『あした、出会った少年』本屋さんでやっと見つけました。 小梅さんの魂のこもった一冊でした。 うまく感想が書けない自分が悔しいのですが、早く多くの方々が手にとっていただきたいと願いました。 ぼくの田舎ことばでもある高知弁と、京ことばがジョイントするシーンがあって、懐かしくも新鮮で、 最も深く染み込んで参りました。作者の深い想いが、一言ひとことの言葉に込められているように感じました。 絵描きとしては、終始、挿し絵を描かれた石井勉さんに嫉妬しながら読ませていただきました。 物語にぴったりの、とってもいい絵でした。 ☆☆☆☆☆ 小梅さんと電話で少しお話できました。 掲示板にご登場の皆様もご心配されていると思いますが、お疲れも感じさせず、元気なお声でした。 まだまだ新居の整備に追われている様子で、いちばん気にしておられたのは、送られてきているであろう公私のメールをまだ見られないという事でした。もう暫く(1〜2週間)は無理かも知れないので、掲示板で皆様にその旨よろしくとのことですので、ご報告をいたします。 >ぽん太さん、お久しぶりです。 いつもありがとうございます。 プレアデスもいつの間にか、記念の20号を迎えるのですね。 皆さん、一段と力が入っているようですね。 こっちも、頑張って表紙を描かなくちゃっ!ですね。はい! |
あ。 小梅おねえさま、まだ、1,2週間メールが通じないのですね。 じつは、たった今、小梅おねえさまへ、『あした、出会った少年』の感想をメールで送らせていただきました。 ちゃんと確認すればよかったです。ごめんなさい。 プレアデス20号には16作品あつまりました。 初恋特集は、10近くあったはずです(ちょっと事情があって、正確な数がわかりません)。4回の特集の中で、もっともたくさんあつまりました。 ちなみに、編集委員全員、初恋物語です。 「キャアアーーーーー!」(byYOUー2さま) YOU−2さまへ。 今、だれの初恋物語を想像して、「キャアーー!」といわれたのですか? いちおう、編集委員を紹介しておきます。 ほねぶとさま・赤ちゃんさま・キンモクセイさま・きのこのこのこさまです。 「いやあああああああーーーー!」 すみません。 ぼく、こわくて、絶叫してしまいました。 小梅おねえさまへ。 ご無理なさらないようにしてください。でも、はやく復帰してください。みんな、まってます! |
『あした、出会った少年〜花明かりの街で〜』 うちの近くの、スーパーの上の本屋さんにも入っていましたよ。 「季節風」にこの作品が連載されていた時から、この作品を読ませて頂くと、心にすうーとうす闇が広がり、そのうす闇のむこうには、ぼんやりほのかな明かりが灯る気がしました。そして、ぼんやりほのかな明かりは、まるではかないようなのに、どんなに強い風が吹いても消えることがない、そんなふうに思えました。 明かりは、露地に暮らす小夜子やみきちゃんの、生きていく強さのようにも感じられました。 早く一冊の本になって、この作品が現代の子どもたちへ、届きますようにと願っていました。一人でも多くの子どもたちの心に、このほのかな明かりが灯りますようにと。小夜子やみきちゃんの生きていく強さにふれれば、子どもたちはきっと、自分たちが強く生きていくための何かを、感じるはずだと思ったからです。 この物語には、現代社会が失っていこうとするものが、いきています。それは、人と人との情のつながりではないかと思います。そして、小夜子やみきちゃんの生命力は、その人と人との情に育まれたものではないかと。 本を手にしてからは、早く読みたくて、移動中の電車の中でもページを開きました。でも、何度も泣きそうになってしまって、なかなか読めませんでした。涙が出るのは、みんなが生きていくために必死で、そして、それでも自分のことだけ考えているのではなく、助け合って生きているからなのでした。なんて、やさしさにあふれた世界が、ここにはあるのだろうと思って、涙が出ました。 悲しみを知っている人は、やさしいのかもしれません。 人にやさしくするということは、こういうことなんだと、しみじみ実感しました。 『風のラブソング』から十年、ということですが、止まっていた世界は動き出し、作品世界の登場人物たちは、さらに、あしたにむかって歩き出したように思います。みんながみんな、しっかりのこの世界に生き、この世界の中で歩き出したのです。誰も止まってなんかいません。しっかり前を向いて、あしたにむかっていく姿が、とても感動的でした。 小梅先生。 小夜子とみきちゃんに、また出会えて、うれしかったです。二人の子どもたちがみずみずしく描かれていて、すごくすごく良かったです。 この本に出会えて、しあわせです。 |
>>ひよあさちゃん、 ブレアデス20号って恐怖の初恋物語特集?? 今から恐いようなワクワクするような。 ぽん太様は木の実さんに恋をさせるのかな? 私も「あした、出会った少年」早く見つけなくては・・ |
「キャアアア〜〜〜〜〜」 ひよあさくんちゃん、むりやり叫ばさんといてください。 初恋は、老も若きも平等やちゅことですよね。 ぼくは、ここ5年のうちには絶対に初恋をしてみたいと思っています。 (えっ? 老いらくの〇〇じゃろって。誰がじゃ!) う〜ん、そやね。茶色いレモンの味がしなきゃいいんやけど・・・ プレアデス20号を読んで、しっかり勉強させてもらいます。何のベンキョウか・・・ |
>>YOUー2様 >>初恋は、老も若きも平等やちゅことですよね。 ぼくは、ここ5年のうちには絶対に初恋をしてみたいと思っています。 エエッ!?分ったような、わからんような`s(・'・;)エ-トォ ... 老いるまでに済ましてるのが初恋と違うの? 老いてする初恋は酢だちぽん酢か橙酢の味かも(^_^;) 私も、菜の花色のポストに恋文書いて投函しよう!! ひよあさちゃん、俳句の極意を理解できました、有難う。「・・・いとおかし」「・・・いとさみし」「・・・いとうれし」を何とくっつけるかやね、これで私も俳諧の仲間入りできそうσ(o^_^o) 「いちご大福」の盗み食い。あれは若い人でもやめた方がエエよ。りゅうひのお餅って喉にはりついたら苦しい、ちょっとやそっとで剥がれないもん。 |
>あさひよさま。 昨夜、とり急ぎファクシミリを遅らせて頂きましたが、届きましたでしょうか? 郵便事故でないことを祈ります。 >水玉さま。 わざわざメールでお知らせ下さってありがとうございました。感謝感謝です。 |
ファクシミリを遅らせてではなく、送らせての誤りです。 |
蛙女さまへ 昨晩は、FAXありがとうございました。さきほど、原稿うけとらせていただきました。週末で遅れたのだと思います。安心してくださいね。 いちおう、メールも送らせていただきました。ご確認ください。 |
>ひよあささま。 お手数をおかけして申し訳ございませんでしたm(_ _)m 運営委員の方々、編集委員の方々にもご迷惑をおかけしてすみませんでした。 何がなくとも、以後は速達!の気持ちで間に合わせます。 |
蛙女ちゃん。 お知らせしてよかったみたいだね。二十号、せっかくなのに、のらないのは悲しいもの。 |
USHIOさま、ひよあさくんさま 郵便受け取りました。 ありがとうございます。 ただいま、うちのメールは不通になっています。 ただ、インターネットのみ細々とつながっています。 ひよさま、打ちかえるという手もあるんですが。 母より |
ひよあさ編集長どの 原稿届きました。早く読んで次に回します。 きのこのこちゃん 6日か、7日には、原稿お届けできると思います。 城主さま お忙しい間に、勝手に伝言板として使わせていただきました。お引越しのお疲れ、でませんように、ゆっくり片付けてくださいね。 |
>ひよあさくんさま、南野骨太さま、某雑貨ですさま 遅れてしまいましたが、無事届いたようで安心しました。 御手数をおかけいたしましたが、よろしくお願いいたします。 今回、マジで、構想から見直しまで6日間というのはキツかった〜(^^;) (いや、ほんまは4日(木曜発送)で仕上げなあかんのですよね…編集委員の皆様スミマセン<(_ _)>) >小梅さま 「あきらめないで、また明日も」 を拝読いたしました。 全編とおして心の深いところに、ずんと響いてくるものがある御本ですが、個人的に特に感動したのは、岩田さんのように行動力があり人をひきつける魅力のある方にも、他人が怖くて何もできない頃があり、それを乗り越えてたくさんの事を成し遂げて来られたということです。弱い自分を見限らず、「あきらめないで」進んでいくことが大切なのだと思いました。読ませていただいて、本当にありがとうございました。 |
20号はなんだか作品が多そうですね。楽しみです。 なんてったって「初恋特集」ですもんね♪ 特集の集まりはどうなんでしょう? 一足お先に作品を読むことができるのが、編集委員の特権です。 赤ちゃんさん、お待ちしております☆ |
ひよあさくんさま 郵便受け取りました。 本当にお手数をかけ申し訳ありません。 ありがとうございました。 ひよちゃんの頭もこれできっとグヌッですね。 きのこのこのこさま 赤ちゃんさんは、今、東の空の旅ガラスです。 俳句を作ってるかもしれません。 すいませんが、 私のそちらへの連絡、いつもより遅れます。 小梅様 お引越し、少しは片付きましたでしょうか。 いつも業務連絡ばかりですいません。 皆さんの話題について行けるよう勉強します。 まだまだお忙しいでしょうが、お体大切になさってください。 |
編集委員のみなさま、運営委員のみなさま。 たいへんな作業、ごくろうさまです! 今ごろ、自分の作品が、くるくる回っているかと思うと、どきどきです。 |
ひよあさくんさま 郵便受け取りました。 ありがとうございます。 みなさん 私とひよちゃんは、ペンフレンドなんです。 |
はじめまして。音声訳をしている者です。 今回、あきらめないでまた明日もの依頼を受けました。 いろいろと調べたつもりですが、どうしてもわからないことがありましたので 教えていただきたいです。 ・あきらめないでまた明日を 「明日」の部分を「あす」と読むのか「あした」と読むのか。 ・フレンド空人の森へ 「空人」の読み方 この2つについて教えて頂けませんでしょうか。 |
ラベンダーさま。 はじめまして。水玉(みずたま)と申します。今、ここのサイトマスターであり、「あきらめないでまた明日も」の作者でいらっしゃる越水利江子(小梅)さまは、お引っ越しのばたばた中で、すぐに返信できないと思われますので、かわりにわたしが、お答えしておきますね。 たぶん、小梅さまは、ダンボールの山とたたかっておられるのでは・・・・・。ネットもまだ接続できていないのではないでしょうか。 「明日」は、「あした」と読むはずで、 「空人」は「あきと」と読むはずです。 本が音声訳されれば、より多くの人にあの作品がとどきますね。すてき! どうぞ、がんばって下さい!!! |
ラベンダー様 はじめまして、ひげ鬼ともうします。 水玉様のおっしゃるとおり、小梅様はネットに復帰するまで少し時間がかかると思われますので、しばらくお待ち下さい。 おたずねの件については、水玉様のお答えをご参照下さい。「あきらめないで・・・」はまだ、手元に本が来てないので断言は出来ませんが、「空人」は「あきと」です。本にはルビが入っていますよ。 音声訳とは素敵なお仕事ですね。ラベンダー様の音声訳で聞かせてもらえば、また、違ったイメージが浮かぶでしょうねえ。 水玉様 ご無沙汰しています。 別スレですが、この生活、それなりに楽しんでいますよ。自分の仕事との両立は大変ですが、業界を夢見る若者たちは、皆、かわいいです。僕などが彼らの人生に少しでも役立つなら、なんて素敵なことでしょう。だから、頑張ります! また、うちのHPもおたずね下さい。(お城のリンクから、入れますので) |
ひげ鬼様 私も音声訳者なんですけど・・・ステキとは縁遠いけど、笑い。一応朗読ボランテイアに籍はおいてます。 小梅ちゃんの本、「あきらめないで また明日も」私も音訳しようと思いましたが、著作権の問題とか色々あって差し控えております。 ラベンダー様も朗読ボランテイアでしょうか? 小梅ちゃん、ダンボールとの戦いもやけど、IH調理器上手い事使えてるかな?それもちょっと心配 |
ラベンダーさま、初めまして。 童話城の常連のつもりですが、いつもいつもPCの調子がいまひとつで、御無沙汰ばかりしている巫女さゆと申します。よろしくお願いいたします。 音声訳のお仕事、すばらしいですね。 『あきらめないで また明日も』、どんな音声訳に仕上がるのでしょうか。どうぞ、頑張ってくださいませ。 >水玉ちゃん 実は、『あきらめないで また明日も』の「明日」は 「あす」と読むのが正しいのすよ。作者の小梅ちゃんからお聞きしております。 ということで、ラベンダーさま、「あす」と発音してくださいませ。 差し出がましいかと思いましたが、訂正させていただきました。 |
ぎゃ〜! 「あした」ではなく「あす」なのですね! どっちやろうと思いつつ、「あした」と耳に残っているような気がしてしまったのですう〜。ごめんなさい。 ラベンダーさま、そういうことです。よろしくお願いします。「あす」です。 巫女さゆ さま。 フォローありがとうございます。(ひや汗) 音声訳について。小梅さまこと越水利江子さんの文章は、音読すると、また味わい深いのでは、と思います。最近、わたしは、小梅さまの作品を音読して楽しんでいます。 |
