つまり、われらは日本有数の幸せ者ということですね。 満足してていいのですね。(ええのか、ほんまに) |
みなさん、仕事してますか。(いや、今日は日曜やって) 私はがんばってます。 ところで、最近、小梅は反省しました。 童話城を始めてから、ネットとの関わりについて「どうもムリしてるな」(心の部分です。身体の方はいつだってムリせず来れなかったから慣れっこです)と、自分でも感じていたのです。 でも、ムリが自分だけなら、乗りかかった船やから、精一杯やるしかないと思っていたのです。 でも、つまり、そうではないように思い当たることがあったのです。 具体的にはいえないのですが、例えば、誰かをすごく応援したいと思っても、サイトを開くまでは、こっそり心で思っているか、あるいは、その人にとって必要と思われる何か(それは、機会だったり言葉だったりただそっとしておくことだったり)をこっそり心がけておくことだけだったのです。 でも、サイトを開いてネットに濃厚に関わらないといけなくなってからは、日常の生活なら決して言葉にしない数々をあえて言葉にする必要に駆られたりして、言葉にしたことで、何だか、自分が自分でなくなったような、押しつけがましいような、ええかっこしてるような、そういう恥ずかしさ、嫌悪感を自分に感じるようになりました。それこそが、ええかっこしいなんやと思い返せばなお恥ずかしいわけです。 おまけに、その場合、そういう言葉を読まれた他の誰かにも、どこか居心地の悪さなんかを感じさせているのではと反省したのです。 で、ここで、実は小梅は引っ込み思案で、知らない人と会うだけでとても緊張するのですといったら、信用して下さる方がいらっしゃるでしょうか。 (自分の作品を版元へねじこんだり、講演ができたりは、仕事やからやらざるを得なくてやってるのです。つまり昨日までの飼い犬が、野に放たれ飢えて狩りをするようなものです。・・どっちが本質?とかいいださないでね) で、「こっそりの自分」に戻りたいと思っているのです。 そんな気持ちになるって、私だけなのでしょうか。 |
>あ、ことりちゃん! ダンス、ありがとう。 去年のことりちゃんは、たしか自分にリボンを結んでプレゼントに変身してなかったっけ? それも可愛いけど、今年はごっとんにリボンを・・・・(゜дÅ)ホロリ |
小梅ちゃん、私それってすっごく分かるわ! 私も時々自分に嫌気がさすのっ。 小梅ちゃんが書いたこととはだいぶ話がちがうと思いますが、私の場合・・・・小梅ちゃんもご存知の通り、私ってすっごく性格が悪いでしょう? でも書き込みなんかする時は、ものすごいイイコぶりっこ!自分がいやんなります。 わたし、誰かへの愛情や感謝の気持ちって「あほー」「ざまーみろ」「おととい来やがれ」と言って表したいのですけど(どんな人間やねん)、ネットでそれをやると絶対に伝わらんし、不特定多数の人を不快にする可能性があるので、いつも型どおりのそらぞらしいことしか書けなくなって、それが自分で書いてて掻きむしりたくなるほど恥ずかしい!!って思いをよくします。 たくさんの人に受け入れてもらおうと思えば思うほど、つまらんことしか書けなくなっていくって、これいかに。。。 そんなジレンマにかまけて仕事をさぼる今日このごろ。 |
じつは、反省している人の横(この場合は下)で反省するのが趣味なのです。 僕の場合、ひとりで反省するとどこまでも反省していって、反省から出発できたことがひとつも無いのです。つまり、反省のための反省になってしまって。 とは言え、この時期は、やっぱり反省の季節なのです。 反省しながらこころの中でうたう唄があります。長渕剛の何とかいう唄のフレーズです。 「だい(誰)が〜 わり(悪)いち いうもんか〜」 |
言わなければ、心の中でぐずぐずと燻っていて、言ってしまえば「しまった!」の連続の私。 毎日誰かを傷つけているような気がします。 ネットでの私の幸運は、やはり小梅さんに出会えた事だと思います。 はじめて小梅さんとの出会いを感じたのは(自分で勝手に思っているのですが) まだ私が精神的にまいっていて、そのせいで肉体も自由に動かず、仕事にもつけずどう生きていいのかさえわからなかった時の事です。 早咲きの桜が咲いているとはいえ、冷たい風が吹いている頃のある駅のホームで電車を待っている間に、携帯で自分の掲示板を覗いていました。 みちるさんの書き込みに、小梅さんの事が書かれてあって 私の詩を読んでくださった、とありました。 その時の感激は、今でも心にポっと火を灯すものです。 私は、あの書き込みを励みに頑張ってきたような気がします。 童話城を知って、季節風の仲間にしていただいて おかげで沢山の方々と知り合う事ができました。 あの時の気持ちを忘れないようにと、心掛けているつもりが つい、甘え過ぎてしまったり上手く気持ちを伝える事ができなくて傷つけてしまっているような気がしていました。 落ち込みそうになると、私のHPにきて励ましてくださった小梅さん。 ありがとうございます。 すみません、また話がズレているかも..... 七子さん わかるような気がします。 私もとても口が悪いです。感謝の気持ちでも「このバカたれ!」とか「うんこやろう」とか言いたいところですが (ひねくれ者じゃ!!) そんな事書いたらびっくりするから、とてもイイコちゃんぶっている気がして内心『ケ!』と思います。 思っている事すべて吐き出したつもりでも「なんか違う」ような、、、そうでないような、、、むむむな日々です YOU-2さん ただよう空気がとっても好きです。 子どもにお説教しているのに、子ども達は馬耳東風なのに その横の猫が神妙な顔して正座(?)しているような絵が浮かびます。 |