皆様教えてくださりありがとうございます。 一度下読みした段階ですが、元気をもらうことができました。 悲しいニュースが多い中、著者や岩田さん、その周辺の方々の 人柄、その温かい活動を知り、励まされます。 私が朗読ボランティアをして数年が経ちます。 今回この本に出会えたことは私にとっても喜びです。 皆様ご親切にありがとうございました。 |
明日、小梅ちゃんの御引越しですが、天気予報悪いんですよね。丁度引越しする実家の改造に入った途端雨ばかり。ヤレヤレ、エエ天気になったと思ったら、床がやりなおしで今日まで大工さんが入って、明日が引越し。 でも小梅ちゃんメゲてませんよ!! 元気でした。チビが興奮してキャンキャン後ろで吠えてましたけど、「さあ、これから広い家で頑張るぞ!〜〜」って感じでしたよ。 明日のお天気を願ってテルテル坊主を作ってつるしましょう。まあ、降っても、それは「振り込む」と吉兆と考えれば良いのですけど。七子ちゃんも頑張ってますよ。 「明日雨みたいよ、大変やねえ」「あら、そうですかあ」と、とても明るい返事でした。>^_^< |
あの〜「振り込む」というのは、マージャンではとても悪いことなんですけれど、どういう出典で吉兆とされるのでしょうか? 「雨降って地かたまる」ととって吉兆となす、の方が適切ではありませんでしょうか? どちらにしても晴れそうでよかったですね。 |
>>さくらさくさん 関西だけかなあ、字も間違いました。「降り込む」です、汗。 御嫁入り道具を入れるときに雨が降ると、関西では「降り込む」のは吉兆だと教えられました。多分雨が降っても、嫌な気分にならないように、という事だと思います。なんでも前向きに考えようというくらいの意味だと思います。マージャンは振り込む時は一か八かの時ですよね、笑い。 小梅ちゃんの本、何か読もうと書いて居られましたけど、初めてなら「風のラブソング」がお勧めです。 |
ありがとうございます。「振り込む」と「降り込む」では確かに意味が違いますね。嫁入り道具を入れるときというと、婚礼当日ではないのですね。初めて知りました。関西のことだと言われるから、「銀行に振り込む」も思いついたのですが、こちらが振り込んでは結局出費なので、あまり景気は良くないですね。マージャンで振り込むのは負けてしまったときのことを言いますから、すでに一か八かの勝負に負けているわけです。私は、相手の待ちが判らない(場を読むほど上手くない)ので、いつも一か八かでない振込みをして負けてしまいます。フリテンもしますし・・・・ さて、私も図書館で検索してみたら「風のラブソング」が一番よさそうだったので予約しました。今は本屋に行ってもあまり児童書はおいていませんから、いつも借りてから良い本(手元においておきたいものも含めて)を、あとから取り寄せて購入しています。絶版になっているものも多いですね。お勧めありがとうございました。 私が最近読んだ本でよかったのは、「12番目の天使」と「時間だよ、アンドルー」の2冊です。どちらもアメリカの作家ですが。号泣が前者、さわやかな読後感が後者でした。日本物は、数は読んでいるのですが、好みがありますし・・・岡田淳と斉藤洋が好きです。すでに読まれているかもしれませんね。 |
今日は雨大阪は降らなかったのですが、小梅ちゃん所も 多分大丈夫だったんじゃないでしょうか。 >>さくらさくさん、 >今は本屋に行ってもあまり児童書はおいていませんから、いつも借りてから良い本(手元においておきたいものも含めて)を、あとから取り寄せて購入しています。 私も図書館で借りてから、購入することよくあります。 最近は駅前とか住宅街の個人で経営されているような本屋さんが無くて、探すの困りますよねえ。 最近はネットで購入します。童話作家協会の方達、ここのリピーターの作家さん達の執筆された本は「なぞなぞ本のページ」のコンテンツで紹介されてますから、その本を購入する時とても便利ですよ。最近はネットの本屋さんのほうが他の本も充実してます。 |
「風のラブソング」読みました。好みの問題でしょうけれど、第1話意外は全く受け付けられず、いちおう最後まで読みましたけれど、流し読むのがやっとでした。せっかく勧めていただいたのにごめんなさい。 年齢層がかなり高いように思いましたが、ヤングアダルトになるのですか?やはり児童文学になるのですか? |
ごぶさたしております。相変わらず忙しくて寝られません。でも、気分転換にと、近くの映画館で(田舎にもシネコンがあるのです)映画「ビッグフィッシュ」を観てきました。泣きました。後半、涙が止まらず!マンガというフィクションの仕事をしていて、今、表現者として関心のあるのは、ファンタジーが生み出す、シリアスな表現世界よりもシリアスな世界。この映画は、ある意味で、そうだったのかもしれません。現実を、ファンタジーの世界へと昇華しながら、僕は描き続けたい!そのことをこの映画を観て再認識しました。イイ映画です!時間があれば、ぜひ!! |
徹さん、御久しぶりです。 相変わらず忙しいようですね。 「ビッグフイッシュ」って映画、多分自然タップリの感動ものなんでしょうね。車なら30分足らずの所にシネコン2件あるんですけど、やってるかなあ? >>現実を、ファンタジーの世界へと昇華しながら、僕は描き続けたい! そういう大人が夢を描ける漫画を今も描いておられるのですね。徹さんの漫画を見てみたいです。 |
徹さま。 こんばんは。水玉です。プレアデスの合評会では、お会いできなくて、残念でした。きっととっても、お忙しいのでしょうね。次回八月は、二十号の記念すべき合評会です。お会いできるといいですね。 さて「ビッグ・フィッシュ」ですが、そんなにステキな映画だったのですね。時間が出来たら、見てみよう〜。わたしのイメージでは、「ほらふき男爵」のようなストーリーなのかな、と思っているのですが・・・・・・。 |
徹様 お久しぶりです。 お忙しそうですね。僕も学校の方が急に忙しくなり、学校とアトリエの往復の毎日で、家に帰るのは食事と風呂の時だけ、というお馬鹿な生活を送っています。 「ビッグ・フィッシュ」見たいなあと思ってはいます。真実を嘘で繰るんで膨らます人間の愛らしさのようなものが感じられて・・・。 にしても、仕事とは言え、どうぞお身体にはくれぐれもご留意を。描き続けるためには、健康は不可欠ですから。 |
みなさん、レスありがとうございます!かたづけても片づけても新しい仕事が追いかけて来て、悲鳴の連続です!そういえば、みゆきてつのペンネームで描いた「森の中の海で」という自著もこの映画とは少し違うのですが、ファンタジー作品。フィクションが人を救うという意味合いもあるこの映画の、物語を作るというすばらしさに感動したのです。水玉さん、合評会は欠席ですみませんでした。睡眠不足の日々で、ここんとこ、どうも体調が変になっております。ひげ鬼さん、お互い体には気をつけましょう! |
徹さま。 いつかお会いできればいいなあと思います。以前にも書き込ませて頂きましたが、そういう関係も楽しい。(笑)だから、どうぞご無理なさいませんように。 ひげ鬼さまも、こんばんは。 アトリエと学校の往復ですか。 お風呂には、どうぞゆっくりつかって、疲れを癒して下さいませ〜。 |
5月29日(土)が引っ越しです。 そのため、現在殺人的な忙しさで、童話城への登城もままなりません。 トラブル、障害が続出でまいってます。 転居先のリフォームは大工さんのミスで、床からやり直しで28日ぎりぎりまでかかります。 おまけに、息子の中間試験が25日から28日まで。資格試験受験が29日当日というとんでもない事態が起こっています。(引っ越し日を決める前にくどいくらい本人には予定を確認したのですが、ご本人は後日予定表をもらったので知らなかったといってます。うう・・・) それで、このままでは、力持ちの息子抜きで、か弱い(?)女二人で引っ越しをするという大変な事態になりそうです。 家具は業者さんが運んでくれるので大丈夫ですが、引っ越しの車は反復運転するらしいので、荷物がぜんぶ出るまで旧宅に一人残らねばはならず、たった二人では、旧宅も転居先も指揮系統がなんともこころもとないことになってきました。 息子も今回の中間試験は全く勉強に集中できず(これまでも集中しているのを見たことありませんが・・)、もう結果は諦めざるをえない状態です。 で、旧宅の荷造りがまだほとんどできてないところで、昨日は大学、今日は毎日センターの講座です。 行って一コマの講座を務めて帰ってくるだけで半日とられますので、荷造りは今晩、明日、明後日の2日間と3分の1日くらいしかありません。 この度の引っ越しは応援をどなたにもお願いしなかったので、ほんまにえらいことです。 そんなわけで、PCもしばらく使えなくなりますので、ご常連のみなさま、留守をよろしくお願いいたします。 新しいお客様がお見えの折は、どうぞ一言レスをお願いいたします。新刊の話題、野球話題、ご常連のさまざまな話題もどうぞにぎやかに楽しくやっていてくださいませ。(城主が帰り着いたとき、ゴーストタウンならぬ、蜘蛛の巣城になっていませんようにと願いながら) 荒らし書き込みについては対応できるようにするつもりですが、電光石火とは行かないかも知れません。 どうぞ未知のサイトの書き込み、危ないサイトのアドレスなどをうっかりクリックなさらないようお気をつけて下さい。クリックすると、最悪の場合、スパイウェアという知らない間に個人情報を盗む恐ろしいウィルス(正確には普通のウィルスの形態ではないため、バスターでもやっつけられないとか。スパイウェア対応サイトからの専門治療が必要です。しかもスパイウェア対応サイトは海外サイトしかみつからないらしいです)に感染したりすることがあります。 怪しげな書き込みは、一言スレッドでもかまいませんので、どんどん下へ下へ下げてやってください。よろしくお願い致します。 さくらさくさん もうお一人のうらぴょんさん こんにちは。 上記のような事情でレスが遅れました。まだしばらく、そんな状態で申し訳ありません。 でも、ご常連のみなさんがレスして下さっているので、ホッとして安心しています。 また、お気軽にお遊びにお越しくださいね。 東京特派員のうらぴょんさん 『あきらめないでまた明日も』をお読みくださってありがとうございます。 ご感想とても嬉しいです。感想のページへ転載させていただいていいでしょうか? ROYさん、コノハちゃん、ひげ鬼さん、るいちゃん 感謝です。 こんな時なので、お心遣いが身にしみます。 私の気持ちをアイコンに込めました〜 |
>小梅さま。 この間は合評会でお会いできなくて残念でした。 お引っ越しがずいぶんと大変なスケジュールのようですが,ともかくお体を壊されないようにして下さい(>_<) 何だかわたしの実家も,母の病気が一段落ついたので,父が新築すると言い出しております。わたしの部屋や駐車場も造ると張り切っておりますので,早く家を出ないと一生囲われそうな危機感を抱いております(笑) 夏の合評会ではお会いできると嬉しいです。 次回は土曜日ですので蛙女も二次会まで行く気満々。 …はい。その前に原稿仕上げないといけませんが,読み返すたびに「何だこれ?」と思うのでした。 恋愛モノ向いてないのかもしれません。 初恋って難しい(…寒っ) |
城主さま 「あきらめないでまた明日も」の感想、あんなものでよろしければ、どうぞどうぞお使いください。 お引っ越しでお忙しくても、ご無理なさいませんように。くれぐれも体調にお気をつけて。 |
小梅様 僕が近くに住んでいるなら、力仕事のお手伝いをするのですが・・・気持ちだけで許してください。 息子さん〜〜中間試験がんばれ〜〜!小梅様も腰など痛めないようにしてください。 ここは、心強い方々が沢山居るので安心して良いですね!って僕が言うのは何ですが・・汗 小梅様もがんばれ〜〜〜!! |
手伝いに行こうか?と言ってたけど、力仕事かあ。 でも、もしどうしても必要なら、内に少々くたびれてるけど、私よりも力持ち居るからね。 そうべい君も可愛そうに、エライ時に中間テストやなあ。 小梅ちゃん、ガックリで気の毒やけど、高校2年だったらそんなもんやで。家の事と自分の事が同時進行で考えられるようになるのは、もうちょっと大人になってから。 まあ、ココは毎日覗いてるから、私のレスで間に合う事は書いてるけど、来られる方達にちょっと気の毒かな? でも城主の御帰りまで私達のレスで我慢してもらおう、ねえ、フマさん。 とにかく、29日荷物入れたら後は身体を休めながらしたほうがエエよ。 阪神、明日まで鬼門の横浜やから触れんほうがエエワ。 |