やっぱり言葉にしないといけませんね。 小梅さん、ありがとうございました。 ぼくは、何か仕事に役立てたいと、思いきってマックを買ったのがちょうど一年前。 ところが、もともと機械オンチ、デジタルオンチ。恥ずかしながら、未だにこの怪物が役立っているのは、 童話城に行き来するときぐらいなのです。でもぼくはけして後悔はしておりません。 この一年の間に、童話城で素晴らしい人にいっぱい出逢えました。 おもえば、ここは言葉を生業とする方がおおぜい集うところ、ぼくのような者が恥知らずな書き込みをしても、いつも温かく見守ってくださっている管理人の小梅さんにはずうっと感謝しておりました。 ネチケットを心得ない、まったく世間(BBS)知らずのぼくでしたから、ときどき背中がカユ〜くなるような上品な書き込みを見ると、この世界ではこういう言葉づかいで、こういうしゃべり方をしなきゃいけないのかと思ったりしましたが、やはり育ちの貧しい地は隠せませんでした。いつまでも初心者として大目に見てはもらえないかも知れませんが、今後ともよろしくお願いいたします。 わぁ、こんなに締めくくったら、明日から来にくくなっちゃうぞ。要するに、ありがとう、です。 >桐詩さん 大阪へ忘年会しにおいでェ〜。楽しいよォ〜。そりゃムリだよ、か。 |
子猫も引っ込み思案で、お出かけのときは体調を崩すほどで、強度に緊張するといっても、だれも信じてくれないかも。 でも、ネットで元気な人って、結構そういう人が多いように思います。 日頃出せない自分が思い切り出ているような。(^−^) だからといって、やっぱり、いつもいつも元気じゃない。 元気じゃないけど、『辛い』『しんどい』・・・ひどいときには、もっともっと落ち込んでいるときもあって。 でも、そのままを言えば、みなさんが心配してくださる。 それは、すごく嬉しいんだけど、『心配かけちゃいけない』そう思って、元気そうにして。 そうしたら、元気そうにしてる自分が『嘘』をついている気がして、すごく辛い。 大切な大好きな人たちだからこそ、『嘘』がすごく辛い。 そういうときがあります。 子猫は、やっぱり『嘘』はつきたくないです。 だから、ネットをお休みさせてもらったりもします。 『お休みします宣言』するだけで、肩の力がぬけてすーっと元気になることも。 お友達のところでね。 いつもいつも元気なお友だちなんだけど、 「波があるのは、あたりまえ。元気だったり落ち込んだりするのはあたりまえ」 そう励ましてもらいました。 いつも元気な・・・毎日、元気な書き込みをしているお友だち。 その人も、落ち込みながら、元気そうにしているときもあったんだなぁって。 小梅さんが、みなさんを大事に思っている気持ち。 大切に大切に思っている気持ち。 みなさんが、そのこと知ってらっしゃいます。 小梅さんが、そのために、すごく辛かったりするのもわかります。 子猫もね。 こういうこと書いて、あとで削除したくなっちゃうの。 でも、削除したら『どうして?』って思われるかなって・・・そんな小心者です。 そんなとき、いつも小梅さんの思いやり・・・それも本物の心からの思いやりに励まされます。 子猫は、小梅さんのこと大好き! (小梅さんへの感謝は、この言葉に凝縮させてください) 疲れたときには、ゆっくりしてくださいね。 みなさん、小梅さんのこと大好きだから、少々のわがままなんて、いっくらでも許してくださいますよ。 で、そんなみなさんが、そばにいてくださることに、幸せな気持ちでいてくださいね。 偉そうと思われたら、ごめんなさい。 だって、嘘つくの嫌いなんだもーん!(*^0^*) と、ここまで書き込んで、投稿してもいいのかと悩む子猫。 「えいっ!」と、投稿しちゃうぞ! 「えいっ!」 |
右も左も全く分からない私が、初めて書き込みできるようになったのが、今年の春のことでした。 「はじめまして」の書き込みに、小梅さまをはじめ、常連のみなさまに、たくさんのあたたかいお言葉をいただき、本当に嬉しかったのを今でも忘れられません。 それからは、こちらのリンクからあちこちに顔を出すようになり、たくさんの出会いの場をいただきました。 言葉の勉強、創作の仕方の勉強、生きていく上での勉強等々、たくさんさせていただきました。 私個人の悩み事に対しても、励ましのお言葉を何度もいただきました。心から感謝しています。 もう少し頑張ろうという思いになれたのは、小梅さまをはじめみなさまのお陰です。 そして今回もまた、小梅さまに助けられております。 童話城に書き込みさせていただいて良かったと、心の底から思っています。 小梅さまに、心の底から感謝しています。 反省さえ忘れてしまっている時がある私です。 反省しかなにもない私です。 こんなどうしようもない私ですが、今後ともよろしくお願い致します。 申し訳ありません。話がとってもズレているような気がします。 |
>小梅ちゃんの書いてる事よくわかる。しかし何を書いて 良いのか、結局ここで小梅ちゃんに感謝の言葉を書けば より以上に小梅ちゃんが精神的に無理をする事になるような気がする。 BBSで自分をさらけ出すと誤解も生むだろうし、しかし いつもエエ顔ばかりしてると疲れる。私がWith剛志を 閉じたくなったのも管理者として、何処まで自分を封じ込めるか?それが嫌になった事も理由の一つ。 だから、本当に小梅ちゃんの言いたいことは分かる。 リピターの多い、カウントが多いHPの管理者は一度は 悩むんやろなあ。 巫女様、やっぱり七子ちゃんは心も顔も美人なんですね。 来年は会ってもらいますぞ、七子ちゃん!! 「ゴットンクリスマス 出版おめでとう!!早速注文します。今度はどんな オドロキがあるんやろ?? |
心に染みるレスをありがとうございました。 それに、お忙しい中メールをくださいましたことも、お礼を申し上げます。 レスもメールも何度も読み返しました。そして、力を頂きました。美辞麗句でなく、本心で。 ななちゃんや、桐詩さんのことばでいうと「一昨日木谷がれ、この運湖野郎」(あまりの言葉なので、PCが勝手に変換してくれました。読み解いてくださいますように)となりますが、わたくしの言葉で申しますと、「静かに増えてゆくカウントは、こういう方たちに支えられているのだ、ありがたい」でした。 ありがとうございました。 |
新聞などに掲載されたコラムのページ コラムを二つ追加、更新しました。 お時間のゆるす方はご笑覧下さい。 |