小梅さま。 どたばたですね。ほんと、お身体お大事に! とくに、重い荷物を運ぶことで、腰など痛めないように、気をつけて下さいね。 蛙女ちゃん。 二次会ね。(笑)何回さそうねん! って感じやね、わたし・・・・。あははは。 でも、ゆっくり蛙女ちゃんとお話したいしさ。 お母さま、一段落なのですね。 家。うちは、数年前に建てかえました。前の家っていうのは、戦後すぐに建ったくらいのものだったので、がたがたでした。屋根裏には、ねずみがいたし、ねずみを追いかけるイタチも(たぶん二匹)住んでいました。受験勉強など夜中までしていると、ねずみといたちのおいかけっこが、すごかったんだよ。私は自分の部屋がなく(個人の部屋があったのは、姉だけでした。兄は早くにあふれて、家を出てたし)て、思春期にはずいぶん泣いたことがあるんだけど、今となってはいい思い出です。私と姉は、さすがに住みづらくて、一足早くその家を出ることになりました。私が大学生の時です。でも、お父さんとお母さんは、ずっとがまんして住んでいました。古い家はやはり構造上、住みにくいことも多く、例えば台所が二階にあったり、階段がせまくて急だったり、物干しに出るのに、あぶない段差があったり。それに、あの大震災以来は、地震が来たらつぶれてしまうという恐怖感もありました。 おじいちゃんが生きているうちは、無理だった建てかえ。やっと実現した時、お母さんとお父さんは、すごくうれしそうでした。 蛙女ちゃんのお父さんとお母さんも、改装したら、すっごくうれしい顔をされるでしょうね。 住まわしてもらっている立場で、ぜいたくは言えないと思うけど、もし「二世帯に!」となったら反対したほうがよかったりして。(笑) |
>>水玉さん、 私が22年前に大阪市内で住んでた家も商店街がすぐ近くにある、小都会でしたが、夜になると鼠とイタチの追いかけっこが屋根裏から聞こえました。 夕食のおかずをうっかり流しの横に忘れていたら、いたちの食べられた事もあります。 夏は鼠を食べに青大将も出てきて、仕事から帰宅したら、玄関にドテッと鼠を食べてなが〜〜くなってました。家に入るのに1時間くらいかかったなあ。 今住んでる所の方が田舎ですが、鼠は見かけないし、イタチも此方では見た事が無い。 やはり、大阪市内では鼠の駆除の為にいたちを放ったので増えたと云う話は本当かな? 今日も横浜に完封されたけど、トラファンの御同輩、元気ですかあ? |
>水玉さま。 屋根裏のネズミさん。 我が家はいまだにいます。夜中に天井裏走りまわっています。天井をほうきで突いたりしておどしていたのですが、最近ではめんどくさくなって、ネズミの足音がするとうちの家族はネコの鳴き真似をします。 静かになるんです不思議な事に。 ネコの声と認識して静かになるというよりは、階下から薄気味悪いニャーニャーという音がするからおびえているだけなのかもしれませんが。 でも何よりもゾッとしたのは、畳の隙間から蛇の抜け殻が出てきた時です。あの白い脱皮後の皮…。 蛇と一つ屋根の下に住んでいたのか!?と、どきどきしました(=_=) |
小梅さま、お忙しそうですが、お体大丈夫でしょうか。 こんな大変な時なのにすみませんが、ひとことだけお知らせさせて下さい。 毎日新聞(大阪版)の朝刊、「読んであげて」のコーナーで、6月1日より一ヶ月間、「ハートクリーニング店」という童話を連載していただく事になりました。 近畿以外の地域では購読できませんが、毎日新聞のサイトで公開される事になると思いますので、機会がありましたらご覧下さいませ。どうぞよろしくお願い致します。 瑠尹さま、完封が怖いようじゃ阪神ファンはつとまりませぬ。き、今日こそは……(涙)。 |
>>ふうこさん 貴方は健気です、もう涙がこぼれます。でも今日負けたら怒りましょう。罵詈雑言で叱咤激励しないと、去年の優勝で「自分達は強くなった」と勘違いしたままシーズンを過ごすと、エライ事になります(-_-;)ホントカ・・・オイ 毎日新聞の6月1日からですね。ネットでも読めるのかな?友人の所、毎日だから、又切り抜いておいてもらおう。人使いの荒い瑠尹ですから、笑い |
蛙女ちゃん。 いるのね、ねずみ。家には、新築してからはいなくなったけど、お店のうらの物置みたいなところには、まだいるようです。私はこわくて、長いことそこには足をふみいれていません。ねずみは、しっぽがおそろしいよねえ。あのしっぽがちらりと見えたならば、気絶しそうになる水玉です。そう、ねずみは超苦手! 昔の家では、駆除のためピンク色のねずみの毒を、小さなお皿に入れて、よくおいていました。それを食べたねずみは、明るいところに出てきて死ぬので、何度わたしは、気絶しそうになったか・・・・・。(笑) けど、家族でねこの鳴きまねをするんて、それはお話のネタだよ〜。 瑠尹さま。 イタチをはなっただなんて、ほんとうですか?! イタチは益獣とかいうけれど、うちでは、飼っていたインコを丸飲みされたことがあるし、ご近所ではにわとりが何度もおそわれてました。 一度、鳥籠に入って出られなくなったイタチをつかまえたことがあり、保健所にひきとってもらおうと電話したら「益獣だから逃がしてやって下さい」と対応されて、複雑な気持ちになったことがあります。 私の中で、イタチは相当な悪者なのですよね。スカンクみたいに、すっごくくさいし、ずるがしこいし。 夜中、道路をすばやく横断するのを見かけることも、めずらしくないです。我が町には、そうとうの数のイタチが生息しているもようです。 ふうこさん。 おひさしぶりです。 連載が始まるのですね。おめでとうございます! サイト、のぞいてみます! |
>>水玉様へ 最近も天敵と言う話でイタチと鼠の話を聞きましたし、大阪だけでなく、何処かの今でも鼠が増えて、猫だけでは対処できなくて、イタチを放ったことを聞きました。 それがイタチの繁殖力を侮っていて、エライ目にあっている事も聞きましたよ。 >>「益獣だから逃がしてやって下さい」 その話、私は保険所で聞いたのではないですけど、近所のおじさんが「イタチは悪さしても、捕まえられへん。あれは殺したらアカン事になってる」と聞きました。 しかし益獣とは思えないですよね、結構獰猛だし、鼠だけでなく、飼ってる鳥もやられるますし、人間の食べる物も狙うし。前の家の近所ではサッと走って下水溝にお逃げ込むイタチをよく見かけました。いやですねえ。 しかし鼠も大嫌いです。これも前の家ですが、一度ゴキブリホイホイに子鼠が入って出られなくて、一晩中泣いて騒いでました。 捨てるのも気持ちが悪くて泣きそうになりました。まだ小学生だった息子に頼んでゴミ箱に捨ててもらいました。その時から息子に弱みを握られました、(+_+) ふうこさん、完封の翌日は大量点、これを何故3試合に分けて取る事できんか?と思います。 |
>小梅さま 引っ越したいへんですね。がんばってください。 >ふうこ様 ごぶさたしております。連載おめでとうございます。 Webサイトで拝見します。 >瑠尹様 >蛙女さま >水玉さま ネズミは私もすごい思い出があります。尻尾も入れて40cmくらいの巨大ネズミの尻尾をつかんで引っ張りあったことがあります。 |
しらみや@子カモメ師匠。 おそろしすぎます〜。きゅ〜。 あ、でも、水玉はネズミはだめですが、ゴキブリ、トカゲ、ヘビ、カエルは大丈夫です。(なんの話や! はい。自分でつっこんでみました) 瑠尹さま。 わかります。ゴキブリホイホイならぬネズミホイホイは、あとの処理が大変すぎます。昔のかごのネズミとリ機も。 我が家が使っていたピンクの毒薬ならば、死んでいますが、ホイホイは生きているからです!!! ぎゃ〜! |
たびたびすみません、ハンドル名とはなんでしょうか?パソコン用語?ペンネームとは違うようですし、愛称ならそうかくだろうし・・・・掲示板ひとつ読むのにも専門的基礎知識が要るのですね。 |
瑠尹様,横レス失礼いたします。 さくらさく様,初めまして。 児童文学好きの教員,ROYと申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご質問の「ハンドル名」ですが,インターネット上でのペンネームだとご理解いただけたらと思います。 もともとはパソコン通信全盛の頃に出てきた言葉ではないかと思います。(定かではありませんが) 今でこそインターネットが発達し,ホームページがたくさん開設されていますが,10年ほど前まではパソコン通信という方法で交流をしていました。ニフティやPC-VAN(今のビッグローブ)が大手で,いくつかのグループがあらかじめ作られていて,気に入ったところに参加して交流していたのです。今のチャットが一番近い形だと思います。その時に,本名の代わり付けたのがハンドルネーム(HN,ハンドル名)です。 他の方に補足していただけると大変ありがたく思います。 ※「横レス」というのは,本来返事を書くべき人ではない別の人が横から入り込んで返事をするということです,たぶん。でも,この掲示板には「みんなで楽しく交流しましょう!」という雰囲気がありますので,あまり気にしなくてもいいのかなと思っています。 |
さくらさく様のハンドル名は「さくらさく」で,わたしのハンドル名は「ROY」になります。 |
ROYさん、有難うございます。 なんせ、ここ数日は城主は物凄く忙しいですし、皆さんも原稿とか合評会とかで人出が不足してますので、私ごときがレスを入れてますので、説明不足のところ、補って頂き有難うございます。 某雑貨様、YOU−2さん、ひよあさちゃん、ひげ鬼さん、そうぺい君、小梅ちゃん。今日、阪神死闘の上勝ったよ(*^o^*) |
みてましたよ〜!! 赤星、さいこぉ〜!! で、ハンドルですが・・・はじめまして、さくらさく様、ハンドル、ひげ鬼と申します。 handleは英語の意味に、「あだ名」「ニックネーム」があります。ROY様がおっしゃるように、パソ通の頃から出始めた言葉で、不特定多数の人の閲覧可能な場所で、個人情報の流出を最小限にとどめるために普及しはじめたものと解釈するのが適当でしょう。「ハンドル名」「ハンドルネーム」「HN」などは、どれも、和製語で、意味的には重複しています。パソコン通信など古くから使っている人は単に「ハンドル」という人が多いようですよ。 個人情報の流出防止というだけでなく、今日では名前を伏せることで、少し自分を演出できる、といった遊び心を楽しんでいる方も、多くなりました。 今ではホームページの管理人さんは、ほとんどが「ハンドル」を用いていますし、私たちも「ハンドル」のお陰で、「小梅さん」のような先生方とも、この場所で気軽におつき合い(?)させて頂いています。そういう意味では「小梅さん」のお心遣いとも言えるのかもしれませんね。 「さくらさく」・・・とっても素敵な「ハンドル」だと思います。お顔もお名前も存じ上げないまま、是非、この場所で楽しいおつき合いをしてくださいね。 |
皆様、本当に御親切にありがとうございました。パソコンを購入したばかりで、やっとワードができて、インターネットを見ることができたばかりですので、パソコン通信時代をご存知の方からすれば、こんなことも知らないの?ということだと思います。これからは、パソコンもできなければと思う反面、未知の事・不可解なことが多くてしり込みをしていました。「手書きの方がいいよ」なんて逃げ口上を使ったり。 こうして未知の方とお話できる素晴らしさもありますが、他のHPでは(チャットというのでしょうか)不愉快な、読むに耐えないような言葉の応酬で、これからの世界が暗く思えたりしました。本名や年齢・経歴を知らないから気軽に話せる半面、仮面にかくれているような不安もありませんか?もっとも、顔を合わせていても文通していても本心を隠していればそれまでですが。 私は本当にまだ、入口に立っているのだと思います。不安ばかりでは先に進めませんね。でも、この掲示板の中はそんなことはなさそうだなと、安心しております。ありがとうございました。 |
すみません、先のメールで「ひげ鬼」と打った後でエンターキーを二回おしてしまい、様をつけないまま送信してしまいました。大変失礼いたしました。 ところで皆様は、本名も知り合ったお友達なのですか? 児童文学を書かれるのでしょうか? 私の周りにはそういう人がいなくて、もしそうならいくつか質問させてください。 |
マタマタ、賄い係が出てきました。 確かに、HPの書き込み、本名を使わないので、ヒドイ言葉も行き交う事があります。それは管理者が「これは困る」と思えば消す事もできます。ココは作家さんとかそれを目差しておられる方がリピーターなので、消さなければいけない書き込みは最近は少ないのではないでしょうか。 HPを立ち上げ(作る)そのHPのリピーターが増えると、質問にレスを入れたり、又荒らしと称する人達の書き込みを削除したりと結構手間を取られます。 ここのリピーターは越水さんや横山先生達の生徒さんもおられるので、その方達とか作家さん達は本名での御付き合いもあります。 児童文学を書いて居られる方、又なろうとしておられる方が多いですが、皆さんお忙しいので直ぐには質問に答えられないと想います。又リンクにはそのような方達のHPも有りますので直接質問をされたら如何でしょうか? ちなみに私は物書きでもなく、目ざしてもいません、ただのファンですが、本名で御付き合い願っている方もいます。HPから本名でのお付き合い出来る様になるには本人の人付き合いの経験、感、センスが一番要求されると思います。 |
いろいろとご親切にありがとうございました。これからいろんなHPをのぞいてみたいと思います。その前に越水さんの本を何か一冊読んでみますね。このHPを見るまで存じ上げませんでしたので・・・・ |