読みました。 >芸術や文学は腹の足しにならないが、時として、 一国さえ救う力を発揮する。 もしかしたら、地球さえも救えるのかも知れない。 それと同じに、杉檜のように建材として役立たなくても、 雑木の美しい山は、もしかしたら、すさんだ現代人を魂を 救うかも知れない。 一軒の家を建てるために東南アジアの山々を禿山に してきて守った日本の山の木々。しかしそのために 戦後、広葉樹林を伐採して植林した杉や檜は国内では 二束三文の値段です。本当に我々は何をしてきたのでしょう。広葉樹林が雨水を吸い上げ、地上に戻す時の水は 清冽な水に生まれ変わります。その自然の輪廻を壊して きた戦後57年(私この計算は直ぐできるねん、自分の 年やから)今日からでも元の雑木が茂る山に戻す努力をしなければ、日本人の心がドンドン失われる。 山にとって木が必要なように、人の心には芸術という潤いが、文学と言う栄養がなければ育たない。 なんか分けのわからん事書きましたが、小梅ちゃんの 書いてる事に全面賛成!!私昨日からちょっとおかしいので(いつもおかしいって?誰や) >>巫女様、私も七子ちゃんとそうへい君に会いたい!! 七子ちゃん「みつめる」は七子ちゃんがモデル?と聞いたら「トンでもない」とレス来たけど、やっぱり色白で 可愛いんですね「!! |
でへへへ。 わたしは酔っ払った巫女さまとアホほどハグし合いました。ぎゅーっと。ぎゅぎゅーっと。ああ、きもちよかった。 どうだ、うらやましいだろー!男性諸君。 巫女さま、本当にありがとうございました。 これで七子と巫女さまはもう、親子みたいなものですね!ね!ね! わーい。ぎゅ〜〜〜 瑠尹さま 巫女さまも辛いところなんですっ。 いくら何でも「七子ちゃんは大福もちみたいに白くて丸くて、どこに目が付いてるのか分かりませんでした」とは言えないので、ああ言って下さってるんです!! でもかぐや姫みたいにってのはピッタリ来てるかもしれません。だって昔の平安美人とかって、おたふくさんだから。 ああ、ダイエットしようっと・・・・・ |
>七子ちゃんも大人になったんや、浮世の義理、 しがらみ、大人はなんでも本当の事を言うだけが、のうじゃない!!という事が理解できてるんや、良かったね 小梅ちゃん、涙(何にも良く無い?) でも御巫さまも“美人”とは書いてないよ、可愛い!! って。美人でも全然人間的にも顔も可愛くないイヤな 人いるよ。人が生きてゆくには性質もどこか可愛げの ある人が一番、顔も嫌味な美人よりも鼻は高からず、高からずが嫌味が無くて可愛い。と、思わなくては私も 今まで大きな顔で生きてこれんかった、体験談、笑い |
コラム「錦秋」と「月神伝説」、わたしも読みました。わたしは今年の紅葉は一番美しいときを見逃しましたが、小梅ちゃんちへいったとき、ドウダンツツジの紅葉がまだとてもきれいだったので、鮮やかな紅色を楽しませてもらいました。 雑木林を大切にするのも、文化だと思います。 >るいちゃん 七ちゃんは、ほんとに美人です。おたふくも愛嬌があってわたしは好きですけれど、七ちゃんはおたふくではありません。目鼻立ちのはっきりした、光るみたいに肌の白い美しい娘さんです。性格が可愛くてシャイなので、謙遜ばっかりして・・・困ったもんダ、なんです。 >七ちゃん 十分スリムやと思いますが。 |
巫女ちゃん、忙しいのに、コラムを読んで下さってありがと。 ドウダンツツジ、夜に歩いても真っ赤でした。 |
とはっ! また巫女さまに誉められてしまいましたっ。 人生で始めてです、目鼻立ちのはっきりした、とかスリム(!)とか言われたのわ!!! 巫女さまったら、巫女さまったら・・・(TuT) そのお言葉だけでご飯三杯いただけます。(食うな) どうもありがとうございました、巫女さま。ハート 瑠尹さま、なんと良きお言葉を! 大切なのは、心が可愛くあることなのですね。 私も今までに好きになったたくさんの方は男の方も女の方も、みんな心の美しい優しい方たちでしたっ。バンザイ!人を好きになる時はまず心ですよね! そんな心の優しさが、またお顔に出てくるんですよね。 わ、私は性格も悪いですけど・・・ 隠して生きていこう・・・(改善しろ) |
昨日は出講やったので、バタンキューでした。 往復5時間はやっぱり疲れる〜 おまけに絵本製作中なので、授業中も、あっちからこっちから「きゃあ、せんせ、これどうすんの〜」とか「せんせ、こんななった〜どうしよ〜」とか大騒ぎなので、教室を走り回っている感じで一瞬も座れないのです。 で、今日は昨日の分もがんばらねば。 某雑貨先生もROY先生も忙しそうやし、やはり先生も走る師走なのですね。 で、今日は昼間はずうっと仕事しますが、夜は、京都で巫女ちゃん&福○館のY編集さん(巫女ちゃんの飲み友)にお目にかかる予定です。(っていうか、巫女ちゃんがいるからにはむろん飲み会です。でも、夜更かしはしません、ご心配なく〜<だれにいうてる?) 実は、小梅もF編集さんという幼なじみの友だちが福○館にいます。でも、なぜか、小梅も巫女ちゃんも福○館とは仕事したことがないのです。(ふしぎ〜) >Fくん〜元気〜? 京都に帰ってきたら今度こそ飲もねって、Yさんに伝言するからね〜 ところで、街はクリスマス一色になってきましたね。 神戸のルミナリエが始まると、もう歳末です。 いよいよあわただしくなってきました。 皆さま、どうぞお大事に〜 |
飲み会かあ。ええなあ。 行きたいなあ。 文字通り師走の季節、教師をしている某雑貨です、は忙しい。走ってます。爆走してます。疾走、暴走、激走中であります! あきゃああああああああああああああああああ! やけくそやで、もう。 ROY様。ゴッド様。やっぱ、走ってますか。 |
小梅さま,某雑貨ですさま,わたしも走っています。某雑貨ですさまも書いていらっしゃいますが,暴走,爆走中です。さらに,道路も爆走中…にならないようにせねば。ついでに,持久走もしていますが,これは子どもの方。わたしは「ほれほれ,走らんかい!」と声をとばしているだけ。 これだけ走っているのに,ゴールは見えない。 本を読む暇もない!でも,童話城のみなさまの作品はぜひ読みたいと思っています。冬休みにがんばります。 さて,テストの丸付けしてきます。 |
わたし、小梅ちゃんちにいます。 福○館のYさんと呑んできました。日本酒が美味しかったです。なんかようわからんけど、業者関係の話もイッパイしたです。ちょっと、業者通になった気がしてます。で、Yさんがツインの部屋をとっていたので、Yさんの部屋に泊めてもらおうかと思っていたのに、いやがられて小梅ちゃんちにいます。 覚えていろよ! Yさん。 またいっしょに呑もうと思っています。そのときは、福○館のFさんもいっしょです。イエー!! |