HPで、作家にまなぶ童話づくり講座を知りました。 受講についてお尋ねいたします。 1・3ヶ月単位で授業料をお支払いするようですが、いつからいつまでの3ヶ月なの ですか? 2・都合のよい月からでよいのでしょうか? 3・途中から参加になってもついていけるでしょうか? 4・講座を見学できますか? 5・梅花女子大学でも講座を持たれているようですが、どのような違いがありますか ? お返事お待ちしています。 |
うらぴょんさん こんばんは。お久しぶりです。 えっとご質問ですが、入会は正式には4月からですが、随時入会もできます。 都合のいいところからでいいようです。 今の生徒さんは去年から続けていらっしゃる方や、つい先週入られた方やいろいろです。 個人指導に近い講座ですので、あまりご心配はいらないように思います。毎日センターの講座ですので、残念ながら見学はできません。 梅花も毎日も、作品提出と合評を中心とした講座です。違いはあまりありません。 毎日センターは月2回の講座です。大学の生涯学習講座は、今年はいつもよりコマ数を減らしてもらったので、前期4回後期4回前期だけ後期だけの参加も出来ます。あわせても8回だけの講座です。 また、今のところ、毎日の方が去年から受講されている方の人数が多いのでアットホームな感じではあります。 ただ、どちらの講座も私が確実に講師をつとめられるのは来年の春までです。 来年は大学の授業も増え、仕事も増えていますので、講座は減らさないと無理なようなのです。 |
小梅先生、ご無沙汰しております。東京特派員部隊のご報告もせず、申し訳ございません。 私と一字ちがいの方の投稿がありましたので、念のため登城にあがりました。 さて、「あきらめないでまた明日も」(岩崎書店)を拝読いたしました。 途中から涙が止まらなくなりました。生きる勇気と元気を分けてもらったような気がします。この本は、ぜひ世の中の大勢の人に読んでもらうべき本です。素晴らしいお仕事をなさったと、同じ書き手として感服しました。先生のますますのご活躍をお祈りしております。 |
あれ、老眼でよく見えなかったのですが、同じうらぴょんさん、だったようですね。失礼いたしました(汗)。 |
うらぴょんさま。 毎日の講座を受講しています、コノハです。 毎日の講座は、小梅先生いわく、とてもアットホームで、書きなれている人、また書き始めたばかりの人が、ごちゃまぜで、楽しいです。年齢もごちゃまぜですが、そこから学ぶことはおおいにあり、私は二週間に一度の講座を、すご〜く楽しみにしています。 お会いできるといいですね。 |
皆様、お返事ありがとうございました。初めて投稿しましたので、こんなに早くこんなにたくさんのお返事があるとは驚きでした。 毎日の講座について、質問の追加をさせてください。 1・風雲城から申し込んだ場合、入会金の免除があるそうですが、どのようにすればいいのでしょうか? 2・合評は、毎回新作を書いて挑むのですか? 3・全員に渡るよう作品のコピーをするのでしょうか? うらぴょんさまへ 思いつきでつけた名前でしたが、他にも以前から使っておられる同名の方がおられると知って驚きました。敬意を称して、私は別の名前を次回から使いますね。あなたも童話を書かれるのですか? コノハさまへ すでに講座に参加されているとのこと、もう長いのですか? プロを目指して、投稿などもされていますか? 私の周囲には、継続して童話を書く人がいませんが、たまたまはじめて書いた作品で最優秀賞と、賞金と出版を勝ち取った友人が一人います。これが才能の差かと、がっかり・・・・・そういうご経験はありませんか? |
うらぴょんさま。 小梅先生にかわってお返事いたしますね。 毎日の講座についてですが、入学金の免除は、小梅先生にメールされれば良いと思われます。メールは、このホームページから送れますよね。 それから、毎回、新作を書いていくことはありません。その人のペースにあわせて、みなさん書かれていますよ。人の作品を読むだけで楽しい、とおっしゃる方もおられますし、それでがみがみ叱られることもないです。(笑)作品が書ければ、先生に提出し、順番に合評しています。また、合評した作品を書き直し、さらに提出して、また合評するということもできます。 今、三枚の引き出し童話というのを、やっています。 みんなから集まったキーワードの三つを組み合わせ、三枚の作品を書くというものです。なかなか楽しいですよ。その三枚を、さらにのばして、十枚、三十枚としていくこともできますしね。ちなみに、私は、三枚で書いた二作品をくっつけて、今、三十枚の一作品に仕上げています。 合評もためのコピーは、人数分、毎日の事務の方がしてくれます。無料です。だから、先生に作品をあずければ良いだけです。 講座は、始まってまだ数ヶ月です。だから、私も受講してまだ数ヶ月です。古くても数ヶ月ということです。今月からという人もおられますよ。 私は公募は、あまりしていませんが、プロ志望です。うふふ。 さて、たまたま初めて書いた作品が、賞に入ることはあると思います。賞に入るためには、もちろん才能も大切だし、賞との縁のようなものもあるかな、と思います。それにしても、そのお知り合い、とてもラッキーですよね。 小梅先生の生徒さんから、賞をとられた方もおられます。先生のご指導は、すごくわかりやすいので、がんばれば、力がつくと思います。才能も大切だけれど、努力すれば、きっといいものが書けると、私は信じています。 はい。私は賞とはそう縁がないけれど、自分を信じてがんばっていますよ〜。何より本が大好きで、読むのも書くのも、生きることから切り離せないのです。 小梅先生。 でしゃばりました。 間違っていたら、訂正して下さいね。 瑠尹さま。 「これだけは語り残す戦争体験」、私も読ませて頂きます。遺言ですかあ。私たちの世代は、それをさらに次の世代へ伝えていかなければ、と思っています。 |
ありがとうございます。楽しそうな雰囲気が良くわかりました。仕事の関係ですぐには無理ですけれど、いつか行ってみたいと思います。2週間に一度でも、定休日をとるのは困難で・・・・ |
はじめまして。 このHPと掲示板をはじめて読みました。 掲示板に、頻繁に出てくる小梅先生というのは、どなたですか? 作家さんなのか、ヘルパー関係の方なのか、良くわからなくて。 先生と呼ばれるからには偉い方なんでしょうけれど・・・・どなたか教えてください。 |
>>さくらさくさんへ 小梅ちゃんは歴然とした作家ですよ。ここの管理人でもありますけど。小梅は世を忍ぶ(別に忍ぶ事もないけど)仮の名で越水利江子さんです。 HPの表紙に紹介されている「あきらめないで、また明日も」他、文化庁芸術選奨、文化大臣新人賞にも輝いた「風のラブソング」他数十冊の童話、絵本作家です。 梅花女子大学の講師を始め毎日文化センターで童話の講座も持っておられます。だから先生でもあります。 エライ先生らしいですけど・・・ 小梅ちゃん、巫女さゆ様、紹介はこんなもんでエエ?? ついでに阪神ファンでもあります、これは余計か? |
今、日野原重明医師監修の「これだけは語り残す戦争体験」読んでいます。副題に「私たちの遺書」と書かれています。新老人の会に入っておられる方達(1915年前後に生まれた方達)の戦争体験手記です。満州からの引き上げ体験生々しく書かれています。 |
汗顔の至りです。ありがとうございました。でもなぜ管理人さんが、世を忍ぶ別名を使われるのでしょう?宝塚歌劇の愛称みたいな物でしょうか? |
>>さくらさく様 いやあ、かなんなあ、笑い 世を忍ぶとはちょっとしたシャレです、笑い。 小梅ちゃんはハンドル名ですよ。今日は小梅ちゃんはお引越しで忙しいし、ここの常連作家さん達は「ブレアデス」の合評会&飲み会で出払ってますので、童話城の賄い係の瑠尹がお答えしてます。 小梅ちゃん、宝塚の愛称だって、源氏名と違うのが惜しいねえ、爆笑。 |
作家さんのHPでこんなスレッド立てて良いものか、迷いました(管理人さんの御判断で消して戴いても構いません)が、第1回本屋大賞受賞作の話題の本ですし、この作品に限っては「童話(的)」だと思いましたので・・・。 小川洋子著「博士が愛した数式」読みました。 ネタバレになるから詳しくは書きませんが、阪神ファン必見です。 江夏・村山ファンもSHINJO・八木ファンも満足する1冊です。 ちょっとだけ高校時代理数系のクラスで数学を得意科目にしていたものですから、題名だけで惹かれ、昨夜から読み始め、たった今読み終えましたが、1992.9.11甲子園で生観戦した私などには、こんな展開でこの本のクライマックスに感慨を深くできるなんて夢にも思いませんでした。 その気になれば4時間で読めますので是非お勧めします。 |
GONさん おひさです〜 阪神ファン必見ですか。 そうなると、るいちゃんあたりはご存知なのでしょうか。私はしばらく引っ越し準備で本が読めないのですが、時間ができたら読んでみたいです。 ところで、本屋大賞って知りませんでした。どういう賞なのですか? どなたか、教えてくださ〜い。 |
>小梅さま。 本屋大賞は,その名の通り本当に本屋さんが世の中にオススメしたい本に贈る賞なのだと蛙女は認識しております。 どなたか補足説明をお願い致しまーす<(_ _)> |
私、阪神ファンですけど、その本話題になってるのは知ってますが、読んでません。 GONさん、記録から見る選手の性格分析?? 野球はその日のゲームを見る!それだけで精一杯で、其処まで手が、いや目が廻りません。読みたい本、買って読もうと思う本だけでも数しれず。 その方面はGONさんにお任せします、m(__)m >>蛙女様 >>本屋大賞は,その名の通り本当に本屋さんが世の中にオススメしたい本に贈る賞なのだと蛙女は認識しております。 私もそうだと思います。補足するとすれば、「今、一番売れてまっせ。私ら助かってます」と言う賞かなあ。 |
本の帯に「本屋大賞」の解説があります。 全国書店員が選んだ、[いちばん!売りたい本(読んで欲しい本)] >記録から見る選手の性格分析??・・大きく違います。 「今、一番売れてまっせ。私ら助かってます」・・という表現はニアピン賞でしょう! ネタバレになっても、皆様が未だお読みでないようですので。 この物語、クライマックスは1992年9月11日√の誕生日。 交通事故に遭って以来、記憶が80分しかもたない、数学者(江夏の活躍時までの記憶しかない阪神ファン。通称:博士)と家政婦と家政婦の息子(阪神ファン。通称:√)が織り成す心温まる物語です。 |
>GON様 ごぶさたしております。ずーっと前に宣言しておりました。オオクニヌシを主人公にしたお話いま書いております。また遊んで下さい。 |
しらみや@子カモメ様。ご丁寧なご挨拶ありがとうございます。 HP更新ないので、心配していました。 >オオクニヌシを主人公にしたお話いま書いております。 ↑ これは楽しみです!!期待しています。心温まる物語にしてくださいね。 |
エッセイ拝読しました。 「風のラヴソング」の続編、書き足りなかった物語「あした、出会った少年」今から楽しみでしょうがありません。 ファンタジーなんですね!早く書店に並ばないかな。 最近は、現実のごたごたに、少し疲れております。だからこそ、「目に見えない素晴らしい世界を感じたい」と思う日々です。待ち遠しいです〜〜! |
ふまさんと同じくです。 エッセイ、感慨深く読みました。 じっくりと、人間を見ながら、そして、深い思いを寄せながら生きていらした人生が伝わってきて。 (同じ人間なのに、すごいわ、あなたは・・・) |
エッセイ読みました。 地上の少年のモデルミキちゃんも出てくるのでしょうか?季節風の連載が終わって、いつか又、京都の下町を背景に書いてくれるのを待っていました。 私の育った大阪の南のはずれの下町も、似た様な方が住んでしました。 隣は復員してこられた保さんと御母さん、保さんは戦地で結核になり手術されて良くなられたら、御母さんが中風で半身麻痺。近所が交替で晩のおかずを持ってゆきました。その隣の御兄さんも戦地で結核になり復員してこられました。その隣のおばさんは毎日編物の内職をして子供達を養っていましたが、叔父さんは何をしていたのか、いつも家でぶらぶらしてました。特高帰りの御兄さんもいました。叔母さん達は夜なべで内職をして子供を養い、舅、姑の世話をしていつも忙しそうでしたが、近所に困った家があれば皆で助け合って、毎日を一生懸命生きてました。そうそう、夏はスイカを切れば、必ず両隣5軒は配って歩きました。それが子供の仕事でした。あの時代が全て良かったわけでは無いけれど、貧しくても助け合いと自分自身の矜持を持って生きてました。 |
小梅さま。 こんなに期待されて出る本、幸せですね。みきちゃんも、喜んでくれてはりますね、きっと。 瑠尹さま。 スイカをくばるのが、子どもの仕事。情景が目にうかぶようです。 うちにも、おとなりの人が、お彼岸にはいつも、おはぎをつくってわけてくれたり、今はやめてしまったおうどん屋のおばちゃんが「たくさんとったから」と、おだしをペットボトルに入れて、持ってきてくれます。こういうのが、ふつうの暮らし、続けていきたいです。 |
水玉さん、御久しぶり?私だけかな、§^。^§ 私の今住んでる所も昔ほどでは無いけれど、近所の仲良しさんと美味しい物を頂いたら御裾わけをしたり、お萩を作ったら配ったりしてます。豪壮な邸宅はないけれど、ちょっとした心使いをしながら暮せる事は幸せですね。私も今の生活を続けて行きたいと思います。 |