なぜか、巫女ちゃんがうちにいます〜 Yさんのせいです。 でも、チョビも巫女ちゃんに散歩に連れてってもらって幸せそうです。 夜中なのに、小梅も一緒に行ってきました。 こどもたちが、なぜか起きてます。巫女ちゃんとハグしてます。 明日は大丈夫でしょうか・・・・。 |
>巫女ちゃん 無事帰り着いた? 昨日今日は、我が家は華やいだひとときでした。 ふいに、天女さまが舞い降りて来てくれたみたいで、こどもたちもチョビも、まだ興奮さめやらずみたいです。まるで遠くの親戚(高知の実母や兄妹)とかが来てくれたときみたいでした。 ホッとして、あったかくて、うれしかったです。 考えてみたら、Yさんのおかげです。 ありがとう〜Yさん。 |
>小梅ちゃん、良かったね。友人ってええなあ。 家族に言えんこと言える事もあるし。 御巫さまが御泊りになられたら、そりゃあ、華やかで 羨ましいなあ。飲み会の後に泊めてくれる友人も作らんと あかん。ウン、良い友人の2人に乾杯!! |
すこぶる元気で無事に帰り着きました。 小梅ちゃん、ありがとう!七子ちゃん、そうぺいちゃん、ありがとう! チョビは緊張させたけど、でもちゃんと慣れてくれてうれしかった! 自分ちみたいにくつろいでしまってほんとに楽しかったし、なんといっても、七ちゃんとそうぺいちゃんに会えたのが嬉しくて、真夜中だっていうのにワイワイガヤガヤやっちゃいました。 昨日、小梅ちゃんちでレスしたときは、メチャメチャ酔ってたので、わけわかんないカキコになってしまいました。 失礼いたしました。要するに、小梅ちゃんYさん巫女の三人で、ちょっと遅くまで呑んでしまったというそれだけの報告のはずだったのですが。 >某雑貨ですさま あきれたやつらだ、とおっしゃっているお顔が目に見えるようです。早く切り上げて、すみやかに帰るつもりではいたんです。そのつもちだったのに、日本酒を呑み始めたのがいけなかったみたいで・・・・でも、おかげで小梅ちゃんちへいけたわけだし・・・・ >るいちゃん 七ちゃんとそうぺいちゃん、かわいかったぁ。七ちゃんは小梅ちゃんが今描いていているかぐや姫みたいな、ぬけるように色が白い美人ちゃんでした! |
先日、社会学を勉強している友人からこんなメールが来ました。 「最近、気になっている事ですが、アニメやファンタジーに出てくる類型的なキャラクターは一体いつ頃から、誰が発端で現れてきたのでしょうか?例えば頻繁に登場する〔伝説を語る老人〕〔悪の女親分〕〔高貴な姫君〕等です。彼らのセリフが日常では決して耳にする事のない「〜じゃ」「〜するでない」等である事も興味深いです。そういう事を研究している本があれば教えて下さい。」 …という内容のものでした。 恥ずかしながら、蛙女はそういう事を研究した本を知りません。もし、童話城でご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 |
今のアールピージーのゲームの元祖は、やはり指輪物語だとかいわれてますけど、「〜じゃ」とか「するでない」とかは、戦前の日本の時代小説や少年少女小説からも来てますよね。 でも、そういう体系的学問的なことは、小梅はサッパリだめです。ご存じの方、どうぞよろしくお願いします〜 |
小梅さまありがとうございます。 友人にも伝えさせていただきます。 やっぱり一番、影響力の強いのは指輪物語ですか。 |
>蛙女ちゃん ずーっとむかし、某大学の公開講座でしかた先生の授業を聴講したことがあります。 細かいことはほとんど忘れましたが(しかた先生、ごめん) 河合隼雄の深層心理学を下敷きに童話をひもとく、といった内容でした。 老人・グレイトマザー・道化の3人というのが、一つのパターン。 これで考えるとほとんどあてはまる。・・とかなんとか・・・ 河合さんの御著書はわんさとありますね。 たしか「昔話の深層」とか「子どもの本を読む」って本も読んだ記憶はあるのですが・・・ なにかご参考になるかも? |
あまり参考にはならないかもしれませんが…。 ど素人の個人的な考えを書かせていただきます。 小梅さまが書いていらっしゃるように,RPGゲームの2大勢力であるFF(ファイナルファンタジー)やDQ(ドラゴンクエスト)は西欧のファンタジーや神話を下敷きにして作られていると思います。特に,FFは『指輪物語』の影響があちこちに見られます。 ファンタジーには「行きて帰りし物語」と「行きっぱなしの物語」があると,学生の頃に講義で聴いた覚えがあります。「行きて帰りし物語」は,『ナルニア国ものがたり』のようなもの,つまり,主人公が異世界にまぎれこみ,また元の世界に戻ってくるパターンです。「行きっぱなしの物語」はもともと異世界が舞台となっている物語という区分だったような気がします。(10年近く前の話なので,記憶が定かではありません…。すみません。) 西欧のファンタジーにパターンがあるというのは,その文化や思想が反映されているのではないでしょうか。(老人とは豊かな智恵を持つ者で伝説を語るにふさわしい,悪者に狙われるのは高貴なお姫様である等。) ただ,RPGゲームだけでなく,ファンタジー作品の多くが『指輪物語』の影響を受けているという話も聞いたことがあります。『ナルニア国ものがたり』も『指輪物語』の影響を受けているそうです。 ところで,「日常では決して耳にする事のない」語り口調についてですが,それは翻訳者がそのように書いているだけなのではないかという気がしています。『指輪物語』や『ナルニア国ものがたり』などの翻訳がそのような口調になっているので,ファンタジーのパターンのように感じられてしまっているのかもしれません。 参考までに,学生の時に聴いたのは佐藤宗子先生の講義でした。この方の文章を読むと,何か参考になることが出てくるかもしれません。『日本児童文学』に載っていることが多いと思います。 |
>バーバままさま 参考になりそうな本を教えて下さって、ありがとうございます。友人に伝えさせて頂きます。 >ROYさま 翻訳者がそう訳しているのでは、というご意見に目からウロコです。英語圏では「〜じゃ」って書いてない可能性大ですよね…。ありがとうございました。 |
アカデミックな本ではないのですが、斎藤美奈子の『紅一点論』(ちくま文庫)は面白いですよ。アニメ・特撮・伝記の典型的なヒロイン・イメージおよびヒーロー・イメージについての分析がなされています。「結婚しないセクシーな大人の女は悪の女王である」とか、「魔法少女は父親にとっての理想の娘である」とか、興味深いフレーズが飛び出してきます。 メルヘンのなかのステレオ・タイプなヒロイン・イメージの分析は、マドンナ・コルベンシュラ―グ『眠れる森の美女にさよならのキスを』(柏書房)が、古典中の古典です。グリム童話中心の分析。 ただ、歴史的な形成過程についての研究書は、あるのかどうか、わかりません。社会学だとすると、カルチュラル・スタディーズになるのかな? それとも、フェミニズム批評? 歴史社会学? あるいは、文学研究の分野であるかもしれません。確かに、「○○じゃ」という言葉は、戦前の大衆児童文学のなかに、すでにありますね。冒険小説の元祖押川春浪の作品にはあったような……、記憶があいまいです。今度、確認してみます。 |
つけたしです。 もしも、構造主義や言語学、記号論に興味があるのでしたら、ウラジミール・プロップの『昔話の形態学』(水声社)も、なにかヒントになるかもしれません。昔話の形態についての理論書です。 ただ、ソシュールの構造主義言語学に匹敵する書といわれています。かなり難解かもしれません。そして、プロップは構造主義者なので、歴史的過程は取り扱ってはいません。うーん。 あとで調べてみます。 |
>キンモクセイさま ありがとうございます。 斎藤美奈子さんの本は好きなので良く読みます。『紅一点論』も、何かの冊子に収録してあったのを読んだ記憶があります。 『眠れる森の美女にさよならのキスを』は未読ですので、ぜひ読んでみます。そして友人にも勧めてみます。 『昔話の形態学』は、学生の頃に読んだ記憶があるようなないような…あやふやな記憶なので、きっとキンモクセイさまのおっしゃるとおり、難解で音を上げたのかもしれません(笑)。再チャレンジ! |
続けて書き込みしちゃってすみません。 でも、言わずにはいられない現象に出会ってしまったのです! 昨日、友人のマンションに女ばかり3人で泊まり[鍋・酒・トーク]という楽しい時間を過ごしました。午前2時頃になり、やっと眠たくなってきたので3人で寝たのですが、夜中に蛙女は怪奇現象に遭遇してしまいました(@_@) ふと目が覚めると、洗面所のドアが半開きになっていて、いるはずもない男の人が立っているのです。そして、その人が「こっちへおいで」と言って手招きをするので、さすがの蛙女も「やばい!」と分かりました。 必死に呪文みたいなものを思い出そうとしましたがダメだったので、とにかく何か言おうと思ったら「うわあ!」という叫び声しか出ませんでした。でも、そのおかげで隣で寝ていた友人が「ん?」と目を覚まして、男の人はいなくなりました。でも、その後寝ようとすると金縛りにあうので、必死で何かオリジナル呪文を心の中で唱えているうちに寝てしまいました。 朝になって、部屋の主の友人に昨夜の事を話すと、彼女は「あー、そんな事」という感じで「そうやねん。この部屋どうもおんねんなあー。うすうす感じてたんやけど、やっぱおったんか」と言うのです。「引っ越した方がいいんじゃない?」と言うと「だって夏に引っ越したばっかりやもん、もったいないやん!」とのこと。わたしは、彼女ならだいじょうぶだと確信しました(笑) お酒のせいだと思いたい出来事でした。…お酒のせいですよね? |
うわーん。読んでしまいました〜。涙 はじめのところでやめようと思ったのに誘惑に負けた〜! もう洗面所が見れませんっ。半開き反対!! 今のうちに呪文を考えとかにゃ! 巫女さま助けて〜〜〜 |
蛙女ちゃん、びっくりしたでしょうねぇ。巫女はまだ、おいでおいで、というのはされたことがありません。 そうです、やばい! と思ったときは、声をあげるのがいいのです。そうして、一緒にいる人に助けを求めるのです。それが一番いい方法のようです。ただし、そばに誰もいなかったりするとそれさえもできないので、これが、結構大変ですね。 巫女は以前に、杉の老木に助けてもらいました。そのときそばに友人が一人いたのですが、彼女よりも杉の老木の方が頼もしかったです。もちろん、はじめは老木に助けてくれる力があると思っていなかったのですが、切羽詰って「助けて」とつぶやきながら木に寄り添ったら、ほんとに助けてくれました。すぐあとに、友人の手を引っ張って、引きずるようにしてその場を離れたのはもちろんのことです。場所はいえませんが、山奥の寺院と神社がくっついて建っている、神社のほうでのことでした。 >七ちゃん こわいところへは、一人で行かない。 やばいときには、すなおに「助けて」とそばにいる人にいう。 これで大抵は大丈夫よ。 >小梅ちゃん 筒井先生のおことば、書いてきました。 |
ううっ私も最後まで読んでしまいました、こわア〜〜 でも蛙女さまの友人度胸ありますね。 >「あー、そんな事」という感じで「そうやねん。この部屋どうもおんねんなあー。うすうす感じてたんやけど、やっぱおったんか」 そんな事があってもその部屋で翌日は一人で寝るのでしょう?? 最近あまり感じなくなりましたが金縛り状態って昼ウトウトした時に突然なる時がありますね。小学校の頃1ヶ月 位悩まされました。あれ何なんでしょうね?目覚めているのかいないのかオボロゲな状態で、身体を動かそうとしても全然動かない。 昔から怖い所には行かない事にしてるので私も手招き はまだされてませんけれど、誰も居ないはずなのに 人の気配を感じてぞっ〜とする事があります。 >小梅ちゃん かぐや姫の表紙、早く見たいなあ。絵が上手な人でも 絵を書くのが仕事になるのは大変なんですね。 |
☆蛙女さま、初めまして……ではなかったような。 一度ここでお話して頂いたことがあるような…。(最近ボケに磨きがかかってますので不安) ところで、その男の人は、部屋の主であるお友達の隠れていた恋人、とかではないですよね? え? オチがあるわけでない? 失礼しました。 ☆小梅さま、お堀の外の妖怪猫にまでお声をかけていただきまして、ありがとうございます。 みなさん、ぐちゃぐちゃになりながら書いていらっしゃるのですよね。なんとか、うんしょ、うんしょと、這い上がりたいと思います〜。 |
こわいよう〜 こういうのって、誰かといるときは笑っていられるんやけど、1人になると怖いんですよね〜 ぶるぶる。 その実体のない殿方は(失礼のないように)、お部屋付きのお方なのでしょうか。 部屋を借りるって、こわいんですね。 蛙女ちゃんは、そういうの感じるほうなんですか。 >猫又さん うんしょ、うんしょ(引っ張り上げてる) |