フマさん きっと元気をあげられると思います。 私がというより、花明かりの街の人たちがくれると思います。発行まであと少しです。待っててくださいね。 ミョーガちゃん お久しぶりです。元気ですか? 新しく始めた挑戦はどんな感じですか? なんというか、私は人より失敗が多い分、書けること書きたいことが多いのかも知れません。 人間は七転び八起きです。 まして作家は、転んでもただ起きん人間でないと。 私は転んで起き上がる時、周りに何もなかったら、道ばたの泥でも掴んで起き上がるタイプです。 「う〜む。この泥から何ができるか生まれるか…」って。…あきれたもんです。 水玉ちゃん るいちゃん お二人の住んでらっしゃる所は、まだ、昔の古き良き時代の近所付き合いがのこっているのですね。 私がこれから引っ越す実家の町内もそんな感じです。 なんだか、なつかしくて楽しみです。 るいちゃん、「あした、出会った少年」は、季節風に連載した作品を新たに加筆して本にしたものです。 |
うちのサイトでもちょっとだけ紹介しといたよ、§^。^§ 何れ一冊の本になると思ってましたが、そうかミキちゃん復活なんや!!楽しみです。 |
るいちゃん サンキュです〜 |
ご無沙汰ばかりしております。 はじめてお目にかかる方も、沢山おられると思います。 桐詩と申します。 ヘルパーの仕事をしながら、勝手気ままに詩を書いております。 今回季節風への投稿が間に合いませんでした。 本日が締めきりなのに、ほとんど形になりきっていません。入会以来はじめての不投稿です。 間に合わなかった理由のひとつに、「書く事」への疑問が頭を離れなかったということがあります。 パートから社員になって3ヶ月。 今まで限られた利用者さんとしか接することがなかったのですが、この3ヶ月でほんとうに様々な『現実』を目の当たりにしました。 その現実の過酷さに言葉を失っておりました。 70人程の利用者さんの間を毎日駆けずり回っていると、自分が今まで発していた言葉の曖昧さや、いい加減さ、甘さに直面します。 ある日、同僚とあるお宅へ同行しました。 利用者さんは、リューマチで手足が大きく変型しています。脳硬塞の影響でしょうか寝たきりで意識がほとんどありません。寝返りひとつ自分では打てないのです。 話しかけても返事はおろか、人がいることさえ認識できているかわかりません。ひとりきりの部屋で眠っているその人へ、同僚は頬寄せて、やさしくささやきました。 「こんにちは、○さん。今日は寒いね。」「ちょっと寒いけどおむつ替えるから、少し我慢してね」「さっぱりしたでしょ、またくるね」 その言葉は、冷たい氷を溶かす春風みたいに、やさしくて自然で暖かでした。 高齢者と接するということは、死を直面しながら生きている方々と接するということにもなります。 高齢でなくても、病魔と戦う方々と共にヘルパーも戦わなくてはならない事もあります。 それ等と戦い続けている医者とも、接することがあるのですが、彼らのほとんどは事務的に事をこなします。(そんな人ばかりではないのですが) 現実を知っているので、そのままの現実を突き付けます。「あなたの病気は、こんなわけでなおりません」 「リハビリしても無理でしょ」「薬を飲んでも無駄です」などと平気で患者に言います。 その言葉で、どれだけの人が生きる気力を無くして、病気が悪化していったか。 それを思うと医者を怒鳴りつけたいと思う事がしばしばあります。 治療は医学だけではありません。 技術や投薬が大事かもしれないけれど、その前に本人の「生きる力」が萎えてしまっては、どんなに医療が進歩しても役に立たないのです。 何が大事って 「言葉」 です。 それを使う「心」です。 極端に言えば、医学よりも言葉の世界で生きている方々の方が、人を生かす力があるのではないか、とさえ思います。 小梅さまを思うと、そういう力を持っておられる方だと思います。 そして、童話城にはそういう方々が沢山おられる。 そうして、私も陳腐な言葉の羅列から、いつか輝く言葉の数々を書いて行けたらいいなぁ、、、、、、、、(とほほ) と思うのです。 |
桐詩さん 今回は桐詩さんの詩を見られないのですね。 残念です。 でも、書き続けることは小休止も必要です。 立ち止まって自分の周りを眺める時間なしには、きっと書けないものなのではないでしょうか。 医者。 私にもいいたいことが沢山あります。 養父の死に目に会えなかったのも、祝日土曜休日と続いて担当医が一度も顔を見せず、回診もなかったからです。当直医は私の担当ではないからといった感じの、どっちつかずの責任回避の発言ばかり。 いったい、父は危篤なのか、まだ大丈夫なのか、さっぱり教えてもらえなかったのです。 おまけに観察室のため、月曜日までは簡易ベッドも用意できないといわれて、狭いベッド脇で背もたれさえない丸椅子で夜を明かすしかなく、長丁場になって、皆で倒れてしまってはいけないからと覚悟をして、数時間だけ家へ寝に帰った夜、養父は看護婦にも看取られず亡くなりました。 月曜の午前1時過ぎでした。(あとで調べたら、危篤だと電話がかかってきた時間はもうすでに亡くなっている時間だったのです) その最後の日曜日は、家へ帰る前に病状を聞こうと夜遅くまで待っていたのに、当直医さえ回診に来ませんでした。 医者にとっては、沢山死んでいく人たちの一人に過ぎないかも知れないけれど、家族にはたった一人の大事な人です。許せないと、今でも思っています。 医療とはなんでしょう。 医者にも休日は必要かも知れませんが… 言葉によって、人に生きる力を贈れるとしたら、それはとても嬉しいことですね。 桐詩さんの方言詩もまた、そうですね。 |
小梅さま 悲しいけれど、お父様の入院した病院のようなところは沢山あります。 家族にも恵まれず、たったひとりで病気と戦うひとも世の中には沢山いて、ヘルパーが家族のかわりに医者の話を聞きに行く事もあります。 私の診察室にはいって、末期の癌患者の代わりに医者の話を聞いたことがあります。 毎日のように憤りを感じます。 生意気ですが、小梅さまは本当に親孝行だと思います。 身内が難病だろうと、余命わずかと宣言されても、しらんぷりの人はいっぱいいます。 反対に親の介護におぼれて、自分の人生を全て潰してしまうひともいます。 そうならずにすむ方法があってもです。 小梅さまは、自分の人生をしっかりと見つめておられて 仕事にも私生活にも誠実に向き合っておられる。 たとえ、お父様はその瞬間だけ、さみしく逝かれたとしても、きっと自分の娘を誇りに思い感謝して逝かれたことでしょう。 心は側にあるでしょう。 私の父は、家族と離れていたので誰も死に目会うことができませんでしたが、心は側にあるとそう信じています。 るいさま ご無沙汰しております。 変な事聞きますが、甘いもの好きですか? いえいえ、私事です。失礼しました。 >ヘルパーさんの御仕事、とても大事な御仕事ですが、看護士は医者より下、ヘルパーな看護士よりも下、みたいな関係が日本にはあって、それも腹が立ちますね。 確かにそうですね。 利用者さんさえ、ヘルパーの意味をわかっていません。 家政婦さんと思っているのはまだしも、普通の人間以下だと思っている人もいます。 でも、そう思う人にはそう思うなりの積み重ねの人生があるわけだから、それを否定してはいけないのです。 だから、満面の笑みをもって仕事を致します。 そして、日々自分の行く末とだぶらせて考え込むこともあります。 若くして寝たきりになって、嫁ぎ先で姑の世話になっている嫁もいます。 自分が世話をしなければならない筈の高齢の姑の世話になる。 ヘルパーや入浴介助のためにお金を使うために、肩身の狭い思いをして、なるべく経費を減らそうと、冬でも暖房を切り寒さに耐え、食事を作ってもらっても介助なしでは食べられないので、4つに切った一枚の食パンを胸の上に乗せ、お腹が空いたら食べる。それが一日の食事。 ベット脇に手を伸ばすことも出来ない障害をもちながら にこやかに笑う彼女を見て、自分の陳腐さを痛感しました。 私が並べた文字の羅列の無力さを思いました。 悲しくて涙もでません。 「雨ニモ負けず』をちょっとだけ聞いてもらいました。 目を輝かせて「もっと」と言いました。 仕事に時間には限りがあるので、それ以上はできません 生きるってなんだろうって心底思います。 コノハさま 医者も看護婦もそしてヘルパーも様々です。 でも私の同僚達は、誰が見ていなくても真面目に誠実に仕事をしてます。 それをみた時に、自分のいい加減さが恥ずかしくなりました。 もっともっとがんばらねば、と思います。 最近交通事故にあって、2週間入院した方がいました。 彼はひとり暮らしですが、頭もしっかりしているし、自分の身の回りの事もきちんとできます。 ねん挫で入院しただけなのに、医者からの言葉は 「治療は終わりました。退院させます。でも歩行ができませんから、車椅子での移動をしてます。おむつをしてます。痴呆もあります」でした。 私達ヘルパーは、まるで他人のことを言われているかのような気持ちでした。 なぜ、正常に生活できる人に、「何にもできない人」というラベルを貼ってしまうのか。 今彼は、自宅でヘルパーに食事を作ってもらって以前のような暮らしを取り戻しています。 |
桐詩さん、家族でもヘルパーさんでも心の通った介護を続けるのは本当に大変です。 特に家族は延々と続く介護で、書いておられる様に自分の人生を終わらせてしまう方も居ます。義理の叔母は93歳で亡くなりました。特にオムツを当てる事も無く、苦しむ事も無く逝かれたのですが、同居をしていた長女はその時72才、亡くなった叔母よりも老けていたそうで、その後直ぐに痴呆になり、子供の居ない彼女は兄弟が施設に入居させました。同居を続けるだけでも物凄く大変で、介護をしてる子供の方が先に逝かれる事も珍しくありません。良いヘルパーさんに出会える事は人生の終わりの最高のプレゼントだと思います。 しかし、母と結婚後も同居し続けて31年、本当に色々あり、又最後は入退院の繰り返しで、何度も逃げ出したいような思いもしましたが、やはり最後まで同居して見送った事で財産も何も無いですが、心の平安があるのだと思います。だから何をしても楽しいのだと思います。 人色々に事情がありますが、出来ればヘルパーさんに手伝った貰いながらでも逃げないで介護をしたほうが自分の心の安らぎは得られると思います。ただ今は長すぎますけどねえ。 甘いもの大好きよ、笑い。ダイエットしようかな?と思うころ上手い事痩せる事が出来るの、便利でしょ。 さあ、小梅ちゃんのエッセイ読んでこよう。 |
>>大きな社会的テーマが私自身が目指すものと対立する場合においてです。 戦争賛美の作品や、命の重さを踏みにじる作品に向かっては、たとえそれがベストセラーだったとしても、私は書き手である以上、その作者と戦わざるを得ないのです。そういう作者とは、書くことで、人生も命もかけて戦うつもりです。 今この言葉の重さをひしひし感じます。 なんとなく、「武器を持つのが普通の国になる事」という風潮に押し流されようとしてる現在、このような考えをキチンと背骨としている書き手が居られる事を心強く思います。 子供を守る事は平和を守る事です。今日、元中近東の国の外交官をされていた方の話を聞きました。 「どんな戦火の中でも庶民は普通の生活をしている。母親は子供の手を引き、買い物に出かける。それを守る事が一番大事なことです」 しかし物を書いて行くというのは本当に大変ですねえ。 昨日も大江健三郎氏のコラム読みましたが、大変良い事を書いてくださってますのですが、どうも持って回って書いて居られるので普通のおばさんは首を捻りながら読みました。難しいことを分りやすく書いていただくと嬉しくなります。 |
瑠尹さま。 「どんな戦火の中でも庶民は普通の生活をしている。母親は子供の手を引き、買い物に出かける。それを守る事が一番大事なことです」、この言葉、じんとしました。国を動かすようなえらい人たちが、みなさんこういうものの考え方をしていて下さると、安心なんですけどね。 小梅先生。 今日は、おつかれさまでした。 今日も、いい講座でしたね。また新しい引き出し童話、わくわくします。 さて、帰ってきて、日記を読ませて頂いて、今日のあの迫力は、この日記から来ているのか、と納得。ひまわりさんいわく、さしちがえるのは、バカらしいかもしれないけど、書いていく者のそれが決意なのでしょうか。 ひまわりさん。 でも、先生がさしちがえそうになったら、やっぱりみんなで止めましょうね。 |
>>コノハさん、 私も刺違えそうになったら止めますよ。刺違える覚悟で、庶民は絶対に生きのびないと、生きて何があったか 次ぎの世代に語ってゆかないといけないと思います。 講座楽しそうでしうですね。ちょっと羨ましい、§^。^§ >>御巫さゆ様、御久しぶりです、御元気でしたか? >>某雑貨です様、水の精霊第3部出版おめでとうございます。小梅ちゃんや巫女さゆ様の読後感を読むと、読んで見たくなりました。又1部から読んでみます。 |