ぼくはそういう霊感はほとんどなくて(50年生きてりゃあ、いろいろありますよね)、やっぱり体調とかお酒のせいではないかと思うんです。というか、そういうものを見たり聞いたたりするのは、ある種のパターンのようなものがある気がします。 その典型は、トイレとか洗面所。 どうしてなんでしょうね。 前の職場で、毎年年末にはスキー学校といって、生徒たちと志賀高原行ってたのですが、やっぱり幽霊事件がありまして、四人の男の子の部屋で、トイレで出たというのです。教師のぼくらの部屋に飛び込んできて、「出たあ!先生、部屋をかえてえな。体が透けて見える男が、トイレに立っとる」 どうしてトイレなのでしょうね。 でも、男の幽ちゃんは、女の幽ちゃんよりも、なんとなく恐さが足りないのはなぜでしょう。 話をもどしまして、冷たい水とか臭いところとかに、幽ちゃん出やすいのでしょうか。 真夏のハワイのビーチで出たというのは聞きませんね。 霊的にふしぎなことはいろいろありますし、ぼくもいろいろ説明しがたいことは経験していますが、身内の霊的なこと以外は「負けてはいけない」のです。 気合で、弱エネルギー(幽ちゃんのことです)を退散させましょう。生エネルギーにくれべりゃあ、幽ちゃんエネルギーなんて、微々たるものらしいです。なにせ、生命は、太陽エネルギーを元にしていますからね。サンサンサン。 巫女様。 樹木はたしかにたすけてくれます。 ぼくといっしょのときに、何かあればすぐに言ってください。まかせといてください。 すぐに逃げますから。 本日ポプラ社から電話がありまして、遅れに遅れていました拙作『水の精霊 題1部幻の民』は12月半ばに出版ということになったそうです。 童話城でキリ番の方にお贈りする予定で、ほんとにご迷惑をおかけしました。いましばらくお待ちください。クリスマスまでには、お贈りできそうです。 小梅城主様。この場をおかりして、報告させていただきました。 |
一言掲示板に伯父の言葉をかかせていただきました。 昨日、父の一周忌でしたので故郷の人たちにあって なんだかほっとしました。 霊体験はないような、あるような? 父は生前、よく怒っていました(どこかに何度も書いていますが)バイクで夜走っていたら、父の膝に霊が座ったそうです。 「勝手に人の膝に乗るなんて、礼儀知らずだ!けしからん!!」と。 某雑貨様の言う通り気合いですな! |
>某雑貨ですさま で、どうしたんですか? 部屋を取り替えてあげたのですか?小梅ならぜったいいやです。きっと「こっちの部屋で一緒に寝よう」といってしまいます。あるいは、宿屋の人に、もう一つ部屋を用意してもらうとか。 どんなことがあっても、透けた男のいる部屋なんて願い下げです。 幽ちゃんエネルギーは、弱弱なんですね。 でも、小梅の今住んでる家は、機械ぎらい強力エネルギーが働いているようで、電化製品ががんがんこわれます。たった一、二年でエアコン、ビデオ、電話、PCが・・・・。これは、幽ちゃんではないとしたら、一体なんでしょう。 もしかしたら、貧乏神様エネルギーでしょうか。 『水の精霊』幻の民、すごく楽しみにしています。 >桐詩さん 最高です! 気合いですねっ。 勝手に洗面所に出てくる奴とか、膝に乗って来る奴とか、機械を勝手に壊しまくる奴らは礼儀知らずなんですね。ようし、負けないぞ。 一言掲示板。 伯父さんもいいなあ。 >巫女ちゃん 筒井康隆先生の三箇条ありがとうございました。小梅はもう、一箇条をどうしても思い出せなくなっていました。 もう一度肝に銘じます。 |
ちょっとごぶさたしているうちに、話題沸騰ですね。蛙女ちゃん、それはこわかったわね。 私はまったくそういう経験はないのですが、これは夫の子どものときの話です。あ、そんなにこわくないから、七子ちゃん、最後まで読んでもいいよ。 同居していた夫の叔父さんが亡くなって3日後のことです。外で遊んでいたら、「おじちゃんが帰ってきたから、家にもどるように」といわれ、家に帰ったところ、亡くなったおじさんが、病室にしていた部屋にいたのです。 姿はドテラに襟巻きで、後ろむき、本棚の前で本を探しているふうだったそうです。一生懸命看病したあと,若くして亡くなった人だったので、家族はこわいというよりも、うれしかったそうです。これはきっと、看病のお礼にやってきたんだと、かってに思って、みんなで見ていたんですって。 で、結局、一時間半くらい、家族に見守られながら、消えたようです。 おじさんの実体ですが、そばに近づくとなにも見えず、でもある距離はなれると、はっきりそれとわかったそうです。 若いときにその話をきいたときは、ひえーっ、と思ったけど、今思うと、そのおじさん、どんなかに生きていたかったことだろうと、胸が痛む思いがします。おじさんは、生きたい、という思いの強さで現れたのでしょう。 今もし、私が蛙女ちゃんのようなことに出会ったら、いえるかどうかわからないけど、きっとご回向させてもらいますからね、と約束するつもりです。 巫女さま、杉の老木に助けられたって、すばらしい! |
>七子さま 怖い話してしまってすみませんm(_ _)m >巫女さま 杉の老木に助けてもらっただなんて、さすが巫女さま、と思いました。でも、一人の時じゃなくてよかったです。 >瑠尹さま 友人の度胸を頼もしく思いました。きっと、彼女一人の時は出ないんじゃないか?と思います(笑)。 >猫又さま 残念ながら、オチはないんです。週末に女3人で鍋を囲んでるくらいなので、そんなオチはないんです(T_T) >小梅さま 蛙女は、そういうのを感じたことが今までないんです。だから、人の話を聞いたりしても「あ〜、わたしは絶対にそんな現象には遭遇しないな」と思っていました。もし隣に座られても、知らずにカレーライス食べてそうな気さえしてました。そんくらい鈍感だと思っていたので、ちょっとショックです(=_=) >某雑貨ですさま わたしの見たのはかなり典型的なパターンなのですね。やっぱりお酒の飲み過ぎだったのかもしれません。それにしても、なぜ水回りなんでしょうか。「学校の怪談」等でもトイレに出まくりますし。プライベートな空間だから、出られると怖さ倍増だからなんでしょうか。でも桐詩さまのお話しでもあるように、やはり「気合い」で勝たないといけないようですね。 >桐詩さま 幽ちゃんに説教されたお父様、素敵です。わたしも、気合いの入りそうなオリジナル呪文を考えます。 >ぽん太さま 叔父様のお話しのように、身内のものだったらなんとなくほのぼのした気分になりますね。ぽん太さまの書き込みを読ませて頂いて、考えてみたのですが、もしかしてわたしの出会った方は、部屋の主である友人のお父様だったのかもしれません。だから、娘を心配してたまに様子を見に来られているのかも、と。ただ、度胸のすわった友人には気配程度しか感じられないので、お父様はさみしくて、ついつい蛙女に「ちょっとちょっと」って声をかけられたのかもしれません。何だかそんな気がしてきました。それなのに、びっくりした蛙女が「連れて行かれる!」って思っただけなのかもしれません。 |