>「どんな戦火の中でも庶民は普通の生活をしている。母親は子供の手を引き、買い物に出かける。それを守る事が一番大事なことです」 るいちゃん。コノハちゃん。 ほんまに、胸にしみる言葉ですね。 その通りだとおもいます。そういう母子を守れずになんの国防か、なんの民主主義かと。 でも、昔から軍隊が国民を護ってくれたことはないですよね。一人一人の兵士は、妻や子を、故郷を護るつもりで命をかけるのですが、その軍隊を指揮する人たちが金儲けだったり自分の権力拡大のためだったりするから、結局、一番護らなければならない母子を護れないどころか、ことごとく犠牲者にしてしまうんですよね。 だから、戦争はいけない。 母と子の立場からいえば、正義の戦争なんてないと思います。 差し違える覚悟で生き残る この言葉もどんと響いてきます。 巫女さゆちゃん おひさ〜 |
今、アメリカの兵士の虐待が大問題になってますけど、確かに虐待は絶対にしてはいけないけど、戦場に居続ける兵士が普通の精神状態でおれるわけが無いでしょう? 捕らわれえるや憐れ、兵士も憐れだと思います。 家に帰れば可愛娘、良いお父さん、優しい息子が戦地に行けば人が変わる。それが一番恐い事なんです。 軍隊は軍の大儀と国は守りますが、国民は守りません。満州に取り残された開拓民、万歳クリフから身を投げた軍属、兵士よりもたくさん亡くなっています。 今もイラクでは子供がドンドン亡くなり、劣化ウランの害も子供が一番受けています。 で、小梅ちゃんのうちの福原、変わったねえ、凄い! |
『わたしたちのアジア太平洋戦争』(童心社)を、読み進めています。 第二巻には、憲兵だった方が、勇気をだして語られた体験記がのっています。憲兵として、満州で犯してきた罪の数々を、きちんと語っておられます。ここにきて、ご自分の罪を、語られたのは、こんな苦しい思いは、日本の子どもたちに、ぜったいくりかえさせたくないと思われたからでした。あの戦争で、自分たちが、どんな悪いことをしたのか、本当のことを伝えることで、今の子どもたちに、戦争と平和について、学んでほしいと思われたのでしょう。 虫も殺せなかった心やさしい農村の少年が、軍隊に入り、鬼となっていくことは、とてもショッキングでした。この方は、これを書かれた時、まもなく九十歳。そして、この本の出版には間に合わず、2001年に他界されたようです。 瑠尹さま。 「捕らわれえるや憐れ、兵士も憐れだと思います。 家に帰れば可愛娘、良いお父さん、優しい息子が戦地に行けば人が変わる。それが一番恐い事なんです。」 まさに、そういうことを、私も考えていたところでした。 小梅先生。 なんだか、本の宣伝を何度もしているようで、すみません。ただ、上のような、勇気を持って言葉をつむがれた方の文章を読みますと、その言葉を、一人でも多くの人に届けたくなってしまいました。 戦争の体験を実際にされてきた方々の文章や、反戦運動を長く続けておられる方々の文章を、読ませて頂いていると、わたしなどに何が書けるのか、とやはり考えだしてしまいますね。 小梅先生のように、書くことで、戦争賛美に対して闘うと、はっきり言える強さも自信も、まだまだわたしなどにはないのです。でも、それでも、書いてみたいと、今は思うのですが・・・・・・。その意志の強さ、そして書き手としての自信が持てるように、がんばりたいなあと思います。 毎日の講座をとおして、こんなことを思うようになった自分に、おどろきです。 |
るいちゃん コノハちゃん 戦争は人間から尊厳を剥ぎ取ってしまうのですね。 平和時なら優しい夫、頼もしい父や息子であった人たちが、残虐なことを行っても痛みすら感じなくなってゆく…それが戦争だと思います。 でも、どの人も人間らしさを失うかといえば、戦火の中であっても、人間の理性や優しさをぎりぎりのところで守って生き残ったひと、亡くなったひとがいらっしゃることも確かです。 でも、それは、よほどのことです。 大抵の普通の人間は、戦争の残虐さには太刀打ちできません。 かくいう私も、戦前戦中のように発言の自由さえなくなって、反戦を言えば自分だけでなく家族までも国家によって惨殺されるような事態になればどうなるか知れたものではないと思っています。 人間は暴力には弱いのです。 だからこそ、言論の自由は死守しなければなりません。 言いたいことが言えなくなる、それほど怖いことはないのですから。 『わたしたちのアジア・太平洋戦争』の本をご紹介するページを作りました。 一人でも多くの方に手にとって頂きたいです。 |
るいちゃん 福原。立派になったねえ。 |
コノハさんが、私を呼んでくださっているので、久しぶりに書き込みをします。 ご無沙汰しています。 小梅先生が12日におっしゃったこと、書く人としての覚悟、よ〜〜〜くわかるのですよ、もちろん。 でも、でも、小梅先生が、そんなわからずやと刺し違えるなんて、もったいなさ過ぎます。 小梅先生には、もっともっとたくさんの作品を書いてもらわねばなりませんから。 私が、刺し違える覚悟で先生を守ります。 「さ○こ」を、昨日書き直しました。 今朝、読んだらまた気になるところが出てきてます。 結局、物事(ここでは広くそう言ってしまいますが)に対する認識の甘さが出るんだなあと思えてきます。 もっと、もっと勉強しなければ・・・・・ハイ! 今日は、某雑貨です先生の「水の精霊・第三部」を注文してきます! 「あした、出会った少年」にも、早く会いたいです!!! |
コノハさん、私も子供の頃聞いた事を纏めなくては、と思っています(中々出来ないけど) 今、1973年に発行された「大阪大空襲」を読み返しています。この時同時に「東京大空襲」も発行されました。あの頃は、まだあの戦争で被害を受けた人がたくさん居られて、殆どが聞き取り調査で集められた証言ばかりです。 満州からの引き上げの惨さは1960年代に友人から借りた引き上げ者の証言に基づいて書かれた物を読みました。その証言に近いのは宮尾登美子さんが書かれた「朱夏」です。宮尾さんも1944年に満州に渡られ、悲惨な目に合われたのです。「これを書き残す為に作家になった」と後書きに書いておられますが事実に沿っていると思います。しかし実際のはもっと悲惨だったと友人の御母さんから聞きました。 先日なかにし礼さんの「赤い月」をTVドラマで放送してましたが、かなりドラマチックで悲惨さと関東軍の専横ぶりは省かれています。本を読めばそこらあたりをどう書いてあるのか分からないですが。 下レスですが 桐詩さん、御久しぶりです。 書いてありますこと、人間としての尊厳をなくしてまで生き続ける事も、人としての宿命なのかと母を思い出し、又自分の行く末も考えます。 小梅ちゃん所の医者には聞いたときビックリしました。 そんな状態の患者が居るのに主治医が休んでるなんて、ヒドイですよねえ。 私は母を見送ってから医者にも病院にも色々あって、やはり話を聞いてくれる医者、その設備が整っている病院が一番だと思い、今も家から少し遠い病院に主治医になってもらい、近所の医院がかかりつけと言う事にしてます。 最近医大を卒業する人は多いらしいですけど、医者は不足気味なので、対応の悪い所も増えています。 私が入院した所は主治医2人制で休日もどちらかが居られるので何かがあれば直ぐに対応してもらえました。 (まあ、だから赤字なんでしょうけど、苦笑) ヘルパーさんの御仕事、とても大事な御仕事ですが、看護士は医者より下、ヘルパーな看護士よりも下、みたいな関係が日本にはあって、それも腹が立ちますね。 |
小梅先生。 エッセイ、読ませて頂きました。 「あした、出会った少年」ついに刷り上がってきたのですね。すてきな、表紙絵! もう、書店にも出回りましたか? さっそく発注しなくては。 下町を描くには、あふれんばかりの愛が必要と、つくづく思う今日この頃です。「風のラブソング」もそうでしたが、今度の新作にも、どれだけの愛を注いで書かれたことか。読ませて頂くのが、緊張です。 「わたしたちの太平洋戦争」、コーナーを作っていただくのを、おねだりしたようで、すみません。でも、良い本は売れてほしいと、ほんとに思います。 ひまわりさん。 ひまわりさんが、差しちがえる! ぶっそうな話になってきました。(笑)とにもかくにも、私たち、ペンで相手(誰?)と戦えるだけの力をつけなくては、ですね。 瑠尹さま。 「赤い月」テレビ版のほう、先日わたしも観ました。でも、何だかちょっと期待はずれでした。というより、わたしはなかにし礼さんの書かれる人物に、感情移入が出来ないのかも。う〜ん。 宮尾さんの作品は、時間の出来た時に、ぼちぼち読んでいます。映画になったものは、全部観ています。次は「朱夏」、取り寄せて読んでみようと思います。 桐詩さん。 うちのおばあちゃんもおじいちゃんも、ヘルパーさんのお世話になっていました。母は、商売をしながらの介護生活だったので、ヘルパーさんに来て頂くことで、ずいぶん救われていました。 世に大切なお仕事ですよね。 でも、ヘルパーさんもさまざまで、うちのように、母やわたしなどが、目を光らせている家庭なら大丈夫でも、老人だけの家庭などは甘くみられ、いいかげんなことをされたりもあるようでした。小梅さまが、書かれたように、病院も同じ。 おばあちゃんが緊急で運ばれた病院は、ひどいところで、看護婦さんの対応からして、心が少しもなかったです。すぐに病院を移すのもよくないと思い、数日間はそこで入院していたのですが、その間、おばあちゃんは、自分でやろうと思えばできるのに、いきなりおむつをされて、暗い病室に寝かされ、ぼんやりしていました。同じ病室の患者さんが「家族の人ですか? すぐにここを出て、他のところに、移してあげたほうがいいですよ。ここはあかん」と言いました。その患者さんは、さらにこう言われました。「うちなんかは、まだしゃべれるから、もんくも言うけど、おばあちゃんみたいに、もんくも言わずにいいなりになるような人は、ここにいたら、あかんようになってしまうで」と。母とわたしは、病院のことなんか、よくわからなかったので、こういうものだと思っていました。おむつのことも、看護婦さんの対応も。 あわてて、わたしたちは、おばあちゃんを違う病院に移しました。そこでは、おばあちゃんにおむつを強制することもなく、介護も親切でした。耳の遠かったおばあちゃんでしたが、看護婦さんは、よく話しかけてくれました。話しかけられることもなく、暗いところで、おむつをされて、ただ寝かされていたおばあちゃんは、本当に魂のぬけたようにぼんやりしていたのですが、病院が変わってからは、表情にもつやが出てきたようでした。 医療や介護を受ける側も、疑ってかからなければいけない状況があります。悲しいことですね。そんな中で、桐詩さんのような「心」のある方には、救われる思いです。色々、おつらいこともおありでしょうが、がんばって下さいね。 |
すみません。 某雑貨です、こと横山充男です。 我が家のPCがここ数日絶不調で使い物になりません。ご連絡はファクスか電話でお願い致します。 小梅城主様。 この掲示板をお借りして書き込ませていただきました。 中村から先ほど帰ってきました。 たつくんや、オーニシや、ゆうちゃん、あきちゃん、ごりりちゃん、などなどの面々が、みなさんによろしくとのことでした。 |
おかえりなさいませ、某雑貨ですさま。 PCが不調なのですか? 我が家も、実は一時は廃棄かとえらいことになっていました。今は甦りましたが・・・それについてはまた。 中村のみなさんお元気だったようですね。 『水の精霊第三部・呪術呪法』(ポプラ社)のご出版おめでとうございます。 私は今日一日は実家の片づけを放棄して『水の精霊第三部・呪術呪法』を読ませて頂きました。 感動というような簡単な言葉では語れない、どっしりと重厚な読後感でした。 これほどまでに美しさと清澄さときらめきに満ちた小説を私は知りません。 そうでありながら、読み進むほどにどうしようもなく深い大きな闇が迫ってきて息が詰まります。 完結編第四部では、穢れないふた咲きの花、真人とみずきは一体どこへ行くのでしょうか。 知りたくもあり、知るのが怖いです。 このシリーズは、これまで、誰にも書かれたことのない魂の深奥を探るファンタジーであり、人間存在の根源を問い直す新しい文学だとも感じました。 それにしても、完結してほしくない気持が強いのはどうしてなのでしょう・・・ |
小梅さまのお許しをいただいたので、お知らせいたします。 日本児童文学者協会では、子どもの本の世界の楽しさを、おとなと子どもが共有する新しい試みとして、『夏の童話学校』を企画しました。 講師も参加者も、おとなも子どもも、寝食を共にしての夏休みの二日間。子どもの本について、共に学び語り合いましょう。 勉強会の講師として、某雑貨です先生もいらっしゃいます。 たくさんのご参加を心よりお待ちしております。 小梅さまがトップからお知らせしてくださいました。 詳しくはこちらへ↓ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/9288/osirase.htm ★★★某作家ですさま、とりのさま、(下へ行ってしまいましたが)ご出版おめでとうございます★★★ |
某雑貨ですさま ご出版おめでとうございます。 待ちわびておりました。 早速、bk1にて発注しましたが、取り寄せには1〜3週間ということで、待ち遠しいです。 |
某雑貨です。さま。 『水の精霊第三部・呪術呪法』のご出版、おめでとうございます! 昨日、パソが不調だということで、ファックスにてお送りした文章、訂正しておきます。(第三部、もうすぐ書店に並ぶ予定としていましたから) さっそく、取り寄せて、読ませて頂きます。楽しみですう〜。 |
某雑貨ですさま、『水の精霊 第?V部呪術呪法』の御出版おめでとうございます!! 今日読み終えました。 自分自身の心の底を見つめさせられながら、様々な思いとともに読み終えたばかりです。 赤光と無限に透明な光が、読後に見えてくるような想いがしました。 人の心の有り様を、大宇宙にまでからめて克明に物語化した作品でもあるのだなぁと、第?V部では特に思いました。 たびたび小休止を余儀なくされたのは、真人とみずきが感じとる、人間の底知れない負の部分を、いっしょに感じたからだったと思います。 第?W部が待たれます!! |
あ、失礼しました。高知の皆さん、お元気そうでなによりです。 某雑貨ですさま、遠路はるばる、お仕事おつかれさまでしたぁ〜 |
タイトル通り本当にものすごくお久しぶりでございますm(_ _)mご無沙汰していてすみません,ほんと気まぐれ出没ですね…。 昨日は京極夏彦さんの講演を聞きに行ってきました。 例の,黒い着物&金髪メッシュ&革手袋&扇子というお姿で登場でした。ミーハーなわたしは,1時間前に会場へ入って最前列をゲットしていました。さすがに若い女性客が多かったです。 民俗学から妖怪から漫画までとても楽しいお話しが聞けました。笑いの間が上手で,わたしは涙が出るほど笑わせられてしまいました。 やっぱりプロの作家さんのお話しを生で聞くと元気とやる気をもらえるなあ〜と,再確認しました。 プレアデスの合評会と同じですね! |
蛙女ちゃん。 たまにヘップホールに、作家さんが公演に来られます。たぶん江國香織さんも来られた。行きそこなったけど。京極夏彦さんも来ないかあ。町田康さんとかも、お会いしてみたいなあ。 ちなみに、漫画って、どんな漫画のお話になったの? ちょっと気になる〜。 あ、それから、Fさん(あえてFさんにしとくね)の深夜番組、またつづくって、言ってたから、来週もあるのかなあ? 「プレアデス」の合評会、もうすぐやね。 毎回思うけど、ほんと贅沢な合評会だよね。私たち若手にとっては、ものすご〜くありがたい場だよね。感謝しつつ、良いものを書いて、ありがたいみなさんのご意見に、こたえていきたいね。 五月末は、記念すべき二十号のしめ切り、ぜったい出そうね! さてさて、水玉は今回も合評委員です。がんばります〜。 |
>水玉さま。 えっ!ヘップホールってそんな催し物もしてるのですね。それは要チェックです。HPで調べれば分かるのかしら…?もし,京極夏彦さんが来られるなら,絶対行こうっと。また1時間前に行ってたりして(どんだけファンやねん) ちなみに漫画のお話しは,水木しげる漫画について語っておられました。自称水木しげるの弟子なんだそうです。 町田康さんといえば,昨夜は『パンク侍,斬られて候』を読んで寝ました。脳内アドレナリンパンク小説って感じでした。 |
>水玉さま。 えっ!ヘップホールってそんな催し物もしてるのですね。それは要チェックです。HPで調べれば分かるのかしら…?もし,京極夏彦さんが来られるなら,絶対行こうっと。また1時間前に行ってたりして(どんだけファンやねん!) ちなみに漫画のお話しは,水木しげる漫画について語っておられました。自称水木しげるの弟子なんだそうです。 町田康さんといえば,昨夜は『パンク侍,斬られて候』を読んで寝ました。脳内アドレナリンパンク小説って感じでした。表紙もかっこいいです。町田康だからこそできる表紙かもしれません。 五月締め切りは,もう二十号なんですね。なんて早いんでしょうか…って人ごとじゃない!頑張らなきゃ!水玉さんも,合評委員会頑張ってくださいね! (Fさんの番組,まだあるかもなのですね。ではW・Nに録画を頼まなければ!) |
No,8754の書き込みとだぶってます。 パスワードを入れてなかったので削除できないみたいです。お見苦しくてごめんなさいm(_ _)m |
蛙女ちゃん おひさしぶり〜 京極夏彦さんって、本よんでて「こんなひとかなあ〜」と想像したとおりのお方ですよね。 ご自分を演出なさるセンスがいいですよね。 プレアデス 実は、小梅は今回も出席できません。 引っ越しが29日なんですが、それまでに、二軒分の荷物を片付けたり荷造りしたりしないといけないんです。 それで、30日の関西児童文芸のつどい実行委員会もお休みさせていただきます。 代表および実行委員長の某雑貨ですさま、プレアデスのみなさま、実行委員のみなさま。誠にすみません。 |
小梅さま。 う゛ぇ〜、さみしいですねえ。プレアデスはお休みなのですね。(涙)水玉は、今日、バイト先の後輩についてきてもらい、次回のプレアデスの二次会に使うお店に、下見に行ってきました。お店は、先週、見てきたのですが、中に入って実際に飲み食いしてみないと不安だったので・・・・・・。23日には、みなさんと飲めるぞ、と楽しみにしていたのですが、小梅さまはご欠席ですかあ、うう、残念! 蛙女ちゃん。 そう、水木しげるさんの漫画のお話だったのね。けど、弟子って!(笑える) 今日、ヘップホールのインフォメーションを見てみたならば、次回の公演には、渡辺えり子さんが来られるようです。会費は千円。(けっこう安い!)日本ペンクラブの催しなんだよ。おお! この調子で、鴻上さんとかも来てくれたらよいのにね。その時は、ぜったい蛙女ちゃんに、即連絡いたしますうう。 脳内アドレナリンパンク小説を、読んで寝るとは、さすが。私は最近、大和和紀さんの漫画を読んでから、寝ています。「ハイカラさんが通る」と「ヨコハマ物語」です。 |
>小梅さま。 次回の合評会,ご欠席なのですか。寂しいです。 お引っ越しの日,晴れるといいですね! >水玉さま。 二次会会場の下見まで!わたしもちゃんとそういうの手伝えたらいいんだけど,わたしこそ引っ越すべきなのかも^^; ヘップに蛙女が愛してやまない方がお越しになる際には,ぜひぜひ教えてください! |
引越しの日も決まり、これからザワザワと慌しいけれど、一つづつ片付いて小梅ちゃんの御城がここ以外に出来るので一安心ですね。 お父さんの荷物、わかるわ!!祖父が亡くなったとき、3人で3日間食事の用意も出来ないくらい、一軒の押入れから山のようなゴミを片付けました!! 小梅ちゃんの書いてるように、貯めた本人にとっては どれもこれも大事な物だったんでしょうけど「これ、何につかうもん??」と母でさえわからない物がありました。ホンマニあの片付けは真から疲れました。 腰、細いのではなくて、弱いねんね、うん私もそう。後で整形外科に通いました、(^_^メ) 小梅ちゃんも大事にしてね。 もうすぐ「四国へGO!サンライズエクスプレス」読み終えます。ワクワクしながら読んでます。 はぁ〜〜主婦の連休って無いかな??大嫌い。 金本がホームラン6号!!しかしまだ2点負けてる |
>お父さんの荷物、わかるわ!!祖父が亡くなったとき、3人で3日間食事の用意も出来ないくらい、一軒の押入れから山のようなゴミを片付けました!! るいちゃん、わかってくれてうれしいです〜(泣) うちの父は一階二階の押し入れ天袋だけでなく、庭の物置小屋、家裏、出窓(サッシと障子の間)、棚などあらゆる場所に色んな物をため込んでいました。それで足りなくて二階の洋室6帖をぜんぶ物置にしてました。 一階だけで、ものすごく沢山使えない品物が出てきて、リフォームの業者さんが「こんなに出るとは・・」と、あきれていらっしゃいました。 金本、復調かなあ。 でも、負けてしもたね。 アリアス、矢野はさすがやったけど、関本惜しかった。 (実家から帰りにラーメン屋へ寄ってそこで見ました) |
瑠尹さま、こんばんは。 >もうすぐ「四国へGO!サンライズエクスプレス」読み終えます。ワクワクしながら読んでます。 読んでくださいまして、本当にありがとうございます。感激しています。「ワクワク」というのは、とても嬉しい言葉です。 違うスレッドになりますが、古味さんがおっしゃっていたとおり、舞台の「大杉駅」は、今年の1月2日に駅舎を焼失してしまいました。その後、大豊町(大杉駅のある町)の方と少しだけやりとりをしたところ、時間はかかるかもしれないけれど、復興されるとのことです。 小梅さま、ご実家の整理、どうぞ、あまりご無理をされないよう、お疲れをためないよう、ご自愛くださいませ。 |
高森千穂さま ありがとうございます。 ぼちぼちやるよう気をつけます。 |
朗読を一緒にやっていた方が以前から数人で小学校で生徒に読み聞かせをしています。 そして月に一度、第二土曜日に小学校低学年から3歳くらいまでの子供達を集めて、絵本の読み聞かせもしているので見学に行ってきました。無料の空き部屋を借りているので、子供20人入ると満員。 最初に「かあさん、わたしのこと好き」という絵本を10分くらいかけて友人が絵本を見せながら読みました。 まだ幼児にも関わらずその間全員大人しく聞いてました。姉妹や兄弟で来ている子が多いので聞く事に馴れているのかな?と思いました。 次は紙芝居「ふんわり、ぽっかり・・・」後忘れましたが、水の雫が色んなものになる話で、一緒に声を出す所もあって、これも喜んで聞いてました。 次は工作、色画用紙をクジラの形に切り抜いてストローを挟み、糸を通して息を吹き、糸をクルクル廻せるしかけです。殆どの子が一人ではしないですね。やはり過保護に育てられてるんだなあと思いました。 今日は会員が二人なので本は1冊だけしか読みませんでしたが、2冊読んで聞かせる事もあるようです。 御前10時からはじめて11時半には終わるようにしているのだそうです。 工作になると3歳の子は「ママ〜〜」と言って泣き出しますし、私も手伝いましたが大変です。近所の子供数人を車に乗せて運んで来て、11時半くらいに迎えにこられるのですが、それまで3歳ではもたないです。まるで 保育所です、笑い。 今から10年前には近所に公立図書館が無くて、ある御宅の納屋を無料で借りて、近所の方や伊藤忠商事の寄付で本を集めて「さわらび文庫」と言う図書室を作ったのが始まりで、お話会も出来たそうです。だから「さわらび文庫おはなし会」です。お話会のある日は、子供達が公民館の放送室でお知らせを放送します。 今でも公立図書館から借り出した本や寄付で集めた本があって、お話会が終わると半分以上の子供が好きな本を借りて帰りました。 今子供達から「読んで」とリクエストの多い1冊は直江みち子作、今井俊画「エレーナのインコ」だそうです。聞いている子供達が、自分がインコになったつもりになれるそうです。 以上、報告終わり。 >>小梅ちゃん、 ふふふ、家一軒が殆ど物置状態ですね。あの戦争を経験した方達は、とにかく物を捨てられないんですよね。仕舞ったのを本人が忘れて、同じ物が幾つも出てきたでしょう?我が家も、物置を自分で建てて、其処にも山ほどゴミがありました。疲れるよねえ、ホンマニ。 心が痛む時もあるし・・・ |
金本がやったあ〜〜サヨナラ勝や、ホームラですっきりと。(*^o^*) ココの書き込みしながら聞いてたら。 明日からPCの前でラジオで阪神の試合聞こう!! |
読み聞かせ、子どもには、ぜったいいいですよね。 以前、あの川上弘美さんが「実は自分は、本を読むということがうまくできない子どもだった」と、エッセイに書いてらっしゃいました。その川上さんが、本好きになったのは、お母さんの読み聞かせが、きっかけだったそうです。自分で読むのでは、見えなかった物語の世界が、読み聞かせてもらうと、見えてきたのだとか。その後、本好きになり、物書きになられたのですから、すごいですよね。 今日の読み聞かせが、未来の作家を生むかも!? な〜んて、それはおおげさですが、読み聞かせをきっかけに、本好きな子どもが増えればいいですね。 本は世界を広げてくれます。子どもたちの世界が、どんどん広がっていきますように・・・・・。 小梅先生。 本といえば、古田足日さん編の『わたしたちのアジア太平洋戦争』、届きましたので、ぼちぼち読んでいます。すごくいい本だなあと、思います。 ちょっと高かったけれど、これならいいか、と思っています。講座のみなさんにも、次回、ぜひおすすめしたいです。 わかりやすい戦争体験集で、お父さんやおばあちゃんが、「昔、こんなことがあってんで」と、お話してくれているようなかんじです。まだ一冊目を読み始めたばかりなのですが、一冊目には古田足日さんが、ご自分が軍国少年だったことを書いておられます。戦争を知らない世代の私には、大いに参考になります。 そうかあ、古田足日さんも、軍国少年だったんだあ。関行男中佐の講演に、熱くなったんだあ。と、当時の様子を思いえがきながら、読みすすめています。 そして、戦争ものを、戦争を知らない世代の私などが書こうとする意味も、少しずつ見えてきたかも・・・・です。例の闇に迷い込んでいる物語、何とか光がさしそうなけはいです。 でも、先に、他にもまとめなきゃいけないお話があるんですけどねえ〜。せっせ、せっせ。 |