きょうから、一日の半分は『かぐや姫』の絵を描いて、半分は年末〆の原稿をかきます。 今日の心にのこった一言掲示板の言葉に見習って。 そういや、巫女ちゃん。 筒井先生のお言葉を書いてくださいませんか。一言掲示板へ書き出しておくと、何となく目標を見失いそうなとき見られるから便利なんです。 とうとう師走。 書き手のみなさんは、最後のダッシュですね。 互いにがんばりましょう。 |
>追伸 みなさまへ 小梅は師匠がいません。 その点、さびしい物書きです。 みなさんの敬愛するお師匠のお言葉を、ぜひ小梅に教えてください。 それを力にがんばります。 風雲急を告げる掲示板へは、恐ろしくて書き込みできないという方も、ぜひお越し下さい。 ことに、あさだちょん導師さま よろしくお願いします。 |
犀の角は、嵐に向かって歩く人の姿に似ています。 がんばれない子どもらに、がんばれ! というのは酷だけれど、 がんばりたい子どもらには、がんばれ! といってやってほしい、今日この頃です。 仏典にある言葉で、お師匠様の言葉でなくすいません。 え? 掲示板って恐ろしくって書き込みできない場所だったんですか? うわ、か、書いてるし…。 |
『かぐや姫』の表紙だけ描き上げました。 ふう〜つかれた〜 絵は文章より疲れます。 これを日々仕事にされているYOU-2さんを尊敬。 絵の方は、小梅は一年に一冊か二冊でいっぱいです。 これから、夕ご飯を頂いて、夜は原稿を書きます。我ながらよう働く小梅。 >心にのこった一言掲示板 >ROYさん ほんまにそうですねえ。その心がけで頑張ります。 >ナンノコレシキホネブトさま その言葉、そういえば、某雑貨です様から教えて頂いたことあります。それ以来、なぜか某雑貨ですさまに角が生えているような気がしてなりません。 >猫又さん 小梅もしょっちゅう底へ転がり落ちます。 でも、どん底にいるなあと自覚する時は、どうやら立ち直り始めているようです。 ある方からご本を頂きました。 締切があけたら読ませて頂こうと思っています。 共に書く者同志、落ち込んだときは励まし合いましょう。 お師匠様のお言葉、愛がありますね。うらやましいです。 |
月末〆原稿だけは発送しました〜 ほっ。 これからは年末〆原稿と、『かぐや姫』の絵本です。 楽しい忘年会目指してがんばります。 童話城作家連のみなさまもさすがに年末追いまくられていらっしゃるようで、ここも静かですね。どうぞ、御身お大切に。 新人の頃は、仕事に追いまくられてみたいと思っていましたが、それだけはいつの間にかそうなっていました。 お金の使い道に困ってみたいとも、常々思っていますが、それは遠い道のりのようです。 >るいちゃん お金持ちの夢は、また来年に持ち越しです。 心にのこった一言掲示板 昨日のは胸に染み、今日のは背筋になにやら・・・・ ねえ、こんなこといっちゃなんやけど、夫婦どっちがってことはないけど、そういう妻とか夫、わりといません? もちろん、鵜飼いのイカサマの方やけど。 いい目を見せておいて、あとでごっそり・・け、結婚はこわいよう。(え、話がちがう?) さて、とうとう先生も走る師走がやって来ます。 せわしないことですが、この時期忙しがっていられる間が華かも知れませんね。 ところで、新しいアイコンを一つ増やしました。 『高慢と偏見』という英ドラマの石の男。Mrダーシー(らぶ)をお披露目します〜 わが友、ゆんごちゃん作です。 |
>YOU-2さん なんと、気がつかない内に100000越えてたんですね。びっくり。 皆さまありがとうございます〜 |
おつかれさまでした。 今日はごゆっくりお休みください。 そして、100000カウント突破おめでとうございます! ますますのご発展を〜☆ |
小梅さま、お疲れさまでした! 他の皆さまもお仕事頑張っていらっしゃるのですね。わたしも頑張ります。クリスマス前のかきいれ時なのです。肉体労働に励みます。 小梅さま、YOU-2さま、わたしの一言についてのレス、ありがとうございます。 ひよこの前の卵の前の受精卵の前のなんだか分からない状態のわたしですが、あの最後の言葉が一番心に響きました。 100000カウントなのですね、おめでとうございました!(思わず指で数えてしまいました) これから1000000にも10000000にもなりますように!! |
>小梅ちゃん御疲れ様、後は忘年会に向けて体調を整えて 下さい。くれぐれも飲みすぎんように!! >ねえ、こんなこといっちゃなんやけど、夫婦どっちがってことはないけど、そういう妻とか夫、わりといません? もちろん、鵜飼いのイカサマの方やけど。 いい目を見せておいて、あとでごっそり・・け、結婚はこわいよう。(え、話がちがう?) 確かに夫婦と言うか男女の間にもあります。しかし、 イカサマやと思うのと、騙されれながらそれを喜びに かえるのと、イカサマやと思えばその結婚は失敗やし、 しかし夫婦とは御互い上手く騙しあいしながら、それが 段々本当になってゆく部分もあると思う。いつも 騙されたと言う人もいるし「アンタ騙されてるデ」と言っても本人はそれで幸せ感じてる時もある。 沢村貞子さん夫婦ってどう考えてもダンナさんヒモ的存在。しかし沢村さんには必要なひとやったし。 |