るいちゃん こども相手の読み語りは楽しいですね。 私の友人にもはまってしまった人が沢山います。 それはそうと、金本、ばんざ〜い! >心が痛む時もあるし・・・ ん。昨日も父が昔、私のために専売公社の中古品を安く分けてもらってきたがっしりした木の机を廃品にすることになって、大きくて入り口から持ち出せないので、業者さんが鋸で解体したのです。その鋸のギシギシいう甲高い音が古い机の悲鳴のような気がして、可哀相で、胸が痛くなりました。机が切られるのを見ていられない気持でした。思わず、人間にするみたいに手を合わせてしまいました。 父が台所で食品を入れたりしていたので、もう、文机にはできないから捨てようと娘がいったのです。 娘のいったことに間違いはないのですが、それでも、汚くても、家が狭くても、残しておけば良かったと後悔しています。目の前で、合板ではない木が(生きたのも机やタンスも)無用の物として切られるのは、昔から耐えられないんです。どうしてだか・・・。 私はもしかして、幼い頃に、木の精に出会っているのかも知れません。 コノハちゃん >今日の読み聞かせが、未来の作家を生むかも!? それは大層なことはないと思います。 ホントに、生まれると思います。 私も中学の時に周五郎に出会わなければ、きっと作家になっていなかったと思うからです。 大人になって出会ったのでは遅いのです。 もぎたての感性が生きているうちに出会わなければ。小学校か中学校か、最大高校生まででしょうか。 |
日記も読んだよ。 荷物を整理する時まで見た事が無かったものを捨てるのは、そんなに心が痛まないけど、常時使っていたものを処分するのは辛いねえ。 机、ちょっと昔なら近所に器用な叔父さんが居て、カンナで綺麗に削って砥の粉を塗りこみ、塗料を塗って新品にしてくれたのにね。祖父は職人だったから、よく近所の物を再生してあげてた。今は旦那がやってる。我が家は結構再生品があるよ。連休にも不要になったPCの台に折りたたみの足を買って取り付けたら、娘のマンションで使うテーブルになっ。、大きさが売ってるのでは丁度良いのが無くて。でも今は、再生品を使う事を嫌がる人が多いから、叔父さん達の腕が揮えないねえ。 かんなを使えると無垢の板を使ってあるものは再生できるんだけど。これが難しい。 でも、そうして、一つづつ何かを手放しながら、整理してゆかないと人は前に進めないのかもわからない。辛いけれど、物を処分する時に心が痛む経験をした事で、人も木も花も生きていると強く思えるようになれば、物達も成仏してくれる・・・と。 あ〜〜あ、今日は下柳、初回から2点取られた、(-_-;) |
『ねんねこさい』ご紹介いただきありがとうございます。さっき山形から帰って来ました。家の前と裏庭の桜が満開で、山も森もうるうるの緑で、本の中を歩いて来たような余韻が残っています。11歳の息子と4ヶ月と4歳の孫も一緒だったので、(夫と長女も一緒ではありますが)ねんねこさいそのままでした。どこかで見かけたら一読してください。越水さんの5月の新刊もとても嬉しく楽しみです。 |
とりのさん 単行本としては二冊目の本ですね。 おめでとうございます。 『ねんねこさい』は、山形の山や森が見えてくるようでした。主人公の桃子も太郎も可愛くて抱きしめたくなりました。 現代人を癒してくれる物語だと思いました。 なぞなぞ本のページでご紹介しています。 ぜひ、皆さんも読んでみて下さい。癒されますよ。 |
水玉ちゃん ありがと〜 シリーズといっても一冊づつ出るという話ですので、一気にとはいきませんが、そういうお話があったことは嬉しいです。でも、まだお返事はしていないのです。 できれば、日記に書いた別の版元さんのお返事を頂いてからお返事しようと思っています。連休明けにお返事があることを願っていますが… |
宣伝でもうしわけないです。5月7日と8日の2日間京都のみやこめっせで「2004フェスタin京都」という催しものがあり、そこのブックフェアーコーナーで僕の新刊「森の中の海で」を販売することになりました。よかったら、見にきてくださいね。 7日は13:00〜19:00。8日は、10:00〜17:00まで。8日の13:30からは、「タウン誌進化論〜大人の雑誌を地方でつくる」というシンポジウムが会場でありますし、8日の18:00からは、関西でがんばるフリーランサー同志の食事と飲み会としての交流会があります。よかったらご参加ください。参加申し込みはAkswork@0ffice.email.ne.jpです。宣伝でごめんなさい。僕自身は、8日に会場へ参加するつもりをしているのですが、仕事の関係で分かりません。ごめんなさい小梅さん、このような宣伝、童話城にふさわしくないかな? さいわい徹 |
徹さんおめでとう!!「森の中の海で」色々紆余屈折があったけれど。愈々販売にこぎつけたのですね。 小梅ちゃん、このような宣伝きっと「そりゃめでたい!!」と喜んでくれると思いますよ。色々忙しいようなので、恐れ多い事ながら、ちょっと代弁しときます、汗、汗m(__)m 『四国へGO!サンライズエクスプレス』まだ何とか?エスブックに在庫ありました。ラッキー)^o^( |
るいちゃん ありがと。毎日、引っ越しの準備でバタバタしていて遅レスになってます。るいちゃんがレスしてくださって、ほんま感謝です。 ところで、例のもの、ありがとうございました。疲れが癒されます。 徹さん るいちゃんのおっしゃる通りです。ご常連さんの書き込みはいつでも歓迎です。どうぞ、ご遠慮なく宣伝してくださいね。 |
デザインを新しくしてもらいました。 スッキリ見やすく、それに、軽くなったかと思います。 |
トップリニューアルですね!良い感じです^^ 先日、大きな本屋に出かけてきました。 以前小梅様の本はないかと探しましたが、見つかりません・・ そこで、店員さんに聞いてみると・・・「ココにはおいてありません」とのこと。 「良い作家さんです。是非おいてください!」頼んでおきました。 久しぶりに、その本屋に行くと!ありました^^ 「あきらめないで また明日も」が置いておありましたよ! 嬉しかった〜〜! 僕も拝読させてもらい、深く感動しました。 そうそう、僕の子供の学校に養護学校が併設されることになりました。 来年度からですが、空いている教室に違う学校として併設されます。 きっと我が子を含め、色々考えたりする機会が増えると思います。 その準備として、是非色々な考え方が出来るように、良い本を読ませていきたいと思いました。 学校側にも、そのことを伝えたいと思っています。 何か良い本がございましたら、教えていただきたいと思います。 五体満足の子供たちと、何らかの障害を持っていても明るく生きる子供たちとの間に、壁の無いことを知らせてあげたいです。 最初は僕も含めて、戸惑うことは間違いないですが。 きっと、素晴らしい成果が出ることと思いました。 子供は時に、残酷です。また、受け入れることも容易な心を持っていると思います。 子供たちに伝えたい。人と人が接する時には身体や見かけではないことを、心と心の交流だと、教えてあげたいです。 そんな、本を探しています。 長々と・・・書いてしまいました。汗 それと、近々創作投稿するつもりです。 書いて、書き上げて、書き直す。 実行しますね。がんばります!! |
フマさん あ、ありがとうございます〜(涙) その本屋さんにも感謝! 振り返ってみれば「あきらめないで また明日も」を書いているときは無心で、それが評価されるとか売れるとかをちっとも考えませんでした。岩田さんの人生をできるだけ誠実に伝えて、それでいて、だれもが自分の人生を振り返ることのできる本にしたいと思ってそれだけ考えて、取材から執筆、加筆、そして出版まで、延べ3年かかっています。その間、不思議なことに、売れて欲しいとか、評価されたいとかを一度も考えなかったように思います。他の本は、どうしたってチラッとそういう考えが脳裏を走るのですが・・・(人間やから仕方ないのかも) だから、本が出てみて、各所からお褒めの言葉をあずかったり、売れているというようなお話を聞くと、なんか、くじ引きでいいくじを引き当てたみたいな気持です。 フマさん、書かれるのですねっ。 頑張ってください! 別スレですが、るいちゃん。 高橋さんはプロの作家さんです。 でも、あの作品は評価が高いのに児童書出版ではまだ本になりません。 吉橋さんは大先輩の作家さんですが、ほんとに、お二人とも、成人文学の作家さんの中にまじれば相当な手練れの書き手さんだと思います。 でも、児童書は、それだけの力量があっても、本屋が本を置いてくれないのです。だから売れない。本が出ないという悪循環を繰り返しています。 これまでもなんどもいってきましたが、成人文学の作家さんの一部には児童文学を格下に見る向きがありますが、とんでもない。 どの世界でも玉石混淆ですが、玉の部分ではひけをとらないどころか、成人文学の売れっ子さんをしのぐ力量の作家さんが多数いらっしゃいます。 石といってしまっては失礼ですが、さまざまな種類の石の本がなくっちゃ、世の中気が抜けなくてこまります。世の中、玉ばっかりじゃ緊張がほぐれません。(どれを玉と思い、どれを石と思うかは個人の自由です。その自由があるから幸せなのです) 成人文学だって、石は天こ盛りあります。児童文学だってあっていいのです。玉石あることが豊かなことなのだと思います。 戦時中みたいに、この本は素晴らしいから読みなさいといって、戦争推進の本ばかりになっては最大の不幸ですものね。 るいちゃんの感想、吉橋さんにお目にかかれることになればお伝えしますね。 |
肝心な本の感想を書いていませんでした・・・ あきらめないで また明日も」の感想を少しだけ書かせてください。 岩田さんの生い立ちから始まり、周りの家族の状況も詳しく垣間見ることが出来ました。 お母様の母親としての強さ、優しさ。人としての強さを、目以外の全ての感覚で感じ取られて、自分に吸収された方なんですね。 特に、工夫や、挑戦することに対しての情熱は、僕の心を揺さぶりました。 何気ない、岩田さんの言葉一つ一つが、深く沁み込んでいきました。 洗心学園の先生方も素晴らしかった。 仕事として、先生を務めるのではなく、心から、「やってあげたい・・・」と言う気持ちが見えました。 報酬や、褒美などではなく、正に「真心」以外の何物でもないと思いました。 岩田さんの気持ちと行動が、人々の心を動かし。 数々の奇跡を起していく・・・ それは、きっと、本物の「真心」があったからこそだと思いました。 この本を書かれた小梅様も、無心で書かれたとの事。 分るような気がします。 「風のラヴソング」も「あきらめないで また明日も」も誰かに、伝えたくて書かれた文章。 そして、本物の真心で書かれた文章だからこそ、売れているのでしょうね。 こんな、素晴らしいもの読まずにいられますか! 「本物の心は、求めている人の心に届くんだ!」と感じた次第です。 僕は、偶然ですが、この2冊に出会えて本当に良かったです。 岩田さんの人生を心を、真心込めて書かれた素晴らしい一冊でした。 ぼくも、いつか・・・こんな風に伝える事ができたらな〜と思う次第です。 そうそう・・・投稿しますと書いたのは、僕が逃げ出さないように、書きました。 「有言実行しないと、男が廃る」・・・の気持ちです(笑) ココに来るたびに、感じることの喜びと、伝えることの欲求を感じずにはいられません。 忙しい毎日かと思いますが、これからも、真心の文章を伝えていってください。 |
「あきらめないで また明日も」、私もお友達に紹介しておきました。そのお友達は、現在、教育大の学生で、二年後、小学校の先生になる予定です。洗心学園の先生方のことを、少し話したら、とても興味を持ってくれたので、詳しくは本を買って読むように、と言っておきました。(笑) |
下にさげましたので、元へ戻します。エイッ! |
YOU−2さん、なんでココで和田の事を??私ら以外は「和田って誰?」やんか、爆笑。 和田自身は「一度解説をして外から阪神の野球を見たい」とラジオで言ってたけど・・・ まあ、何かあった時の布石と違う?? 岡田は早稲田関係や自分が誘ったらいつでも飲みについてくるのを側に置きたいようやから。和田はそのタイプでは無いもんね。 あ〜〜あ、今日も危ない(-_-;)投手交替がずれてる!! 小梅ちゃん 高橋さんはプロの作家なんですか、そうでしょうね。かなり長い連載ですが、いつもテーマが違っていて、厭きる事が無い話運びで書かれていますから。 以前も書きましたが、子供向けの本の売り場そのものが段々狭くなって、それも古くからある伝記物とか(伝記ものを読むのもいい事ですが)話題になっている本だけをうず高く積み上げているだけの本屋さんがおおいですから。出版社も良書とわかっていても出版に踏み切れないんでしょう。 大人でも新聞も雑誌すら読まない人が増えてますから。その大人が子供に本を買ってやるとき、どんな本を選ぶか??自分が確かめなくても良い昔からの伝記物なんかになるのかな??と。 何度も書きますが親の活字離れをなんとかしないと、童話も絵本も良書とわかっていても売れにくい。出版されない!!の悪循環です。大人が読んで楽しい本は子供向けにしないで、一般書物として扱って貰えれば??と思います。 童話作家さん達には、子供達に向けて良い読み物を書いている、という自負がおありでしょうけど。そこが難しいですね。 |
小梅さま。 日記、読ませて頂きました。また、おめでたいことですね。一気に四冊も! ぱちぱちぱち〜。 たぶん、ひぐらしさんも、ぱちぱちしている(はず)。 |