>bakaraさん あの言葉、小梅も書き留めておきたいです。 みなさんが書き込んでくださって、毎日手を打ったり感心したり新鮮です。 心にのこった掲示板を始めて良かった〜 >るいちゃん >夫婦とは御互い上手く騙しあいしながら、それが段々本当になってゆく部分もあると思う。 そうやね。 でも、騙し合うというのは、わたしはできなかったなあ。 かつての結婚も心を尽くすときは病気になるくらい本気でがんばった。 それがいいとか悪いとかではなくて。 でもね、宇野千代さんやないけど、真実の愛情を育てないとやっぱり続かない。 片方だけが心を尽くすのは十年くらいはできるけど、それ以上、まして一生は続かない。 傍目にヒモに見えても、外からは見えない部分で、沢村さんの旦那さんは彼女に心を尽くしていたと思うのです。そうでないと、愛し合えないもの。 だから、表面的なこととか経済面とかをいってるのではなくて、男女問わず自分しか愛せないひとっていると思うの。 そういう人が、結局イカサマだと小梅は思ってるわけです。 るいちゃんのいう、だんだん本物になってゆくというのは、片方がイカサマでは無理だとも思う。 両方が穏やかに心優しくあるには、二人で力をあわせなくちゃ。 それが、本物になってゆく道だと小梅は思ってるのです。 |
心にのこった一言掲示板 ☆言霊の幸ふ国(ことだまのさきわうくに)を新設しました。 お気軽に書き込んでください。 http://8225.teacup.com/dowajo/bbs |
長ったらしいのを書いてしまいました。 すみません。 |
うそじゃないです。 |
おふたりさま、いらっしゃいませ〜 短くても長くてもかまいません。 どうぞ、お気軽に。 >うそじゃないです。 わははは。 >チハルちゃん らりほっほお〜♪ |
なんの、まだまだ、ええ塩梅ですわ!? |
おもしろいです〜 言葉って広くて強くて深いですね〜〜 そうペいさんの「一円を....」で思い出した事がありました。 昔、まだ青函トンネルがなかった頃、私の兄は北海道の大学へ行ってました。長い休みに岩手の実家へ帰ろうと青函連絡船に乗りました。 貧乏学生の兄は、腹が減っていましたので、チュッパチャプスを(棒付き飴)をなめている子どもがうらやましくて 我慢しきれずに買ってしまいました。 これで少しは空腹が満たされるかも?ところが、長もちの飴に満足している場合ではありませんでした。 青森から岩手までの列車の運賃が足りなくなってしまったのです。と、そこへ、偶然高校時代の同級生の女の子が! 「あ、あのよ、金貸してくれねぇが?」「え?お金、、、いくら?」引きつる同級生。 「60円」「なんだ(拍子抜け)いいわよ、あげるわ」と50円をくれた。 どうやら50円と聞き間違えたらしい。 もう10円!といえずに兄は困って、連絡船の隣に座る見ず知らずの人に「すいません、こんな事情で10円くださいませんか?(じゃらじゃら小銭を数えて)あ、9円あるので 1円でもいいです」と言って苦笑いのお隣さんから 10円をいただいて、ぶじ実家へ帰ってきたという事がありました。 嗚呼、一円!! |
こんばんは。 桐詩さま、はじめまして。 あまりにも麗しい話しに感涙です。わたしも青函連絡船には何度も乗りました〜。哀愁もただよってます。 あの、桐詩さんの賢治の朗読テープにも興味あります。 |
参加させていただきました。 最近、特に考えさせられる言葉です。 |
心にしこった言葉 渡辺恒雄の、「ペタが獲れたので、来年また優勝やな。フフフ・・・わるいけどな」 キーーーーイッ! オッサンの言うこと全部しこるんじゃ! すみません。取り乱しました。 >ふうこ様 ホンマに心しておかないといけない言葉ですね。 |
思わず参加させて頂きました。 わたし、こういう一言集みたいな企画が大好きなんです! 「著名人の死に際の台詞集」なんて本も持ってます。(←悪趣味) 今後も皆さまの書き込み楽しみにしていますね。 次回はわたしも一つ笑えるを持って参ります〜。 |
>るいちゃん わたしも、これまで、それが出来た年はありません。反省。 ナベツネに送る三首。ごもっともです。 もっというたれ! >坊雑貨ですさま 偉大なひとは、ひょうひょうとして明るいのですね。 私は川村師匠のこのお言葉の色紙を、5000円(もうけたのは児童文学者協会です)で買わせて頂いて我が家の家宝にしております。 >bakaraさん 感動しました。 永遠に胸に刻んでおきたい言葉です。 |
>bakaraさま あのお言葉、 「書きなさい」を「「描きなさい」にして、頂戴いたします。 >南野骨太さま ナンノコレシキホネブトさまみたいで、すごく打たれ強いかんじのHNですね。強そう・・・。 >あさだちょんさま お姉さまの言われるとおり、来年はぜひ、某雑貨ですさまにも頭を丸めていただいて、 『トリオ・ザ・坊や』で勝負しましょう。(なんの勝負?) |
ナンノとホネブトの間にコレシキが入るのでございますか、YOUー2様。この年末に最高のHMですねえ。 『トリオ・ザ・坊や』で漫才コンビ結成」ですか。来年の西日本童話作家の会で最高のアトラクションですね。 ボケと突っ込みの役割をしっかり決めてやって下さいね。 >小梅ちゃん、先日注文した本、数冊が新庄村に届いた返事が短いファックスでありました。三船さんの22歳の息子さんが、「たろうとつばき」を読んでいるのを見て「なんか、暖かい物を感じました」と書いてありました。 絵本も童話も子供だけのものでは無いですよ。 疲れた時、YOU-2様の「いいね、いいね」を見てると 疲れがほぐれる感じがします。(今日から御風呂ぶっ壊しです。私も埃にまみれてます) 「風の子会」の会員が先に読んで順番に読み聞かせを するそうです。又感想が聞けたら報告します。 某雑貨様の本と「ヌンのるすばん30日」が何時発送になるか???なんです。 |
>某雑貨さま、プレアデス届きました。有難う御座います。 振込み遅れて申し訳ありません。明日振り込みます。 (どうぞ、覚えていますように!!) あの表紙が噂のYOU−2様の絵ですか「アノ町、コノ町日が暮れて〜〜日が暮れてえ♪♪〜〜」をなんとなく 思い浮かべました。ステキです。 |
掲示板のカウント、いつの間にか100000を越えていますね。スゴォ〜! >瑠尹さま いつもいつも、励ましをありがとうございます。 いま、瑠尹御殿のご増築をされているのですね。おめでとうございます。スゴォ〜! |
ネズミの穴をウサギ小屋に近づけてますんやわあ!! |